JPH0469351A - 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法 - Google Patents

1,3―プロパンジオール誘導体の製造法

Info

Publication number
JPH0469351A
JPH0469351A JP2181890A JP18189090A JPH0469351A JP H0469351 A JPH0469351 A JP H0469351A JP 2181890 A JP2181890 A JP 2181890A JP 18189090 A JP18189090 A JP 18189090A JP H0469351 A JPH0469351 A JP H0469351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
water
formula
compound
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2181890A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Mizutani
悟 水谷
Kazuya Sato
一哉 佐藤
Kenji Muto
武藤 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Yuka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Yuka Co Ltd filed Critical Kyowa Yuka Co Ltd
Priority to JP2181890A priority Critical patent/JPH0469351A/ja
Publication of JPH0469351A publication Critical patent/JPH0469351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 は前記と同義である) プロパンジオール誘導体の製 本発明は、1.3−プロパンジオール誘導体の新規な製
造法に関する。
13−プロパンジオール誘導体は、ポリエステル樹脂、
アルキッド樹脂、ポリウレタン樹脂、反応性モノマー、
可塑剤、合成、11滑油、界面活性剤などの原料として
利用される。
従来の技術 1.3−プロパンジオールの製造1去として、相当する
アルデヒド′とホルムアルデヒドより塩基性あるいは酸
性の触媒の存在下にアルドール縮合反応させてアルドー
ル体を生成させ、次いで水素化する方法が知られてし)
る(例えば、特公昭61−26767号公報)。
発明が解決しようとする課題 前記製造法におし)で、アルドール縮合反応液から水層
を分離後、あるいは有機溶媒を留去後に水層を分離する
だけで水素化工程に付すと、触媒活性を低下させ、水素
化反応の反応率および/または選択率が低く、工業的製
造法としては必ずしも有利な方法ではなく、さらにを利
な製法の開発が望まれている。
本発明は、アルドール縮合反応液を水素化工程に付す前
に水洗することにより、水素化反応の反応率および/ま
たは選択率が著しく向上するという知見にもとづくもの
である。
課題を解決するための手段 本発明によれば1.3−プロパンジオール誘導体の良好
な収率で、工業的に実施可能な新規な製造法が提供され
る。
即ち、本発明は式(1) %式%(1) (式中、R’ 、R2は同一または異−二って炭素数2
〜4のアルキル基を表わす〉で表わされるアルデヒドと
ホルムアルデヒドとを塩基性化合物の存在下にアルドー
ル縮合反応させ、該反応液を水洗した後に水素化反応に
付すことを特徴とする式(II) HOCH2CCH20H(II) (式中、R’ 、R2は前記と同義である)で表わされ
る13−プロパンジオール誘導体の製造法に関する。
ここで式日)、(n)で表わされる化合物をそれぞれ化
合物(I)、(II)という。他の式番号の化合物につ
いても同様である。
R’ 、R”の定義における炭素数2〜4のアルキル基
は、直鎮または分岐状のアルキル基、具体的には、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、t
ert−ブチルなどがあげられる。
本発明による製造法は次の反応式で示される。
R1塩基性化合物 CHCHO↑ HCH○ R’                 RHOCH2
CCH○ □HOCH,CCH,0)iR2R” (I[I)                (It)
(式中、R’ 、R2は前記と同義である)即ち、本反
応はアルデヒド(1)とホルムアルデヒドとを塩基性化
合物の存在下に交さアルドール縮合反応させてアルドー
ル(III)を生成する工程、次いで化合物(I)を水
素化する工程の2工程により、1.3−プロパンジオー
ル(II)を製造する方法である。
なお、本発明は化合物(III)を生成させた後、水&
操作を行うことにより、次の水素化工程を有利に行うこ
とができる。
以下各々の工程および操作について詳細に説明する。
l)交さアルドール縮合反応工程 本発明に用いられる化合物(I)は、それ自体公知物質
で、比較的低廉に工業的規模での人手が可能である。
ホルムアルデヒドの量は化合物(1)に対してモル比で
