JPH0477675A - 過電流保護回路 - Google Patents
過電流保護回路Info
- Publication number
- JPH0477675A JPH0477675A JP19205290A JP19205290A JPH0477675A JP H0477675 A JPH0477675 A JP H0477675A JP 19205290 A JP19205290 A JP 19205290A JP 19205290 A JP19205290 A JP 19205290A JP H0477675 A JPH0477675 A JP H0477675A
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- Japan
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- circuit
- output
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- power supply
- current
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電源回路から負荷への電源供給時にその過電
流の保護を行なう過電流保護回路に関するものである。
流の保護を行なう過電流保護回路に関するものである。
従来の技術
従来、例えばテレビジョン受像機にはその水平偏向回路
への電源供給時に過電流の保護を行なう過電流保護回路
が設けられており、第２図に示す如く構成されていた。
への電源供給時に過電流の保護を行なう過電流保護回路
が設けられており、第２図に示す如く構成されていた。
即ち、（１）は商用交流電源を整流平滑し直流電源とし
て出力する電源回路、（２）は電源回路（１）からの電
源供給を受けて作動し水平偏向コイルへの偏向電流の供
給とフライバンクトランスによる高電圧発生を行なわせ
る水平偏向回路、（３）はその電源供給線路（４）上に
設けられた電流検出用抵抗、（５）は電流検出用抵抗（
３）の両端にエミッタ・ベース間が接続されその電流検
出用抵抗（３）での電圧降下を増幅してコレクタ側より
出力する増幅用トランジスタ、（６）はそのバイアス抵
抗、（７）は増幅用トランジスタ（５）からの増幅出力
が電流制限用抵抗（８）を介して供給される制御回路で
、該制御回路（７）は増幅用トランジスタ（５）からの
増幅出力を受けて電源回路（１）の動作を停止させるよ
うになっている。
て出力する電源回路、（２）は電源回路（１）からの電
源供給を受けて作動し水平偏向コイルへの偏向電流の供
給とフライバンクトランスによる高電圧発生を行なわせ
る水平偏向回路、（３）はその電源供給線路（４）上に
設けられた電流検出用抵抗、（５）は電流検出用抵抗（
３）の両端にエミッタ・ベース間が接続されその電流検
出用抵抗（３）での電圧降下を増幅してコレクタ側より
出力する増幅用トランジスタ、（６）はそのバイアス抵
抗、（７）は増幅用トランジスタ（５）からの増幅出力
が電流制限用抵抗（８）を介して供給される制御回路で
、該制御回路（７）は増幅用トランジスタ（５）からの
増幅出力を受けて電源回路（１）の動作を停止させるよ
うになっている。
ここで、正常な電源供給状態においては、電源供給線路
（４）に流れる電流によって生じる電流検出用抵抗（３
）での電圧降下が、増幅用トランジスタ（５）の非導通
領域であるように設定されているものとする。
（４）に流れる電流によって生じる電流検出用抵抗（３
）での電圧降下が、増幅用トランジスタ（５）の非導通
領域であるように設定されているものとする。
従って、異常な電源供給状態になった場合、例えば水平
偏向回路（２）側のフライバックトランスにレアショー
ト等の故障が生じてその電源供給線路（４）に流れる電
流が増大した場合には、電流検出用抵抗（３）での電圧
降下が大きくなるため、増幅用トランジスタ（５）が非
導通状態から導通（能動）状態となってそのコレクタ側
に電圧降下に応じた増幅出力を生じ、制御回路（７）は
その増幅出力を受けて電源回路（１）の動作を停止させ
るようになっている。
偏向回路（２）側のフライバックトランスにレアショー
ト等の故障が生じてその電源供給線路（４）に流れる電
流が増大した場合には、電流検出用抵抗（３）での電圧
降下が大きくなるため、増幅用トランジスタ（５）が非
導通状態から導通（能動）状態となってそのコレクタ側
に電圧降下に応じた増幅出力を生じ、制御回路（７）は
その増幅出力を受けて電源回路（１）の動作を停止させ
るようになっている。
Ｂ ＜” しよ゛と る量
ところが、断る従来構成の過電流保護回路では、例えば
水平偏向回路（２）側のフライバックトランスに生じた
ショートの状態によっては、電源回路（１）の出力電圧
が低下して、増幅用トランジスタ（５）のエミッタ側電
位が低下してそのコレクタ側からの出力電流が低下する
場合があり、その際過大な増幅出力による過電流防止の
ための電流制限用抵抗（８）が介在しているため、増幅
用トランジスタ（５）のコレクタ側より制御回路（７）
に充分な電流を供給することが出来ず、制御回路（７）
の動作が不安定になると云った問題を生していた。
水平偏向回路（２）側のフライバックトランスに生じた
ショートの状態によっては、電源回路（１）の出力電圧
が低下して、増幅用トランジスタ（５）のエミッタ側電
位が低下してそのコレクタ側からの出力電流が低下する
場合があり、その際過大な増幅出力による過電流防止の
ための電流制限用抵抗（８）が介在しているため、増幅
用トランジスタ（５）のコレクタ側より制御回路（７）
に充分な電流を供給することが出来ず、制御回路（７）
の動作が不安定になると云った問題を生していた。
本発明はこのような点に鑑み成されたものであって、電
源回路の出力電圧が低下した場合においても、制御回路
を安定に動作させて、過電流保護を確実に行なわせるよ
うにした信頼性の高い過電流保護回路を提供することを
目的とする。
源回路の出力電圧が低下した場合においても、制御回路
を安定に動作させて、過電流保護を確実に行なわせるよ
うにした信頼性の高い過電流保護回路を提供することを
目的とする。
課 を”°するための“
上記した目的を達成するため本発明では、電源回路から
負荷への電源供給時に過電流の保護を行なう過電流保護
回路において、電源供給線路上に設けられた電流検出用
抵抗と、該電流検出用抵抗の電圧降下を増幅して出力す
る増幅回路と、該増幅回路からの増幅出力を受けて定電
流出力を行なう定電流回路と、該定電流回路からの定電
流出力を受けて電源回路の動作制御を行なう制御回路と
より構成したものである。
負荷への電源供給時に過電流の保護を行なう過電流保護
回路において、電源供給線路上に設けられた電流検出用
抵抗と、該電流検出用抵抗の電圧降下を増幅して出力す
る増幅回路と、該増幅回路からの増幅出力を受けて定電
流出力を行なう定電流回路と、該定電流回路からの定電
流出力を受けて電源回路の動作制御を行なう制御回路と
