JPH0483903A - アキュムレータ - Google Patents
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- JPH0483903A JPH0483903A JP2196678A JP19667890A JPH0483903A JP H0483903 A JPH0483903 A JP H0483903A JP 2196678 A JP2196678 A JP 2196678A JP 19667890 A JP19667890 A JP 19667890A JP H0483903 A JPH0483903 A JP H0483903A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 abstract description 25
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 30
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/02—Installations or systems with accumulators
- F15B1/04—Accumulators
- F15B1/08—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor
- F15B1/10—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means
- F15B1/103—Accumulators using a gas cushion; Gas charging devices; Indicators or floats therefor with flexible separating means the separating means being bellows
-
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- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/20—Accumulator cushioning means
- F15B2201/205—Accumulator cushioning means using gas
-
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- F15B2201/00—Accumulators
- F15B2201/30—Accumulator separating means
- F15B2201/31—Accumulator separating means having rigid separating means, e.g. pistons
- F15B2201/312—Sealings therefor, e.g. piston rings
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-
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- F15B2201/41—Liquid ports
-
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- F15B2201/40—Constructional details of accumulators not otherwise provided for
- F15B2201/415—Gas ports
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は、アキュムレータに関し、特に、圧力容器の内
部空間をガス室と液体室とに区画するピストンのガス室
側端面にベロー部材を配設しかつ液体室側端面からガス
室側端面に向けてベロー部材の内部に液体を供給するた
めの液体案内孔を形成してなることにより低周波脈動に
加え高周波脈動をも除去可能としてなるアキュムレータ
に関するものである。
部空間をガス室と液体室とに区画するピストンのガス室
側端面にベロー部材を配設しかつ液体室側端面からガス
室側端面に向けてベロー部材の内部に液体を供給するた
めの液体案内孔を形成してなることにより低周波脈動に
加え高周波脈動をも除去可能としてなるアキュムレータ
に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種のアキュムレータとしては、圧力容器の内
部空間をピストンとピストンの周面に配設されたOリン
グとによってガス室と液体室とに区画しておき、液体室
に供給された液体の圧力とガス室のガス圧との差圧に応
じてピストンを移動することによりその液体の脈動を除
去してなるものが提案されていた。
部空間をピストンとピストンの周面に配設されたOリン
グとによってガス室と液体室とに区画しておき、液体室
に供給された液体の圧力とガス室のガス圧との差圧に応
じてピストンを移動することによりその液体の脈動を除
