JPH0470926A - マンマシンインターフェイス - Google Patents
マンマシンインターフェイスInfo
- Publication number
- JPH0470926A JPH0470926A JP2176973A JP17697390A JPH0470926A JP H0470926 A JPH0470926 A JP H0470926A JP 2176973 A JP2176973 A JP 2176973A JP 17697390 A JP17697390 A JP 17697390A JP H0470926 A JPH0470926 A JP H0470926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windows
- display
- link
- icons
- man
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 17
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はマルチウィンドウやアイコンメニューを利用し
てマルチジョブを実行するマンマシンインターフェイス
に関するものである。
てマルチジョブを実行するマンマシンインターフェイス
に関するものである。
従来の技術
近年、コンピュータが多機能化すると共にマンマシンイ
ンターフェイスも改良され、ディスプレイ上に表示され
たマルチウィンドウやアイコンメニューを利用してマル
チジョブを実行するものが実用化されている。
ンターフェイスも改良され、ディスプレイ上に表示され
たマルチウィンドウやアイコンメニューを利用してマル
チジョブを実行するものが実用化されている。
このようなマンマシンインターフェイスの従来例を第２
図に基づいて説明する。例示するマンマシンインターフ
ェイスｌでは、ディスプレイ２の右上方に複数のアイコ
ン３〜５からなるアイコンメニュー６が表示されており
、略全域を利用してマルチウィンドウ７の四つのウィン
ドウ８〜１１が表示されている。
図に基づいて説明する。例示するマンマシンインターフ
ェイスｌでは、ディスプレイ２の右上方に複数のアイコ
ン３〜５からなるアイコンメニュー６が表示されており
、略全域を利用してマルチウィンドウ７の四つのウィン
ドウ８〜１１が表示されている。
このようなマンマシンインターフェイスｌでは、ディス
プレイ２上に表示させた複数のウインドウ８〜１１を同
時に確認しながらマルチジョブを実行することができる
ので、各種のデータ処理作業を良好な能率で実行するこ
とができる。
プレイ２上に表示させた複数のウインドウ８〜１１を同
時に確認しながらマルチジョブを実行することができる
ので、各種のデータ処理作業を良好な能率で実行するこ
とができる。
発明が解決しようとする課題
上述のようなマンマシンインターフェイスｌは、マルチ
ウィンドウ７を利用して能率が高いデータ処理作業を行
なうことができるので、例えば、あるウィンドウ８でプ
ログラムのデパックを行なって他のウィンドウ９でコン
パイラを行なうと云うように、複数のウィンドウ８〜１
１を利用して一つのアクティビティを実行することがで
きる。
ウィンドウ７を利用して能率が高いデータ処理作業を行
なうことができるので、例えば、あるウィンドウ８でプ
ログラムのデパックを行なって他のウィンドウ９でコン
パイラを行なうと云うように、複数のウィンドウ８〜１
１を利用して一つのアクティビティを実行することがで
きる。
そして、このアクティビティが終了して他のアクティビ
ティを開始する場合、先のアクティビティで利用してい
た各ウィンドウ８，９を消去することになるが、この管
理が使用者に任せられている。従って、不要なウィンド
ウ８，９の消去を忘れたり必要なウィンドウ１０．１１
を消去するような誤操作が発生しがちで作業能率が阻害
されている。
ティを開始する場合、先のアクティビティで利用してい
た各ウィンドウ８，９を消去することになるが、この管
理が使用者に任せられている。従って、不要なウィンド
ウ８，９の消去を忘れたり必要なウィンドウ１０．１１
を消去するような誤操作が発生しがちで作業能率が阻害
されている。
課題を解決するための手段
ディスプレイ上に表示された複数のウィンドウやアイコ
ンを利用してマルチジョブを実行するマンマシンインタ
ーフェイスにおいて、ディスプレイ上に表示されたマル
チウィンドウのウィンドウ間やアイコンメニューのアイ
コン間に互いの対応関係を規定するリンクを設定するリ
ンク設定手段を設け、このリンク設定手段で設定された
リンクをディスプレイ上に表示するリンク表示手段を設
けた。
ンを利用してマルチジョブを実行するマンマシンインタ
ーフェイスにおいて、ディスプレイ上に表示されたマル
チウィンドウのウィンドウ間やアイコンメニューのアイ
コン間に互いの対応関係を規定するリンクを設定するリ
ンク設定手段を設け、このリンク設定手段で設定された
リンクをディスプレイ上に表示するリンク表示手段を設
けた。
作用
リンク設定手段がディスプレイ上に表示されたウィンド
ウ間やアイコン間に互いの対応関係を規定するリンクを
設定し、この設定されたリンクをリンク表示手段がディ
スプレイ上に表示するので、複数のウィンドウやアイコ
ンを利用して一つのアクティビティを実行するなどして
も、そのアクティビティと関連するウィンドウやアイコ
ンを容易に確認することができ、例えば、所定のアクテ
ィビティが終了してウィンドウを消去するような場合で
も、リンクを利用して不要なウィンドウのみを一操作で
消去することができる。
ウ間やアイコン間に互いの対応関係を規定するリンクを
設定し、この設定されたリンクをリンク表示手段がディ
スプレイ上に表示するので、複数のウィンドウやアイコ
ンを利用して一つのアクティビティを実行するなどして
も、そのアクティビティと関連するウィンドウやアイコ
ンを容易に確認することができ、例えば、所定のアクテ
ィビティが終了してウィンドウを消去するような場合で
も、リンクを利用して不要なウィンドウのみを一操作で
消去することができる。
実施例
本発明の実施例を第１図に基づいて説明する。
なお、前述の従来例と同一の部分は同一の名称及び符号
を用いて説明も省略する。まず、本実施例のマンマシン
インターフェイス１２では、ディスプレイ２上に表示さ
