JPH0485501A - レンズならびにレンズの製造方法 - Google Patents

レンズならびにレンズの製造方法

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JPH0485501A
JPH0485501A JP20274590A JP20274590A JPH0485501A JP H0485501 A JPH0485501 A JP H0485501A JP 20274590 A JP20274590 A JP 20274590A JP 20274590 A JP20274590 A JP 20274590A JP H0485501 A JPH0485501 A JP H0485501A
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JP
Japan
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lens
refractive index
focus
depth
optical axis
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Pending
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JP20274590A
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English (en)
Inventor
Ichiro Morishita
一郎 森下
Yoshimi Kamijo
芳省 上條
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光通信用または各種センサなどに使用されるレ
ンズに係り、特に球面収差を少なくし、あるいは実質的
な焦点深度を深くでき、しかも安価にて量産が可能なレ
ンズならびにこのレンズの製造方法に関する。
[従来の技術1 光通信において光ファイバの端面にレーザ光を集光する
ためなどに使用されるレンズとしては、設置後の相互位
置ずれの心配のある組み合わせレンズよりも単レンズを
使用することが好ましい。
そこで例えば第8図に示すような球面の凸レンズ1を使
用した場合、実線で示す内径側を通過した光束と破線で
示す外周側を通過した光束とで結像の位置がFlとF2
で示すように相違し、第9図に示すように球面収差が大
きいものとなる。このような球面収差の大きいレンズを
光通信装置に使用とすると、例えば光フアイバ内に集光
させる光量が減少し、光の利用効率が悪くなってS/N
比が悪化する問題が生じる。そこで現在の光通信装置で
は球面収差の少ないセルフォックレンズが使用されてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、セルフォックレンズは外周方向に徐々に
屈折率が変化する特殊な構造であるため、量産性が悪く
その価格は非常に高いものとなっている。今後の光通信
装置はさらに普及が予測されているが、低価格化を目指
す上でセルフォックレンズの量産性と価格が問題になる
現在のところセルフォックレンズに代わるものとしてガ
ラスプレス工程により製作が可能な非球面レンズが着目
されている。この非球面レンズはセルフォックレンズよ
りも安価であり、第8図に示した球面の凸レンズに生じ
る球面収差の補正が可能で、光の利用効率を高めること
ができる。しかしながら、この非球面レンズもその光学
面の成形に高度な技術が必要であり、またプレス用の型
自体も高価であって、低価格化に限界がある。
しかも、非球面レンズはセルフォックレンズよりもさら
に収差が少なく非常に感度の良いものとなっているため
、焦点距離の位置調整の精度を高める必要があり、かえ
って調整作業がやりづらい欠点を有している。この場合
のレンズと光ファイバの端面などとの距離の設定許容度
はレンズの焦点深度に関係している。第10図はレンズ
の焦点深度を説明しているものであるが、焦点深度が大
きければ大きい程レンズと光ファイバの端面との位置決
めの許容度が大きくなる0通常、焦点深度とは焦点の近
傍でスポット径の変化が125倍以下となる光軸方向の
長さを云うが、この焦点深度はレンズの開口数NAのみ
ならず収差によっても変化する。ところが非球面レンズ
では収差がきわめて小さくなるため、焦点深度は主にN
Aにより決まり、 d=±λ/ (2(NA) 2)      ・・・(
1)によって求められる。よって非球面レンズにおいて
焦点深度を深くするためには開口数NAを小さくすれば
良いことになる6レンズの開口数はNA=sinθ#a
/f であるため、第10図において開口径aを小さくするか
