JPH0475618A - シャワー装置 - Google Patents

シャワー装置

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Publication number
JPH0475618A
JPH0475618A JP2191785A JP19178590A JPH0475618A JP H0475618 A JPH0475618 A JP H0475618A JP 2191785 A JP2191785 A JP 2191785A JP 19178590 A JP19178590 A JP 19178590A JP H0475618 A JPH0475618 A JP H0475618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water temperature
shower head
temperature data
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2191785A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Kobayashi
紀彦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP2191785A priority Critical patent/JPH0475618A/ja
Publication of JPH0475618A publication Critical patent/JPH0475618A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シャワー装置に関する。例えば、浴室に設置
されるシャワー装置や洗面化粧台に設置されるシャワー
装置などに利用できる。
〔背景技術〕
例えば、浴室や洗面化粧台などには、シャワー装置が設
置される場合が多い。
従来、例えば浴室に設置されるシャワー装置では、入浴
者が予め湯温設定つまみで湯温を設定しておき、使用時
に開閉つまみを開へ回すと、シャワーヘッドから湯がシ
ャワー状に噴出される構造である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のシャワー装置では、通常、開閉つまみを
開へ回してから所定時間経過するまでは、予め湯温設定
つまみで設定した温度よりも低い温度の湯や水がシャワ
ーヘッドから噴出されることが多い。
そのため、入浴者は、その低い温度の湯や水を直接体に
当てるのを避けるために、シャワーを使う都度、シャワ
ーヘッドから噴出される湯を手などで受け、湯の温度が
適温になったことを確認した後、体などに当てるように
しなければならない。
しかし、このようなことは、シャワーヘッドから噴出さ
れる湯が適温になったことを確認できるまで、シャワー
ヘッドから噴出される湯を手などで受けていなければな
らないので、煩わしい上、特に洗髪途中でシャワーを使
用したい場合などでは、洗髪を一時的に中断しなければ
ならない。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解決
し、使用者がその都度シャワーヘッドから噴出される湯
を手などに当てて確認しなくても、シャワーヘッドから
噴出される湯の温度が予め設定された温度に達したこと
を使用者に知らせることができるシャワー装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明のシャワー装置では、シャワーヘッド
に設けられそのシャワーヘッドから噴出される湯の湯温
を検出するセンサと、前記シャワーヘッドから噴出され
る湯の湯温を設定する湯温設定手段と、報知手段と、前
記センサで検出された検出湯温データと前記湯温設定手
段によって設定された設定湯温データとを比較し、検出
湯温データが設定湯温データに達したとき前記報知手段
によってその旨を報知させる制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする。
〔作 用〕
シャワーヘッドから湯が噴出されると、その噴出された
湯の温度がセンサで検出される。すると、センサで検出
された検出湯温データと湯温設定手段によって設定され
た設定湯温データとが比較され、検出湯温データが設定
湯温データに達したとき報知手段によってその旨が報知
される。
従って、使用者は、報知手段によってシャワーヘッドか
ら噴出された湯の温度が湯温設定手段によって設定され
た温度に達したことを知ることができるから、従来のよ
うに、シャワーヘットから噴射される湯を手などに当て
て湯温を確認しなくでもよい。
〔実施例〕
以下、本発明を浴室のシャワー装置に適用した一実施例
について図面を参照しながら説明する。
第2図は本実施例の浴室を示している。同図において、
浴室1内には、浴槽2が設けられているとともに、その
浴槽2に隣接した壁面3に水栓装置4、シャワーヘッド
