JPH0474534B2 - - Google Patents
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- JPH0474534B2 JPH0474534B2 JP60005618A JP561885A JPH0474534B2 JP H0474534 B2 JPH0474534 B2 JP H0474534B2 JP 60005618 A JP60005618 A JP 60005618A JP 561885 A JP561885 A JP 561885A JP H0474534 B2 JPH0474534 B2 JP H0474534B2
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- valve
- flow
- valve seat
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/22—Fuel supply systems
- F02C7/232—Fuel valves; Draining valves or systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/02—Check valves with guided rigid valve members
- F16K15/06—Check valves with guided rigid valve members with guided stems
- F16K15/063—Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- F16K15/063—Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring
- F16K15/066—Check valves with guided rigid valve members with guided stems the valve being loaded by a spring with a plurality of valve members
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7838—Plural
- Y10T137/7841—One valve carries head and seat for second valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
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-
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- Y10T137/7931—Spring in inlet
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Lift Valve (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は燃料供給系に使用される零流出力状態
をもつた分流弁に関する。
をもつた分流弁に関する。
長年の間、ガスタービンエンジンは燃料流を1
次流と2次流とに分離した燃料供給系を使用し
た。かゝるエンジンは一般に始動及び低出力時に
は1次流を使用するよう設計され、より高い出力
時には、エンジンは1次流を2次流で補充するよ
うに設計された。
次流と2次流とに分離した燃料供給系を使用し
た。かゝるエンジンは一般に始動及び低出力時に
は1次流を使用するよう設計され、より高い出力
時には、エンジンは1次流を2次流で補充するよ
うに設計された。
先行技術の燃料供給系のあるものは、燃料流を
1次及び2次流路に分割したが、エンジンへの燃
料流を完全に遮断することはしなかつた。かゝる
燃料供給系は典型的には、米国特許第3727636号
に記載のごとき流量制御弁を含みかつ2個の作用
モード;単に1次出力流を与えるモード、及び1
次及び2次流を一緒に与えるモードを有する。か
くして、流体が燃料供給系の入力ポートに供給さ
れた時はいつでも、少なくとも1つの出力流があ
つた。
1次及び2次流路に分割したが、エンジンへの燃
料流を完全に遮断することはしなかつた。かゝる
燃料供給系は典型的には、米国特許第3727636号
に記載のごとき流量制御弁を含みかつ2個の作用
モード;単に1次出力流を与えるモード、及び1
次及び2次流を一緒に与えるモードを有する。か
くして、流体が燃料供給系の入力ポートに供給さ
れた時はいつでも、少なくとも1つの出力流があ
つた。
零出力流状態が要求される応用のあるものにお
いては、燃料供給系への入力ポートに隣接して遮
断機構が置かれた。例えば、航空機用ガスタービ
ンエンジンにおいては、マニホールド漏洩制御弁
が燃料ノズルの入口に隣接して置かれた。エンジ