去してなるものが提案されていた。
[解決すべき問題点]
しかしながら、従来のアキュムレータでは、圧力容器の
内部空間に対しピストンがOリングを介して移動可能に
配設されていたので、(il圧力容器の内周面との間の
摩擦抵抗ならびにピストンの重量によりピストンの移動
速度が制限されてしまう欠点があり、ひいてはfiil
液体に含まれた低周波脈動を除去し得ても高周波脈動を
除去できない欠点があった。
内部空間に対しピストンがOリングを介して移動可能に
配設されていたので、(il圧力容器の内周面との間の
摩擦抵抗ならびにピストンの重量によりピストンの移動
速度が制限されてしまう欠点があり、ひいてはfiil
液体に含まれた低周波脈動を除去し得ても高周波脈動を
除去できない欠点があった。
そこで、本発明は、これらの欠点を除去する目的で、圧
力容器の内部空間をガス室と液体室とに区画するピスト
ンのガス室側端面にベロー部材を配設しかつ液体室側端
面かもガス室側端面に向けてベロー部材の内部に液体を
供給するための液体案内孔を形成してなることにより低
周波脈動に加え高周波脈動をも除去可能としてなるアキ
ュムレータを提供せんとするものである。
力容器の内部空間をガス室と液体室とに区画するピスト
ンのガス室側端面にベロー部材を配設しかつ液体室側端
面かもガス室側端面に向けてベロー部材の内部に液体を
供給するための液体案内孔を形成してなることにより低
周波脈動に加え高周波脈動をも除去可能としてなるアキ
ュムレータを提供せんとするものである。
(2)発明の構成
[問題点の解決手段]
本発明により提供される問題点の解決手段は、「圧力容
器の内部空間がピストンによってガス室と液体室とに区
画されてなるアキュムレータにおいて、ピストンのガス
室側端面に対してベロー部材(16)を配設し、かつピ
ストンに対して液体室からベロー部材(16)の内部に
液体を供給するための液体案内孔(13b、 13cl
を形成し、かつピストンに対してベロー部材(16)
の収縮を制限するための停止部材(17;181 を配
設してなることを特徴とするアキュムレータ」 である。
器の内部空間がピストンによってガス室と液体室とに区
画されてなるアキュムレータにおいて、ピストンのガス
室側端面に対してベロー部材(16)を配設し、かつピ
ストンに対して液体室からベロー部材(16)の内部に
液体を供給するための液体案内孔(13b、 13cl
を形成し、かつピストンに対してベロー部材(16)
の収縮を制限するための停止部材(17;181 を配
設してなることを特徴とするアキュムレータ」 である。
[作用]
本発明にかかるアキュムレータは、上述のc問題点の解
決手段コの欄に明示したごとく、圧力容器の内部空間が
ピストンによってガス室と液体室とに区画されてなるア
キュムレータであって、特に、ピストンのガス室側端面
に対してベロー部材を配設し、かつピストンに対して液
体室からベロー部材の内部に液体を供給するための液体
案内孔を形成し、かつピストンに対してベロー部材の収
縮を制限するための停止部材を配設しているので、 (1)液体に含まれた低周波脈動に加え高周波脈動をも
除去可能とする作用 をなし、ひいては (iil脈動除去機能を拡張する作用 をなし、結果的に (i i i l対象装置に対する設置数を削減可能と
する作用 をなす。
決手段コの欄に明示したごとく、圧力容器の内部空間が
ピストンによってガス室と液体室とに区画されてなるア
キュムレータであって、特に、ピストンのガス室側端面
に対してベロー部材を配設し、かつピストンに対して液
体室からベロー部材の内部に液体を供給するための液体
案内孔を形成し、かつピストンに対してベロー部材の収
縮を制限するための停止部材を配設しているので、 (1)液体に含まれた低周波脈動に加え高周波脈動をも
除去可能とする作用 をなし、ひいては (iil脈動除去機能を拡張する作用 をなし、結果的に (i i i l対象装置に対する設置数を削減可能と
する作用 をなす。
[実施例コ
次に、本発明にかかるアキュムレータについて、その好
ましい実施例を挙げ、添付図面を参照しつつ、具体的に
説明する。
ましい実施例を挙げ、添付図面を参照しつつ、具体的に
説明する。
しかしながら、以下に説明する実施例は、本発明の理解
を容易化ないし促進化するために記載されるものであっ
て、本発明を限定するために記載されるものではない。
を容易化ないし促進化するために記載されるものであっ
て、本発明を限定するために記載されるものではない。
換言すれば、以下に説明される実施例において開示され
る各要素は、本発明の精神ならびに技術的範囲に属する
全ての設計変更ならびに均等物置換を含むものである。
る各要素は、本発明の精神ならびに技術的範囲に属する
全ての設計変更ならびに均等物置換を含むものである。
ユ温付区皿五脛里と
第1図は、本発明にかかるアキュムレータの第1の実施
例を示すための断面図であって、液体室12Bに与えら
れた液体に対し低周波脈動に加えて高周波脈動が含まれ
ている場合の動作を示している。
例を示すための断面図であって、液体室12Bに与えら
れた液体に対し低周波脈動に加えて高周波脈動が含まれ
