JPH0478227A - 誤り訂正方式 - Google Patents
誤り訂正方式Info
- Publication number
- JPH0478227A JPH0478227A JP18981790A JP18981790A JPH0478227A JP H0478227 A JPH0478227 A JP H0478227A JP 18981790 A JP18981790 A JP 18981790A JP 18981790 A JP18981790 A JP 18981790A JP H0478227 A JPH0478227 A JP H0478227A
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- JP
- Japan
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- error correction
- signal
- circuit
- signals
- converted
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチキャリア方式を用いたディジタルマイク
ロ波通信方式における誤り訂正方式に関する。
ロ波通信方式における誤り訂正方式に関する。
一般にマルチキャリア方式を用いたディジタルマイクロ
波通信方式では、送信信号を周波数帯域の小さい複数の
キャリアに分割して伝送する。このため、各キャリアに
それぞれ変調器や復調器を設け、さらに各キャリアにお
ける誤り訂正を行うために、各キャリアにそれぞれ独立
の誤り訂正符号器と誤り訂正復号器を設けている。
波通信方式では、送信信号を周波数帯域の小さい複数の
キャリアに分割して伝送する。このため、各キャリアに
それぞれ変調器や復調器を設け、さらに各キャリアにお
ける誤り訂正を行うために、各キャリアにそれぞれ独立
の誤り訂正符号器と誤り訂正復号器を設けている。
このような従来のマルチキャリア通信方式を用いたディ
ジタルマイクロ波通信方式における誤り訂正方式では、
キャリアの数だけ誤り訂正符号器および復号器が必要と
されるため、全体としての回路規模が太き（なるという
問題を有している。
ジタルマイクロ波通信方式における誤り訂正方式では、
キャリアの数だけ誤り訂正符号器および復号器が必要と
されるため、全体としての回路規模が太き（なるという
問題を有している。
本発明の目的は、これら符号器や復号器の数の増大を不
要として回路規模の縮小化を図った誤り訂正方式を提供
することにある。
要として回路規模の縮小化を図った誤り訂正方式を提供
することにある。
本発明の誤り訂正方式は、送信側には、フロック符号を
用いた速度ｆ０の誤り訂正符号を出力する１個の誤り訂
正符号器と、この誤り訂正符号をｎ個のキャリアに相当
する信号列に分配する分配回路と、分配回路の各出力信
号を速度ｔ ｏ ／ ｎのデータに変換する第１の変換
回路と、この変換回路の出力信号を各キャリア毎に送信
する送信手段とを設けている。
用いた速度ｆ０の誤り訂正符号を出力する１個の誤り訂
正符号器と、この誤り訂正符号をｎ個のキャリアに相当
する信号列に分配する分配回路と、分配回路の各出力信
号を速度ｔ ｏ ／ ｎのデータに変換する第１の変換
回路と、この変換回路の出力信号を各キャリア毎に送信
する送信手段とを設けている。
また、受信側には、各キャリアの信号を受信する受信手
段と、この受信信号を速度ｆ０のデータ信号に変換する
第２の変換回路と、各変換回路のデータ信号を１列の信
号に集合する集合回路と、データ信号に対する集合の同
期を確立させる同期回路と、集合された信号を復号する
１個の誤り訂正復号器とを設けている。
段と、この受信信号を速度ｆ０のデータ信号に変換する
第２の変換回路と、各変換回路のデータ信号を１列の信
号に集合する集合回路と、データ信号に対する集合の同
期を確立させる同期回路と、集合された信号を復号する
１個の誤り訂正復号器とを設けている。
なお、分配回路は、誤り訂正符号器の出力を１つまたは
複数のブロック毎にｎ個のキャリアに相当する信号列に
分配するように構成する。
複数のブロック毎にｎ個のキャリアに相当する信号列に
分配するように構成する。
本発明によれば、１個の誤り訂正符号器、１個の誤り訂
正復号器でｎ個のキャリアに対して誤り訂正符号化、誤
り訂正復号化が実現でき、誤り訂正符号器、誤り訂正復
号器の数の増大を防止する。
正復号器でｎ個のキャリアに対して誤り訂正符号化、誤
り訂正復号化が実現でき、誤り訂正符号器、誤り訂正復