ンが遮断されたとき、該マニホールド漏洩制御弁
は燃料ノズルへの流量を遮断した。これは燃料が
燃料ノズルの1次回路を通つて流れて、燃料室マ
ニホールドの中に蓄積するのを防止した。
いては、燃料供給系への入力ポートに隣接して遮
断機構が置かれた。例えば、航空機用ガスタービ
ンエンジンにおいては、マニホールド漏洩制御弁
が燃料ノズルの入口に隣接して置かれた。エンジ
ンが遮断されたとき、該マニホールド漏洩制御弁
は燃料ノズルへの流量を遮断した。これは燃料が
燃料ノズルの1次回路を通つて流れて、燃料室マ
ニホールドの中に蓄積するのを防止した。
かゝる先行装置は燃料供給系の出力流に対する
遮断状態を与えたけれど、少なくとも2個の弁を
使用する必要があり、その結果全体の系に対し複
雑さ、メンテナンス及び費用の増大を来した。か
くして、この先行技術に対して、入力流を少なく
とも2個の出力流に分割することができ、かつ零
出力流状態をもつた単一の分流弁であつて、先行
燃料供給回路に何等追加して遮断機構を使用する
ことなく代替し得るような弁の要望があつた。
遮断状態を与えたけれど、少なくとも2個の弁を
使用する必要があり、その結果全体の系に対し複
雑さ、メンテナンス及び費用の増大を来した。か
くして、この先行技術に対して、入力流を少なく
とも2個の出力流に分割することができ、かつ零
出力流状態をもつた単一の分流弁であつて、先行
燃料供給回路に何等追加して遮断機構を使用する
ことなく代替し得るような弁の要望があつた。
本発明はかゝる要望に答えた弁を提供すること
を目的とするものであつて、本発明によれば入力
ポート、1次流出力室及び2次流出力室をもつた
弁本体; 上記弁本体内に維持されかつ該弁本体と協力し
て該1次流出力室と連通している1次流通路を与
える外方スリーブであつて、1次流弁座を含む外
方スリーブ; 該外方スリーブ内に摺動自在に維持される内方
スリーブであつて、2次流弁座を含みかつ該内方
スリーブが該外方スリーブの該1次流弁座に対し
て着座する第1位置から、該内方スリーブと該1
次流弁座の間にギヤツプのできる第2位置の間を
可動である内方スリーブ; 該内方スリーブを該外方スリーブの1次流弁座
に押しつける第1負荷手段; 該内方弁スリーブ内に摺動自在に維持される弁
スプールであつて、該弁スプールが該内方スリー
ブの該2次流弁座に着座する第1位置と最大ギヤ
ツプが該弁スプールと該2次流弁座の間に設けら
れる第2位置の間を摺動自在である弁スプール;
及び 該弁スプールを該内方スリーブの該第2流弁座
に対し押付ける第2負荷手段を有することを特徴
とする分流弁が提供される。
を目的とするものであつて、本発明によれば入力
ポート、1次流出力室及び2次流出力室をもつた
弁本体; 上記弁本体内に維持されかつ該弁本体と協力し
て該1次流出力室と連通している1次流通路を与
える外方スリーブであつて、1次流弁座を含む外
方スリーブ; 該外方スリーブ内に摺動自在に維持される内方
スリーブであつて、2次流弁座を含みかつ該内方
スリーブが該外方スリーブの該1次流弁座に対し
て着座する第1位置から、該内方スリーブと該1
次流弁座の間にギヤツプのできる第2位置の間を
可動である内方スリーブ; 該内方スリーブを該外方スリーブの1次流弁座
に押しつける第1負荷手段; 該内方弁スリーブ内に摺動自在に維持される弁
スプールであつて、該弁スプールが該内方スリー
ブの該2次流弁座に着座する第1位置と最大ギヤ
ツプが該弁スプールと該2次流弁座の間に設けら
れる第2位置の間を摺動自在である弁スプール;
及び 該弁スプールを該内方スリーブの該第2流弁座
に対し押付ける第2負荷手段を有することを特徴
とする分流弁が提供される。
好ましくは、該外方スリーブは少なくとも1個
の半径方向通路を含みかつ該内方スリーブは環状
溝を含み、この溝は該内方スリーブが該1次流弁
座から充分に離れたとき該半径方向通路と合致す
るようになる。同様に好ましくは、圧縮ばねが該
内方スリーブ及び該弁スプールをそれらの閉じた
位置の方へと押圧する。
の半径方向通路を含みかつ該内方スリーブは環状
溝を含み、この溝は該内方スリーブが該1次流弁
座から充分に離れたとき該半径方向通路と合致す
るようになる。同様に好ましくは、圧縮ばねが該
内方スリーブ及び該弁スプールをそれらの閉じた
位置の方へと押圧する。
かように本発明に係る分流弁は該内方スリーブ
が該外方スリーブ内を摺動自在に維持されその一
端面は該1次流弁座と協力して1次流を制御し、
該弁スプールが該内方スリーブ内を摺動自在に維
持され、該内方スリーブの該2次流弁座と協力し
て2次流を制御する。
が該外方スリーブ内を摺動自在に維持されその一
端面は該1次流弁座と協力して1次流を制御し、
該弁スプールが該内方スリーブ内を摺動自在に維
持され、該内方スリーブの該2次流弁座と協力し
て2次流を制御する。
かゝる構成により、本発明にかゝる分流弁は、
燃料液圧力の増加に際し、最初は該内方スリーブ
が弁遮断位置(第1図)から左方へと第2図示の
位置へ移動する間1次流を制御し、更に圧力が増
