JPH0476624B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0476624B2
JPH0476624B2 JP61304660A JP30466086A JPH0476624B2 JP H0476624 B2 JPH0476624 B2 JP H0476624B2 JP 61304660 A JP61304660 A JP 61304660A JP 30466086 A JP30466086 A JP 30466086A JP H0476624 B2 JPH0476624 B2 JP H0476624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle concentration
predetermined
threshold
alarm
suspended particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP61304660A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63157035A (ja
Inventor
Shigeharu Hanajima
Takeshi Tanaka
Yoshiro Nishida
Hayaaki Fukumoto
Motonori Yanagi
Masaharu Hama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61304660A priority Critical patent/JPS63157035A/ja
Publication of JPS63157035A publication Critical patent/JPS63157035A/ja
Publication of JPH0476624B2 publication Critical patent/JPH0476624B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は煙センサに関し、特にクリンルーム
内において操業発塵と区別して初期火災の発生を
正確に検出できる煙センサに関するものである。
[従来の技術] 半導体工場のクリンルームは定温、定湿で空気
が高清浄度に保たれた部屋で、その中にはCVD
装置など大電力を使用しかつ燃焼ガスを使用する
製造装置が多数設けられている。このため、クリ
ンルームには消防法で種々の防火設備を設置する
ことが義務づけられており、たとえば煙感知器と
して光電式感知器やイオン化式感知器などが用い
られている。
第3図は、従来の、クリンルームに用いられて
いる火災検出装置の構成の一例を示す図である。
初めに、この火災検出装置の構成について説明
する。図において、天井16に光電式の煙感知器
23が設けられており、この煙感知器23は警報
器25に接続されている。この煙感知器23につ
いて説明すると、外部へ信号を取出す出力端子を
収納する共通ベース17上に本体18が設けられ
ている。本体18上に複数の開口部19aを有す
る暗箱19が設けられており、この暗箱19のま
わりに表示灯20が設けられている。暗箱19内
には本体18上に発光素子21および受光素子2
2が設けれている。
次に、この火災検出装置の動作について説明す
る。クリンルームの火災によつて発生した煙粒子
や粉塵などの浮遊粒子を含む空気が開口部19a
から暗箱19内に入る。このとき、発光素子21
からの光は浮遊粒子24で散乱され、この散乱光
は受光素子22で受光されて電気信号に変換さ
れ、これによつて火災の発生が検出される。受光
素子22出力は表示灯18および共通ベース17
内の出力端子を介して警報器25に与えられ、火
災の発生が検出されたことが表示灯18の点灯に
よつて表示され、警報器25が警報を発報するこ
とによつて火災の発生を知らせる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、クリンルームには、大量の高清浄度
の空気が常に循環して供給されているため、クリ
ンルーム内で発生した初期火災の発煙は希釈され
てしまうが、従来の煙感知器は、煙粒子に対する
検出感度が低いため、初期火災の発生を正確に検
出することが難しく、火災の規模が大きくなつて
からようやく警報が発報されるという問題点があ
つた。
また、クリンルーム内の空気の清浄度は、製造
装置や作業者などからの操業発塵により時間的、
空間的に変化することが知られているが、従来の
煙感知器では初期火災の発生と操業発塵とを区別
して検出できず、しばしば誤つた警報が発報され
るという問題点もあつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、浮遊粒子に対する検出感度が