号器の数の増大を防止する。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
送信側において、誤り訂正符号器１は入力データ信号１
１に誤り訂正用の冗長ビットを付加し、符号速度ｆ０の
符号化データ信号１２を出力する。
１に誤り訂正用の冗長ビットを付加し、符号速度ｆ０の
符号化データ信号１２を出力する。
分配回路２は１列の符号化データ信号１２をブロック単
位でｎ列に分配し、それぞれ符号化データ信号１３．〜
１３．を出力する。第１の変換回路３、〜３アは符号速
度ｆ０の入力信号１３．〜１３７をｆ０／ｎの信号へ変
換し、符号化データ信号１４．〜１４７を出力する。変
調器４１〜４、は入力信号を変調し、変調信号を送出す
る。
位でｎ列に分配し、それぞれ符号化データ信号１３．〜
１３．を出力する。第１の変換回路３、〜３アは符号速
度ｆ０の入力信号１３．〜１３７をｆ０／ｎの信号へ変
換し、符号化データ信号１４．〜１４７を出力する。変
調器４１〜４、は入力信号を変調し、変調信号を送出す
る。
受信側において、復調器５Ｉ〜５．、は変調信号を入力
し、復調信号を出力する。第２の変換回路６１〜６ｏは
符号速度ｆ、／ｎの入力信号１６゜〜１６．をｆｏのデ
ータ信号へ変換する。集合回路７はｎ列のデータ信号１
７．〜１７、を入力し、後述する同期回路９の同期信号
２０により信号１８へ変換する。誤り訂正復号器８は入
力信号１８に対して誤り訂正を行い、復号データ信号１
９を出力する。同期回路９はデータ信号１６．よりブロ
ック同期を確立する。
し、復調信号を出力する。第２の変換回路６１〜６ｏは
符号速度ｆ、／ｎの入力信号１６゜〜１６．をｆｏのデ
ータ信号へ変換する。集合回路７はｎ列のデータ信号１
７．〜１７、を入力し、後述する同期回路９の同期信号
２０により信号１８へ変換する。誤り訂正復号器８は入
力信号１８に対して誤り訂正を行い、復号データ信号１
９を出力する。同期回路９はデータ信号１６．よりブロ
ック同期を確立する。
次に、第１図の構成の動作を、第２図の符号器の出力信
号と第１の変換回路の出力信号のタイムチャート図を用
いて説明する。
号と第１の変換回路の出力信号のタイムチャート図を用
いて説明する。
先ず、誤り訂正符号器１により符号速度ｆ０で符号化さ
れた符号化データ信号１２は、分配回路２によりブロッ
ク単位に分配され、第１の変換回路３１〜３７へ符号化
データ信号１３．〜１３゜として送出される。ブロック
単位に分割された符号速度ｆ０の符号化データ信号１３
．〜１３、は第１の変換回路３１〜３ｏにより符号速度
ｆ、／ｎのデータ信号１４．〜１４．．へ変換され、変
調器４１〜４ｎにより変調信号１５１〜１５．、として
送出される。
れた符号化データ信号１２は、分配回路２によりブロッ
ク単位に分配され、第１の変換回路３１〜３７へ符号化
データ信号１３．〜１３゜として送出される。ブロック
単位に分割された符号速度ｆ０の符号化データ信号１３
．〜１３、は第１の変換回路３１〜３ｏにより符号速度
ｆ、／ｎのデータ信号１４．〜１４．．へ変換され、変
調器４１〜４ｎにより変調信号１５１〜１５．、として
送出される。
一方、復調器５１〜５、により復調された符号速度ｆ、
／ｎのデータ信号１６．〜１６１．は第２の変換回路６
．〜６゜により符号速度ｆ０のデータ信号１７．〜１７
７へ変換される。符号速度ｆ０へ変換されたデータ信号
１７１〜１７．、は集合回路７において、同期信号２０
で得られた同期信号に基づいて各キャリアの同期が確立
されながら、各々のブロックの長さ毎に集合されて１列
の信号１８へ変換され、誤り訂正復号器８により誤り訂
正復号化されたデータ信号が得られる。
／ｎのデータ信号１６．〜１６１．は第２の変換回路６
．〜６゜により符号速度ｆ０のデータ信号１７．〜１７
７へ変換される。符号速度ｆ０へ変換されたデータ信号
１７１〜１７．、は集合回路７において、同期信号２０
で得られた同期信号に基づいて各キャリアの同期が確立
されながら、各々のブロックの長さ毎に集合されて１列
の信号１８へ変換され、誤り訂正復号器８により誤り訂
正復号化されたデータ信号が得られる。
したがって、この構成では、ｎ個のキャリア通信方式で
ありながら、１個の誤り訂正符号器、誤り訂正復号器で
構成することができ、回路規模を縮小することが可能と
なる。
ありながら、１個の誤り訂正符号器、誤り訂正復号器で
構成することができ、回路規模を縮小することが可能と
なる。
〔発明の効果］
以上説明したように本発明は、１個の誤り訂正符号器、
１個の誤り訂正復号器でｎ個のキャリアに対して誤り訂