加すると該弁スプールは更に左方へと第3図示の
位置へ移動する間2次流を制御する。第3図示の
位置においては1次流と2次流の組合流を与える
のである。
燃料液圧力の増加に際し、最初は該内方スリーブ
が弁遮断位置(第1図)から左方へと第2図示の
位置へ移動する間1次流を制御し、更に圧力が増
加すると該弁スプールは更に左方へと第3図示の
位置へ移動する間2次流を制御する。第3図示の
位置においては1次流と2次流の組合流を与える
のである。
以下本発明を実施例につき図面を参照しながら
一層詳細に説明しよう。
一層詳細に説明しよう。
第1図乃至第3図において、分流弁はヘツドシ
ールド12部をもつた弁本体10を含む。弁本体
10は入力ポート14と出力ポート16を有す
る。同芯的に配列された出力管16a及び16b
は出力ポート16内に固着され、それらの間に環
状通路16cを与える。環状通路16cは1次流
出力室18と流体的連通をなし、該室18はヘツ
ドシールド12と切頭円錐弁案内20により決定
される。管16aは2次流出力室22と流体的連
通をなし、該室22は弁案内20と、ポート25
を含むシム板24により決定される。かように、
同芯配列された管16a及び16bは協力して、
出力導管を形成し、これは出力ポート16を通る
それぞれ独立した1次流出力室18からの流路と
2次流出力室22からの流路を与える。
ールド12部をもつた弁本体10を含む。弁本体
10は入力ポート14と出力ポート16を有す
る。同芯的に配列された出力管16a及び16b
は出力ポート16内に固着され、それらの間に環
状通路16cを与える。環状通路16cは1次流
出力室18と流体的連通をなし、該室18はヘツ
ドシールド12と切頭円錐弁案内20により決定
される。管16aは2次流出力室22と流体的連
通をなし、該室22は弁案内20と、ポート25
を含むシム板24により決定される。かように、
同芯配列された管16a及び16bは協力して、
出力導管を形成し、これは出力ポート16を通る
それぞれ独立した1次流出力室18からの流路と
2次流出力室22からの流路を与える。
外方スリーブ26は弁本体10と縦方向に一直
線をなしかつ圧縮ばね28によりシム板24に当
接して弁本体10内に維持される。外方スリーブ
26はヘツドシールド12と協力して1次流出力
室18と連通する螺旋通路29を形成する。外方
スリーブ26は内部肩30と31及び1次流弁座
32を含む。この1次流弁座32は環状リテーナ
36に維持されたO−リング34を含む。環状リ
テーナ36はスナツプリング38により保持され
る。外方スリーブ26はまた半径方向通路40を
含み、これは外方スリーブ26の選定した縦方向
位置において壁41を貫通する。
線をなしかつ圧縮ばね28によりシム板24に当
接して弁本体10内に維持される。外方スリーブ
26はヘツドシールド12と協力して1次流出力
室18と連通する螺旋通路29を形成する。外方
スリーブ26は内部肩30と31及び1次流弁座
32を含む。この1次流弁座32は環状リテーナ
36に維持されたO−リング34を含む。環状リ
テーナ36はスナツプリング38により保持され
る。外方スリーブ26はまた半径方向通路40を
含み、これは外方スリーブ26の選定した縦方向
位置において壁41を貫通する。
弁本体10は更にフイルタ組立を具備しこれは
入力ポート14に隣接する。この組立体は環状フ
イルタ46に連結したブラケツト42及び44を
含む。ブラケツト42はばね28と外方スリーブ
26の隣接端との間に固定されてフイルタ組立を
本体10の内側に位置させる。ブラケツト44と
環状フイルタ46は本体10と協力して入力流体
室48を決定する。入力ポート14に入つた流体
は入力室48の中へと流れ次いで外方スリーブ2
6の半径方向で内側にあるフイルタ46を通つて
流れる。かくして、フイルタ46は室48から弁
を通る流体の粒状汚染物を除去するために位置す
るのである。
入力ポート14に隣接する。この組立体は環状フ
イルタ46に連結したブラケツト42及び44を
含む。ブラケツト42はばね28と外方スリーブ
26の隣接端との間に固定されてフイルタ組立を
本体10の内側に位置させる。ブラケツト44と
環状フイルタ46は本体10と協力して入力流体
室48を決定する。入力ポート14に入つた流体
は入力室48の中へと流れ次いで外方スリーブ2
6の半径方向で内側にあるフイルタ46を通つて
流れる。かくして、フイルタ46は室48から弁
を通る流体の粒状汚染物を除去するために位置す
るのである。
内方スリーブ50は外方スリーブ26の内部に
摺動自在に維持されかつ閉じた位置と完全に開い
た位置の間を移動自在であるが、これについては
以下に詳説する。この閉じた位置においては、内
方スリーブ50の端面51は弁座32のO−リン
グ34と接触してこれらの間にシールを形成する
(第1図示)。また完全に開いた位置においては、
内方スリーブ50に外方スリーブ26の肩31と
接触する(第2図及び第3図示)。内方スリーブ
50は外周表面58の縦方向位置に環状溝56を
