JPH0484729A - 試料導入装置 - Google Patents

試料導入装置

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JPH0484729A
JPH0484729A JP19986390A JP19986390A JPH0484729A JP H0484729 A JPH0484729 A JP H0484729A JP 19986390 A JP19986390 A JP 19986390A JP 19986390 A JP19986390 A JP 19986390A JP H0484729 A JPH0484729 A JP H0484729A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はTOC(全有機体戻素計)などの分析装置で試
料を自動的に導入するのに適する試料導入装置に関する
ものである。
(従来の技術) TOC計の試料導入装置について説明すると、TOC計
ではTC(全炭素)測定だけではなく、IC(無機体炭
素)所定、TOC81!I定、NPOC(不揮発性有機
体炭素)測定などを1台の装置で行なうことができるよ
うにしたものがある。試料容器の試料を分析計に導入す
る際、試料採水用ニードルで試料溶液を吸入する直前又
は吸入中に通気前処理用ニードルから炭酸ガスを含まな
いガスを吹き込んで試料を均質化したり、予め酸性化し
た試料溶液にガスを吹き込んでICを除去した後にNP
OCを測定するというように、試料採水用ニードルの他
に通気前処理用のニードルも設けられている。これらの
ニードルはそれぞれ別々の駆動機構により駆動されて試
料容器に挿入される。
NPOC測定では、試料を酸性化し前処理ガスを吹き込
んでICを除去する必要があるので、全ての試料を作業
者がマニアルで酸性化して試料を試料置台に並べ、全て
の試料について通気前処理用ニードルから前処理ガスが
吹き込まれる。
他のTOC計では、NPoC測定のための酸性化と抜気
処理は試料をTOC計内に導入した後に一試料ずつ処理
される。
(発明が解決しようとする課題) 試料採水用ニードルと通気前処理用ニードルを別々の機
構で駆動すれば機構が複雑になる。
予め酸性化した試料を全て抜気処理する装置は。
NPoC測定には好都合であるがTC測定やIC測定と
いった他の測定モードの測定を行なうことができず、使
用上制約を受ける。
試料をTOC計内に導入した後に酸性化と抜気処理を行
なう装置では、全体の測定時間が長くなる。
本発明は機構を簡略化することができるとともに、試料
の前処理も行なうことができ、試料導入の自由度の高い
試料導入装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は複数の試料容器を備え試料容器を所定の位置へ
移動させる試料置台と、洗浄ポートと、試料採水用ニー
ドルと炭酸ガスを含まないガスを吹き出す通気前処理用
ニードルの2本のニードルを一定間隔を保って保持しこ
れらのニードルを試料容器又は洗浄ポートに挿入させる
アーム機構と、試料採水用ニードルから試料容器の液を
吸入して分析計又は他の試料容器へ供給する試料供給機
構とを備えている。
本発明の好ましい態様では、試料置台には大試料容器と
小試料容器の少なくとも2種類が設けられ、前記2本の
ニードルは大試料容器には同一試料容器に同時に挿入さ
れ、小試料容器には1本ずつが挿入されるように2本の
ニードルの間隔が設定されている。
(作用) 試料採水用ニードルと通気前処理用ニードルはアーム機
構に取りつけられて同時に駆動され、同一の試料容器又
は異なる試料容器に挿入される。
同じ試料容器に2本のニードルが挿入されたときは、通
気前処理用ニードルから高純度空気などの前処理ガスを
吹き込んで試料を均一化したり、NPoC測定のときは
酸性通気処理を行ないながら試料採水用ニードルから試
料を吸入し1分析計に導入する。
試料容器の1つに酸を入れておき、試料採水用ニードル
でその酸を吸入し、他の試料容器に所定量ずつ分配注入
することにより、NPoC測定を行なおうとする試料だ
けを酸性化でき、その試料の測定までの待機中に酸性化
と通気処理をすませておくことができる。
(実施例) 第1図は一実施例を示す正面断面図、第2図は同実施例
