JPH0469141A - 障害の集中・分散管理処理方式 - Google Patents

障害の集中・分散管理処理方式

Info

Publication number
JPH0469141A
JPH0469141A JP2182464A JP18246490A JPH0469141A JP H0469141 A JPH0469141 A JP H0469141A JP 2182464 A JP2182464 A JP 2182464A JP 18246490 A JP18246490 A JP 18246490A JP H0469141 A JPH0469141 A JP H0469141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
production
bases
base
center
production base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2182464A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Nagatsu
長津 衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2182464A priority Critical patent/JPH0469141A/ja
Priority to CA002046489A priority patent/CA2046489C/en
Priority to AU80296/91A priority patent/AU629755B2/en
Priority to EP91111397A priority patent/EP0466091B1/en
Priority to DE69120155T priority patent/DE69120155D1/de
Priority to US07/728,888 priority patent/US5280515A/en
Publication of JPH0469141A publication Critical patent/JPH0469141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2273Test methods
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0748Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a remote unit communicating with a single-box computer node experiencing an error/fault
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/079Root cause analysis, i.e. error or fault diagnosis
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 夫々受注に対応した製品を往産し販売する複数の生産拠
点の夫々にて生したソフトウェア障害を。
障害の内容に対応して集中的にあるいは分散的に管理す
るようにした障害の集中・分散管理処理方式に関し。
複数の分散して存在する各生産拠点に共通なプログラム
・モジュールの障害と1個々の生産拠点に特有なプログ
ラム・モジュールの障害とに正しく対処できるようにす
ることを目的とし。
個々の生産拠点において、障害の生じたプログラム・モ
ジュールが当該障害の発生を障害監視プログラムに通知
するようにすると共に、*害監視プログラムが障害監視
機構によってデータ伝送網を介してセンタ生産拠点に通
知するよう構成され。
かつ上記センタ生産拠点において個々の生産拠点にて稼
動しているプログラム・モジュールを明らかにする障害
診断テーブルと障害の内容が各生産拠点に共通に問題に
なるものが否かを切分ける全体障害診断機構とをもつよ
う構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、夫々受注に対応した製品を生産し販売する複
数の生産拠点の夫々にて生じたソフトウェア障害を、障
害の内容に対応して集中的にあるいは分散的に管理する
ようにした障害の集中・分散管理処理方式に関する。
最近、海外の生産拠点を含めて複数の生産拠点が夫々の
地域に分散する状況が生まれつつある。
このような状況の下では、各生産拠点で稼動する個々の
プログラム・モジュールが、当該地域に特有のものであ
る場合と、各生産拠点に共通なものとが混在している。
このために、ソフトウェア障害に当っては、上記いずれ
のプログラム・モジュールに対応するものかを切分けて
正しく対処することが必要となる。
〔従来の技術〕
従来の場合には、上述の分散して存在する生産拠点にお
いて、地域の差異にもとづく例えば言語や習慣の差異に
よってプログラム・モジュールの内容が微妙に異なるこ
とがあることがら1個々の生産拠点におけるソフトウェ