含み、内方スリーブ50が完全に開いた位置にあ
るとき、この環状溝56は外方スリーブ26の半
径方向通路40と合致する。
摺動自在に維持されかつ閉じた位置と完全に開い
た位置の間を移動自在であるが、これについては
以下に詳説する。この閉じた位置においては、内
方スリーブ50の端面51は弁座32のO−リン
グ34と接触してこれらの間にシールを形成する
(第1図示)。また完全に開いた位置においては、
内方スリーブ50に外方スリーブ26の肩31と
接触する(第2図及び第3図示)。内方スリーブ
50は外周表面58の縦方向位置に環状溝56を
含み、内方スリーブ50が完全に開いた位置にあ
るとき、この環状溝56は外方スリーブ26の半
径方向通路40と合致する。
内方スリーブ50はまたスプールガイド60を
含み、これは尾部分66及び端面72,73を含
み、この端面72はその内径の所が2次流弁座7
0を形成する。スプールガイド60はまた1次半
径方向表面62及び2次半径方向表面64を含
み、少なくとも1個の通路68が半径方向表面6
4を貫通する。
含み、これは尾部分66及び端面72,73を含
み、この端面72はその内径の所が2次流弁座7
0を形成する。スプールガイド60はまた1次半
径方向表面62及び2次半径方向表面64を含
み、少なくとも1個の通路68が半径方向表面6
4を貫通する。
カラー76をもつ弁スプール74が内方スリー
ブ50のスプールガイド60内に摺動自在に維持
される。弁スプール74はスプールガイド60と
協力して環状室78を形成し、これは通路68を
通してフイルタ46と連通する。以下に詳説する
ごとく弁スプール74は閉じた位置と完全に開い
た位置の間を移動自在である。閉じた位置におい
ては、カラー76は2次流弁座70と係合する
(第1図及び第2図示のごとく)。完全に開いた位
置においては、ばねリテーナ90は端面73と接
触する(第3図示)。
ブ50のスプールガイド60内に摺動自在に維持
される。弁スプール74はスプールガイド60と
協力して環状室78を形成し、これは通路68を
通してフイルタ46と連通する。以下に詳説する
ごとく弁スプール74は閉じた位置と完全に開い
た位置の間を移動自在である。閉じた位置におい
ては、カラー76は2次流弁座70と係合する
(第1図及び第2図示のごとく)。完全に開いた位
置においては、ばねリテーナ90は端面73と接
触する(第3図示)。
弁スプール74は複数個のスロツト79を含
み、これらは弁スプール74の円周表面上に円周
的に離間配置される。スロツト79の一端は環状
室78と連通しかつ他端はカラー76に隣接し、
もつて弁スプール74が閉じた位置においてはカ
ラー76及び弁座70は協力してスロツト79の
端をシールし、そして弁スプール74が開いた位
置においては、スロツト79はシム板24のポー
ト25を通じて2次流出力室22と連通する。
み、これらは弁スプール74の円周表面上に円周
的に離間配置される。スロツト79の一端は環状
室78と連通しかつ他端はカラー76に隣接し、
もつて弁スプール74が閉じた位置においてはカ
ラー76及び弁座70は協力してスロツト79の
端をシールし、そして弁スプール74が開いた位
置においては、スロツト79はシム板24のポー
ト25を通じて2次流出力室22と連通する。
第1負荷手段が内方スリーブ50をその閉じた
位置の方へ押し(第1図)その位置において内方
スリーブ50の端面51は1次流弁座32のO−
リング34と係合する。該第1負荷手段はシムワ
ツシヤ82及び圧縮ばね84を含む。シムワツシ
ヤ82は外方スリーブ26の肩30と係合し、対
応ばね84はシムワツシヤ82の隣接面及びスプ
ールガイド60の1次半径方向表面62に作用し
て内方スリーブ50をその閉じた位置の方へと押
す。
位置の方へ押し(第1図)その位置において内方
スリーブ50の端面51は1次流弁座32のO−
リング34と係合する。該第1負荷手段はシムワ
ツシヤ82及び圧縮ばね84を含む。シムワツシ
ヤ82は外方スリーブ26の肩30と係合し、対
応ばね84はシムワツシヤ82の隣接面及びスプ
ールガイド60の1次半径方向表面62に作用し
て内方スリーブ50をその閉じた位置の方へと押
す。
第2負荷手段が弁スプール74をその閉じた位
置の方へと押し(第1図及び第2図)その位置に
おいて弁スプールのカラー76はスプールガイド
60の2次流弁座70と係合する。第2負荷手段
はシム88、ばねリテーナ90及び圧縮ばね92
を含む。シム88は弁スプール74の環状溝94
と係合する。ばねリテーナ90は弁スプールを円
周から取り囲みシム88に隣接してスプールガイ
ド60の尾部分66とシム88の間に位置する。
圧縮ばね92は弁スプール74及びスプールガイ
ド60を円周から取囲み、かつばねリテーナ90
とスプールガイド60の2次半径方向表面64の
間に位置する。圧縮ばね92はリテーナ90の隣
接面及び2次半径方向表面64に作用して弁スプ
ール74をその閉じた位置の方へと押す。
置の方へと押し(第1図及び第2図)その位置に
おいて弁スプールのカラー76はスプールガイド
