JPH0482459U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術による油圧制御装置の断面図
、第２図は本考案による一実施例の油圧制御装置
部分拡大断面図、第３図は本考案による一実施例
の油圧制御装置部分拡大図である。 １……入力口、２……ボール弁、３……出力口
、４……排出口、５……コイル、６……プランジ
ヤ、７……プツシユロツド、８……ケーシング、
９……シート部形状、１０……シート部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ オートマチツク車のトランスミツシヨンへ供
   給する油圧を制御する油圧制御装置において、 コイルに生じる電磁力によりプランジヤを吸引
   、開放を繰返し、プランジヤに圧入固定されたロ
   ツドをボール弁に当接することによりボール弁を
   往復運動させ、圧力を制御することを特徴とする
   油圧制御装置。 ２ 請求項１において、入力、出力、排出の３方
   向の通路を設け、ボール弁により各通路を同時に
   開閉し圧力を制御することを特徴とする油圧制御
   装置。 ３ ボール弁が往復自由に運動出来る円筒状通路
   とその円筒状通路の前後に入力口、排出口があり
   、この円筒状通路を直角に貫く出力口が設けてあ
   るケーシングと、上記円筒状通路を直角に貫く出
   力口前後を往復自由に運動出来るボール弁を設け
   たことを特徴とする油圧制御装置。