れたマルチウィンドウ７のウィンドウ８〜１１間やアイ
コンメニュー６のアイコン３〜５間に、互いの対応関係
を規定するリンクを自在に設定する設定手段（図示せず
）と、この設定されたリンクをディスプレイ２上に表示
するリンク表示手段（図示せず）とが設けられている。
を用いて説明も省略する。まず、本実施例のマンマシン
インターフェイス１２では、ディスプレイ２上に表示さ
れたマルチウィンドウ７のウィンドウ８〜１１間やアイ
コンメニュー６のアイコン３〜５間に、互いの対応関係
を規定するリンクを自在に設定する設定手段（図示せず
）と、この設定されたリンクをディスプレイ２上に表示
するリンク表示手段（図示せず）とが設けられている。
なお、ここではディスプレイ２上に表示されたリンクを
ストリング１３．１４と呼称する。
ストリング１３．１４と呼称する。
このような構成において、このマンマシンインターフェ
イス１２では、使用者の所望により所定のウィンドウ８
〜１１間やアイコン３〜５間に互いの対応関係を規定す
るストリンゲス１３．１４を設定して表示させることが
できる。ここで、このようなストリンゲス１３．１４が
使用者のアクティビティの個数に従って何種類でも生成
でき、このようなストリンゲス１３．１４で連結された
ウィンドウ９〜１１やアイコン４．５は一つのグループ
として所定の動作を行なうように規定される。
イス１２では、使用者の所望により所定のウィンドウ８
〜１１間やアイコン３〜５間に互いの対応関係を規定す
るストリンゲス１３．１４を設定して表示させることが
できる。ここで、このようなストリンゲス１３．１４が
使用者のアクティビティの個数に従って何種類でも生成
でき、このようなストリンゲス１３．１４で連結された
ウィンドウ９〜１１やアイコン４．５は一つのグループ
として所定の動作を行なうように規定される。
例えば、同図において三つのウィンドウ９〜ｌ１間に設
定されたストリンゲス１３は階層的な上下関係を示して
おり、上位のウィンドウｌｌ内で所定のアクティビティ
を行なうと下位のウィンドウ９．１０内でも対応する作
業が行なわれ、上位のウィンドウ１１を消去すると下位
のウィンドウ９．１０も自動的に消去されるようになっ
ている。
定されたストリンゲス１３は階層的な上下関係を示して
おり、上位のウィンドウｌｌ内で所定のアクティビティ
を行なうと下位のウィンドウ９．１０内でも対応する作
業が行なわれ、上位のウィンドウ１１を消去すると下位
のウィンドウ９．１０も自動的に消去されるようになっ
ている。
このようにすることで、一つのアクティビティを複数の
ウィンドウ９〜１１で行なっている場合、アクティビテ
ィが終了したらストリンゲス１３の状態から上位のウィ
ンドウ１１を選定して消去することで、不要になったウ
ィンドウ９〜１１を全て消去することができる。
ウィンドウ９〜１１で行なっている場合、アクティビテ
ィが終了したらストリンゲス１３の状態から上位のウィ
ンドウ１１を選定して消去することで、不要になったウ
ィンドウ９〜１１を全て消去することができる。
また、同図において二つのアイコン４，５間に設定され
たストリンゲス１４はネットワーク的な関係を示すもの
で階層的な概念はないので、このストリンゲス１４で連
結されたアイコン４，５の一方での動作が他方に影響す
ることはなく、例えば、これは使用者のメモ的な用途に
利用される。
たストリンゲス１４はネットワーク的な関係を示すもの
で階層的な概念はないので、このストリンゲス１４で連
結されたアイコン４，５の一方での動作が他方に影響す
ることはなく、例えば、これは使用者のメモ的な用途に
利用される。
なお、このマンマシンインターフェイス１２では、動作
内容やグループが異なるストリンゲス１３．１４はディ
スプレイ１２上では異なる模様や色で識別可能に表示さ
れるようになっている。
内容やグループが異なるストリンゲス１３．１４はディ
スプレイ１２上では異なる模様や色で識別可能に表示さ
れるようになっている。
発明の効果
本発明は上述のように、ディスプレイ上に表示された複
数のウィンドウやアイコンを利用してマルチジョブを実
行するマンマシンインターフェイスにおいて、ディスプ
レイ上に表示されたマルチウィンドウのウィンドウ間や
アイコンメニューのアイコン間に互いの対応関係を規定
するリンクを設定するリング設定手段を設け、このリン
ク設定手段で設定されたリンクをディスプレイ上に表示
するリンク表示手段を設けたことにより、複数のウィン
ドウやアイコンを利用して一つのアクティビティを実行
するなどしても、そのアクティビティと関連するウィン
ドウやアイコンを容易に確認することができ、例えば、
所定のアクティビティが終了してウィンドウを消去する
ような場合でも、リンクを利用して不要なウィンドウの
みを一操作で消去することができ、不要なウィンドウの
消去を忘れたり必要なウィンドウを消去するような誤操
作を防止して作業能率の向上に寄与することができる等
の効果を有するものである。
数のウィンドウやアイコンを利用してマルチジョブを実
行するマンマシンインターフェイスにおいて、ディスプ
レイ上に表示されたマルチウィンドウのウィンドウ間や
アイコンメニューのアイコン間に互いの対応関係を規定
するリンクを設定するリング設定手段を設け、このリン
ク設定手段で設定されたリンクをディスプレイ上に表示
するリンク表示手段を設けたことにより、複数のウィン
ドウやアイコンを利用して一つのアクティビティを実行
するなどしても、そのアクティビティと関連するウィン
ドウやアイコンを容易に確認することができ、例えば、
所定のアクティビティが終了してウィンドウを消去する
ような場合でも、リンクを利用して不要なウィンドウの
みを一操作で消去することができ、不要なウィンドウの
消去を忘れたり必要なウィンドウを消去するような誤操
作を防止して作業能率の向上に寄与することができる等
の効果を有するものである。
第１図は本発明の実施例を示す正面図、第２図は従来例
を示す正面図である。 ２・・・ディスプレイ、３〜５・・・アイコン、６・・
・アイコンメニュー、７・・・マルチウィンドウ、８〜
１１・・・ウィンドウ、１２・・・マンマシンインター
フェイス、１３．１４・・・リンク
を示す正面図である。 ２・・・ディスプレイ、３〜５・・・アイコン、６・・
・アイコンメニュー、７・・・マルチウィンドウ、８〜
１１・・・ウィンドウ、１２・・・マンマシンインター
フェイス、１３．１４・・・リンク