14を係止する係止金具5および報知手段としてのブザ
ー6がそれぞれ設けられている。
前記水栓装置4は、前記壁面3に給水管7および給湯管
8を介して支持された本体11を備える。
本体11には、その下面側に蛇口12とホース13を介
して前記シャワーヘッド14とがそれぞれ接続されてい
るとともに、正面側に前記給水管7および給湯管8を通
じて供給される湯などを前記蛇口12およびシャワーヘ
ッド14のいずれか一方側から噴出させる切換つまみ1
5が設けられている。また、上面側には前記切換つまみ
15によって切り換えられた蛇口12またはシャワーヘ
ッド14から湯などを噴出させる開閉つまみ16か設け
られているとともに、一端面側に湯の温度を設定する湯
温設定手段としての湯温設定つまみ17が設けられてい
る。
第3図は前記シャワーヘッド14を示している。
シャワーヘッド14には、その先端部に複数の噴出孔2
1が形成されているとともに、その噴出孔21に前記ホ
ース13を通じて供給される湯などを供給する管路22
が形成されている。管路22の噴出孔21に近接した位
置には、その噴出孔21から噴出される湯の湯温を検出
する温度センサ23が臨ませられている。また、シャワ
ーヘッド14の外周面には、報知手段としての複数のL
ED24が周囲に沿って設けられている。これらのLE
D24および温度センサ23は、それぞれ前記ホース1
3の被覆内を通って本体11から浴室l外の制御手段を
構成する制御装置31に接続されている。
第1図は制御装置31を示している。制御装置31には
、前記温度センサ23、LED24およびブザー6がそ
れぞれ接続されているとともに、前記切換つまみ15、
開閉つまみ16および湯温設定つまみ17からの信号が
それぞれ入力されている。制御装置31は、前記開閉つ
まみ16が開に回されると、湯温設定つまみ17によっ
て設定されている設定湯温データに基づいて給湯装置3
2を作動させる。すると、給湯装置32から所定温度の
湯が前記開閉つまみ16の操作によって開閉される開閉
バルブ33および前記切換つまみ15によって切り換え
らる切換バルブ34を通じて蛇口12またはシャワーヘ
ッド14から噴出される。
また、制御装置31は、切換つまみ15がシャワーヘッ
ド14側に切り換えられ、そのシャワーヘッド14から
湯が噴出されると、シャワーヘッド14の温度センサ2
3で検出された検出温度データと前記湯温設定つまみ1
7で設定された設定湯温データとを比較し、検出湯温デ
ータが設定湯温データに達したとき前記LED24を点
灯させると同時にブザー6を作動させる。
次に、本実施例の作用を説明する。
切換つまみ15か蛇口12側に切り換えられた状態にお
いて、前記開閉つまみ16が開に回されると、制御装置
31は、湯温設定つまみ17によって設定されている設
定湯温データに基づいて給湯装置32を作動させる。す
ると、給湯装置32から所定温度の湯が開閉バルブ33
および切換バルブ34を通じて蛇口12側から噴出され
る。
ここで、切換つまみ15がシャワーヘッド14側に切り
換えられると、給湯装置32からの湯がシャワーヘッド
14から噴出される。このとき、制御装置31は1.シ
ャワーヘッド14の温度センサ23で検出された検出湯
温データと前記湯温設定つまみ17で設定された設定湯
温データとを比較し、検出湯温データが設定湯温データ
に達したとき前記LED24を点灯させると同時にブザ
ー6を作動させる。
これにより、入浴者は、LED24の点灯およびブザー
6の動作によって、シャワーヘッド14から噴出される
湯が湯温設定つまみ17で設定された設定湯温データに
達したことを知ることができるから、それまでシャワー
ヘッド14から噴出される湯を手などに当てて確認する
必要がない。
なお、はじめに、切換つまみ15をシャワーヘッド14
側に切り換えた後、開閉つまみ16を開に回してシャワ
ーヘッド14から湯を噴出させた場合でも、検出湯温デ
ータが設定湯温データに達したときLED24が点灯さ
れると同時にブザー6が作動される。
従って、本実施例によれば、切換つまみ15がシャワー
ヘッド14側に切り換えられ、そのシャワーヘッド14
から湯が噴出されると、シャワーヘッド14の温度セン
サ23で検出された検出湯温データと前記湯温設定つま
み17で設定された設定湯温データとが比較され、検出
湯温データが設定湯温データに達したときLED24が
点灯されると同時にブザー6が作動されるので、これら
によって入浴者はシャワーヘッド14から噴出される湯
が適温になったことを知ることができる。
そのため、従来のように、シャワーを使用する都度、シ
ャワーヘッド14から噴出される湯を手に当てて確認し
な(でもよいので、煩わしさを一掃できる。特に、洗髪
途中でシャワーを使用したい場合でも、手などに当てて
適温になったかを確認しな(でもよいので、洗髪を一時
的に中断してな(でも済む利点がある。
なお、上記実施例では、温度センサ23で検出された検
出湯温データが設定湯温データに達したとき、LED2
4を点灯させると同時にブザー6を作動させるようにし