より構成したものである。
作−■
このような構成によると、定電流回路により、制御回路
には常に一定した充分な電流が供給され、制御回路の安
定した動作が得られることになる。
には常に一定した充分な電流が供給され、制御回路の安
定した動作が得られることになる。
叉」Ｌ貫
以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
尚、従来と同一部分については同一符号を付すと共にそ
の説明を省略する。
の説明を省略する。
本実施例では第１図の電流制限用抵抗（８）に替えて、
第２図に示すように増幅用トランジスタ（５）のコレク
タと制御回路（７）の間に定電流回路（９）を設けたも
ので、該定電流回路（９）は定電流用トランジスタ（１
０）と、そのバイアス抵抗（１１）。
第２図に示すように増幅用トランジスタ（５）のコレク
タと制御回路（７）の間に定電流回路（９）を設けたも
ので、該定電流回路（９）は定電流用トランジスタ（１
０）と、そのバイアス抵抗（１１）。
バイアス用ダイオード（１２） 、帰還抵抗（１３）と
で構成されており、増幅用トランジスタ（５）の出力を
受けてその出力の大小に拘らず制御回路（７）に定電流
出力を行なうようになっている。
で構成されており、増幅用トランジスタ（５）の出力を
受けてその出力の大小に拘らず制御回路（７）に定電流
出力を行なうようになっている。
従って、水平偏向回路（２）側のフライバックトランス
のショート等により電源供給線路（４）に過電流が流れ
て、例えば電源回路（１）の出力電圧が低下した場合に
おいても、即ち増幅用トランジスタ（５）のエミッタ側
電位が低下してそのコレクタ側からの出力電流が低下し
ても、定電流回路（９）を通じて、制御回路（７）に一
定した充分な駆動用の電流を供給することが出来るので
、安定した制御回路の動作が得られ、過電流保護を確実
に行なわせることが出来る。
のショート等により電源供給線路（４）に過電流が流れ
て、例えば電源回路（１）の出力電圧が低下した場合に
おいても、即ち増幅用トランジスタ（５）のエミッタ側
電位が低下してそのコレクタ側からの出力電流が低下し
ても、定電流回路（９）を通じて、制御回路（７）に一
定した充分な駆動用の電流を供給することが出来るので
、安定した制御回路の動作が得られ、過電流保護を確実
に行なわせることが出来る。
光凱勿燕来
上述した如く本発明の過電流保護回路に依れば、過電流
が生じた際にその電源回路の電源電圧が低下しても、定
電流回路を通じて制御回路に常に一定した充分な電流を
供給することが出来るので、過電流保護を確実に行なわ
せることが出来る。
が生じた際にその電源回路の電源電圧が低下しても、定
電流回路を通じて制御回路に常に一定した充分な電流を
供給することが出来るので、過電流保護を確実に行なわ
せることが出来る。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は従来
例を示す回路図である。 （１）−・電源回路、 （３） −電流検出用抵抗。 （４） −増幅用トランジスタ、 （７） −制御回路
。 （９） 一定電流回路。
例を示す回路図である。 （１）−・電源回路、 （３） −電流検出用抵抗。 （４） −増幅用トランジスタ、 （７） −制御回路
。 （９） 一定電流回路。
Claims (1)
- （１）電源回路から負荷への電源供給時に過電流の保護
を行なう過電流保護回路において、電源供給線路上に設
けられた電流検出用抵抗と、該電流検出用抵抗の電圧降
下を増幅して出力する増幅回路と、該増幅回路からの増
幅出力を受けて定電流出力を行なう定電流回路と、該定
電流回路からの定電流出力を受けて電源回路の動作制御
を行なう制御回路とより成ることを特徴とする過電流保
護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19205290A JPH0477675A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 過電流保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19205290A JPH0477675A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 過電流保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0477675A true JPH0477675A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16284819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19205290A Pending JPH0477675A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 過電流保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0477675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009048434A1 (de) | 2008-10-15 | 2010-04-22 | Nec Tokin Corp., Sendai | Leitfähige Polymerzusammenfassung, Verfahren zu ihrer Herstellung und Festelektrolytkondensator |
| US9854670B2 (en) | 2013-08-22 | 2017-12-26 | Showa Denko K.K. | Transparent electrode and method for producing same |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP19205290A patent/JPH0477675A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009048434A1 (de) | 2008-10-15 | 2010-04-22 | Nec Tokin Corp., Sendai | Leitfähige Polymerzusammenfassung, Verfahren zu ihrer Herstellung und Festelektrolytkondensator |
| US9854670B2 (en) | 2013-08-22 | 2017-12-26 | Showa Denko K.K. | Transparent electrode and method for producing same |
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