JPH0483836U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案に係る操作レバーの
取付構造の一実施例の概略を夫々示すもので、第
１図はシートバツクの斜視図、第２図はロツク機
構の一実施例を示す一部切欠斜視図、第３図はホ
ルダ部材の斜視図、第４図は分解斜視図、第５図
は取付状態の概略断面図、第６図はホルダ部材の
変形例を示す斜視図、第７図及び第８図は従来の
操作レバーの取付構造を示す全体斜視図及び概略
断面図である。 図中、１……シートバツク、２……車体、３…
…ロツク機構、５……操作レバー、８……シート
バツクフレーム、２３……ホルダ部材、２４……
首部、２４ａ……フランジ部、２５……基部、２
７，２８……突片、３１……切欠部、３２……係
止部、３５……ブラケツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートバツクが車体側にロツク機構を介して着
   座状態に支持されるようになされ、該シートバツ
   クの上部に前記ロツク機構を操作する操作レバー
   が設けられ、該操作レバーの上端がシートバツク
   の上方に突出し、下端がロツク機構に連結されて
   いる操作レバーの取付構造において、前記操作レ
   バーは筒状のホルダ部材に挿通された状態で前記
   ロツク機構に連結され、該ホルダ部材は上端にフ
   ランジ部が形成された上部の首部と下部の基部と
   に分割して形成され、前記首部の下部と基部の上
   部とがヒンジ結合されて該首部が基部に対し前後
   傾動可能に支持され、前記ホルダ部材の基部がシ
   ートバツクフレーム側に固着されたブラケツトに
   取付けられ、前記首部のフランジ部がシートバツ
   クの上部に当接するように取付けられていること
   を特徴とする操作レバーの取付構造。