JPH0485068U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す冷凍回路
の構成図、第２図は本考案の第２の実施例を示す
冷凍回路の構成図、第３図は本考案の第３の実施
例を示す冷凍回路の構成図、第４図は従来例を示
す冷凍回路の構成図である。 図中、１……圧縮機、２……凝縮器、３……蒸
発器、５……主回路、６……膨張タンク、７……
吐出側圧力センサ、８……吸入側圧力センサ、９
，１２……膨張回路、１０……吐出側圧力制御弁
、１１……吸入側圧力制御弁、１３……電磁弁、
１４……熱交換器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧縮機、凝縮器及び蒸発器を順次接続して
   なる主回路と、 膨張タンクを有し、且つ圧縮器の冷媒吐出側主
   回路と冷媒吸入側主回路とをバイパス接続する膨
   張回路と、 圧縮機の冷媒吐出側主回路の圧力を検出する吐
   出圧検出手段と、 圧縮機の冷媒吸入側主回路の圧力を検出する吸
   入圧検出手段と、 圧縮機の冷媒吐出側主回路と膨張タンクとの間
   に設けられ、前記吐出圧検出手段の検出圧力が所
   定上限値以上のとき開き、所定下限値以下のとき
   閉じる吐出側圧力制御弁と、 圧縮機の冷媒吸入側主回路と膨張タンクとの間
   に設けられ、前記吸入圧検出手段の検出圧力が所
   定上限値以上のとき閉じ、所定下限値以下のとき
   開く吸入側圧力制御弁とを備えた ことを特徴とする冷凍回路。 (2) 圧縮機、凝縮器及び蒸発器を順次接続して
   なる主回路と、 膨張タンクを有し、且つ圧縮機の冷媒吐出側主
   回路と冷媒吸入側主回路とをバイパス接続する膨
   張回路と、 圧縮機の冷媒吸入側回路の圧力を検出する吸入
   圧検出手段と、 圧縮機の冷媒吐出側主回路と膨張タンクとの間
   に設けられ、圧縮機の停止時に開き、圧縮機の駆
   動時に閉じる自動開閉弁と、 圧縮機の冷媒吸入側主回路と膨張タンクとの間
   に設けられ、前記吸入圧検出手段の検出圧力が所
   定上限値以上のとき閉じ、所定下限値以下のとき
   開く吸入側圧力制御弁とを備えた ことを特徴とする冷凍回路。 (3) 前記圧縮機の冷媒吸入側主回路と、該冷媒
   吸入側主回路に接続する側の膨張回路との間に熱
   交換手段を設けた ことを特徴とする請求項(1)または(2)記載の冷凍
   回路。 (4) 前記膨張タンクに冷却手段を設けた ことを特徴とする請求項(1)または(2)記載の冷凍
   回路。