ている場合の動作を示している。
第2図は、本発明にかかるアキュムレータの第2の実施
例を示すための断面図であって、液体室12Bに与えら
れた液体に対し低周波脈動に加えて高周波脈動が含まれ
ている場合の動作を示している。
例を示すための断面図であって、液体室12Bに与えら
れた液体に対し低周波脈動に加えて高周波脈動が含まれ
ている場合の動作を示している。
1の の
まず、第1図を参照しつつ、本発明にかかるアキュムレ
ータの第1の実施例について、その構成を詳細に説明す
る。
ータの第1の実施例について、その構成を詳細に説明す
る。
厘は、本発明にかかるアキュムレータであって、筒状シ
ェルIIAの一端部に端面部材(いわゆる”オイルボー
ト” ) IIBが配設されかつ他端部に他の端面部材
(いわゆる“エンドカバー”)11Cが配設された圧力
容器11と、圧力容器11の内部空間をガス室12Aと
液体室12Bとに区画するためのピストン13とを備え
ている。端面部材11Bには、液体室12Bに対して液
体を適宜の液体源(図示せず)から供給するために液体
供給管(図示せず)を取付けるための液体出入ロ11b
力S升ヨ成されている。また、端面部材llC&こもよ
、ガス室12A iこ対してガス(たとえば窒素ガス)
を供給し、そののちプラグ14がOリング14aを介し
て取イ寸もすられることにより封止されるガス供給孔l
ie fJ’汗a成されている。ピストン13には、そ
の周面番こ対し01ノング15を配設するための配設溝
13a力イ升5成され、かつ液体室12B側に位置する
端面暑こ対し凹所13bが形成され、併せて凹所13b
力)ら他端面(すなわちガス室12A側の端面)に向け
て液体を供給するための液体案内孔13cが形成されて
し)る。凹所13bは、液体室12Bから液体案内孔1
3c &こ向レナて液体を案内し、゛かつ後述する停止
部材17の基端部の停止用凸部17aを収容するためル
こ、升ヨ成されている。
ェルIIAの一端部に端面部材(いわゆる”オイルボー
ト” ) IIBが配設されかつ他端部に他の端面部材
(いわゆる“エンドカバー”)11Cが配設された圧力
容器11と、圧力容器11の内部空間をガス室12Aと
液体室12Bとに区画するためのピストン13とを備え
ている。端面部材11Bには、液体室12Bに対して液
体を適宜の液体源(図示せず)から供給するために液体
供給管(図示せず)を取付けるための液体出入ロ11b
力S升ヨ成されている。また、端面部材llC&こもよ
、ガス室12A iこ対してガス(たとえば窒素ガス)
を供給し、そののちプラグ14がOリング14aを介し
て取イ寸もすられることにより封止されるガス供給孔l
ie fJ’汗a成されている。ピストン13には、そ
の周面番こ対し01ノング15を配設するための配設溝
13a力イ升5成され、かつ液体室12B側に位置する
端面暑こ対し凹所13bが形成され、併せて凹所13b
力)ら他端面(すなわちガス室12A側の端面)に向け
て液体を供給するための液体案内孔13cが形成されて
し)る。凹所13bは、液体室12Bから液体案内孔1
3c &こ向レナて液体を案内し、゛かつ後述する停止
部材17の基端部の停止用凸部17aを収容するためル
こ、升ヨ成されている。
アキュムレータ廷は、また、ピストン13のガス室12
A側に位置する端面(°°ガス室(111端面”とし1
う)に対し一端部が取付けられたベロー部材本体16A
とへロ一部材本体16Aの他端部に対して配設されたキ
ャップ16Bとを包有するベロー部材16と、先端部が
キャップ16Bに対して取付けられかつ基端部が流体案
内孔13cおよび凹所13bに対して挿通されかつ停止
用凸部17a、17bで液体案内孔13cの周囲に係合
可能とされておりベロー部材本体16Aが過度に伸縮さ
れることを防止するための停止部材17とを備えている
。
A側に位置する端面(°°ガス室(111端面”とし1
う)に対し一端部が取付けられたベロー部材本体16A
とへロ一部材本体16Aの他端部に対して配設されたキ
ャップ16Bとを包有するベロー部材16と、先端部が
キャップ16Bに対して取付けられかつ基端部が流体案
内孔13cおよび凹所13bに対して挿通されかつ停止
用凸部17a、17bで液体案内孔13cの周囲に係合
可能とされておりベロー部材本体16Aが過度に伸縮さ
れることを防止するための停止部材17とを備えている
。
1の の
また、第1図を参照しつつ、本発明にかかるアキュムレ
ータの第1の実施例について、その作用を詳細に説明す
る。
ータの第1の実施例について、その作用を詳細に説明す
る。
端面部材11Bに形成された液体出入口11bを介して
液体室12Bに対し液体を供給している液体源の圧力が
増加する場合、(ilその増加速度が緩慢(すなわち低
周波脈動)であれば、ピストン13が、ガス室12Aの
ガス圧に抗しつつ、ベロー部材16および停止部材17
とともに全体としてガス室12A側へ移動して液体室1
2Bを拡張し、またfiilその増加速度が急速(すな
わち高周波脈動)であれば、ベロー部材16のキャップ
16Bが、ピストン13の凹所13bから液体案内孔1
3cを介して矢印A、で示すごとく供給された液体によ
