JPH0467546B2 - - Google Patents
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- JPH0467546B2 JPH0467546B2 JP19748488A JP19748488A JPH0467546B2 JP H0467546 B2 JPH0467546 B2 JP H0467546B2 JP 19748488 A JP19748488 A JP 19748488A JP 19748488 A JP19748488 A JP 19748488A JP H0467546 B2 JPH0467546 B2 JP H0467546B2
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ビルデイング等のセメント系硬化下
地建造物の外壁及び室内、廊下等のセメント系硬
化物内壁等を補修するための方法に関する。
地建造物の外壁及び室内、廊下等のセメント系硬
化物内壁等を補修するための方法に関する。
(従来の技術)
従来、ビルデイング等のコンクリート建造物の
コンクリート壁面の多くはモルタルで仕上げられ
ており、また、こうしたモルタル仕上げ壁面に対
してモルタルを用いて補修するのが一般的であつ
た。
コンクリート壁面の多くはモルタルで仕上げられ
ており、また、こうしたモルタル仕上げ壁面に対
してモルタルを用いて補修するのが一般的であつ
た。
また、この様な仕上げや補修の際に使用される
合成樹脂の混入されていない通常のモルタルは、
コンクリート壁に層状に塗着する場合、硬化中に
生じるひび割れを防止するなどのために通常20〜
30mm程度の厚さに塗着されている。従つて、ビル
デイング等の壁面を補修する場合、乾燥硬化する
までのしばらくの間、建物内部の利用に支障をき
たしたり、また、このために生じた嵩増しが寸法
上許容されない箇所もあるなどの問題がある。ま
た、ビルデイング等の外壁を補修する場合、乾燥
硬化するまでのしばらくの間、塗着部分を養生シ
ート等で覆つて保護する必要があるなどの問題が
ある。
合成樹脂の混入されていない通常のモルタルは、
コンクリート壁に層状に塗着する場合、硬化中に
生じるひび割れを防止するなどのために通常20〜
30mm程度の厚さに塗着されている。従つて、ビル
デイング等の壁面を補修する場合、乾燥硬化する
までのしばらくの間、建物内部の利用に支障をき
たしたり、また、このために生じた嵩増しが寸法
上許容されない箇所もあるなどの問題がある。ま
た、ビルデイング等の外壁を補修する場合、乾燥
硬化するまでのしばらくの間、塗着部分を養生シ
ート等で覆つて保護する必要があるなどの問題が
ある。
これに対し、最近、コンクリート壁の補修の際
に、合成樹脂を混入したモルタルが使用されるよ
うになり、このモルタルはヒビ割れなどが生じる
ことなく2〜3mm程度の厚さで層状に塗着できる
ため、上述した様な補修用材料を厚く塗着するこ
とに伴なう種々の問題が解決されるようになつ
た。更にこの合成樹脂の混入されたモルタルは、
平坦なコンクリート壁に塗設する場合、そのモル
タルが固まらないうちにその表面に例えば木目模
様が表面に凹凸で形成された板を当てがつて、こ
の凹凸模様を押圧し、更に所望によりこの上にシ
リカ系のクリアーを塗設することにより様々な意
匠的工夫が行なえることも知られている。
に、合成樹脂を混入したモルタルが使用されるよ
うになり、このモルタルはヒビ割れなどが生じる
ことなく2〜3mm程度の厚さで層状に塗着できる
ため、上述した様な補修用材料を厚く塗着するこ
とに伴なう種々の問題が解決されるようになつ
た。更にこの合成樹脂の混入されたモルタルは、
平坦なコンクリート壁に塗設する場合、そのモル
タルが固まらないうちにその表面に例えば木目模
様が表面に凹凸で形成された板を当てがつて、こ
の凹凸模様を押圧し、更に所望によりこの上にシ
リカ系のクリアーを塗設することにより様々な意
匠的工夫が行なえることも知られている。
(発明が解決しようとする課題)
確かに上に説明した合成樹脂の混入されたモル
タルは、薄くコンクリート壁面に塗着しても、接
着性および劣化防止性に富み壁面補修に好ましい
ものである。
タルは、薄くコンクリート壁面に塗着しても、接
着性および劣化防止性に富み壁面補修に好ましい
ものである。
しかしながら、改修すべき既存セメント系硬化
物面の表層は必らず、なんらかの仕上げ塗材(有
機系化粧材)が塗装されており、改装に際して
は、この旧塗材を除去することがたてまえとされ
ている。旧塗装膜の全面剥し作業は、改装時に於
て大事な工程であるが、実際には容易に剥せる場
合以外、この処理に苦慮しているのが現状であ
る。また塗装が施こされていない下地に於いても
部分的に下地調整がなされてるため、未処理で改
装すると、改修後その部分から、ひび割れ剥離現
象をきたし、新しく補修した壁面が、その欠損の
影響を受け、旧壁面と共に落壁したりひび割れし