Claims (1)
- ディスプレイ上に表示された複数のウィンドウやアイコ
ンを利用してマルチジョブを実行するマンマシンインタ
ーフェイスにおいて、前記ディスプレイ上に表示された
マルチウィンドウのウィンドウ間やアイコンメニューの
アイコン間に互いの対応関係を規定するリンクを設定す
るリンク設定手段を設け、このリンク設定手段で設定さ
れたリンクを前記ディスプレイ上に表示するリンク表示
手段を設けたことを特徴とするマンマシンインターフェ
イス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176973A JPH0470926A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | マンマシンインターフェイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176973A JPH0470926A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | マンマシンインターフェイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470926A true JPH0470926A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16022951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2176973A Pending JPH0470926A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | マンマシンインターフェイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470926A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06214742A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複合タスクを実行するコンピュータプログラムの視覚的概念図の構成方法 |
| JPH06243007A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Canon Inc | データ処理装置 |
| JPH07219791A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オブジエクトの使用可能性の通知方法及び装置 |
| WO1996007131A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Njk Corporation | PROCEDE D'ELABORATION DE TOUCHES DE COMMANDE POUR PROCEDURES A EXECUTER SUR ORDINATEUR, PROCEDE DE RECHERCHE DE DONNEES A l'AIDE DE TOUCHES DE COMMANDE ET PROCEDE D'AFFICHAGE DES TOUCHES DE COMMANDE |
| US5671379A (en) * | 1993-01-29 | 1997-09-23 | International Business Machines Corporation | System and method for managing windows |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2176973A patent/JPH0470926A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06214742A (ja) * | 1992-12-11 | 1994-08-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複合タスクを実行するコンピュータプログラムの視覚的概念図の構成方法 |
| US5671379A (en) * | 1993-01-29 | 1997-09-23 | International Business Machines Corporation | System and method for managing windows |
| JPH06243007A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Canon Inc | データ処理装置 |
| JPH07219791A (ja) * | 1994-01-10 | 1995-08-18 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | オブジエクトの使用可能性の通知方法及び装置 |
| WO1996007131A1 (fr) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Njk Corporation | PROCEDE D'ELABORATION DE TOUCHES DE COMMANDE POUR PROCEDURES A EXECUTER SUR ORDINATEUR, PROCEDE DE RECHERCHE DE DONNEES A l'AIDE DE TOUCHES DE COMMANDE ET PROCEDE D'AFFICHAGE DES TOUCHES DE COMMANDE |
| US5821926A (en) * | 1994-08-31 | 1998-10-13 | Njk Corporation | Method of generating an operating button for computer processing, method of retrieving data with the operating button and method of displaying the operating button |
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