正符号化、誤り訂正復号化が実現できるので、誤り訂正
符号器、誤り訂正復号器の数の増大を防止し、全体とし
ての回路規模を小さくすることができる効果がある。
１個の誤り訂正復号器でｎ個のキャリアに対して誤り訂
正符号化、誤り訂正復号化が実現できるので、誤り訂正
符号器、誤り訂正復号器の数の増大を防止し、全体とし
ての回路規模を小さくすることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の構成における符号器出力信号と第１の変換回路出力
信号のタイムチャート図である。 １・・・誤り訂正符号器、２・・・分配回路、３、〜３
７・・・第１の変換回路、４．〜４ゎ・・・変調器、５
、〜５．．・・・復調器、６１〜６７・・・第２の変換
回路、７・・・集合回路、８・・・誤り訂正復号器、９
・・・同期回路。
図の構成における符号器出力信号と第１の変換回路出力
信号のタイムチャート図である。 １・・・誤り訂正符号器、２・・・分配回路、３、〜３
７・・・第１の変換回路、４．〜４ゎ・・・変調器、５
、〜５．．・・・復調器、６１〜６７・・・第２の変換
回路、７・・・集合回路、８・・・誤り訂正復号器、９
・・・同期回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送信信号を複数のキャリアに分割して伝送するマル
チキャリア方式のディジタルマイクロ波通信方式におい
て、ブロック符号を用いた速度ｆ＿０の誤り訂正符号を
出力する１個の誤り訂正符号器と、この誤り訂正符号を
ｎ個のキャリアに相当する信号列に分配する分配回路と
、分配回路の各出力信号を速度ｆ＿０／ｎのデータに変
換する第１の変換回路と、この変換回路の出力信号を各
キャリア毎に送信する送信手段と、各キャリアの信号を
受信する受信手段と、この受信信号を速度ｆ＿０のデー
タ信号に変換する第２の変換回路と、各変換回路のデー
タ信号を１列の信号に集合する集合回路と、データ信号
に対する集合の同期を確立させる同期回路と、集合され
た信号を復号する１個の誤り訂正復号器とを備えること
を特徴とする誤り訂正方式。 ２、分配回路は、誤り訂正符号器の出力を１つまたは複
数のブロック毎にｎ個のキャリアに相当する信号列に分
配するように構成してなる特許請求の範囲第１項記載の
誤り訂正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18981790A JPH0478227A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 誤り訂正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18981790A JPH0478227A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 誤り訂正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0478227A true JPH0478227A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16247708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18981790A Pending JPH0478227A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 誤り訂正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0478227A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025642A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 誤り訂正方式 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP18981790A patent/JPH0478227A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025642A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 誤り訂正方式 |
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