ア障害に対しては当該個々の生産拠点において対処する
ようにされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の分散して存在する生産拠点の場合においても1例
えば生産管理機構や製造管理機構に対応するプログラム
・モジュールに関しては、各生産拠点において共通に使
用されることが多い(特に各生産拠点で同一種類の製品
を生産する場合には多くなる)、シかし、販売管理機構
に対応するプログラム・モジュールに関しては、各生産
拠点において地域に対応して変更されているものが多い
そして、前者の場合におけるプログラム・モジュールに
おける障害は、各生産拠点において共通に問題となる障
害であることがら、共通に対処する必要があり、後者の
場合におけるプログラム・モジュールにおける障害は2
個々の生産拠点において対処する必要がある。
本発明は、複数の分散して存在する各生産拠点に共通な
プログラム・モジュールの障害と1m々の生産拠点に特
有なプログラム・モジュールの障害とに正しく対処でき
るようにすることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す0図中の符号1はセ
ンタ生産拠点、2は個々の生産拠点、3はデータ伝送網
を表わしている。また204は障害診断テーブルであっ
て2個々のプログラム゛モジュールに対応して、 (i
)モジュール名、(ii)モジュールの概要、  (i
j)当該モジエールが各生産拠点2に共通に稼動してい
るものか個々の生産拠点2に特有なものとして稼動して
いるものかを指示する共通・特有区分、(iv)いずれ
の生産拠点で稼動しているかを表わす稼動拠点コードな
どが格納される。
205は全体障害診断機構であって1個々の生産拠点2
から伝送されてきた障害内容に対応して。
各生産拠点に共通に対処すべきものか個々の生産拠点に
おいて対処すべきものかを切分ける。また符号206,
207,208は夫々障害通知機構であり、障害通知機
構206はセンタ生産拠点1内のオペレータに対してペ
ージ中(ポケット・ベルの一種と考えてよい)通知し、
障害通知機構208は個々の生産拠点2内のオペレータ
に対してページャ通知し、障害通知機構207は障害の
内容を個々の生産拠点2に対してデータ伝送[3を介し
て通信する。
符号209は障害監視機構であって3個々の生産拠点2
において発生したソフトウェア障害について、データ伝
送網3を介して、センタ生産拠点1に通知する。また符
号210,211は夫々側々の生産拠点2において稼動
しているプログラム・モジュール(タスク)を表わして
いる。そして。
これら夫々のプログラム・モジュール21o。
211は3発生したソフトウェア障害を図示しない障害
監視プログラムに通知する機能をもつようにされている
。なお、il害監視機構209に対しては、上記図示し
ない障害監視プログラムが通知する。
〔作用〕
個々のプログラム・モジュール210.211において
障害が発生したとすると、当該プログラム・モジュール
210,211に付与されている通知機能によって、当
該障害の発生を上記図示しない障害監視プログラムに対
して通知する。当該障害監視プログラムは、当該障害の
発生や発生モジュール名や発生の状況などを1図示の障
害監視機構209に通知する。そして、障害監視機構2
09は、この状況などを、データ伝送W43を介して、
センタ生産拠点1に通知する。
全体障害診断機構205は、伝送されてきた内容を受取
り、障害診断テーブル204の内容にもとづいて、上記
伝送されてきた内容が、各生産拠点に共通に問題となる
もの(図示の「共通の場合」)か、特有の生産拠点で問
題となるもの(図示の「特有の場合」)かを切分けて、
障害通知機構206か障害通知機構207かに通報する
や障害通知機構206は、センタ生産拠点におけるオペ
レータに対してページ中通知する。そして。
当該オペレータは、+*害の内容などを分析して。
対処手段を、各生産拠点に対して共通に通知するなどす
る。障害通知機構207は、データ伝送網3を介して、
特有の生産拠点2へ通知する。障害通知機構208は、
当該特有の生産拠点2におけるオペレータに対してペー
ジャ通知する。そして当該オペレータは、障害の内容な
どを分析して対処手段を発動する。
[実施例] 第2図は本発明の実施例システムの構成図を示す。図中
の符号1はセンタ生産拠点である例えば事業本部、2は
海外などに存在する生産拠点、3はデータ伝送網、4は
顧客であって上記生産拠点2に発注を行っているもの、
5はデータ交換ネットワーク、14は顧客別メールボッ
クスを表わしている。6は本社に存在する本社業務シス
テム。
7はCAD設計部門を表わしている。更に15は営業所
、16は生産拠点(以下生産拠点(If)という)、1
7は社内ネットワーク網、1B、25゜27.2B、3
6.37は夫々送受信設備、19゜21.26は夫々光
通信を用いたローカル・エリア・ネットワーク(以下、
光LANという)20.34は夫々テレビジョン会議設
備、22゜35は夫々ファクシミリ、23,24,30
゜39は夫々データ処理装置、29は高速多目的LAN
ネットワーク、31はCAD・生産管理用プロセッサ、