の上面図、第3図は同実施例の機構部の概略斜視図であ
る。
第1図において、2は試料採水用ニードル、4は通気前
処理用ニードルであり、互いに一定の間隔を保ってアー
ム6の先端部に取りつけられている。試料採水用ニード
ル2はサンプリングチューブ8を経て分析計に導かれる
。通気前処理用二ドル4はスパージングチューブ10を
経て高純度空気を供給する機構に接続されている。アー
ム6の基端部はアームシャフト12に取りつけられ、ア
ームシャフト12が回転及び上下方向に変位することに
より、ニードル2,4を試料置台であるターンテーブル
14に装着された試料容器であるバイアル16−1.1
6−2に挿入したり、ニードル洗浄ポート18(第2図
参照)に挿入したりできるようになっている。洗浄ポー
ト18には洗浄ポンプ20により洗浄水が送られ、使用
後の洗浄水はドレンチューブ22から排出される。
ターンテーブル14は装着するバイアルの種類によって
複数種類のものが用意され、各ターンテーブルには種別
を示すマーカ24が設けられている。ターンテーブル1
4を本体に取りつける際の位置決めを行なうために位置
決めビン26が設けられている。
ターンテーブル14の上部にはニードル2,4が挿入さ
れたバイアル16−1.16−2が二ドル上昇時に持ち
上がるのを防ぐストッパの役目を兼ねるカバー28が設
けられている。カバー28には第2図に示されるように
試料採水用ニードル2が挿入されるスリット30と通気
前処理用ニードル4が挿入されるスリット32がともに
長円形にあけられており、ニードル2,4はスリット3
0.32を通って上下方向に移動する。スリット30.
32はそれぞれのニードルがアーム6により移動すると
きの動作軌跡に対応する長円状に形成されている。
第3図はアーム6の回転と上下移動を駆動する機構と、
ターンテーブル14を回転させる機構を表わしている。
アーム6を回転させるために、アーム回転用モータ34
が設けられ、モータ34の回転はベルト36を介してア
ームシャフト12に伝達される。
アーム6の回転位置を指示するために、シャフト12に
は回転位置指示用ディスク38が設けられ、このディス
ク38と組み合わされるフォトセンサ40が設けられて
いる。ディスク38にはスリットがあけられており、そ
のスリットがフォトセンサ40で検出されることにより
アーム6の回転位置の原点が検出され、回転位置が指示
される。
アーム6の上下移動を駆動するためにアーム昇降用モー
タ42が設けられ、モータ42の回転はベルト44を経
てシャフト支持板45に伝達され、アームシャフト12
が上下方向に駆動される。アーム6の高さを検出するた
めに上方と下方にそれぞれフォトセンサ46.48が設
けられている。
フォトセンサ46はアーム昇降ホームポジション検出用
フォトセンサ、フォトセンサ48はアーム下降時の動作
停止位置指示用フォトセンサである。
それらのフォトセンサ46.48と組み合わされてアー
ムの昇降位置を指示する遮光板50がシャフト支持板4
5に取りつけられている。アーム6の昇降位置の上限と
下限を検出するために、上限用のフォトセンサ60と下
限用のフォトセンサ62が設けられ、シャフト支持板4
5にはそれらのフォトセンサ60.62と組み合わされ
る遮光板64が取りつけられている。
ターンテーブル14を回転させるためにモータ52が設
けられており、モータ52の回転はベルト54を介して
ターンテーブル14に伝達される。
ターンテーブル14の回転位置を検出するために、ター
ンテーブル14の回転シャフトにはディスク56が取り
つけられており、そのディスク56にはフォトセンサ5
8が組み合わされている。ディスク56にはスリットが
設けられており、そのスリットの位置によりターンテー
ブル14の回転の原点が検出される。
第4図はターンテーブル14の一例を表わしている。
このターンテーブル14には大型試料容器を取りつける
ための六66−1と小型試料容器を取りつけるための六
66−2が設けられている。大型試料容器には試料採水
用ニードル2と通気前処理用ニードル4が同時に挿入さ
れる。一方、小型試料容器には隣接する2個の試料容器
の一方に試料採水用ニードル2が挿入され、他方に通気
前処理用ニードル4が挿入される。
68は本体との位置決めを行なう位置決めピンが差し込
まれる穴、70は本体にターンテーブル14を固定する