って矢印B、で示すごとくガス室12Aの内部で移動し
て液体室12Bを拡張する。これに伴なって、液体出入
口11bから与えられた液体が、液体室12B内に受は
入れられるので、液体源の圧力増加を緩和できる。
液体室12Bに対し液体を供給している液体源の圧力が
増加する場合、(ilその増加速度が緩慢(すなわち低
周波脈動)であれば、ピストン13が、ガス室12Aの
ガス圧に抗しつつ、ベロー部材16および停止部材17
とともに全体としてガス室12A側へ移動して液体室1
2Bを拡張し、またfiilその増加速度が急速(すな
わち高周波脈動)であれば、ベロー部材16のキャップ
16Bが、ピストン13の凹所13bから液体案内孔1
3cを介して矢印A、で示すごとく供給された液体によ
って矢印B、で示すごとくガス室12Aの内部で移動し
て液体室12Bを拡張する。これに伴なって、液体出入
口11bから与えられた液体が、液体室12B内に受は
入れられるので、液体源の圧力増加を緩和できる。
これに対し、端面部材11Bに形成された液体出入口1
1bを介して液体室12Bに対し液体を供給している液
体源の圧力が減少する場合、(ilその減少速度が緩慢
(すなわち低周波脈動)であれば、ピストン13が、ガ
ス室12Aのガス圧により押圧されベロー部材1613
よび停止部材17とともに全体として液体室12B側へ
移動して液体室12Bを縮小し、また(iilその減少
速度が急速(すなわち高周波脈動)であれば、ベロー部
材16のキャップ16Bが、ガス室12Aのガス圧によ
って矢印B2で示すごとくガス室12Aの内部で移動し
て液体室12Bを縮小する。これに伴なって、ベロー部
材16の内部に保持された液体が、液体案内孔13cお
よび凹所13bを介して矢印A2で示すごとく移動され
、更に液体出入口11bを介して液体室12Bから排出
されるので、液体源の圧力減少を緩和できる。
1bを介して液体室12Bに対し液体を供給している液
体源の圧力が減少する場合、(ilその減少速度が緩慢
(すなわち低周波脈動)であれば、ピストン13が、ガ
ス室12Aのガス圧により押圧されベロー部材1613
よび停止部材17とともに全体として液体室12B側へ
移動して液体室12Bを縮小し、また(iilその減少
速度が急速(すなわち高周波脈動)であれば、ベロー部
材16のキャップ16Bが、ガス室12Aのガス圧によ
って矢印B2で示すごとくガス室12Aの内部で移動し
て液体室12Bを縮小する。これに伴なって、ベロー部
材16の内部に保持された液体が、液体案内孔13cお
よび凹所13bを介して矢印A2で示すごとく移動され
、更に液体出入口11bを介して液体室12Bから排出
されるので、液体源の圧力減少を緩和できる。
以上の動作を反復することにより、本発明は、液体源の
圧力変動(すなわち高周波脈動および低周波脈動)を除
去できる。
圧力変動(すなわち高周波脈動および低周波脈動)を除
去できる。
ユ策呈立叉里廻り
加えて、第2図を参照しつつ、本発明にかかるアキュム
レータの第2の実施例について、その構成および作用を
詳細に説明する。
レータの第2の実施例について、その構成および作用を
詳細に説明する。
第2の実施例は、停止部材17に代え、ピストン13の
ガス室12A側の端面に対しキャップ16Bがピストン
13のガス室12A側の端面(すなわちガス室側端面)
に過度に接近することを阻止するための筒状の他の停止
部材18が配設されたことを除き、第1の実施例と同一
の構成および作用を有している。ちなみに、凹所13b
は、除去してもよい。
ガス室12A側の端面に対しキャップ16Bがピストン
13のガス室12A側の端面(すなわちガス室側端面)
に過度に接近することを阻止するための筒状の他の停止
部材18が配設されたことを除き、第1の実施例と同一
の構成および作用を有している。ちなみに、凹所13b
は、除去してもよい。
したがって、ここでは、説明を簡潔とするために、第1
の実施例に包有された部材に対応する部材に対し同一の
参照番号を付すことにより、その他の詳細な説明を省略
する。
の実施例に包有された部材に対応する部材に対し同一の
参照番号を付すことにより、その他の詳細な説明を省略
する。
きる効果
を有する。
(3)発明の効果
上述より明らかなように、本発明にかかるアキュムレー
タは、上述の[問題点の解決手段]の欄に明示したごと
く、圧力容器の内部空間がピストンによってガス室と液
体室とに区画されてなるアキュムレータであって、特に
、ピストンのガス室側端面に対してベロー部材を配設し
、かつピストンに対して液体室からベロー部材の内部に
液体を供給するための液体案内孔を形成し、かつピスト
ンに対してベロー部材の収縮を制限するための停止部材
を配設しているので、 1i)液体に含まれた低周波脈動に加え高周波脈動をも
除去可能とできる効果 を有し、ひいては fiil脈動除去機能を拡張できる効果を有し、結果的
に fiiil対象装置に対する設置数を削減可能とで
タは、上述の[問題点の解決手段]の欄に明示したごと
く、圧力容器の内部空間がピストンによってガス室と液
体室とに区画されてなるアキュムレータであって、特に
、ピストンのガス室側端面に対してベロー部材を配設し