32はフロア−コントロール用プロセッサ、33はデー
タ網、38はCAD部門、40はCAM部門を表わして
いる。
例えば海外に位置する生産拠点CI)2は、センタ生産
拠点1との間にデータ伝送網3で結ばれており2例えば
国内に位置する生産拠点(It)16や本社業務システ
ム6や営業所15などは。
センタ生産拠点lとの間で、データ伝送や社内ネットワ
ーク[17によって結合されている。
センタ生産拠点1においては、光LAN19゜21によ
って拠点l内の各部門間を結合されると共に、データ処
理装置23.テレビ会議段m20゜ファクス22をそな
えている。
生産拠点(I)2においては、送受信膜6127゜28
を介して、データ伝送網3と結合されると共に、データ
処理装置30を介して、顧客4や顧客メールボックス1
4が結合されているデータ交換ネットワーク5と連繋さ
れている。そして、生産拠点(【)2内においては、高
速多目的LANネントワーク29をそなえて各部署間の
高速交信を可能としている。またCAD・生産管理用プ
ロセッサ31やフロア−コントロール用プロセッサ32
やデータW433などが上記高速多目的LANネントワ
ーク29に結合される。更にテレビ会議設備34やファ
クシミリ35が送受信設備28に接続されている。
生産拠点(I[)16は、送受信設備25を介してセン
タ生産拠点1と連繋され、生産拠点(II)16内には
光LAN26をそなえて、CAD部門38、データ処理
袋W39.CAM部門40が送受信設備と結合されてい
る。
更に本社業務システム6や営業所15は夫々送受信設備
36.37を介して1社内ネットワーク網17によって
、センタ生産拠点1と連繋されている。
なおデータ伝送網3は1例えば768 Kbpsと51
2 Kbpsとの2つのデータ伝送網で構成されていs
lえてよい、そして、必要に応じて1例えば生産拠点(
I)2とセンタ生産拠点1との間でテレビジョン会議膜
(134,20を用いて、テレビジョン会議を開くこと
ができる。
第3図は本発明に用いられる技術管理の態様を説明する
図を示す。図中の符号1,2,3.4は第1図に対応し
ている。100はシステム連繋・図面管理システム、1
01はセンタ生産拠点における技術部門、102は装置
基本設計部、103は顧客対応設計検証部、104はM
Aセンター105は方式部門、106は生産拠点におけ
る技術部門、107は顧客対応回路/実装設計部。
108は顧客対応構造設計部、109は方式部門。
110と111とは夫々設計データヘースを表わしてい
る。
センタ生産拠点1における装置基本設計部102は、プ
リント板回路設計やプリント板実装設計や装置構造設計
を行って、当該基本設計の結果を設計データベース11
0に格納する。
当該基本設計の結果は、データ伝送網3を介して、生産
拠点2の設計データベース111に転送される。
生産拠点2においては、顧客4からの受注に対応して、
顧客対応回路/実装設計部107が、上記基本設計の結
果を下敷きとして、顧客4の注文に応じた形で、キャビ
ネット内アセンブリ設計やプリント板回路設計を行う、
当該キャビネット内アセンブリ設計としては、顧客の要
望に合わせた形での(i)収容回線数対応、(ii)電
源供給機能対応、(i)無人化対応などが行われると考
えてよい。
また顧客対応構造設計部108においては、キャビネッ
ト内布線設計やキャビネット国体設計を行う。
上記顧客対応回路/実装設計部107による設計結果や
、上記顧客対応構造設計部108による設計結果は、設
計結果の正当性などを含む1次検証を受けた後に、設計
データベース111に格納される。当該設計結果は、デ
ータ伝送w43を介して、センタ生産拠点lにおける設
計データベース110に転送される。
センタ生産拠点1おいては、顧客対応設計検証部103
が、上記転送を受けた内容を受取り5回路図、実装図、
キャビネット構造などについて最適化を含む総合的な検
証(即ち、2次検証)を行う。そしてその結果は、生産
拠点2に通知される。
言うまでもなく生産拠点2においては、当該2次検証の
結果を反映させた形で、H客の注文に対処する。
なお、上記交信の間に、方式部門105゜109やMA
センター104は9両者生産拠点間で、必要な情報2例
えば図面情報などを交信する。
第3図を参照して技術管理のamを概念的に説明したが
1本発明にいう生産管理機構や製造管理機構や販売管理
機構などについても、更には経理システムや購買システ
ムなどについても、各生産拠点において共通な問題につ
いてはセンタ生産拠点1が可能な範囲で集中的に統括し
、一方個々の生産拠点において特有の問題については、
センタ生産拠点1が適性化などの観点から見直しをかけ
ながら、夫々特有の生産拠点での自由性を与えるように
している。
第4図(A)(B)は夫々プログラム・モジュールの階
層構造を説明する図である0図において。
150は共通モジュールであって各生産拠点において共
通に稼動するプログラム・モジュール。
151ないし153は特有プログラム・モジュールであ
って個々の生産拠点において特有なもの即ち個々に稼動
するもの、154ないし156は夫々インタフェース機
能を表わしている。また160は共通親タスク・モジ・
