JPH0467732A - 無線充電システム - Google Patents
無線充電システムInfo
- Publication number
- JPH0467732A JPH0467732A JP2179741A JP17974190A JPH0467732A JP H0467732 A JPH0467732 A JP H0467732A JP 2179741 A JP2179741 A JP 2179741A JP 17974190 A JP17974190 A JP 17974190A JP H0467732 A JPH0467732 A JP H0467732A
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- JP
- Japan
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- charger
- power storage
- electronic device
- power
- wireless charging
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、無線充電システムにおける充電の制御回路を
有する無線充電装置および無線充電方法に関する。
有する無線充電装置および無線充電方法に関する。
〔発明の概要）
本発明では、充電器を自動停止させるために、充電され
る電子機器Ｓ：充電終了を発する信号発生手段を設け、
充電Ｎ；こｊよ前記信号を受信する手段と、停止スイッ
チを設けた。
る電子機器Ｓ：充電終了を発する信号発生手段を設け、
充電Ｎ；こｊよ前記信号を受信する手段と、停止スイッ
チを設けた。
従来の充電器３１は交／Ｊ？Ｌ電源３７から変調回路３
２を通って、１次コイル３４により電子機器４１の２次
コイル４２へ電磁誘導により電圧を発生させていた。
２を通って、１次コイル３４により電子機器４１の２次
コイル４２へ電磁誘導により電圧を発生させていた。
２次コイル４２で発生した電力は整流回路４４により整
流し蓄電素子４５に蓄電していた。
流し蓄電素子４５に蓄電していた。
従来の技術では、電子機器４１内の蓄電素子４５の過充
電を防くために、前記蓄電素子４５の電圧を電子機器４
１内で充電中に検出し、一定値以上となると、蓄電素子
４５への通電を停止させていた。この時充電器３１は、
蓄（素子の蓄電状態を知らせる手段がなかった。この為
、充電器３１の作動を停止するのは外部スイッチの操作
により行うか、タイマスイッチ等により予め一定時間の
みの作動乙こして停止させていた。
電を防くために、前記蓄電素子４５の電圧を電子機器４
１内で充電中に検出し、一定値以上となると、蓄電素子
４５への通電を停止させていた。この時充電器３１は、
蓄（素子の蓄電状態を知らせる手段がなかった。この為
、充電器３１の作動を停止するのは外部スイッチの操作
により行うか、タイマスイッチ等により予め一定時間の
みの作動乙こして停止させていた。
従来の技術では、充電器と電子機器の間ムこは電子機器
内の蓄電素子の蓄電状態を充電器に知らせる伝達手段が
なく、蓄電状態乙こ応した充電器の制？ＩＩを行う手段
もなかったため、充電器のフィードバック制御：よでき
なかったという課題を有していた。
内の蓄電素子の蓄電状態を充電器に知らせる伝達手段が
なく、蓄電状態乙こ応した充電器の制？ＩＩを行う手段
もなかったため、充電器のフィードバック制御：よでき
なかったという課題を有していた。
［課題を解決するだめの手段］
本発明で：まかかる課叩を解決するために、電了機器二
こは電子機器内の蓄電素子の蓄電状態を知らせる発信手
段を内蔵し、充電器には受信手段と制御回路を設けるこ
とにより、蓄電素子の状態に合わせた充電器のフィード
バック制御を行えるようにした。
こは電子機器内の蓄電素子の蓄電状態を知らせる発信手
段を内蔵し、充電器には受信手段と制御回路を設けるこ
とにより、蓄電素子の状態に合わせた充電器のフィード
バック制御を行えるようにした。
［作用〕
本発明による電子機器は、電磁誘導により電力が誘起さ
れる２次コイルを内蔵しており、充電器に内蔵された１
次コイルに流される交流により、誘起電力が発生する。
れる２次コイルを内蔵しており、充電器に内蔵された１
次コイルに流される交流により、誘起電力が発生する。
この誘起電力を整流し、蓄電素子に蓄電する。蓄電素子
には蓄電状態を検出する回路または素子が接続され、電
圧が一定値を越えた時、充電器へ信号を送るために発信
回路及び素子が作動し信号を発する。
には蓄電状態を検出する回路または素子が接続され、電
圧が一定値を越えた時、充電器へ信号を送るために発信
回路及び素子が作動し信号を発する。