たが、いずれか一方のみを作動させるようにしてもよい
また、上記実施例では、設定湯温データを湯温設定つま
み17によって設定するようにしたが、これに限られる
ものではない。例えば、制御装置31内に設定湯温デー
タを固定的に記憶させるようにしてもよい。
また、上記実施例では、浴室lのシャワー装置に適用し
た例について説明したが、本発明は、これに限られるも
のではなく、例えば洗面化粧台などに設けられるシャワ
ー装置にも適用することもできる。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、使用者がその都度シャワ
ーヘッドから噴出される湯を手などに当てて確認しなく
ても、シャワーヘッドから噴出される湯の温度が予め設
定された温度に達したことを使用者に知らせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路構成
を示すブロック図、第2図は浴室に設置した場合の斜視
図、第3図はシャワーヘッドを示す図である。 6・・・ブザー(報知手段)、14・・・シャワーヘッ
ド、17・・・湯温設定つまみ(湯温設定手段)、23
・・・温度センサ、24・・・LED (報知手段)、
31・・・制御装置(制御手段)。 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャワーヘッドに設けられそのシャワーヘッドか
    ら噴出される湯の湯温を検出するセンサと、前記シャワ
    ーヘッドから噴出される湯の湯温を設定する湯温設定手
    段と、 報知手段と、 前記センサで検出された検出湯温データと前記湯温設定
    手段によって設定された設定湯温データとを比較し、検
    出湯温データが設定湯温データに達したとき前記報知手
    段によってその旨を報知させる制御手段と、 を具備したことを特徴とするシャワー装置。
JP2191785A 1990-07-18 1990-07-18 シャワー装置 Pending JPH0475618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191785A JPH0475618A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 シャワー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2191785A JPH0475618A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 シャワー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0475618A true JPH0475618A (ja) 1992-03-10

Family

ID=16280503

Family Applications (1)

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JP2191785A Pending JPH0475618A (ja) 1990-07-18 1990-07-18 シャワー装置

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JP (1) JPH0475618A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100503594B1 (ko) * 2002-04-08 2005-07-26 김병철 광화학적 치료용 레이저/엘이디 샤워
KR100791042B1 (ko) * 2006-09-11 2008-01-03 세비앙 주식회사 냉온수 조절 레버에 의한 냉온수 발광장치
CN106861948A (zh) * 2015-12-11 2017-06-20 厦门松霖科技有限公司 按钮切换组合花洒
CN106881206A (zh) * 2015-12-15 2017-06-23 厦门松霖科技有限公司 旋钮切换组合花洒
CN106890735A (zh) * 2015-12-18 2017-06-27 厦门松霖科技有限公司 远程切换组合花洒

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KR100503594B1 (ko) * 2002-04-08 2005-07-26 김병철 광화학적 치료용 레이저/엘이디 샤워
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CN106861948A (zh) * 2015-12-11 2017-06-20 厦门松霖科技有限公司 按钮切换组合花洒
CN106881206A (zh) * 2015-12-15 2017-06-23 厦门松霖科技有限公司 旋钮切换组合花洒
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