ニールであって各生産拠点において共通に稼動するプロ
グラム・モジエール、161ないし163は夫々子タス
ク・モジュールであって上記共通親タスク・モジュール
160に関連して各生産拠点における言語表現の差異を
補うために用意されるもの、164ないし166は同じ
く子タスク・モジュールであって同じく年月日表現の差
異を補うために用意されるものを表わしている。
各生産拠点において稼動するであろうプログラム・モジ
エールについて考察する場合、一般に。
第4図(A)図示の如く、生産管理機構や製造管理機構
に関連するプログラム・モジュールは、各生産拠点に共
通であるものが多い、また、販売管理機構や例えば経理
システムや購買システムなどに関連するプログラム・モ
ジュールは5商習慣の違いや、制度あるいは仕組みの違
いに左右されることが大きく1個々の生産拠点(P拠点
、Q拠点。
R拠点)で特有なものとなることが多い、なお図中に示
すFOCS/TO5,MANMANloMAR,MAP
ICSは夫々特有なプログラム・モジニールに付与され
ている呼称であると考えてよい、そして、上記の共通モ
ジュール150と上記の特有プログラム・モジュール1
51ないし153との間には、各生産拠点に対応したイ
ンタフェース機能154ないし156が介在している。
一方、N面や帳票などを取扱うマン・マシン・インタフ
ェースに依存する所の多い入出カプログラム・モジュー
ルなどに関しては、地域毎の言語の違いや2年月日の表
示順序の違いなどが存在するために、第4図(B)図示
の如く、共通説タスク・モジュール160が存在するに
しても、上記言語や年月日表示順の違いを補うための子
タスク・モジュール161ないし163,164ないし
166、・・・が個々の生産拠点に対応して存在する。
本発明の場合には、第1図を参照して説明した如く、第
4図図示の共通モジュール150や共通親タスク160
に関連する障害についてはセンタ生産拠点1における障
害通知機客萬に通知され。
第4図図示のモジュール151ないし1,53゜154
ないし156,161ないし163゜164ないし16
6については主として特有の生産拠点2における障害通
知機本優に通知される。
なお、共通モジュールあるいは共通なプログラム・モジ
ュールと称しているものは、ソース・プログラム自体が
完全に同じものや、一部改造があった場合における改造
によっても変更されていない部分に対応するものと考え
てよい、一方、特有プログラム・モジュールあるいは特
有なモジュールなどと称しているものは、ソ、−ス・プ
ログラム自体が異なっているもの(プログラム名が異な
っている)や、一部改造があった場合における改造が行
われた部分(改造箇所は必らず子プログラムとして独立
せしめられる)に対応するものと考えてよい。
第5図(A)(B)は夫々プログラム・モジュールの一
実施例構成を示す0本発明においては。
上述した如(9個々のプログラム・モジュールにおいて
障害が発生した場合には、第1図図示の障害監視機構2
09によってデータ伝送網3を介してセンタ生産拠点l
に通知される。このことを実現するために2本発明にお
いては3個々のプログラム・モジュール内に当該プログ
ラム・モジュールに関して障害が発生した際に、当該障
害を障害監視プログラムへ通知し、その上で障害監視プ
ログラムが上記障害監視機構209に通知するようにさ
れる。
第5図(A)はソース・プログラムの構成を示している
0図示の場合、成るプロレジ中・デイビジョンに対応し
て特有モジュールが呼ばれ、そこで障害フラグがオンし
ているならば、″モジュール名”を“モジュール名OF
連絡域”に書込んで。
障害監視モジュールを呼ぶようにして、障害の発生を通
知する手段をもうけるようにしている。
第5図(B)はバッチジョブストリー、ムとバッチプロ
グラム構成を示している0図示の場合、ジョブ″BAT
CHI”に関して、プログラムPGlが実行され、成る
データ・セット名(DSN)が“&&ABEND”であ
るものに関してなどにおいて障害が発したとすると。
ABEND   DSN   =   &&ABEND
として記述しておき、末尾において。
ABEND   DSN  =   &&ABENDを
障害監視プログラムへ通知するようにしている。
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、ソフトウェア障害
に関連して、各生産拠点に共通に稼動しているプログラ
ム・モジュールでの障害と2個々の生産拠点に特有な形
で稼動しているプログラム・モジュールでの障害とを切
分けて、夫々に正しく対処するようにしている。特にデ
ータ伝送網を介して、センタ生産拠点においていわばす
べての障害の状況を把握するようにしているために1分
散する生産拠点全体のソフトウェア障害を把握しかつ可
能なかぎり未然に障害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は実施例システム
構成図、第3図は本発明に用いられる技術管理の態様を
説明する図、第4図(A)(B)は夫々プログラム・モ
ジュールの階層構造を説明する図、第5図(A)(B)