60の2次流弁座70と係合する。第2負荷手段
はシム88、ばねリテーナ90及び圧縮ばね92
を含む。シム88は弁スプール74の環状溝94
と係合する。ばねリテーナ90は弁スプールを円
周から取り囲みシム88に隣接してスプールガイ
ド60の尾部分66とシム88の間に位置する。
圧縮ばね92は弁スプール74及びスプールガイ
ド60を円周から取囲み、かつばねリテーナ90
とスプールガイド60の2次半径方向表面64の
間に位置する。圧縮ばね92はリテーナ90の隣
接面及び2次半径方向表面64に作用して弁スプ
ール74をその閉じた位置の方へと押す。
本発明に係る好適なる実施例の分流弁の作用を
説明する。第1図において弁は零出力流位置を示
し、内方スリーブ50の端面51は外方スリーブ
26の1次流弁座32と係合する。同様に弁スプ
ール74のカラー76は内方スリーブ50の2次
流弁座70と係合する。この位置においては、い
かなる流れも1次流出力室18へもまた2次流出
力室22へも流れない。
説明する。第1図において弁は零出力流位置を示
し、内方スリーブ50の端面51は外方スリーブ
26の1次流弁座32と係合する。同様に弁スプ
ール74のカラー76は内方スリーブ50の2次
流弁座70と係合する。この位置においては、い
かなる流れも1次流出力室18へもまた2次流出
力室22へも流れない。
第2図に示す弁の位置においては流れは1次流
出力室18へはあるが、2次流出力室22への流
れは全くない。弁スプール74のカラー76は内
方スリーブ50の2次流弁座70と係合して2次
流を阻止する。しかしながら、内方スリーブ50
の端面51上の流体圧は圧縮ばね84の負荷力に
打ち勝ち内方スリーブ50をその開いた位置へ移
動させ、その位置で1次半径方向表面62は肩3
1と係合する。同時に、該端面51は1次流弁座
32とのシール係合から動かされ、かつ環状溝5
6は半径方向通路40と合致させられる。かくし
て、入力室48からフイルタ46及び端面51と
弁座32の間のギヤツプを通り、環状溝56、半
径方向通路40及び螺旋通路29を通つて1次流
出力室18への流路がつくられる。
出力室18へはあるが、2次流出力室22への流
れは全くない。弁スプール74のカラー76は内
方スリーブ50の2次流弁座70と係合して2次
流を阻止する。しかしながら、内方スリーブ50
の端面51上の流体圧は圧縮ばね84の負荷力に
打ち勝ち内方スリーブ50をその開いた位置へ移
動させ、その位置で1次半径方向表面62は肩3
1と係合する。同時に、該端面51は1次流弁座
32とのシール係合から動かされ、かつ環状溝5
6は半径方向通路40と合致させられる。かくし
て、入力室48からフイルタ46及び端面51と
弁座32の間のギヤツプを通り、環状溝56、半
径方向通路40及び螺旋通路29を通つて1次流
出力室18への流路がつくられる。
第3図示の位置においては、弁には1次流出力
室18及び2次流出力室22への流れがともに与
えられる。第2図におけるごとく、1次半径方面
表面62は肩31と係合し、ギヤツプが端面51
と弁座32の間につくられ、そして環状溝56が
半径方向通路40と合致して該室18への流れを
与える。しかしながら、環状室78内の流体圧は
圧縮ばね92の負荷力に打ち勝つ程高まつて居り
かつ弁スプールは移動してカラー76は2次流弁
座70との密封係合から外されている。かくして
入力室48からフイルタ46、通路68、環状室
78、スロツト79及びシム板24のポート25
を通つて2次流出力室22への流路がつくられ
る。
室18及び2次流出力室22への流れがともに与
えられる。第2図におけるごとく、1次半径方面
表面62は肩31と係合し、ギヤツプが端面51
と弁座32の間につくられ、そして環状溝56が
半径方向通路40と合致して該室18への流れを
与える。しかしながら、環状室78内の流体圧は
圧縮ばね92の負荷力に打ち勝つ程高まつて居り
かつ弁スプールは移動してカラー76は2次流弁
座70との密封係合から外されている。かくして
入力室48からフイルタ46、通路68、環状室
78、スロツト79及びシム板24のポート25
を通つて2次流出力室22への流路がつくられ
る。
本発明に係る分流弁は、かように、入力流を2
個の出力流に分割することができ、かつ零出力流
状態をもつた単一の弁であり、しかも燃料供給回
路に何等追加して遮断機構を設ける必要のない優
れた分流弁である。
個の出力流に分割することができ、かつ零出力流
状態をもつた単一の弁であり、しかも燃料供給回
路に何等追加して遮断機構を設ける必要のない優
れた分流弁である。
第1図は本発明に係る分流弁の好適なる実施例
の零出力位置における弁の縦中心軸A−A′に沿
う断面図、第2図は第1図の分流弁の1次流位置
における弁の断面図、第3図は第1図及び第2図
の分流弁の1次流及び2次流の組合流位置におけ
る弁の断面図である。 10は弁本体、14は入力ポート、16は出力
ポート、18は1次流出力室、20は弁ガイド、
22は2次流出力室、24はシム板、25はポー