高く、かつ操業発塵と区別して初期火災の発生を
正確に検出できる簡単な構造で安価な煙センサを
得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る煙センサは、空気移動手段によ
り入口と出口を有する容器内に浮遊粒子を含む空
気を通過させ、光源により容器内の空気を照射
し、受光素子により浮遊粒子からの散乱光を受け
てこれを電気信号に変換し、粒子径しきい値設定
手段により浮遊粒子の粒子径に関する所定粒子径
しきい値を設定し、比較手段により、受光素子出
力を所定粒子径しきい値と比較し、受光素子出力
が所定粒子径しきい値より大きいときにパルスを
発生し、これによつて所定粒子径しきい値より大
きい粒子径の浮遊粒子(以下大径浮遊粒子とい
う)を検出し、期間設定手段により所定期間を設
定し、パルス計数手段により所定期間ごとに上記
パルスの数を計数し、これによつて大径浮遊粒子
の粒子濃度を検出し、粒子濃度しきい値設定手段
により大径浮遊粒子の粒子濃度に関する、所定第
1粒子濃度しきい値およびこれより大きい所定第
2粒子濃度しきい値を設定し、回数設定手段によ
り所定回数を設定し、制御手段により大径浮遊粒
子の粒子濃度を所定第1および第2粒子濃度しき
い値と比較し、この粒子濃度が所定第1粒子濃度
しきい値に一致したとき警報発報手段が第1警報
を発報するように、この粒子濃度が所定第2粒子
濃度しきい値に所定回数一致したとき警報発報手
段が第2警報を発報するようにこの警報発報手段
を制御するようにしたものである。
[作用] この発明においては、浮遊粒子の検出部にJIS
B9921に規定されるような光散乱式粒子計数器を
利用しているので、浮遊粒子に対する検出感度が
上がる。
また、比較手段により受光素子出力を所定粒子
径しきい値と比較し、受光素子出力が所定粒子径
しきい値より大きいときにパルスを発生すること
によつて、所定粒子径しきい値より大きい粒子径
の浮遊粒子(大径浮遊粒子)を検出する。パルス
計数手段により所定期間ごとに比較手段からのパ
ルスの数を計数することによつて大径浮遊粒子の
粒子濃度を検出し、この粒子濃度を所定第1およ
び第2粒子濃度しきい値と比較し、この粒子濃度
が所定第1粒子濃度しきい値に一致したとき警報
発報手段により第1警報を発報するようにし、こ
の粒子濃度が所定第2粒子濃度しきい値に所定回
数一致したとき警報発報手段により第2警報を発
報するようにしているので、操業発塵と区別して
初期火災の発生を正確に検出することができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図について説明す
る。
一般に初期火災における浮遊粒子の粒子濃度は
火災に発展する前段階において加速度的に増大し
ていくことが知られており、これに対して操業発
塵における浮遊粒子の粒子濃度は突発的に増加
し、その後クリンルームの機能によつて急激に減
少してしまうものである。この発明は両者の特徴
的な差異に着眼し、JIS B9921に規定されるよう
な光散乱式粒子計数器を利用して浮遊粒子に対す
る検出感度を上げるとともに、操業発塵と区別し
て初期火災の発生を正確に検出できるようにして
いる。
また、空気の清浄度が高いクリンルーム内にお
ける浮遊粒子の粒子径に対する粒子濃度分布特性
と火災状態における浮遊粒子の粒子径に対する粒
子濃度分布特性との間には相似な関係があること
が知られている。したがつて、初期火災の発生の
検出には、それほど微少粒径の浮遊粒子を検出し
なくても粒子径が1〜2μm程度の大きい煙粒子
を検出できれば充分で、この発明はこの点も利用
して前記光散乱式粒子計数器と比較してセンサ構
造の簡単化とランプの低輝度点灯による長寿命化
を図つている。
第1図は、この発明の実施例である煙センサの
構成を示す図である。
初めに、この煙センサの構成について説明す
る。図において、検出セル1は入口1aと出口1
bを有しており、検出セル1に吸引ポンプ2が設
けられている。吸引ポンプ2は入口1aから検出
セル1内に煙粒子や粉塵などの浮遊粒子を含む空
気を吸入し出口1bから空気を排出する。3は検
出セル1内の空気中にある浮遊粒子を示してい
る。また、検出セル1の一方側にランプ4、レン
ズ6aが設けられており、その他方側に受光素子
5、レンズ6bが設けられている。ランプ4から
の光はレンズ6aを通して検出セル1内の空気に
照射される。受光素子5は浮遊粒子3からの散乱
光をレンズ6bを通して受光し、この散乱光を電
気信号に変換する。受光素子5は増幅器7を介し
てコンパレータ9に接続されており、コンパレー
タ9と接地間に直流電源からなる粒子径しきい値
設定器8が接続されている。増幅器7は受光素子