あるいは焦点距離fを長くすれば焦点深度を深くできる
ことになる。ところが開口径aを小さくすると、半導体
レーザなどの発光源がらの光の補足量が減少し、光通信
における光の利用率が低下してS/Nの悪化を生じ、ま
た焦点距離fを長くすると、光学系の光軸方向の長さが
大きくなり装置が大型化しまた外乱光の問題も生じてく
る。
よって光通信装置において非球面レンズを使用する場合
、収差をある程度残すような光学面の設計を行なえば、
開口径aをある程度大きくできてしかも焦点深度を深く
することが可能である。しかしながら実際に収差をある
程度残し、しかも焦点深度を深くするような設計は非常
に困難であり、実現性の低いものとなる。
本発明の第1の目的は、セルフォックレンズや非球面レ
ンズよりもさらに安価でしがも収差が少なく、安価な光
通信装置や各種センサなどを構成できるようにしたレン
ズを提供することにある。
本発明の第2の目的は、非球面レンズと同等に収差を少
なくして光の利用効率を高めるとともに、実質的な焦点
深度を深(できるレンズを提供することにある。
さらに本発明の第3の目的は、収差の少ないまた焦点深
度の深いレンズを簡単な工程で低コストにて製造するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるレンズは、屈折率の異なる材料が光軸を囲
む境界面にて接合されていることを特徴とするものであ
る。
さらに、詳しくは、外周側の材料の屈折率が内周側の材
料の屈折率よりも小さく且つ少なくとも1つの光学面が
凸状の球面または非球面となったレンズである。
さらに本発明は、外周部と内周部とが異なる屈折率の層
となっている材料を加熱しその軸方向に引き伸ばして異
なる屈折率の層が径方向に重ねられた棒材を形成する工
程と、この棒材を所定の長さに切断する工程と、切断さ
れた短棒に光学面を加工する工程とを備えたことを特徴
とするレンズの製造方法である。
[作用] 上記手段では、光軸を囲む境界にて異なる屈折率の層が
接合されているレンズであるため、この屈折率の相違に
より内周を通過した光束と外周を通過した光束の焦点位
置を調整して従来と異なる光学特性のレンズを得ること
ができるようになる0例えば外周の層の屈折率が内周の
層の屈折率よりも小さい構成にすることにより、球面の
凸レンズであっても球面収差を小さくでき、従来の非球
面レンズに近い光の利用効率のレンズを安価に構成でき
るようになる。また内周と外周の層の屈折率を近いもの
にし非球面を形成することにより収差がなく光の利用効
率が高く、しかも実質的な焦点深度の深いレンズを構成
できるようになる。
さらに第3の手段では、丸棒材を引き伸ばし、切断して
研磨あるいはプレスすることにより前記のような異なる
層が接合されたレンズを容易に安価に製造でき、また量
産も可能になる。
[実施例] 以下本発明の実施例を第1図から第7図の図面により説
明する。
第1図は本発明の第1実施例によるレンズの縦断面図、
第2図はその右側から見た正面図である。
第1図に示すレンズ10は、光軸0を中心とする円筒面
の境界面Aの内側と外側とが異なる材料(硝材)10a
とlobとにより構成されている。内側の材料10aの
屈折率はn、で外側の材料10bの屈折率はnlであり
、且つn m > n bの関係である。このレンズ1
0は、入射面Bと出射面Cが共に球面の両凸レンズであ
る。前記両屈折率n、とn5を選択することにより、内
側の材料10a内を透過した光束(実線)の結像位置と
外側の材料10b内を透過した光束(破線)の結像位置
との差を可能な限り少なくすれば、第4図に示すように
、球面収差の小さい球面レンズを構成できる。ただしこ
の構成では境界面Aを境にして内側の層と外側の層とで
屈折率が相違しているため、レンズ10内にてこの境界
面Aに入射する光が反射され、レンズ内にて乱反射する
光成分が生じる問題がある。しかしながら、入射面Bと
出射面Cの球面形状ならびに境界面Aの直径などを適宜
に選択した設計を行なうことにより、第3図に示すよう
に、境界面Aを通過する光L0を境界面Aに沿う方向に
でき、またその上下の光り、とL2がなるべく境界面A
に入射しないようにすることが可能である。
この構成のレンズlOは球面収差が小さいため、光通信
装置に使用した場合に、光の利用効率がよくほぼ非球面
レンズと同等の性能を発揮できる。しかも入射面Bと出
射面Cが球面であるため、非球面レンズよりも安価に製
造できる。
第5図は本発明の第2実施例を示している。
この実施例のレンズ20では、内側の材料20aの屈折
率nAと外側の材料20bの屈折率DI+とがきわめて
近い値であり且つn a > n mの関係になってい
る。この屈折率の近い材料としては1例えば内側の材料
20aが硝材BK7で外側の材料20bが硝材に5の組