は夫々プログラム・モジエールの一実施例構成を示す。 図中の符号1はセンタ生産拠点、2は生産拠点。 3はデータ伝送網、4は顧客、19,21,26゜29
はLAN、204は障害診断テーブル。 205は全体障害診断機構、209は障害監視機構を表
わす。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)顧客からの受注に対応した製品を生産して販売す
    べく生産管理機構と製造管理機構と販売管理機構とを有
    する複数の生産拠点(2)をそなえ、当該複数の生産拠
    点(2)が夫々顧客に対応した製品を生産し販売する分
    散生産拠点による生産販売方式において、 上記複数の生産拠点(2)の少なくとも1つをセンタ生
    産拠点(1)と定めると共に、 当該センタ生産拠点(1)と上記夫々の生産拠点(2)
    とをデータ伝送網(3)で連繋してなり、上記個々の生
    産拠点(2)は、上記生産管理機構と上記製造管理機構
    と上記販売管理機構との少なくともいずれか1つに発生
    した障害に対応して、上記センタ生産拠点(1)に対し
    て上記データ伝送網(3)を介して通知する障害監視機
    構(209)をもうけ、 かつ上記センタ生産拠点(1)は、上記個々の生産拠点
    (2)において稼動しているプログラム・モジュール名
    と、当該プログラム・モジュールの概要と、当該個々の
    プログラム・モジュールが上記複数の生産拠点(2)に
    共通に稼動しているものかあるいは特有の生産拠点(2
    )においてのみ稼動しているものかを指示する区分情報
    とを登録している障害診断テーブル(204)をそなえ
    ると共に、上記データ伝送網(3)を介して通知されて
    きた障害についての内容が上記複数の生産拠点(2)に
    関連するものか否かを切分ける全体障害診断機構(20
    5)をそなえ、 上記センタ生産拠点(1)が、各生産拠点(2)におい
    て発生した障害を上記全体障害診断機構(205)によ
    って分析し、上記共通に稼動しているプログラム・モジ
    ュールに関連した障害と上記特有の生産拠点(2)にお
    いてのみ稼動しているプログラム・モジュールに関連し
    た障害との夫々に障害対策を切分けるようにした ことを特徴とする障害の集中・分散管理処理方式。
  2. (2)上記個々の生産拠点(2)における上記生産管理
    機構と上記製造管理機構と上記販売管理機構とに対応し
    た夫々のプログラム・モジュールは、自己の障害の発生
    に対応して当該障害を障害監視プログラムへ通知する機
    能をそなえており、当該障害監視プログラムが上記障害
    監視機構(209)へ通知するようにした ことを特徴とする請求項(1)記載の障害の集中・分散
    管理処理方式。
  3. (3)上記センタ生産拠点(1)における全体障害診断
    機構(205)は、上記切分けた障害に対応して、上記
    共通に稼動しているプログラム・モジュールに関連した
    障害については上記センタ生産拠点(1)に通知し、上
    記特有の生産拠点(2)においてのみ稼動しているプロ
    グラム・モジュールに関連した障害については上記特有
    の生産拠点(2)に通知する ことを特徴とする請求項(1)記載の障害の集中・分散
    管理処理方式。
  4. (4)上記センタ生産拠点(1)と上記個々の生産拠点
    (2)とにおいて、夫々自己の拠点内にローカル・エリ
    ア・ネットワークをもうけ、自己の拠点内での通信に利
    用していることを特徴とする請求項(1)記載の障害の
    集中・分散管理処理方式。
JP2182464A 1990-07-10 1990-07-10 障害の集中・分散管理処理方式 Pending JPH0469141A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2182464A JPH0469141A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 障害の集中・分散管理処理方式
CA002046489A CA2046489C (en) 1990-07-10 1991-07-08 Fault processing system for processing faults of producing points
AU80296/91A AU629755B2 (en) 1990-07-10 1991-07-09 Fault processing system for processing faults of producing points
EP91111397A EP0466091B1 (en) 1990-07-10 1991-07-09 Fault processing system for processing faults of producing points
DE69120155T DE69120155D1 (de) 1990-07-10 1991-07-09 Fehlerverarbeitungssystem zur Verarbeitung von Fehlern aus Produktionsstellen