5出力を増幅する。粒子径しきい値設定器8は、
浮遊粒子の粒子径に関する所定粒子径しきい値を
設定する。コンパレータ9は7出力を所定粒子径
しきい値と比較し、受光素子7出力が所定粒子径
しきい値より大きいときにパルスを発生し、これ
によつて所定粒子径しきい値より大きい粒子径の
浮遊粒子(大径浮遊粒子)を検出する。コンパレ
ータ9はパルスカウンタ10に接続され、計数期
間設定タイマ11がパルスカウンタ10に接続さ
れる。計数期間設定タイマ11は所定計数期間T
を設定する。パルスカウンタ10はコンパレータ
9からのパルスの数を所定計数期間Tごとに計数
し、これによつて大径浮遊粒子の粒子濃度を検出
する。パルスカウンタ10は制御装置12を介し
て警報器15に接続される。粒子濃度しきい値設
定器13および回数設定器14は制御装置12に
接続される。粒子濃度しきい値設定器13は、大
径浮遊粒子の粒子濃度に関する、2段階の第1粒
子濃度しきい値および第2粒子濃度しきい値を設
定する。回数設定器14は所定回数を設定する。
警報器15は警報を発報する。制御装置12は、
パルスカウンタ10出力である大径浮遊粒子の粒
子濃度を第1および第2粒子濃度しきい値と比較
し、大径浮遊粒子の粒子濃度が第1粒子濃度しき
い値に一致したとき警報器15が第1警報を発報
するように、大径浮遊粒子の粒子濃度が第2粒子
濃度しきい値に上記所定回数一致したとき警報器
15により第2警報を発報するようにこの警報器
15を制御する。
次に、この煙センサの動作について説明する。
クリンルーム内の煙粒子や粉塵などの浮遊粒子を
含む空気は吸引ポンプ2によつて入口1aから細
い気流となつて検出セル1内に入り、空気は出口
1bから排出される。このとき、この細い気流に
ランプ4からの光がレンズ6aを通して照射され
る。気流中の浮遊粒子3はランプ4からの光を散
乱し、この散乱光は受光素子5によつて受光され
る。受光素子5は散乱光を電気信号に変換し、こ
の電気信号は増幅器7に与えられる。増幅器7は
受光素子5出力を増幅し、増幅器7出力はコンパ
レータ9に与えられる。コンパレータ9は、増幅
器7出力を粒子径しきい値設定器8で設定され
た、たとえば粒子径1.5μmの粒子径しきい値と比
較し、増幅器7出力がこの粒子径しきい値より大
きいときにパルスを出力し、これによつて浮遊粒
子のうちの大径浮遊粒子を検出する。コンパレー
タ9出力はパルスカウンタ10に与えられる。パ
ルスカウンタ10は、計数期間設定タイマ11に
より設定された計数期間Tごとにコンパレータ9
からのパルスの数を計数し、これによつて大径浮
遊粒子の粒子濃度(個/単位体積)を検出する。
パルスカウンタ10出力は制御装置12に与えら
れる。制御装置12は、パルスカウンタ10出力
である大径浮遊粒子の粒子濃度を粒子濃度しきい
値設定器13で設定された第1および第2粒子濃
度しきい値と比較し、この粒子濃度が第1粒子濃
度しきい値に一致したとき制御装置12出力によ
り警報器15から第1警報(たとえば、“ダスト
が多いのでチエツクして下さい”)を発報し、こ
の粒子濃度が第2粒子濃度しきい値に回数設定器
14で設定された所定回数、たとえば3回一致し
たときに制御装置12出力により警報器15が第
2警報(たとえば、“火災です。避難して下さ
い”)を発報する。
次に、第2図を用いて第1警報、第2警報の発
報動作の例について説明する。
第2図において、横軸は時間を、縦軸は、たと
えば6秒の計数期間Tごとに検出されたクリンル
ーム内の空気中の径型浮遊粒子の粒子濃度を示し
ている。時間0〜t6では粒子濃度がC1〜C6と変化
して粒子濃度が突発的に増加した後急激に減少し
ており、このような変化形態は操業発塵によるも
のである。この場合には、M2点、M3点、で粒子
濃度が、たとえば1×104個/フイート3の第1粒
子濃度しきい値CTH1に一致し、これらの点に対応
する各時点で第1警報が発報される。時間t8〜t13
では粒子濃度はC9〜C13と変化して粒子濃度が加
速度的に増加しており、このような変化形態は初
期火災の発生によるものである。この場合には、
M10点、M11点、M12点、M13点で粒子濃度が第
1粒子濃度しきい値CTH1に一致し、これらの各点
に対応する各時点で第1警報が発報され、N11
点、N12点、N13点で粒子濃度が、たとえば4×
104個/フイート3の第2粒子濃度しきい値CTH2
一致し、粒子濃度が第2粒子濃度しきい値CTH2
3回目に一致するN13点に対応する時点で第2警
報が発報される。
このように、浮遊粒子検出部にJIS B9921に規
定されるような光散乱式粒子計数器を利用するこ
とによつて浮遊粒子に対する検出感度を従来の煙
感知器に比べて上げることができる。また、浮遊
粒子のうち大径浮遊粒子を検出するようにしてい