み合わせである。そして入射面りと出射面Eは共に非球
面となっている。ここで前述の(11式から内側の材料
2Oa内を透過する光束は開口数NAが小さいために焦
点深度2d、は深く、外側の材料2Ob内を透過する光
束は開口数NAが大きいため焦点深度2d2は浅くなる
。ここで開口数と焦点に集光されたスポットの径Φとの
関係は、 Φ=1.22xん/NA である。よって内側の材料20aを透過した光束のスポ
ット径Φ、は大きく、外側の材料20bを透過した光束
のスポット径Φ2は小さくなる。
よってこの2種の透過光の組み合わせにより、ある程度
の光量を確保できるスポットが形成される深さ2d0を
大きくできる。よって第5図に示すレンズの全体が同じ
材料により構成されている場合の非球面レンズの焦点深
度2dzよりも実質的に焦点深度の深いレンズ、すなわ
ち光通信装置用などにおいて光ファイバの端面に対する
位置合せの許容度の大きいレンズを構成できるようにな
る。また2つの材料nAとn、の差を小さくしておくこ
とにより、従来の非球面レンズの設計ブロダラムあるい
はプレス型をそのまま使用して球面収差の小さい、光の
利用効率のよいレンズを構成できるようになる。
第6図は本発明の第3実施例を示している。
この実施例は凹レンズである。この凹レンズ30におい
ても内側の材料30aと外側の材料30bの屈折率が相
違している。この凹レンズにおいても材料30aと30
bとで屈折率を変えてお(ことにより収差を少なくでき
る。この収差を少なくした凹レンズは、例えば光ピツク
アップの受光部に使用することが可能である。
第7図(Al 、 (Bl 、 (C)は上記レンズの
製造方法を示している。
まず第7図(Al に示すように、屈折率n、とn、の
相違する材料を組み合わゼたベレット状の硝材40を使
用し、これを加熱してその端部から引き伸ばして所定の
太さの丸棒40aを作成するにの引き伸ばし作業では硝
材40から上方へ引き出すよりも下方へ引き出す方が、
径の大きい丸棒を安定して引き出すことができる1次に
第7図+8+に示すように、丸棒40aに所定のピッチ
で傷41を付け、この傷41の下側を支えて上方から油
圧などにより圧力をかけ、短寸法の材料42を切り出す
。次にこの材料42を研磨しあるいは加熱プレスするこ
となどにより第7図(C)に示すレンズの成形を完了す
る。
なお図の実施例では、屈折率の相違する材料が半径方向
に2層の構造になっているが、3層またはそれ以上にし
て徐々に屈折率が異なるような組み合わせにすることも
可能である。
[効果] 以上のように本発明によれば、球面収差の少ない球面レ
ンズあるいは実質的な焦点深度の深い非球面レンズなど
を簡単に且つ低コストにて製作できるようになる。また
本発明の製造方法によりこのレンズを量産することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による球面凸レンズを示す
断面図、第2図はこれを右方向から見た正面図、第3図
は光の透過状態を示す断面図、第4図は第1実施例によ
るレンズの球面収差を示す線図、第5図は本発明の第2
実施例による非球面凸レンズを示す断面図、第6図は本
発明の第3実施例による凹レンズを示す断面図、第7図
(A)。 (Bl 、 (C)は本発明によるレンズ製造方法の工
程説明図、第8図は従来の球面凸レンズを示す側面図、
第9図はその球面収差を示す線図、第1O図は従来の凸
レンズにおける焦点深度を示す側面図である。 10.20.30・・・レンズ、10a、20a。 30 a−内側の材料、10b、20b、30b・・・
外側の材料、A・・・境界面。 第1図 第2図 第3 図 第4 図 第7図 (B) 第6図 第9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、屈折率の異なる材料が光軸を囲む境界面にて接合さ
    れていることを特徴とするレンズ 2、外周側の材料の屈折率が内周側の材料の屈折率より
    も小さく且つ少なくとも1つの光学面が凸状の球面また
    は非球面である請求項1記載のレンズ 3、外周部と内周部とが異なる屈折率の層となっている
    材料を加熱しその軸方向に引き伸ばして異なる屈折率の
    層が径方向に重ねられた棒材を形成する工程と、この棒
    材を所定の長さに切断する工程と、切断された短棒に光
    学面を加工する工程とからなることを特徴とするレンズ
    の製造方法
JP20274590A 1990-07-30 1990-07-30 レンズならびにレンズの製造方法 Pending JPH0485501A (ja)

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