ト、26は外方スリーブ、32は1次流弁座、3
4はO−リング、38はスナツプリング、40は
通路、46はフイルタ、48は入力流体室、50
は内方スリーブ、56は環状溝、60はスプール
ガイド、68は通路、70は2次流弁座、74は
弁スプール、78は環状室、82はシムワツシ
ヤ、88はシム、90はリテーナ、94は溝であ
る。
の零出力位置における弁の縦中心軸A−A′に沿
う断面図、第2図は第1図の分流弁の1次流位置
における弁の断面図、第3図は第1図及び第2図
の分流弁の1次流及び2次流の組合流位置におけ
る弁の断面図である。 10は弁本体、14は入力ポート、16は出力
ポート、18は1次流出力室、20は弁ガイド、
22は2次流出力室、24はシム板、25はポー
ト、26は外方スリーブ、32は1次流弁座、3
4はO−リング、38はスナツプリング、40は
通路、46はフイルタ、48は入力流体室、50
は内方スリーブ、56は環状溝、60はスプール
ガイド、68は通路、70は2次流弁座、74は
弁スプール、78は環状室、82はシムワツシ
ヤ、88はシム、90はリテーナ、94は溝であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力ポート14、1次流出力室18及び2次
流出力室22をもつた弁本体10; 上記弁本体10内に維持されかつ該弁本体と協
力して該1次流出力室18と連通している1次流
通路29を与える外方スリーブ26であつて、1
次流弁座32を含む外方スリーブ; 該外方スリーブ内に摺動自在に維持される内方
スリーブ50であつて、2次流弁座70を含みか
つ該内方スリーブが該外方スリーブの該1次流弁
座に対して着座する第1位置から、該内方スリー
ブと該1次流弁座との間にギヤツプが設けられる
第2位置の間を可動である内方スリーブ; 該内方スリーブを該外方スリーブの該1次流弁
座に押付けるための第1負荷手段82,84; 該内方スリーブ内に摺動自在に維持される弁ス
プール74であつて、該弁スプールが該内方スリ
ーブの該2次流弁座に着座する第1位置と、最大
ギヤツプが該弁スプールと該2次流弁座の間に設
けられる第2位置の間を可動である弁スプール;
及び 該弁スプールを該内方スリーブの該2次流弁座
に対し押付けるための第2負荷手段88,90,
92を有することを特徴とする分流弁。 2 特許請求の範囲第1項記載の分流弁におい
て、該外方スリーブが半径方向通路40を含むこ
と、及び該内方スリーブが環状溝56を含み該環
状溝は該通路と連通するとき該半径方向通路と協
力して1次流体流を運ぶことを特徴とする分流
弁。 3 特許請求の範囲第1項記載の分流弁におい
て、該外方スリーブが半径方向通路40を含むこ
と、及び該内方スリーブが環状溝56を含み、こ
の溝は該内方スリーブが該1次流弁座から離れる
とき該半径方向通路と連通するようになることを
特徴とする分流弁。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
1項記載の分流弁において、該内方スリーブが1
次半径方向表面62を含みかつ該第1の負荷手段
が、 該外方スリーブと接触するシム82;及び一端
が該シムと接触し、かつ反対端が該内方スリーブ
の該1次半径方向表面と接触する圧縮ばね84を
有し、このシムと圧縮ばねが協力して該内方スリ
ーブ及び該外方スリーブを反対方向に押すことを
特徴とする分流弁。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか
1項記載の分流弁において、該内方スリーブ50
が2次半径方向表面64を含みかつ該第2負荷手
段が: 該弁スプールに連結されたリテーナ90;及び 一端が該リテーナと接触し反対端が該内方スリ
ーブの2次半径方向表面と接触する圧縮ばね92
を有し、該リテーナと圧縮ばねが協力して該内方
スリーブと該弁スプールを反対方向に押すことを
特徴とする分流弁。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
1項記載の分流弁において、該1次流弁座が: 環状保持リング36;及び O−リング34を含み、このO−リングは保持
リング36に隣接し、かつ該内方スリーブと該保
持リングの間に圧縮されたとき該内方スリーブと
該外方スリーブの間のシールを形成することを特
徴とする分流弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US571231 | 1984-01-16 | ||
US06/571,231 US4570668A (en) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | Flow dividing valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159343A JPS60159343A (ja) | 1985-08-20 |