るので、上記光散乱式粒子計数器の場合よりラン
プ4の低輝度点灯による長寿命化が可能となりそ
の寿命を長くすることができ、たとえば点灯寿命
が10000時間程度の白熱ランプを用いることがで
きる。また、大径浮遊粒子を検出することによつ
て煙センサの構造も簡単化することができ、煙セ
ンサを安価に製造することができる。また、大径
浮遊粒子の粒子濃度を第1および第2粒子濃度し
きい値と比較し、この粒子濃度が第1粒子濃度し
きい値に一致したとき第1警報を発報し、この粒
子濃度が第2粒子濃度しきい値に3回一致したと
き第2警報を発報するようにしているので、操業
発塵と区別して初期火災の発生を正確に検出する
ことが可能となる。
なお、上記実施例では、計数期間Tを6秒、第
1粒子濃度しきい値を1×104個/フイート3、第
2粒子濃度しきい値を4×104個/フイート3に設
定する場合について示したが、この発明はこれに
限定されるものではなく、クリンルームの特性
(たとえば、換気回路、清浄時の粒子濃度など)
に合わせて、計数期間Tなどを適当に選べばよ
い。また、上記実施例では、大径浮遊粒子の粒子
濃度が第2粒子濃度しきい値に3回一致したとき
第2警報を発報する場合について示したが、第2
粒子濃度しきい値に3回より大きい回数一致した
とき第2警報を発報するようにして、火災警報の
誤報確率をさらに少なくすることもできる。
また、上記実施例では煙センサをクリンルーム
の防火用として用いる場合について示したが、こ
の発明は他の設備の防火用としても用いることが
でき、また粉塵の多い空気や排気ガスなどの単な
る粉塵量の測定用として用いることもできる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、浮遊粒子検出
部にJIS B9921に規定されるような光散乱式粒子
計数器を利用し、浮遊粒子のうち大径浮遊粒子を
検出するようにし、大径浮遊粒子の粒子濃度が所
定第1粒子濃度しきい値に一致したとき第1警報
を発報するようにし、この粒子濃度が所定第2粒
子濃度しきい値に所定回数一致したとき第2警報
を発報するようにしているので、浮遊粒子に対す
る検出感度が高く、かつ操業発塵と区別して初期
火災の発生を正確に検出できる簡単な構造で安価
な煙センサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例である煙センサの
構成を示す図である。第2図は、第1図の煙セン
サにおける第1警報、第2警報の発報動作を説明
するための図である。第3図は、従来の火災検出
装置の構成の一例を示す図である。 図において、1は検出セル、1aは入口、1b
は出口、2は吸引ポンプ、3は浮遊粒子、4はラ
ンプ、5は受光素子、6a,6bはレンズ、7は
増幅器、8は粒子径しきい値設定器、9はコンパ
レータ、10はパルスカウンタ、11は計数期間
設定タイマ、12は制御装置、13は粒子濃度し
きい値設定器、14は回数設定器、15は警報器
である。なお、各図中同一符号は同一または相当
部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入口と出口を有する容器と、 前記容器内に浮遊粒子を含む空気を通過させる
    空気移動手段と、 前記容器内の前記空気を照射する光源と、 前記浮遊粒子からの散乱光を受けてこれを電気
    信号に変換する受光素子と、 前記浮遊粒子の粒子径に関する所定粒子径しき
    い値を設定する粒子径しきい値設定手段と、 前記受光素子出力を前記所定粒子径しきい値と
    比較し、該受光素子出力が該所定粒子径しきい値
    より大きいときにパルスを発生し、これによつて
    前記所定粒子径しきい値より大きい粒子径の前記
    浮遊粒子(以下大径浮遊粒子という)を検出する
    比較手段と、 所定期間を設定する期間設定手段と、 前記所定期間ごとに前記パルスの数を計数し、
    これによつて前記大径浮遊粒子の粒子濃度を検出
    するパルス計数手段と、 前記粒子濃度に関する、所定第1粒子濃度しき
    い値およびこれより大きい所定第2粒子濃度しき
    い値を設定する粒子濃度しきい値設定手段と、 所定回数を設定する回数設定手段と、 警報を発報する警報発報手段と、 前記粒子濃度を前記所定第1および第2粒子濃
    度しきい値と比較し、該粒子濃度が該所定第1粒
    子濃度しきい値に一致したとき前記警報発報手段
    が第1警報を発報するように、該粒子濃度が該所
    定第2粒子濃度しきい値に前記所定回数一致した
    とき前記警報発報手段が第2警報を発報するよう
    に該警報発報手段を制御する制御手段とを備えた
    煙センサ。