充電器には、商用電源の電圧、周波数を変調するスイッ
チング電源と、この変調された電力により駆動される１
次コイルと、電子機器から発せられた信号を受は取る受
信手段と受信した信号を判定し命令を出す制御回路を存
している。この時の信号は電波、光波、電磁波、音波が
用いられる。
チング電源と、この変調された電力により駆動される１
次コイルと、電子機器から発せられた信号を受は取る受
信手段と受信した信号を判定し命令を出す制御回路を存
している。この時の信号は電波、光波、電磁波、音波が
用いられる。
〔実施例］
本発明の実施例を第１図および第２図により説明する。
本発明により無線充電ソステムは第１図に示すように構
成される。充電器ｌは商用家庭量ａ７から供給される電
力を変調回路２とスイッチ３から構成されるスイッチン
グ電源等の装置により電圧及び周波数が変調され、その
出力電流が１次コイル４に通電される。１次コイル４は
電磁波を発生し、電子機器１１に内蔵された２次コイル
１２には電磁誘導された電力が発生する。電子機器１１
を近づシフることにより、２次コイル１２ではこの誘導
電力を整流回路１３で整流し、蓄電素子１５に充電する
。
成される。充電器ｌは商用家庭量ａ７から供給される電
力を変調回路２とスイッチ３から構成されるスイッチン
グ電源等の装置により電圧及び周波数が変調され、その
出力電流が１次コイル４に通電される。１次コイル４は
電磁波を発生し、電子機器１１に内蔵された２次コイル
１２には電磁誘導された電力が発生する。電子機器１１
を近づシフることにより、２次コイル１２ではこの誘導
電力を整流回路１３で整流し、蓄電素子１５に充電する
。
これと同時に検出回路１６により蓄電素子１５の電気特
性である電圧レベルを検出し、制御回路１７により電圧
レベルが一定値となった場合には、発信手段１８から充
電器１に搭載された受信手段６に信号が伝達される。信
号を受は取った充電器ｌは制御回路５により、受信した
信号の内容に合わせ、充電器１の作動を停止させたり、
変調具合を変化させたりするように構成されている。
性である電圧レベルを検出し、制御回路１７により電圧
レベルが一定値となった場合には、発信手段１８から充
電器１に搭載された受信手段６に信号が伝達される。信
号を受は取った充電器ｌは制御回路５により、受信した
信号の内容に合わせ、充電器１の作動を停止させたり、
変調具合を変化させたりするように構成されている。
第２図は、腕時計に本発明を応用した例である。
腕時計２２には発信手段として、ＬＥＤ発光素子２８が
文字板面に配置され、充電器１にはＬＥＤ発光素子２８
と対向して、受信手段としてフォトトランジスタ受光素
子２６が配置されている。この対となった受光素子と発
光素子により、腕時計内部の蓄電素子の状態を充電器１
に信号で伝える。蓄電素子の電圧を検出し、その電圧が
フル充電値に達したら発光素子２８を発光させ、それを
充電器１の受光素子６で受光し、１次コイルへの通電を
やめ、充電を打ち切るように構成されている。
文字板面に配置され、充電器１にはＬＥＤ発光素子２８
と対向して、受信手段としてフォトトランジスタ受光素
子２６が配置されている。この対となった受光素子と発
光素子により、腕時計内部の蓄電素子の状態を充電器１
に信号で伝える。蓄電素子の電圧を検出し、その電圧が
フル充電値に達したら発光素子２８を発光させ、それを
充電器１の受光素子６で受光し、１次コイルへの通電を
やめ、充電を打ち切るように構成されている。
その他に、電子機器の蓄電状態を伝達する手段として、
電波、音波静電気がある。電波の場合には発信コイル、
受信コイルを、受信素子、発信素子とし、音波の場合に
は電磁スピーカ、電歪スピーカにより発信し、マイクに
より受信することができる。静電気の場合には、帯電し
た１つの電極を電子機器に、これと対向する電極を充電
器に備えることにより行われる。
電波、音波静電気がある。電波の場合には発信コイル、
受信コイルを、受信素子、発信素子とし、音波の場合に
は電磁スピーカ、電歪スピーカにより発信し、マイクに
より受信することができる。静電気の場合には、帯電し
た１つの電極を電子機器に、これと対向する電極を充電
器に備えることにより行われる。
また、蓄電素子の蓄電状態を数段階に区分し検出し、各
々充電器にデータを送り、１次コイルの電力供給具合を
可変操作することも可能である。
々充電器にデータを送り、１次コイルの電力供給具合を
可変操作することも可能である。
本発明は、１次コイルを有する充電器と２次コイルを有
する電子機器の間で電磁誘導作用により充電する無線充
電システムにおいて、電子機器の充電状態を検出し無線
的信号で充電器に出力する構成とし、充電器にこの無線
的信号を入力して変調回路とスイッチ手段の動作を制御
する制御回路を有する構成とすることにより、充電器の
動作が電子機器の蓄電素子の蓄電状態により制御される
ことになるので、過充電による電子機器の破壊を防くこ
とができる。
する電子機器の間で電磁誘導作用により充電する無線充
電システムにおいて、電子機器の充電状態を検出し無線
的信号で充電器に出力する構成とし、充電器にこの無線
的信号を入力して変調回路とスイッチ手段の動作を制御
する制御回路を有する構成とすることにより、充電器の
動作が電子機器の蓄電素子の蓄電状態により制御される
ことになるので、過充電による電子機器の破壊を防くこ
とができる。
また、蓄電状態を多段階的ムこ検出し、それに対応した
充電条件で充電器を作動させるような最適化を行うこと
により、充電時間の短縮が可能となり、高能率化ができ
る。
充電条件で充電器を作動させるような最適化を行うこと
により、充電時間の短縮が可能となり、高能率化ができ
る。
第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は本発
明の実施例を示す側面図、第３図は従来例を示すブロッ
ク図である。 ・充電器 ・変調回路 ・スイッチ １次コイル ・制御回路 ・受信手段 ・電子機器 ・１次コイル ・整流回路 ・スイッチ ・蓄電素子 ・検出回路 ・制御回路 ・発信手段 以上
明の実施例を示す側面図、第３図は従来例を示すブロッ
ク図である。 ・充電器 ・変調回路 ・スイッチ １次コイル ・制御回路 ・受信手段 ・電子機器 ・１次コイル ・整流回路 ・スイッチ ・蓄電素子 ・検出回路 ・制御回路 ・発信手段 以上
Claims (7)
- （１）外部電源より入力した電力の周波数と電圧を変調
する変調手段と前記変調手段の出力をスイッチングする
スイッチ手段から構成されるスイッチング電源を有し、
前記スイッチング電源により駆動される充電器と、 前記充電器の１次コイルより電磁誘導により電力を発生
する２次コイルを有し、この発生した電力を整流回路に
より整流し蓄電手段に蓄電する電子機器、 とにより構成される無線充電システムにおいて、（イ）
蓄電手段の電気特性を検出する検出回路と、前記検出回
路の出力信号により前記蓄電手段の蓄電状態の電圧レベ
ルなどの特性値を評価する制御回路と、 前記制御回路の出力信号を入力し、無線的信号により、
前記蓄電手段の蓄電状態を示す出力信号を出力する発信
手段を有する電子機器と、 （ロ）前記電子機器の出力した無線的信号を入力する受
信手段と、 前記受信手段の出力信号を入力して変調回路およびスイ
ッチ手段の動作を制御する制御回路を有する充電器、 とから構成されたことを特徴とする無線充電システム。 - （２）前記無線的信号が電波である請求項１記載の無線
充電システム。 - （３）前記無線的信号が音波である請求項１記載の無線
充電システム。 - （４）前記無線的信号が光波である請求項１記載の無線
充電システム。 - （５）請求項１記載の充電器と電子機器とにより構成さ
れる無線充電システムにおいて、蓄電手段の電気特性を
検出する検出回路と、前記検出回路の出力信号により無
線的信号により前記蓄電手段の蓄電状態を示す出力信号
を出力する発信手段を有することを特徴とする電子機器
。 - （６）請求項１記載の充電器と電子機器とにより構成さ
れる無線充電システムにおいて、前記電子機器の出力し
た無線的信号を入力する受信手段と、 前記受信手段の出力信号を入力して変調回路およびスイ
ッチ手段の動作を制御する制御回路を有することを特徴
とする充電器。 - （７）外部電源より入力した電力の周波数と電圧を変調
する変調手段と前記変調手段の出力をスイッチングする
スイッチ手段から構成されるスイッチング電源を有し、
前記スイッチング電源により駆動される充電器と、 前記充電器の１次コイルより電磁誘導により電力を発生
する２次コイルを有し、この発生した電力を整流回路に
より整流し蓄電手段に蓄電する電子機器、 とにより構成される無線充電システムを用いて充電器か
ら電子機器に充電する無線充電方法において、 （イ）前記電子機器に蓄電手段の電気特性を検出する検
出回路と、前記検出回路の出力信号により前記蓄電手段
の蓄電状態を評価する制御回路と、前記制御回路の出力
信号を入力し、無線的信号により前記蓄電手段の蓄電状
態を示す出力信号を出力する発信手段を有する構成とし
、 （ロ）前記電子機器の発信手段より蓄電状態を示す出力
信号を前記充填器に発信し、 （ロ）前記充電器に設けられた無線的信号を入力する受
信手段で前記蓄電状態を示す信号を受信し、前記受信手
段の出力信号を入力して変調回路およびスイッチ手段の
動作を制御回路により制御することにより充電器の動作
を電子機器の蓄電状態に応じて制御する、 ことを特徴とする充電器から電子機器に充電する無線充
電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179741A JPH0467732A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 無線充電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179741A JPH0467732A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 無線充電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467732A true JPH0467732A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16071058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2179741A Pending JPH0467732A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 無線充電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0467732A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0819185A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Nec Corp | 非接触型充電装置 |
| KR20040009461A (ko) * | 2002-07-23 | 2004-01-31 | 김용옥 | 낚시찌의 무선충전시스템 |
| US7443135B2 (en) | 2005-03-21 | 2008-10-28 | Hanrim Postech Co., Ltd. | No point of contact charging system |
| JP2013107533A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Tokai Rika Co Ltd | 車載充電装置 |
| CN110809847A (zh) * | 2017-07-28 | 2020-02-18 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 充电***、充电装置及电疗仪的控制装置 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP2179741A patent/JPH0467732A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0819185A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Nec Corp | 非接触型充電装置 |
| KR20040009461A (ko) * | 2002-07-23 | 2004-01-31 | 김용옥 | 낚시찌의 무선충전시스템 |
| US7443135B2 (en) | 2005-03-21 | 2008-10-28 | Hanrim Postech Co., Ltd. | No point of contact charging system |
| USRE44038E1 (en) | 2005-03-21 | 2013-03-05 | Hanrim Postech Co., Ltd. | No point of contact charging system |
| USRE48193E1 (en) | 2005-03-21 | 2020-09-01 | Ge Hybrid Technologies, Llc | No point of contact charging system |
| JP2013107533A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Tokai Rika Co Ltd | 車載充電装置 |
| CN110809847A (zh) * | 2017-07-28 | 2020-02-18 | 欧姆龙健康医疗事业株式会社 | 充电***、充电装置及电疗仪的控制装置 |
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