、かつピストンに対して液体室からベロー部材の内部に
液体を供給するための液体案内孔を形成し、かつピスト
ンに対してベロー部材の収縮を制限するための停止部材
を配設しているので、 1i)液体に含まれた低周波脈動に加え高周波脈動をも
除去可能とできる効果 を有し、ひいては fiil脈動除去機能を拡張できる効果を有し、結果的
に fiiil対象装置に対する設置数を削減可能とで
第1図は本発明にかかるアキュムレータの第1の実施例
を示すための断面図、第2図は本発明にかかるアキュム
レータの第2の実施例を示すための断面図である。
を示すための断面図、第2図は本発明にかかるアキュム
レータの第2の実施例を示すための断面図である。
Claims (1)
- 圧力容器の内部空間がピストンによってガス室と液体室
とに区画されてなるアキュムレータにおいて、ピストン
のガス室側端面に対してベロー部材(16)を配設し、
かつピストンに対して液体室からベロー部材(16)の
内部に液体を供給するための液体案内孔(13b、13
c)を形成し、かつピストンに対してベロー部材(16
)の収縮を制限するための停止部材(17;18)を配
設してなることを特徴とするアキュムレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196678A JPH0483903A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | アキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2196678A JPH0483903A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | アキュムレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483903A true JPH0483903A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16361778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2196678A Pending JPH0483903A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | アキュムレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0483903A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09133101A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧系の脈動吸収装置 |
JP2002372001A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-26 | Aisin Seiki Co Ltd | アキュームレータ |
US7464799B2 (en) | 2005-02-16 | 2008-12-16 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Hydraulic equipment with built-in free piston |
FR3130913A1 (fr) * | 2021-12-20 | 2023-06-23 | Renault S.A.S | Piston separateur pour amortisseur hydraulique |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2196678A patent/JPH0483903A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09133101A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Mitsubishi Motors Corp | 油圧系の脈動吸収装置 |
JP2002372001A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-26 | Aisin Seiki Co Ltd | アキュームレータ |
US7464799B2 (en) | 2005-02-16 | 2008-12-16 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Hydraulic equipment with built-in free piston |
FR3130913A1 (fr) * | 2021-12-20 | 2023-06-23 | Renault S.A.S | Piston separateur pour amortisseur hydraulique |
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