US07/728,888 US5280515A (en) 1990-07-10 1991-07-10 Fault processing system for processing faults of producing points

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2182464A JPH0469141A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 障害の集中・分散管理処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0469141A true JPH0469141A (ja) 1992-03-04

Family

ID=16118722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2182464A Pending JPH0469141A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 障害の集中・分散管理処理方式

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5280515A (ja)
EP (1) EP0466091B1 (ja)
JP (1) JPH0469141A (ja)
AU (1) AU629755B2 (ja)
CA (1) CA2046489C (ja)
DE (1) DE69120155D1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3601603B2 (ja) * 1992-05-19 2004-12-15 富士通株式会社 伝送装置の障害監視方法
US6279826B1 (en) * 1996-11-29 2001-08-28 Diebold, Incorporated Fault monitoring and notification system for automated banking
US5984178A (en) 1996-11-29 1999-11-16 Diebold, Incorporated Fault monitoring and notification system for automated banking machines
US6587634B2 (en) * 2001-02-15 2003-07-01 Avica Technology Corporation Paging during media loading
US7243264B2 (en) * 2002-11-01 2007-07-10 Sonics, Inc. Method and apparatus for error handling in networks
DE10328059A1 (de) * 2003-06-23 2005-01-13 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Überwachung eines verteilten Systems
US8363790B2 (en) 2008-07-17 2013-01-29 At&T Intellectual Property I, L.P. Method and apparatus for providing automated processing of a switched voice service alarm
US8306200B2 (en) 2008-07-17 2012-11-06 At&T Intellectual Property I, L.P. Method and apparatus for processing of a toll free call service alarm

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4356546A (en) * 1980-02-05 1982-10-26 The Bendix Corporation Fault-tolerant multi-computer system
US4626992A (en) * 1984-05-21 1986-12-02 Motion Analysis Systems, Inc. Water quality early warning system
US4652859A (en) * 1985-04-22 1987-03-24 Ntc Electronics, Inc. Alarm reporting system
FR2591000B1 (fr) * 1985-11-29 1988-09-23 Spie Batignolles Dispositif d'aide a la maintenance d'une installation electromecanique qui comprend des moyens automatiques de controle et de commande