0.5〜3.01好ましくは1.0〜2.0である。ホ
ルムアルデヒドは、35〜37重量%の濃度の通常市販
の水溶液がそのまま用いられる。
使用される塩基性化合物としては、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、水酸化力
ルンウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土類金属
水酸化物、トリエチルアミン、トリブチルアミンなどの
三級アミンおよび強塩基性イオン交換樹脂などがあげら
れる。塩基性化合物の量は、化合物(1)に対してモル
比で001〜0.3、好ましくは0.03〜0.2であ
る。
強塩基性陰イオン交換樹脂は反応混合液の全量に対して
5〜50重量%、好ましくは10〜40重量%が用いら
れ、回分方式および連続方式のいずれでても行い得る。
原料として用5する化合物(I)および生成化合物(I
II)はいずれも実質的に水に不溶であるので前記のモ
ル比範囲内で反応液は不均一である。反応は不均一でも
進行するが、水溶性の有機溶媒を加えることにより促進
される。水溶性の有機溶媒としては、例えばメタノーノ
ペエタノール、プロパツールなどのアルコール類、ジメ
トキンエタン、ジオキサンなどのエーテル類が好適に用
いられる。
有機溶媒の添加量は特に制限されないが、化合物(1)
とホルムアルデヒドとの仕込み合計に対して80重量%
以下で十分である。反応は、塩基性化合物の種類によっ
て異なるが、一般に15〜120℃の温度範囲で行われ
、塩基性化合物の種類、量、反応温度によって異なるが
、通常1−10時間で完了する。
2)水洗操作 次いで、交さアルドール縮合反応液から水層を分離後、
あるいは有機溶媒を留去後に水層を分離後、さらに油層
を水洗することにより、未反応のホルムアルデヒドや副
生ずる不純物が除去され、触媒活性の低下が防止できる
水洗に使用される水の量、水洗の回数は特に制限されな
いが、油層の量に対して0.3〜1.5倍の量で1〜5
回で十分である。
水洗するときの温度は、通常10〜90℃、好ましくは
20〜70℃の範囲である。水洗の時間は、−回当たり
5〜60分、好ましくは10〜30分である。
3)水素化工程 水素化反応は、それ自体公知の方法で行われ、水素共存
下において適当な溶媒に溶解した化合物(III)の溶
液中に水素化触媒を分散または懸濁させるか、あるいは
該触媒を充填したカラムに化合物([1)の溶液を供給
する方法により行われる。
適当な溶媒としては、水素化反応に不活性であり厚化合
物(II[)を溶解するものであれば特に制限されない
が、メタノール、エタノール、プロパツールなどのアル
コール類が特に好ましい。
使用し得る好適な水素化触媒としては、ニッケル、ルテ
ニウム、白金、銅、ロジウムなどの金属の1種または2
種以上を触媒活性成分として含有するものがあげられる
。また、これらの金属にクロム、亜鉛、バリウム、アル
ミニウム、マグネシウム、タングステンなどの金属を更
なる成分として含有するものも好適な触媒としてあげら
れる。
般に、水素化反応は50〜200℃、好ましくは80〜
150℃の温度範囲で、1〜150kg/cat。
好ましくは5〜80kg/cutの水素圧で行われる。
水素化反応は、例えば攪拌オートクレーブまたは反応管
中において連続式または回分式のいずれの方法によって
も行し)得る。
反応終了後、反応液から通常の方法により目的とする化
合物(II)を単離精製することができる。
例えば、目的化合物が液体の場合、触媒から分離された
反応液中の低沸点化合物を常圧または減圧下に留去し、
続いて目的の化合物(II)を含有する残渣を減圧蒸留
することにより目的化合物(It)が分離される。ある
いは、目的化合物が固体の場合、低沸点化合物を減圧下
に留去後、トルエンやヘキサンなどの適当な溶媒から結
晶化させて化合物(II)を分離することもできる。
以下の実施例および比較例により本発明の詳細な説明す
る。
実施例1 2−エチルブチルアルデヒド60.2g<0.6モル)
、37%ホルマリン水溶液32.4g(0,4モル)、
メタノール45m1および25%水酸化ナトリウム水溶
液5.76 g (0,036モル)の混合液を50℃
で2時間加熱攪拌した。反応後、メタノールを減圧下留
去し、水層を除去し、油層をヘキサン40m1で希釈し
た後、水60m12で2回洗浄した。油層からヘキサン
および過剰の2−エチルブチルアルデヒドを減圧留去し
、残渣47.2 gを得た。得られた残渣をメタノール
60+n&に溶解し、う不一ニッケル23gと共に20
0−のオートクレーブに仕込み、水素圧を60kg/C
rlに保ちながら100℃で7時間加熱撹拌した。反応
終了後、反応液をガスクロマトグラフィーにより分析し
たところ、2.2−ジエチル−1,3−プロパンジオー
ル42.3g(収率80%)であった。
ガスクロマトグラフィーσ液層:ユニソール3072%
、ユニポートHP (60/80)、3.2mmφ×5
mカラム温度;50〜220℃(10℃/m1n);注
入温度230℃、内部標準、ジエチレングリコールジメ
チルエーテル〕 以下の実施例および比較例に示すガスクロマトグラフィ
ーの条件は実施例1のときと同様である。
比較例1 2−エチルブチルアルデヒド60.2g(0,6モル)
、37%ホルマリン水溶液32.4g(0,4モル)、
