JPH0485020U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の空気調和機の概要を示す一部
省略一部断面説明図、第２図は同吸込ダクト、吐
出ダクトおよびフレキシブルダクトの一部省略斜
視図、第３図は同第１の切換手段の冷房状態を示
す要部断面図、第４図は同第２の切換手段の冷房
状態を示す要部断面図、第５図は同空気調和機の
本体の平面図、第６図は従来例を示す空気調和機
の縦断面図である。 ７……本体、８……吸込口、９……吐出口、１
１……第１のグリル、１２……上部吸込口、１３
……上部吐出口、１４……第２のグリル、１５…
…下部吸込口、１６……下部吐出口、１７……吸
込ダクト、１８……吐出ダクト、１９……第１の
切換手段、２０……第２の切換手段、４０……第
１のフレキシブルダクト、４１……第２のフレキ
シブルダクト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端部を室内に向けると共に、他端部を室
   外に向けて設けられた吸込ダクトおよび吐出ダク
   トと、室外に設置された吸込口と吐出口とを有す
   る空気調和機本体と、前記吸込ダクトおよび吐出
   ダクトの他端部と、前記吸込口および吐出口との
   間を連結するフレキシブルダクトとから成る空気
   調和機。 (2) 室外に設置された吸込口と吐出口とを有す
   る空気調和機本体と、室内壁面の上部に設置され
   た上部吸込口と上部吐出口とを有する第１のグリ
   ルと、室内壁面の下部に設置された下部吸込口と
   下部吐出口とを有する第２のグリルと、前記第１
   のグリルと前記第２のグリルの各吸込口の相互を
   連通する吸込ダクトおよび各吐出口の相互を連通
   する吐出ダクトと、前記吸込ダクトおよび吐出ダ
   クトの他端部と、前記吸込口および吐出口との間
   を連結するフレキシブルダクトと、前記室内壁面
   の上部吸込口と下部吸込口のいずれか一方に選択
   的に切り換える第１の切換手段と、前記室内壁面
   の上部吐出口と下部吐出口のいずれか一方に選択
   的に切り換える第２の切換手段とから成り、冷房
   状態において、前記本体が吹出した冷気を前記第
   １の切換手段および第２の切換手段の切換操作に
   より前記上部吐出口より吹出すと共に、前記下部
   吸込口より吸気する一方、暖房状態において、前
   記本体が吹出した暖気を前記第１の切換手段およ
   び第２の切換手段の切換操作により前記下部吐出
   口より吹出すと共に、前記上部吸込口より吸気す
   るようにして成ることを特徴とする請求項(1)記
   載の空気調和機。 (3) 前記フレキシブルダクトが前記吸込ダクト
   と前記吸込口との相互を連通する第１のフレキシ
   ブルダクトと、前記吐出ダクトと前記吐出口との
   相互を連通する第２のフレキシブルダクトとから
   成ることを特徴とする請求項(1)記載の空気調和
   機。