US4996703A (en) * 1986-04-21 1991-02-26 Gray William F Remote supervisory monitoring and control apparatus connected to monitored equipment
US4856047A (en) * 1987-04-29 1989-08-08 Bd Systems, Inc. Automated remote telemetry paging system
JPS63274252A (ja) * 1987-05-01 1988-11-11 Nec Corp 複数局プログラム変更方法
US4866712A (en) * 1988-02-19 1989-09-12 Bell Communications Research, Inc. Methods and apparatus for fault recovery
US4922514A (en) * 1988-12-29 1990-05-01 Dictaphone Corporation Method and apparatus for dispatching services
US5061916A (en) * 1990-05-29 1991-10-29 Barber-Colman Company Event driven remote graphical reporting of building automation system parameters
US5996351A (en) * 1997-07-07 1999-12-07 General Electric Company Rapid-quench axially staged combustor

Also Published As

Publication number Publication date
AU8029691A (en) 1992-06-11
DE69120155D1 (de) 1996-07-18
EP0466091B1 (en) 1996-06-12
US5280515A (en) 1994-01-18
EP0466091A3 (en) 1992-10-21
CA2046489C (en) 1995-10-24
EP0466091A2 (en) 1992-01-15
CA2046489A1 (en) 1992-01-11
AU629755B2 (en) 1992-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6505245B1 (en) System and method for managing computing devices within a data communications network from a remotely located console
JP2618272B2 (ja) 紙処理装置監視装置および方法
US6918059B1 (en) Method and system for handling errors in a distributed computer system
JPH0156438B2 (ja)
US5937048A (en) Program controlled switch provisioning
JP2004164389A (ja) 保守サービス方式,方法およびプログラム
JPH0469141A (ja) 障害の集中・分散管理処理方式
JPH0469140A (ja) 分散生産拠点による生産供給処理方式
JP2001306360A (ja) コンピュータ障害対応自動化システムと障害対応自動化プログラムを記録した記録媒体
JP2018180801A (ja) 監視システム及び監視システムにおける情報端末装置
US7143415B2 (en) Method for using self-help technology to deliver remote enterprise support
JP3339985B2 (ja) ビル群遠隔管理装置
WO2000065448A1 (en) A method and system for handling errors in a distributed computer system
CN110930132A (zh) Dsop管理***
JP2507500B2 (ja) 遠隔設備監視システム
JPH01188155A (ja) 異常発生時のダイレクト連絡装置
JPH0370297A (ja) 遠方監視制御装置
JP3152549B2 (ja) ビル遠隔管理装置
Dale " Never-fail" audio response system
CN113485967A (zh) 一种示教器的数据处理方法、装置、存储介质及示教器
JPH0253171A (ja) 分散システムの障害対応方式
JPH0844543A (ja) ネットワークが構成されたコンピュータシステムにおける品質管理方式
JPS60220452A (ja) 物品処理システム
JPH08166998A (ja) 自動化機器集中監視システム
JPH01187644A (ja) 情報処理装置の保守方式