JPH0474534B2 true JPH0474534B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=24282838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60005618A Granted JPS60159343A (ja) | 1984-01-16 | 1985-01-16 | 分流弁 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4570668A (ja) |
EP (1) | EP0150619B1 (ja) |
JP (1) | JPS60159343A (ja) |
CA (1) | CA1248842A (ja) |
DE (1) | DE3470772D1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4726396A (en) * | 1986-10-22 | 1988-02-23 | Ex-Cell-O Corporation | Fluid valve assembly |
US4825649A (en) * | 1987-10-22 | 1989-05-02 | United Technologies Corporation | Shutoff and pressure regulating valve |
GB9226886D0 (en) * | 1992-12-23 | 1993-02-17 | Dowty Defence And Fuels System | Flow distribution valve |
US5918628A (en) * | 1997-06-17 | 1999-07-06 | Parker-Hannifin Corporation | Multi-stage check valve |
US6722131B1 (en) * | 1999-08-19 | 2004-04-20 | Honeywell International, Inc. | Fuel control valve |
US6547163B1 (en) | 1999-10-01 | 2003-04-15 | Parker-Hannifin Corporation | Hybrid atomizing fuel nozzle |
FR2817054A1 (fr) * | 2000-11-21 | 2002-05-24 | Snecma Moteurs | Dispositif doseur a reglage optimise |
FR2832457B1 (fr) * | 2001-11-20 | 2004-07-23 | Snecma Moteurs | Dispositif doseur de combustible pour injecteur de turbomachine |
FR2832492B1 (fr) * | 2001-11-20 | 2004-02-06 | Snecma Moteurs | Perfectionnements apportes aux injecteurs de turbomachine |
US7007476B2 (en) * | 2003-04-11 | 2006-03-07 | Parker-Hannifin Corporation | Gas turbine fuel system staging valves |
FR2911665B1 (fr) * | 2007-01-22 | 2009-04-17 | Hispano Suiza Sa | Injecteur de carburant a deux etages. |
US8578716B2 (en) * | 2008-03-22 | 2013-11-12 | United Technologies Corporation | Valve system for a gas turbine engine |
US8402744B2 (en) * | 2008-03-22 | 2013-03-26 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Valve system for a gas turbine engine |
US8286416B2 (en) * | 2008-04-02 | 2012-10-16 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Valve system for a gas turbine engine |
US8240126B2 (en) * | 2008-03-22 | 2012-08-14 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Valve system for a gas turbine engine |
US8291707B2 (en) * | 2008-08-18 | 2012-10-23 | Delavan Inc | Multi-stage check valve |