メタノール45−および25%水酸化ナトリウム水溶液
5.76 g (0,036モル)の混合液を50℃で
2時間加熱攪拌した。反応後、メタノールおよび過剰の
2−エチルブチルアルデヒドを減圧留去し、得られた残
渣53.8 gを再度メタノール60mに溶解させた。
この溶液をラネーニッケル2.3gと共に200m1の
オートクレーブに仕込み、水素圧を60kg/cutに
保ちながら100℃で7時間加熱攪拌した。反応液をガ
スクロマトグラフィーにより分析したところ、2.2−
ジエチル1.3−プロパンジオール7.9g(収率15
%)であった。
実施例2 2−エチルヘキシルアルデヒド76.9g(0,6モル
)、37%ホルマリン水溶液32.4g(0,4モル)
およびメタノール80ゴの混合液を70℃に保ちながら
25%水酸化ナトリウム水溶液6.4g(0,04モル
)を15分で滴下し、続いて70℃で3時間加熱攪拌し
た。反応後、メタノールを減圧留去し、水層を除去し、
油層を水45dで2回洗浄した後、油層を減圧atiL
残渣71.0 gを得た。得られた残渣の内10. O
gをメタノール10m1に溶解させ、ニッケル触媒N−
1030(日揮化学社製)2.0gと共に100m1の
オートクレーブに仕込み、水素圧を20kg/cutに
保ちながら120℃で2時間加熱攪拌した。
反応液をガスクロマトグラフィーにより分析したところ
、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール
7.4g(収率82%)であった。
比較例2 2−エチルヘキシルアルデヒド76.9g(0,6モル
)、37%ホルマリン水溶液32.4g(0,4モル)
およびメタノール80−の混合液を70℃に保ちながら
25%水酸化ナトリウム水溶液6.4g(0,04モル
)を15分で滴下し、続いて70℃で3時間加熱攪拌し
た。反応後、反応液180gの内20gを、ニッケル触
媒N−103■2.Ogと共に100mf!のオートク
レーブに仕込み、水素圧を20kg/cutに保ちなが
ら120℃で2時間加熱攪拌した。反応液をガスクロマ
トグラフィーにより分析した出ころ、2−ブチル−2−
エチル1.3−プロパンジオール0.7g(収率lO%
)であった。
比較例3 2−エチルヘキシルアルデヒド76.9g(0,6モル
)、37%ホルマリン水溶液32.4g(0,4モル)
およびメタノール80−の混合液を70℃に保ちながら
25%水酸化ナトリウム水溶液6.4g(0,04モル
)を15分で滴下し、続いて70℃で3時間加熱攪拌し
た。反応後、反応液180gの内100gからメタノー
ルを減圧留去し、水層を除去した。油層55.3 gを
メタノール70m1に溶解させ、ニッケル触媒N−10
305,5gと共に300m1のオートクレーブに仕込
み、水素圧を20kg/c++fに保ちながら120℃
で2時間加熱攪拌した。
反応液をガスクロマトグラフィーにより分析したところ
、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール
6.4g(収率18%)であった。
実施例3 窒素置換した200βの反応器に2−エチルヘキシルア
ルデヒド57.7kg(450モル)、37%ホルマリ
ン水溶液24.3kg(300モル)およびメタノール
65fを仕込み、この混合液中に70℃に保ちm=から
25%水酸化ナトリウム水溶液4.8kg(30モル)
を55分で滴下し、続いて70℃でJ時間加執攪拌した
。反応後、メタノールを減圧留去し、残渣に水36.1
 kgを加えて水洗を行った。水層を除去した後、油層
に水36.1 kgを加えて再度水洗を行った。油1を
減圧濃縮することにより残渣55.4 kgを得た。二
の残渣をメタノール50kgに溶解させ、ガスクロマト
グラフィーにより分析したよころ、2−エチル−2−ヒ
ドロキンメチルヘキサナール35.6 kgであった。
この溶液を、固定床用う不一ニッケルR−200L■(
日興リカ社製)70−が充填された内径21即、塔長4
00Mの反応管に水素圧が50kg/catになるよう
に制御しながら水素を供給させると同時に、液空間速度
(LSV)0.45Hr−’の流量で連続的に供給させ
た。この間、反応管の中段の温度をほぼ120℃に保っ
た。
上記の操作による2−エチル−2−ヒドロキンメチルヘ
キサナールの反応率ヨ、2−ブチル−2エチル−13−
プロパンジオールへの選択率を第1表に示す。
第   1   表 発明の効果 本発明により、安価な原料から収率良<1.3プロパン
ジオ一ル誘導体を製造することができる。
\、−2/ なお、反応率と選択率は、流通系の反応を定常状態であ
るとみなし、人出口での単位時間当りの重量変化が無い
と仮定して、次の計算式により算出した。
手続 補 正 1!l(自発:l 平成2年/7月8日 1事件の表示 平成2 年特”fu第181890 号2発明の名称 1.3−プロパンジオール誘導体の製造法3補正をする
者 事件との関係  特許出願人 (I)の量はホルムアルデヒドに対して二に訂正する。
′2)同書第9頁4行目の「目的化合物が液体の場合、
」を削除する。
名称 協和油化株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2は同一または異なって炭素数2
    〜4のアルキル基を表わす)で表わされるアルデヒドと
    ホルムアルデヒドとを塩基性化合物の存在下にアルドー
    ル縮合反応させ、該反応液を水洗した後に水素化反応に
    付すことを特徴とする式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1、R^2は前記と同義である)で表わさ
    れる1,3−プロパンジオール誘導体の製造法。
JP2181890A 1990-07-10 1990-07-10 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法 Pending JPH0469351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181890A JPH0469351A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2181890A JPH0469351A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0469351A true JPH0469351A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16108674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2181890A Pending JPH0469351A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0469351A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102391075A (zh) * 2011-08-08 2012-03-28 河北科技大学 1-芳基-2,2-二甲基-1,3-丙二醇的制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102391075A (zh) * 2011-08-08 2012-03-28 河北科技大学 1-芳基-2,2-二甲基-1,3-丙二醇的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2017224165B2 (en) Process for preparing terpinene-4-ol
US4181810A (en) Process for the preparation of propane-1,3-diols, disubstituted in the 2-position
JPS60112729A (ja) アルカナール及びホルムアルデヒドからのトリメチロールアルカンの製法
JP6160626B2 (ja) 新規脂環式ジオール化合物、及びその製造方法
JP4121647B2 (ja) アルコールの製造方法
US4978793A (en) Novel process for the preparation of serinol
US4067905A (en) Preparation of 2-amino-n-butanol
JPH0359051B2 (ja)
JP3482371B2 (ja) エポキシド誘導体のカルボニル化方法
JPS6218541B2 (ja)
JPH0469351A (ja) 1,3―プロパンジオール誘導体の製造法
EP1142859B2 (en) Process for producing optically active 3,7-dimethyl-6-octenol and process for producing intermediate therefore
US6476279B2 (en) Method of making fluorinated alcohols
EP1020421B1 (en) Process for producing 1,2-propanediol
EP0038471B1 (de) Neue beta-gamma-ungesättigte Ketone und isoprenoide 2,6-Dienone, Verfahren zu deren Herstellung und ihre Verwendung als Geruchs- und Geschmacksstoffe
US4097540A (en) Process for the preparation of 2-alkyl-2-methylpropane-1,3-diol
EP0286991B1 (en) Process for preparing fluorine-substituted alicyclic diols
JP2001158754A (ja) テトラフルオロベンゼンジメタノールの製造方法
US3361820A (en) Pinene derivative
JP4099630B2 (ja) パーフルオロアルキル化合物の製造方法
JPH04253935A (ja) 2−(4−クロルフエニル)−3−メチル酪酸の製法
JPH1059892A (ja) α,β−不飽和アルデヒドの製造方法
JPH03193738A (ja) ネオペンチルグリコールの製造方法
JPS6346054B2 (ja)
JPH04264056A (ja) N−メチルアルキルアミンの製造方法