ねじ穴であり、ターンテーブルの種別を示すマーカはい
ずれかのねじ穴70につけられる。
大型試料容器はlppm以下の微量TOC測定に用いる
のに適する。その場合、通気前処理を止めると大気中の
C02が試料中に溶解してTOC値が高くなるため、試
料採水用ニードル2による試料の採水が終了するまで通
気前処理を継続する必要がある。
それに対して、小型試料容器は数ppm以上の比較的高
濃度の測定に用いられる。その場合は通気前処理を止め
ることにより溶解してくるCO2の量は試料測定値にほ
とんど影響を与えない、測定の効率を上げるためには、
通気前処理と試料測定を直列に処理するより、試料測定
中に他の試料の通気前処理を同時に並行して行なった方
がよい。
そのためには、試料採水用ニードル2と通気前処現用ニ
ードル4は隣接した試料容器に各々挿入する方がよい。
第5図はターンテーブルの他の例14aを表わしている
このターンテーブル14aでは大型試料容器を装着する
穴66−1のみが設けられている。
第6図に一実施例の試料導入装置を用いたT。
C計を示す。
ターンテーブル14の特定の位置には酸を入れたバイア
ル16aをセットしておく。16は試料が入ったバイア
ルである。試料採水用ニードル2はサンプリングチュー
ブ8から切換えポート70を経て試料注入器72又は検
出部74に接続される。試料注入器72は一定量の試料
を吸引して検出部74に注入し、又はバイアル16aの
酸を吸引して試料バイアル16に一定量ずつ分注する。
切換えポート70と検出部74の間の流路には洗浄時の
排出部が設けられている。表示部76は測定条件、測定
状況、測定データなどを表示する。
図には現われていないが、測定条件を設定する設定部と
、試料の前処理、試料注入、測定などの動作を制御した
り、測定データの処理を行なうコンピュータ制御部も備
えられている。
NPOC31IJ定を行うには、試料を酸性化する必要
がある。そのため、NPOC測定が指示された試料につ
いては、測定に先立って、バイアル16aの酸が試料注
入器72を用いて測定条件設定部に設定された量だけ分
配注入される。酸の分配注入に際しては、まず試料注入
器72内及び関連する流路が設定された回数だけ酸で洗
浄・置換され、次に酸の分配注入の際は酸を注入する試
料の設定数と酸注入量から必要な酸の総量が求められ、
この総量又はそれ以上の酸が試料注入器72に吸入され
試料バイアル16に分配注入される。1回の吸引で不足
の場合は必要回数だけ吸引され分配注入される。
前処理用ニードル4による通気では、炭酸ガスを実質的
に含まないガスが測定条件で設定された時間だけ試料に
通気される。
試料採水用ニードル2は、各試料への酸注入ごとに洗浄
水がためられ又は流されている洗浄ポート18に挿入さ
れて表面が洗浄され、すべての試料に酸を分配注入した
後には洗浄ポート18の洗浄水が試料注入器72で吸引
され、排出部へ排出されて試料注入器72内部及び関連
する流路が洗浄される。さらに、各試料測定ごとに又は
全試料測定後に所定回数だけ洗浄ポート18の洗浄水が
試料注入器72で吸引され、排出部へ排出されて試料注
入器72内部及び関連する流路が洗浄される。
次に、第6図のTOC計の動作の一例を示す。
ターンテーブル14の所定の位置に酸を入れたバイアル
16aをセットし、測定条件の設定を行なう。例えば、
試料バイアル16は番号1から6までをTC測定、番号
7から12までをNPOC測定と設定しておく。また、
酸の自動添加を行なうように指示しておき、酸添加量を
例えば50μpと設定しておく。
測定を開始させると、まず、試料採水用ニードル2が酸
を入れたバイアル16aに挿入され、切換えポート70
がニードル2側にされて試料注入器72により酸が吸引
される。切換えポート70が検出器74側に切り換えら
れ、吸引された酸が排出部へ排出される。この動作が複
数回繰り返えされることにより、試料採水用ニードル2
から試料注入器72までの流路と試料注入器72が伴洗
いされる。次に、酸が分配注入されるが、例えば使用す
る試料注入器72の容量が250μQとすると、まず5
0μQX5=250μ悲を吸引し、NPO(Jl!l定
が指定されている7番から11番の試料バイアルに試料
採水用ニードル2から50μαずつの酸が分注されてい
く。このとき、あらかじめ指定があれば、1つのバイア