US8636263B2 (en) * | 2009-08-20 | 2014-01-28 | Delavan Inc | System and method for locking retention of valve components |
FR3003013B1 (fr) * | 2013-03-05 | 2016-07-29 | Snecma | Dispositif de dosage compact pour injecteur a deux circuits de carburant, de preference pour turbomachine d'aeronef |
FR3051844B1 (fr) * | 2016-05-31 | 2020-03-27 | Safran Aircraft Engines | Chambre entre un embout d'entree et un obturateur, pour injecteur de turbomachine |
CN109373012B (zh) * | 2018-12-03 | 2023-09-15 | 四川理工学院 | 一种微小流量等流量分流阀 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR955596A (ja) * | 1950-01-17 | |||
US2193075A (en) * | 1938-03-07 | 1940-03-12 | Webster Electric Co Inc | Pressure regulator valve for oil burners |
US2704035A (en) * | 1948-05-06 | 1955-03-15 | Nordberg Manufacturing Co | Injection pump for dual fuel engine |
GB905754A (en) * | 1960-07-21 | 1962-09-12 | Parker Hannifin Corp | Fuel selector and flow divider valve for a jet propulsion engine afterburner |
US3247967A (en) * | 1963-04-17 | 1966-04-26 | Bendix Corp | Flow divider valve |
US3307569A (en) * | 1964-01-06 | 1967-03-07 | Sunstrand Corp | Relief and by-pass valve for fuel burners |
US3727636A (en) * | 1971-01-25 | 1973-04-17 | Parker Hannifin Corp | Flow control valve for fuel injection nozzle |
DE3228079A1 (de) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
US4491272A (en) * | 1983-01-27 | 1985-01-01 | Ex-Cell-O Corporation | Pressure atomizing fuel injection assembly |
-
1984
- 1984-01-16 US US06/571,231 patent/US4570668A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-30 CA CA000469054A patent/CA1248842A/en not_active Expired
- 1984-12-21 EP EP84309041A patent/EP0150619B1/en not_active Expired
- 1984-12-21 DE DE8484309041T patent/DE3470772D1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-16 JP JP60005618A patent/JPS60159343A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4570668A (en) | 1986-02-18 |
CA1248842A (en) | 1989-01-17 |
EP0150619A2 (en) | 1985-08-07 |
JPS60159343A (ja) | 1985-08-20 |
DE3470772D1 (en) | 1988-06-01 |
EP0150619A3 (en) | 1985-08-21 |
EP0150619B1 (en) | 1988-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |