JPH0467709A - 管路内配管方法 - Google Patents
管路内配管方法Info
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- JPH0467709A JPH0467709A JP2179428A JP17942890A JPH0467709A JP H0467709 A JPH0467709 A JP H0467709A JP 2179428 A JP2179428 A JP 2179428A JP 17942890 A JP17942890 A JP 17942890A JP H0467709 A JPH0467709 A JP H0467709A
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- JP
- Japan
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- pipe
- small
- bore
- hanger rail
- diameter
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/46—Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
- G02B6/50—Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大口径の管路例えば、使用廃止になったガス
管を利用し、このガス管内に少なくとも１個の小径管ま
たは多条数の小径管束例えば、電話ケーブルを収容する
管の束を引き込む方法に関するものである。
管を利用し、このガス管内に少なくとも１個の小径管ま
たは多条数の小径管束例えば、電話ケーブルを収容する
管の束を引き込む方法に関するものである。
従来、このような多条数の小径管束を大口径の管路に引
き込むには、大口径の管路の底部にモルタルを敷いてほ
ぼ平坦な床面を形成し、キャスター付の管台に小径管束
を載せ、モルタル床面上で管台を引っ張って小径管束を
配管し、最後に管路内にモルタルを充填して固定する方
法を採用していた。
き込むには、大口径の管路の底部にモルタルを敷いてほ
ぼ平坦な床面を形成し、キャスター付の管台に小径管束
を載せ、モルタル床面上で管台を引っ張って小径管束を
配管し、最後に管路内にモルタルを充填して固定する方
法を採用していた。
しかし、この従来の方法では、モルタル床面の縦方向に
対して左右の傾きを無（すよう慎重に床面を施工しなけ
れはならず、床面の左右のレベルか均等になっていない
と、小径管束の容管に「捩しれ」を生し、左右いずれか
に片寄って引き込まれることになり、更に、大口径の管
路の管壁に引込み管か接触し、摩擦によりそれ以後の引
込みか困難となる。従って、長大スパンでの引込みはほ
とんど不可能になる。
対して左右の傾きを無（すよう慎重に床面を施工しなけ
れはならず、床面の左右のレベルか均等になっていない
と、小径管束の容管に「捩しれ」を生し、左右いずれか
に片寄って引き込まれることになり、更に、大口径の管
路の管壁に引込み管か接触し、摩擦によりそれ以後の引
込みか困難となる。従って、長大スパンでの引込みはほ
とんど不可能になる。
従って、本発明の目的は、大口径管路壁に小径管束か接
触せず、簡単かつスムースにまた捩しれかなく小径管束
を大口径管路内に配管することかできる方法を得るにあ
る。
触せず、簡単かつスムースにまた捩しれかなく小径管束
を大口径管路内に配管することかできる方法を得るにあ
る。
この目的を達成するため、本発明は、大口径の管路内に
少なくとも１個の小径管を引き込む配管方法において、
一方のマンホールから他方のマンホールに至る前記管路
の縦方向頂点部分に沿って間隔を空けて設けたアンカー
ボルトにハンガーレールを取り付け、前記小径管の頂部
の中央に間隔を空けて滑車を取付け、前記一方のマンホ
ールにおける前記管路の一方の端部から前記小径管を挿
入し、前記滑車を順次前記ハンガーレールに配置し、小
径管を懸垂する滑車のハンガーレールに沿う滑動により
懸垂配管を行うことを特徴とする。
少なくとも１個の小径管を引き込む配管方法において、
一方のマンホールから他方のマンホールに至る前記管路
の縦方向頂点部分に沿って間隔を空けて設けたアンカー
ボルトにハンガーレールを取り付け、前記小径管の頂部
の中央に間隔を空けて滑車を取付け、前記一方のマンホ
ールにおける前記管路の一方の端部から前記小径管を挿
入し、前記滑車を順次前記ハンガーレールに配置し、小
径管を懸垂する滑車のハンガーレールに沿う滑動により
懸垂配管を行うことを特徴とする。
本発明方法によれば、管路の縦方向頂点部分に沿うハン
ガーレールから滑車により懸垂される小径管は重力によ
り自動的に管路の中心垂直平面に沿い管壁から所定の間
隔を保って滑らかに移動する。
ガーレールから滑車により懸垂される小径管は重力によ
り自動的に管路の中心垂直平面に沿い管壁から所定の間
隔を保って滑らかに移動する。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
本発明配管方法によれは、地下に埋設された大口径の管
路例えは、廃管となったガス管等の例えは、内径９５０
ＩｎＩ１１．壁厚８０−の既設管ｌを利用し、この既設
管１の縦方向頂点部分に沿って所定間隔毎に管路の内側
から半径方向外方にタップをたて、アンカーボルト２に
より管路の縦方向に延在するハンガーレール３を固着し
く第１図参照）、多条数の小径管４例えば、多数の電話
ケーブルを収容する例えば、内径７５ｍｍのケーブル収
容管をほぼ所定の間隔毎に束ねる結束部材５の頂部中央
部に滑車６を取り付け、これら滑車６のローラ６ａをハ
ンガーレール３に挿入することにより小径管束７を既設
管１の天井から懸垂し、滑車６のハンガーレール３に沿
う滑動により既設管１のスパンにわたり小径管束７を配
管する。
路例えは、廃管となったガス管等の例えは、内径９５０
ＩｎＩ１１．壁厚８０−の既設管ｌを利用し、この既設
管１の縦方向頂点部分に沿って所定間隔毎に管路の内側
から半径方向外方にタップをたて、アンカーボルト２に
より管路の縦方向に延在するハンガーレール３を固着し
く第１図参照）、多条数の小径管４例えば、多数の電話
ケーブルを収容する例えば、内径７５ｍｍのケーブル収
容管をほぼ所定の間隔毎に束ねる結束部材５の頂部中央
部に滑車６を取り付け、これら滑車６のローラ６ａをハ
ンガーレール３に挿入することにより小径管束７を既設
管１の天井から懸垂し、滑車６のハンガーレール３に沿
う滑動により既設管１のスパンにわたり小径管束７を配
管する。
多条数の小径管４は、結束部材５として例えはコの字状
の２つ割り結束ハンド相互をボルト（図示せず）により
連結することにより結束し、上側結束バンドの上面にア
ンクル８を溶接し、このアングル８のフランジ部８ａに
滑車６の支持ポルト６ｂを挿通し、ナツト９により小径
管束７か既設管１の管壁に接触しないよう垂直方向の位
置決めをして固定する。
の２つ割り結束ハンド相互をボルト（図示せず）により
連結することにより結束し、上側結束バンドの上面にア
ンクル８を溶接し、このアングル８のフランジ部８ａに
滑車６の支持ポルト６ｂを挿通し、ナツト９により小径
管束７か既設管１の管壁に接触しないよう垂直方向の位
置決めをして固定する。
小径管束７は、既設管１の一方の端部におけるマンホー
ル（図示せず）から管路内に導入し、順次の滑車のロー
ラ６ａをハンガーレール３に挿入し、他方の端部におけ
るマンホールから小径管束７を引っ張ることにより既設
管１内に挿通する。
ル（図示せず）から管路内に導入し、順次の滑車のロー
ラ６ａをハンガーレール３に挿入し、他方の端部におけ
るマンホールから小径管束７を引っ張ることにより既設
管１内に挿通する。
既設管内への小径管束７の挿通を終了したのちには、既
設管内にモルタル等の充填材を充填して小径管束７か移
動しないよう固定する。
設管内にモルタル等の充填材を充填して小径管束７か移
動しないよう固定する。
第２図にハンガーレール３の斜視図を示し、このハンガ
ーレール３に挿入する滑車６は、例えば、第３ａ及び３
ｂ図に示すようなダブルローラ対の滑車とするとよい。
ーレール３に挿入する滑車６は、例えば、第３ａ及び３
ｂ図に示すようなダブルローラ対の滑車とするとよい。
上述の実施例においては、多条数の小径管束の大口径既
設管への引込み配管について説明したか、本発明は既設
管よりも小さい直径の１個の小径管の引込み配管に対し
ても適用することかできる二と勿論である。
設管への引込み配管について説明したか、本発明は既設
管よりも小さい直径の１個の小径管の引込み配管に対し
ても適用することかできる二と勿論である。
本発明によれは、大口径既設管の底部に床面を形成する
ことを要さずに既設管の天井から新規引込み管を滑車に
より懸垂して引き込むため、容易にかつ外側の管壁に内
側の管か接触することなくスムースに、また外側及び内
側の管を損傷する二となく挿入配管を行うことかできる
。
ことを要さずに既設管の天井から新規引込み管を滑車に
より懸垂して引き込むため、容易にかつ外側の管壁に内
側の管か接触することなくスムースに、また外側及び内
側の管を損傷する二となく挿入配管を行うことかできる
。
第１図は、大口径既設管に多条数の小径管束を滑車によ
り懸垂引込み配管する状態を示す一部側面図とする線図
的断面図。 第２図は、ハンガーレールの斜視図、 第３ａ及び３ｂ図は、それぞれ滑車の側面図及び端面図
である。 １・・・既設管（大口径管） ２・・・アンカーホルト ３・・・ノ飄ンガーレール
４・・・小径管 ５・・・結束部材（結束バンド） ６・・・滑車 ６ａ・・・ローフ６ｂ・・
・支持ポルト ７・・・小径管束訃・・アングル
８ａ・・・フランジ部９・・・ナツト 第３図 （ａ） （ｂ）
り懸垂引込み配管する状態を示す一部側面図とする線図
的断面図。 第２図は、ハンガーレールの斜視図、 第３ａ及び３ｂ図は、それぞれ滑車の側面図及び端面図
である。 １・・・既設管（大口径管） ２・・・アンカーホルト ３・・・ノ飄ンガーレール
４・・・小径管 ５・・・結束部材（結束バンド） ６・・・滑車 ６ａ・・・ローフ６ｂ・・
・支持ポルト ７・・・小径管束訃・・アングル
８ａ・・・フランジ部９・・・ナツト 第３図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- １、大口径の管路内に少なくとも１個の小径管を引き込
む配管方法において、一方のマンホールから他方のマン
ホールに至る前記管路の縦方向頂点部分に沿って間隔を
空けて設けたアンカーボルトにハンガーレールを取り付
け、前記小径管の頂部の中央に間隔を空けて順次滑車を
取付け、前記一方のマンホールにおける前記管路の一方
の端部から前記小径管を挿入し、前記滑車を順次前記ハ
ンガーレールに配置し、前記小径管を懸垂する滑車のハ
ンガーレールに沿う滑動により懸垂配管を行うことを特
徴とする管路内配管方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179428A JPH0467709A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管路内配管方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179428A JPH0467709A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管路内配管方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467709A true JPH0467709A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16065689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2179428A Pending JPH0467709A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 管路内配管方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0467709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939433B1 (ko) * | 2006-01-19 | 2010-01-28 | 주식회사 케이티 | 케이블 수용을 위한 다공관의 설치 구조 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158895A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-23 | ||
| JPS5653510A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-13 | Asahi Kinzoku Seiko Kk | Device for holding and moving cable conduit |
| JPS60192188A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-30 | 三井建設株式会社 | 管路の敷設工法 |
| JPS60192187A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-30 | 三井建設株式会社 | 管路敷設用台車 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2179428A patent/JPH0467709A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158895A (ja) * | 1974-06-14 | 1975-12-23 | ||
| JPS5653510A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-13 | Asahi Kinzoku Seiko Kk | Device for holding and moving cable conduit |
| JPS60192188A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-30 | 三井建設株式会社 | 管路の敷設工法 |
| JPS60192187A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-30 | 三井建設株式会社 | 管路敷設用台車 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100939433B1 (ko) * | 2006-01-19 | 2010-01-28 | 주식회사 케이티 | 케이블 수용을 위한 다공관의 설치 구조 |
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