たりするようになる。そこで、本発明は、旧仕上
げ膜の全面剥し作業を、部分剥し即ち平方米当り
4箇処を、約φ20cm程度の範囲で除去し、その面
をアンカーとしてポリマーセメントモルタルと網
体の併用で、残存塗膜及び下地調整面を強固な薄
い層で被膜すると共に、下地の凹凸面も最小の肉
厚で、平滑面が得られる補修方法を提供するもの
である。
物面の表層は必らず、なんらかの仕上げ塗材(有
機系化粧材)が塗装されており、改装に際して
は、この旧塗材を除去することがたてまえとされ
ている。旧塗装膜の全面剥し作業は、改装時に於
て大事な工程であるが、実際には容易に剥せる場
合以外、この処理に苦慮しているのが現状であ
る。また塗装が施こされていない下地に於いても
部分的に下地調整がなされてるため、未処理で改
装すると、改修後その部分から、ひび割れ剥離現
象をきたし、新しく補修した壁面が、その欠損の
影響を受け、旧壁面と共に落壁したりひび割れし
たりするようになる。そこで、本発明は、旧仕上
げ膜の全面剥し作業を、部分剥し即ち平方米当り
4箇処を、約φ20cm程度の範囲で除去し、その面
をアンカーとしてポリマーセメントモルタルと網
体の併用で、残存塗膜及び下地調整面を強固な薄
い層で被膜すると共に、下地の凹凸面も最小の肉
厚で、平滑面が得られる補修方法を提供するもの
である。
加えて、従来のように単にモルタルを薄くコン
クリート壁面に塗着するだけでは、下地のコンク
リート壁面に凹凸がある場合は、この凹凸を充分
に隠蔽することが出来ず、このため、コンクリー
ト壁の仕上げ面に凹凸が残り、あるいは凸部の突
出具合により塗設されない場所が生じたりするな
ど、外観上問題となつたり、下地のコンクリート
壁が充分に保護できない場合が生じたりする。
クリート壁面に塗着するだけでは、下地のコンク
リート壁面に凹凸がある場合は、この凹凸を充分
に隠蔽することが出来ず、このため、コンクリー
ト壁の仕上げ面に凹凸が残り、あるいは凸部の突
出具合により塗設されない場所が生じたりするな
ど、外観上問題となつたり、下地のコンクリート
壁が充分に保護できない場合が生じたりする。
そこで、本発明は、旧仕上げ膜の全面剥し作業
を、部分剥し、即ち平方米当り4箇処を約φ20cm
程度の範囲で除去し、その面をアンカーとしてポ
リマーセメントモルタルと網体の併用で、残存塗
膜及び下地調整面を強固な、薄い層で被覆すると
共に下地の凹凸面も最小の肉厚で平滑面が得られ
る補修方法を提供するものである。
を、部分剥し、即ち平方米当り4箇処を約φ20cm
程度の範囲で除去し、その面をアンカーとしてポ
リマーセメントモルタルと網体の併用で、残存塗
膜及び下地調整面を強固な、薄い層で被覆すると
共に下地の凹凸面も最小の肉厚で平滑面が得られ
る補修方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するためになされた本発明のコ
ンクリート壁の補修方法は、補修すべきセメント
系硬化物下地例えば、すでに塗装されている塗膜
を平方米当り4箇処、約φ20cm程度の広さで合成
樹脂の混入されたモルタルを適宜の厚さに塗着
し、その塗着面に寒冷紗等の網体を当接し、鏝圧
をかけつつモルタルの移動を促しながら前記網体
を塗着面下に埋入することを特徴とするものであ
る。
ンクリート壁の補修方法は、補修すべきセメント
系硬化物下地例えば、すでに塗装されている塗膜
を平方米当り4箇処、約φ20cm程度の広さで合成
樹脂の混入されたモルタルを適宜の厚さに塗着
し、その塗着面に寒冷紗等の網体を当接し、鏝圧
をかけつつモルタルの移動を促しながら前記網体
を塗着面下に埋入することを特徴とするものであ
る。
この場合の網体は、ガラス繊維等の寒冷紗が好
ましい。網体は網目が固定されたものでも良い。
また、本発明に使用する網体を構成する繊維の太
さは、形成される表面層の最も肉薄の部分の厚さ
未満である。ここで施工時の経済性などの面から
この肉薄部分の厚さは合成樹脂を混入したモルタ
ルがひび割れなどを生じることなく塗設できる2
〜3mm程度とすることが好ましく、従つて前記繊
維の太さは0.5mm未満、例えば0.35mm程度とする
ことが好ましい。また、網体の網目間隔は、網体
を合成樹脂を混入したモルタルに埋入する際の該
モルタルの流動性にも依るが、網体を適当に張設
することにより平坦な表面層を形成するためには
4mm〜5mmの範囲とすることが好ましい。
ましい。網体は網目が固定されたものでも良い。
また、本発明に使用する網体を構成する繊維の太
さは、形成される表面層の最も肉薄の部分の厚さ
未満である。ここで施工時の経済性などの面から
この肉薄部分の厚さは合成樹脂を混入したモルタ
ルがひび割れなどを生じることなく塗設できる2
〜3mm程度とすることが好ましく、従つて前記繊
維の太さは0.5mm未満、例えば0.35mm程度とする
ことが好ましい。また、網体の網目間隔は、網体
を合成樹脂を混入したモルタルに埋入する際の該
モルタルの流動性にも依るが、網体を適当に張設
することにより平坦な表面層を形成するためには
4mm〜5mmの範囲とすることが好ましい。
合成樹脂を混入したモルタルとしては公知のも
のを使用することが出来、例えばスチレンブタジ
エンラバー(SBR)系の共重合樹脂1重量部に
プレミツクスタイプのセメント3重量部を混入し
たものを使用することができる。
のを使用することが出来、例えばスチレンブタジ
エンラバー(SBR)系の共重合樹脂1重量部に
プレミツクスタイプのセメント3重量部を混入し
たものを使用することができる。
(作用)
本発明の方法によれば、補修すべきセメント系
硬化物面に塗着された合成樹脂を混入したモルタ
ル面に略全面に亘つて網体を点付し、ネツトの上
から鏝で軽くたたいたり、押したり、擦つたりし
てモルタル面に鏝圧を与えると、モルタル面は網
体に沿つて略平滑となると共に網体はモルタル面
下に埋入して行く。網体は平滑なモルタル面に対
し、略均一な深さで埋設される。この網体が埋入
された状態によりモルタルの塗着が完成されたこ
とを知ることができる。この状態でモルタルが硬
化すれば補修は完成する。
硬化物面に塗着された合成樹脂を混入したモルタ
ル面に略全面に亘つて網体を点付し、ネツトの上
から鏝で軽くたたいたり、押したり、擦つたりし
てモルタル面に鏝圧を与えると、モルタル面は網
体に沿つて略平滑となると共に網体はモルタル面
下に埋入して行く。網体は平滑なモルタル面に対
し、略均一な深さで埋設される。この網体が埋入
された状態によりモルタルの塗着が完成されたこ
とを知ることができる。この状態でモルタルが硬
化すれば補修は完成する。
ここで網体にガラス繊維網寒冷紗を使用した場
合、金網の様に錆が生じることがなく、この錆に
帰因する表面に設けたモルタル(表面層)の劣化
が防止できる。また、表面層に埋設される網体の
網目間隔を4mm〜5mmの範囲とした場合、合成樹
脂の混入されたモルタルに鏝圧をかけたとき、該
モルタルの網体の網目間の通過と網体表面に沿つ
た流動とをスムーズに行なうことができ、より一
層平坦な表面層を形成することができる。
合、金網の様に錆が生じることがなく、この錆に
帰因する表面に設けたモルタル(表面層)の劣化
が防止できる。また、表面層に埋設される網体の
網目間隔を4mm〜5mmの範囲とした場合、合成樹
脂の混入されたモルタルに鏝圧をかけたとき、該
モルタルの網体の網目間の通過と網体表面に沿つ
た流動とをスムーズに行なうことができ、より一
層平坦な表面層を形成することができる。
以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説
明する。
明する。
(実施例)
セメント系硬化物の表面に、SBR系共重合樹
脂1重量部とプレミツクスタイプのセメント3重
量部を混合したセメント水重量比約78%の合成樹
脂の混入されたモルタルを厚さ約2mmに塗着し、
次いで太さ0.35mmの繊維から成り、網目間隔5mm
のガラス繊維網寒冷紗をセメント系硬化物表面の
略全面に被覆させ、鏝で押圧しながら前記寒冷紗
をモルタル面下に埋入させ、モルタル面を平滑に
した状態で該モルタルを硬化させた。
脂1重量部とプレミツクスタイプのセメント3重
量部を混合したセメント水重量比約78%の合成樹
脂の混入されたモルタルを厚さ約2mmに塗着し、
次いで太さ0.35mmの繊維から成り、網目間隔5mm
のガラス繊維網寒冷紗をセメント系硬化物表面の
略全面に被覆させ、鏝で押圧しながら前記寒冷紗
をモルタル面下に埋入させ、モルタル面を平滑に
した状態で該モルタルを硬化させた。
この結果、薄層でありながら表面が平坦な、外
観に優れた表面層が形成された。
観に優れた表面層が形成された。
この表面層は第1図〜第3図に示すように、そ
の形成過程において、起伏を有するセメント系硬
化物1の表面に上記方法に従つて合成樹脂の混入
されたモルタルを塗着すると、セメント系硬化物
1の表面の起伏に沿つて該モルタル層2が形成さ
れる(第1図)。該モルタル層2を形成した後、
ただちに網体3を該モルタル層2の表面に点付
し、鏝で押圧すると網体3はモルタル層2内に埋
入して行くと共に、セメント系硬化物1表面の起
伏山部1aの該モルタル層2を押圧し、同谷部1
bに充填するように流動させて該モルタル層2を
平坦化し(第2図)、ついには第3図に示す状態
となる。
の形成過程において、起伏を有するセメント系硬
化物1の表面に上記方法に従つて合成樹脂の混入
されたモルタルを塗着すると、セメント系硬化物
1の表面の起伏に沿つて該モルタル層2が形成さ
れる(第1図)。該モルタル層2を形成した後、
ただちに網体3を該モルタル層2の表面に点付
し、鏝で押圧すると網体3はモルタル層2内に埋
入して行くと共に、セメント系硬化物1表面の起
伏山部1aの該モルタル層2を押圧し、同谷部1
bに充填するように流動させて該モルタル層2を
平坦化し(第2図)、ついには第3図に示す状態
となる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明方法によれば改装に
際し既存仕上げ膜の部分剥し作業で旧塗膜の処理
ができ薄層でありながら表面が平坦な、外観に優
れた表面層が得られ、しかも補強となる網体は塗
着後に用いるので、施工が極めて簡単であり、ま
た、表面層中に略均一の深さに網体が埋入される
ので、表面層が均一に補強されることとなる。従
つて本発明方法によれば仕上げ面の外観及び堅牢
性が共に優れたコンクリート壁を提供することが
できる。
際し既存仕上げ膜の部分剥し作業で旧塗膜の処理
ができ薄層でありながら表面が平坦な、外観に優
れた表面層が得られ、しかも補強となる網体は塗
着後に用いるので、施工が極めて簡単であり、ま
た、表面層中に略均一の深さに網体が埋入される
ので、表面層が均一に補強されることとなる。従
つて本発明方法によれば仕上げ面の外観及び堅牢
性が共に優れたコンクリート壁を提供することが
できる。
更に網体が表面層中に埋入された後の平滑な表
面層に、硬化後更に該モルタルを塗付し固まらな
いうちに各種の凹凸模様を形成したり、タイルを
押圧することにより接着することができ、これに
より意匠性に優れたコンクリート壁を提供するこ
ともできる。
面層に、硬化後更に該モルタルを塗付し固まらな
いうちに各種の凹凸模様を形成したり、タイルを
押圧することにより接着することができ、これに
より意匠性に優れたコンクリート壁を提供するこ
ともできる。
第1図〜第3図は、順次本発明方法に従つてセ
メント系硬化物下地を補修した場合の補修過程を
示す模式図である。 1……セメント系硬化物、2……樹脂を混入し
たセメント、3……網体、4……表面層。
メント系硬化物下地を補修した場合の補修過程を
示す模式図である。 1……セメント系硬化物、2……樹脂を混入し
たセメント、3……網体、4……表面層。
Claims (1)
- 1 補修すべきセメント系硬化物下地壁面に合成
樹脂の混入されたモルタルを適宜の厚さに塗着
し、その塗着面に寒冷紗等の網体を当接し、鏝圧
をかけつつモルタルの移動を促しながら前記網体
を塗着面下に埋入することを特徴とするセメント
系硬化物壁の補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19748488A JPH0247470A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 既存セメント系硬化物壁の補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19748488A JPH0247470A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 既存セメント系硬化物壁の補修方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0247470A JPH0247470A (ja) | 1990-02-16 |
JPH0467546B2 true JPH0467546B2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=16375240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19748488A Granted JPH0247470A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | 既存セメント系硬化物壁の補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247470A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005282146A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Takemoru Kogyo Kk | セメント硬化体の有機塗膜材処理工法とラスモルタルの崩落防止工法 |
JP2013032633A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Crt World:Kk | 既設床の改修工法 |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19748488A patent/JPH0247470A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247470A (ja) | 1990-02-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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