ルへの酸の分注を終えるたびに試料採水用ニードル2を
洗浄ポート18へ移動して試料採水用ニードル2の表面
が洗浄される。再び、試料採水用ニードル2を酸のバイ
アル16aへ移動させて50μQを吸引し、その50μ
Qの酸を12番目の試料バイアルへ分注する。この酸分
性動作を完了した試料採水用ニードル2は洗浄ポート1
8へ移動し、試料注入塁72を用いて洗浄ポート18の
洗浄水を数回吸引・排出して洗浄される。その後、試料
採水用ニードル2が1番目の試料バイアルへ移動し、試
料注入器72により試料を用いて伴洗いされた後、その
試料が計量して吸引され、検出部74へ注入される。N
POC測定の場合は、通気前処理用ニードル4から炭酸
ガスを含まないガスがある時間だけ流されて抜気された
後、その試料が試料採水用ニードル2から試料注入器7
2により計量されて検出部74に注入される。また、各
試料測定ごとに、又は全試料の測定終了後にも洗浄ポー
ト18の洗浄水が吸引・排出されることにより洗浄が行
なわれる。
(発明の効果) 本発明では、試料採水用ニードルと通気前処理用ニード
ルは同一アーム機構に取りつけられて同時に移動させら
れるので、機構が簡単になる。
試料容器の1つに酸を入れておき、試料採水用ニードル
でその酸を吸入し、他の試料容器に所定量ずつ分配注入
することにより、試料置台上で測定までの待機中にN 
P OC測定を行なおうとする試料への酸添加と通気処
理を自動的にすませておくことができ、全体の測定時間
が短かくなる。このことを、試料をTOC計に導入して
から酸性化と通気処理を行なう従来の場合と比較すると
、1試料について従来は約8分必要であった測定時間が
約3分ですむようになり、酸添加と通気処理に必要な約
5分が短縮される6また、予め酸性化した試料を試料置
き台に並べる従来の装置と比べると、酸添加工程が自動
化され、省力化される。
酸性化する試料を予め設定することができるので、酸性
化が必要な試料(NPOC測定)と、酸性化が必要でな
い試料(TC測定、IC測定)を同一の試料置き台に配
置することができる。
試料注入器が酸分配注入器を兼ねるので、コストが安く
、注入量も数μQ単位で設定でき、酸の注入量が正確に
なる。
酸注入チューブの洗浄が可能であるため、酸を分配注入
するときに試料間の汚染を生じない。
試料注入用ニードルから試料注入器まで、すべての流路
を各試料測定ごとに、又は測定終了後に洗浄することが
できるので、酸や塩分を含む試料を測定しても試料によ
る腐食や詰まりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を示す正面断面図、第2図は同実施例
の上面図、第3図は同実施例の機構部の分解斜視図、第
4図及び第5図はそれぞれ実施例におけるターンテーブ
ルの例を示す平面図、第6図は一実施例を備えたTOC
計の一例を示す概略構成図である。 2・・・・・・試料採水用ニードル、4・・・・・・通
気用ニードル、6・・・・・・アーム、14,14a・
・・・・・ターンテーブル、16.16−1.16−2
,16a・・・・・・バイアル、18・・・・・・洗浄
ポート、70・・・・・・切換えポート、72・・・・
・・検出部。 第2図 特許出願人 株式会社島津製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の試料容器を備え試料容器を所定の位置へ移
    動させる試料置台と、洗浄ポートと、試料採水用ニード
    ルと炭酸ガスを含まないガスを吹き出す通気前処理用ニ
    ードルの2本のニードルを一定間隔を保って保持しこれ
    らのニードルを試料容器又は洗浄ポートに挿入させるア
    ーム機構と、試料採水用ニードルから試料容器の液を吸
    入して分析計又は他の試料容器へ供給する試料供給機構
    とを備えた試料導入装置。
  2. (2)試料置台には大試料容器と小試料容器の少なくと
    も2種類が設けられ、前記2本のニードルは大試料容器
    には同一試料容器に同時に挿入され、小試料容器には1
    本ずつが挿入されるように2本のニードルの間隔が設定
    されている請求項1に記載の試料導入装置。
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