JP61304660A 1986-12-19 1986-12-19 煙センサ Granted JPS63157035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304660A JPS63157035A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 煙センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304660A JPS63157035A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 煙センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63157035A JPS63157035A (ja) 1988-06-30
JPH0476624B2 true JPH0476624B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=17935696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61304660A Granted JPS63157035A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 煙センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63157035A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2740262B2 (ja) * 1989-05-16 1998-04-15 消防庁長官 粒径計測型煙感知器
JP3714926B2 (ja) * 2002-08-22 2005-11-09 ホーチキ株式会社 サンプリング管式煙検知器
JP5420437B2 (ja) * 2010-01-19 2014-02-19 株式会社オプティコン 粉末検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63157035A (ja) 1988-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7551277B2 (en) Particle monitors and method(s) therefor
CN1220166C (zh) 火灾及烟雾检测与控制***
EP2112639B1 (en) Improvement(s) related to particle detectors
US8232884B2 (en) Carbon monoxide and smoke detectors having distinct alarm indications and a test button that indicates improper operation
US8890700B2 (en) Evaluating scattered-light signals in an optical hazard detector and outputting a dust/steam warning or a fire alarm
CA1147416A (en) Self-checking photoelectric smoke detector
US5831537A (en) Electrical current saving combined smoke and fire detector
US3383670A (en) Smoke and heat detection unit
JPH0476624B2 (ja)
JPH07200961A (ja) 火災の早期検出用火災警報装置
AU2007203107B2 (en) Improvement(s) related to particle monitors and method(s) therefor
JPS5852520Y2 (ja) 煙検出装置
CA2598745A1 (en) Improvement(s) related to particle monitors and method(s) therefor
JPH0212399A (ja) クリーンルーム用複合型煙感知器
JPH03180995A (ja) 火災警報装置
JPH08315270A (ja) 煙炎複合感知器及び煙炎複合感知システム
JPH0430080B2 (ja)
JPH0636159A (ja) 環境異常検出装置
JPS63311149A (ja) 煙感知装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees