JPH0462329A - 給湯タンク内温度低下防止機能を有する給湯システム - Google Patents

給湯タンク内温度低下防止機能を有する給湯システム

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JPH0462329A
JPH0462329A JP17350290A JP17350290A JPH0462329A JP H0462329 A JPH0462329 A JP H0462329A JP 17350290 A JP17350290 A JP 17350290A JP 17350290 A JP17350290 A JP 17350290A JP H0462329 A JPH0462329 A JP H0462329A
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JP
Japan
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hot water
water
water supply
tank
level
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JP17350290A
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English (en)
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Takashi Fukunaga
福永 隆
Tsukasa Murakami
司 村上
Yoshiyuki Kawahara
川原 能行
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、多機能シャワー装置や複数箇所への同時給湯
のような一度に大量の出湯を必要とする出湯源に用いる
給湯システムに関する。
(ロ)従来の技術 近年、多機能シャワーの一形態として、第5図に示すよ
うなシャワー装置Bがある。かかるシャワー装置Bは、
シャワー装置本体100の下部、側壁、上部に、それぞ
れ異なった用途に対応することができる多数のシャワー
ノズル100aを設けており、任意のシャワーノズル1
00aから使用者に噴出することによって、身体洗浄の
みならず、マツサージ効果等を得ることもできる。
しかし、かかるシャワー装置の使用において、全てのシ
ャワーノズル100aから適温のシャワー水を噴出させ
た場合には、大量のシャワー水が必要となる。
そこで、近年、第5図に示すように、給湯機Aとシャワ
ー装置Bとの間に給湯タンクCを介設した給湯システム
が開発されている。
かかる給湯システムの構成について、第5図を参照して
簡単に説明すると、所望の給水源からポールタップ10
1を介して給水を受ける給水タンクEは、その出水口を
、給水ポンプP1を中途に具備する給水管102及び同
給水管102から分岐した分岐給水管102aによって
、給湯機への入水口103に連絡されている。
また、分岐給水管102aの中途には、電動バルブ10
2bが取付けられている。
一方、給湯機Aの出湯口104は、第1給湯管105に
よって給湯タンクCの入湯口106に接続されており、
同給湯タンクCの出湯口107は、給湯ポンプP2を中
途に具備する第2給湯管108によって、湯水混合栓1
09を介して出湯源であるシャワー装置Bに連絡されて
いる。
かかる構成によって、常時、十分な量の高温湯を給湯タ
ンクC内に貯湯することができ、シャツ−装置Bのシャ
ワー噴出口から、余裕をもって、大量のシャワー水を噴
出することができる。
また、給湯タンクC内には、同タンクC内の湯量が低下
した場合に給湯タンクCへの貯湯を開始するためのフロ
ートFが設けられている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、かかる給湯機システムは、未だ、以下の解決す
べき課題を有していた。
即ち、給湯タンクCの水位が低下し、フロートFがオフ
になると、電動バルブ102bが開き、給湯機Aから給
湯タンクCへの貯湯が開始される。
しかるに、給湯機Aからの給湯量よりも給湯タンクCか
らの出湯量が少ない時は、フロートFがすくにオンし、
その後、すぐにオフとなる、いわゆる給湯機Aの断続運
転が発生し、その結果、給湯機Aの出湯口104から供
給される湯が安定温度まで上昇しないうちに貯湯される
ことになり、給湯タンクC内の温度が低下することにな
る。
その結果、低温湯がシャワー装置Bに供給され、シャワ
ーノズル100aより噴出されることになり、使用者に
不快感を与えることになる。
本発明は、上記した課題を解決することができる安全運
転可能な給湯システムを提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、給水タンクの出水口を、中途に給湯機用給水
ポンプを具備する給湯機用給水管によって、給湯機の入
水口に接続し、給湯機の出湯口を一次側給湯管によって
給湯タンクの入湯口に接続し、同給湯タンクの出湯口を
、給湯ポンプを中途に具備する二次側給湯管によって出
湯源に接続してなる給湯システムにおいて、給湯タンク
内の水位を検出する水位センサが、給湯タンク満水位置
よりも一定値だけ低く設定した給湯機用給水ポンプ駆動
水位信号の出力に基づき、給湯機用給水ポンプに駆動信
号を出力することを特徴とする給湯タンク内温度低下防
止機能を有する給湯システムに係るものである。
かかる給湯システムを利用できる出湯源としては多機能
シャワー装置や浴槽等が主として考えられるが、その他
の大量出湯源に用いることができることはいうまでもな
い。
(ホ)作用及び効果 上記した構成によって、本発明は、以下の作用及び効果
を奏する。
本発明では、水位センサが給湯機用給水ポンプ駆動水位
を検出した場合のみ、給湯機用給水ポンプを駆動して給
湯機から給湯タンクへの貯湯を開始するようにしている
従って、給湯機からの給湯量よりも給湯タンクからの出
湯量が少ない時であっても、水位センサが給水ポンプ駆
動水位を検出するまで給湯機用給水ポンプは駆動しない
ので、給湯機の断続運転を効果的に防止することができ
、湯温を安定温度まで上昇した状態で給湯タンク内に貯
湯することができる。
その結果、適温湯をシャワー装置Bに供給することがで
き、シャワーノズル100aより噴出することができる
(へ)実施例 以下、本発明を添付図に示す実施例に基づいて詳説する
(給湯システムの説明] 第1図に、本発明に係る給湯機の安全運転方法を適用可
能な給湯システムSの構成を示す。
図示するように、給湯システムSは、並設状態に配設さ
れた給水給湯加圧装置jlOとガス燃焼式の給湯機11
とから構成される。
給水給湯加圧装置10の内部には、第1図に示すように
、ケーシング12内には、給水タンク13と給湯タンク
14とが並設状態に配設されている。
給水タンク13はその上部に上限給水提起機能を有する
ポールタップ15を設けており、同ボールタップ15は
、図示しない給水源と給水配管16によって接続されて
いる。
また、給水タンク13は、その下部に、給水タンク13
内の水位が一定以下になると作動する下限フロートスイ
ッチ13aを取付けている。
一方、給湯タンク14は、その上部に上限フロートスイ
ッチ14aを取付けるとともに、その下部に水位センサ
14bと温度センサ14cとを取付けている。
次に、上記構成を有する給湯システムSの配管構成につ
いて説明する。
まず、給水タンク13の出水口17には給水配管18の
一端が接続されており、同給水配管18の他端は、湯水
混合栓19の入水口20に接続されている。
そして、同給水配管18上には、上流側から下流側に向
けて順次、給水ポンプ21.リリーフ弁22゜逆止弁2
3.フロースイッチ24が取り付けられており、フロー
スイッチと湯水混合栓との間に接続した計器配管8′を
介して、圧力スイッチ2チ、アキュームレーター26及
び凍結防止ヒーター27が取付けられている。
なお、リリーフ弁22は、環流管28を介して給水タン
ク13に接続されている。
また、給水タンク13のもう一つの出水口29には給湯
機用給水配管30の一端が接続されており、同給湯機用
給水配管30の他端は、給湯機11の入水口31に接続
されている。
そして、同給湯機用給水配管30上には、上流側から下
流側に向けて順次、給湯機用給水ポンプ32逆止弁33
及び凍結防止ヒーター34が取付けられている。
一方、給湯1ullの出湯口35は銅管等からなる一次
側給湯配管36を介して給湯タンク14の入湯口37に
接続されている。
さらに、−次側給湯配管36の入湯口部骨36aと並設
状態にバイパス配管38が設けられており、また、入湯
口部骨36aには保温ヒーター39が取付けられている
。そして、かかる入湯口部骨36aと、給湯タンク14
と、バイパス配管38とによって保温循環流路40が形
成されることになる。
次に、給湯タンク14と湯水混合栓19との接続につい
て説明すると、給湯タンク14の出水口41には二次側
給湯配管42の一端が接続されており、同二次側給湯配
管42の他端は、湯水混合栓19の入湯口43に接続さ
れている。
そして、同二次側給湯配管42上には、上流側から下流
側に向けて順次、給湯ポンプ43.リリーフ弁44.逆
止弁45.水量バルブ46.フロースイッチ47が取り
付けられており、フロースイッチと湯水混合栓との間に
接続された計器配管を42°を介して、圧力スイノチ4
8.補助タンク49及びアキュームレーター50が取付
けられている。
なお、リリーフ弁44は、環流管51を介して給湯タン
ク14に接続されている。
また、第1回に示すように、湯水混合栓19の混合湯水
出口51は混合湯水供給配管52を介して多数の噴出ノ
ズル54を具備するシャワー装置55に接続されている
なお、混合湯水供給配管52には、混合湯水開閉弁53
が取付けられている。
[給水タンク及び給湯タンクにおける水位レベルの説明
図] 第2A図は、給水タンク(13)の各水位レベルを示し
ており、同タンク(13)は870+uの高さを有し、
底面から10bm上方にエア吸込み防止のためのポンプ
停止レベル(L2)を設定して下限フロートスイッチ(
13a)を配設しており、同レベル(L2)時に161
の水を貯溜している。
また、底面から67bm上方に、上限レベル(Ll)を
設定して、ポールタップ(15)により給水を停止させ
るようにしており、同レベル(Ll)時には有効容量9
21の水を貯溜している。
なお、上限レベル(Ll)よりも上方の上部空間容量は
高さで191+uである。
第2B図は、給湯タンク(14)の各水位レベルを示し
、同タンク(14)は870mmの高さを有し、底面か
ら100+am上方にエア吸込み防止のためのポンプ停
止レベル(L6)、200mm上方に切換レベル(L5
)、57h+u上方に給湯機用給水ポンプ(32)の駆
動レベル(L4)を設定し、前期水位センサ(14b)
で各レベル(L4) (L5) (L6)を検出するよ
うにしている。
また、底面から77bm上方に上限レベル(Ll)を設
定して、上限フロートスイッチ(14a)を設けている
なお、給湯タンク(14)には、ポンプ停止レベル(L
6)時に16β、切換レベル(L5)時には32N、上
限レベル(L3)時には90fの有効容量の湯を貯溜し
ており、上限レベル(L3)よりも上方の上部空間容量
は高さで191龍である。
(給湯システムの運転方法] 以下、上記した給湯システムS及び制御装置60を用い
たシャワー装置55へのシャワー水供給動作について、
第3図及び第4図に示すフローチャートを参照して説明
する。
(初期化及び貯水貯湯動作)(第3図)給湯システムS
に電源を接続すると、給湯システムSが起動しく 19
8)、水量バルブ(46)の開度の初期化(199)が
行われる。
この初期化は、電源投入と同時に、同バルブ(46)を
開弁方向に回動させ、開検知スイッチが動作すると、今
度は閉方向に閉検知スイッチが動作するまで回動させ停
止させる。
この全開−全閉の回動に要した時間を記憶させておき、
全開位置から閉方向に、上記時間の173または、全閉
位置から開方向に273の時間だけ流量調整弁を回動さ
せた位1を給湯能力切換動作での基準位置とする。
また、初期状態では、給水タンク(13)及び給湯タン
ク14が空であるから、下限フロートスイッチ13aが
OFFになり、断水・新湯信号をシャワー装置55側に
出力して(213) 、混合湯水の吐出を禁止する。
一方、給水タンク13には、ボールタップ15を介し給
水配管16から給水が行われており、水位が上昇して、
下限フロートスイッチ13aがONすると(200) 
、給水ポンプ21と、給湯機用給水ポンプ32とを駆動
する。
この時、混合湯水開閉弁53が閉鎖していると、給水ポ
ンプ21の駆動により、給湯機用給水配管18の圧力が
設定値まで上昇して圧力スイツチ25がOFFになり、
また、水が流動しないのでフロートスイッチ24もOF
Fになり(203) 、給水ポンプ21を停止させる(
204)。
なお、上記圧力は、アキュムレータ26及び逆止弁23
により、混合湯水開閉弁53が開放されるまで保持され
る。
上記の状態では、給湯機用給水ポンプ32だけが作動し
ており、−旦、給水タンク13に流入した水の一部が、
給湯器用給水ポンプ32で給湯機11へ送給され、高温
の湯となり給湯タンク14への貯湯を開始する(202
)。
そして、給湯タンク14の湯のレベルが上昇して、一定
水位に達すると水位センサ14bの出力が切り換わり(
205) 、給湯ポンプ43を駆動する(206)と共
に、水量パルプ46を操作して湯水混合栓19への給湯
量を調整する(206)。
この時、混合湯水開閉弁53が閉鎖していると、二次側
給湯管42の圧力が上昇し、圧力スイフチ48がOFF
になり(207) 、また、湯の流動もないのでフロー
スイッチ47もOFFになり、給湯ポンプ43を停止さ
せる(208)。
なお、上記圧力をアキュムレータ50、補助タンク49
及び逆止弁45により、混合湯水開閉弁53が開放され
るまで保持される。
そして、給湯タンクの湯のレベルが給湯機用給水ポンプ
を駆動すべきレベルに達すると(213)、給水タンク
13及び給湯タンク14に、出水及び出湯に十分な量の
水及び高温の湯が貯留されているので、シャワー装置5
5からの出湯が可能の状態になっており既にシャワー装
置55側に出力した前記の切換信号を解除する(214
)。
また、給湯タンク14中の湯のレベルが、同タンク14
に貯留できる上限に達すると、上限フロートスイッチ1
4aがONになり(215) 、給湯機用給水ポンプ3
2を停止させる(216)。
そして、給水タンク13が満水すると、ボールタップ1
5が閉弁して(211) 、貯水・貯湯動作が完了する
(212)。
[混合湯水の出湯動作)(第4図) 混合湯水開閉弁53を開いて、シャワー装置55の使用
を開始すると(300) 、水側と湯側の圧力スイソチ
25.48がONになり(301) 、給水、給湯ポン
プ21.43を駆動して(302) 、湯水混合栓19
を介して設定された温度の混合ン島水をシャワー装置5
5から吐出させることにより、給水・給湯を開始する(
303)。
この状態では、混合湯水の流量により水側と湯側の圧力
スイソチ25.48はOFFになる場合もある(305
)が、各フロースイッチ24 、47はONになってい
る(304)ので、給水、給湯ポンプ21.43の駆動
を継続する。
また、給湯ポンプ43の起動と同時に、流量調整弁46
を全閉位置から全開位置まで回動させる。
そして、上限フロートスイッチ14aがOFFになった
後、水位センサ14bで給湯タンク14中の湯のレベル
を監視しく306) 、給湯機用給水ポンプ駆動レベル
以下になれば、給湯機用給水ポンプ32を駆動して(3
07) 、給湯タンク14への貯湯を開始する(308
) 。
次に、シャワー装置55の使用を一時停止すると(30
9) 、水側及び湯側の圧力スイソチ25.48と、各
7o−スイyチ2447がOF F ニなり(310)
 、給水及び給湯ポンプ21.43を停止させる(31
1)。
この状態では、給湯ポンプ43が停止しているので、水
量バルブ46は全閉状態を保持する。
そして、再びシャワー装置55の使用を再開すると(3
12) 、水側及び湯側の圧力スイッチ25.48がO
Nになり(313) 、給水、給湯ポンプ21,43を
駆動して(314) 、湯水混合栓19を介して、設定
された温度の混合湯水をシャワー装置55から吐出させ
ることにより、給水又は給湯を再開する(315)。
なお、この状態では、混合湯水の流量により水側及び湯
側の圧力スイソチ25.48はOFFになる場合もある
(317)が、フロースイッチ24.47はONである
(316)から、給水、給湯ポンプ21.43の駆動が
継続する。
また、水量バルブ46は、前記同様、給湯ポンプ43の
起動と同時に、全開位置から全開位置まで回動する。
上記出湯中、湯水混合栓19からの出湯量が多すぎて、
給湯タンク14からの出湯量が、給湯I!11からの湯
の供給量を上回ると、貯湯量が減少して給湯タンク14
のレベルが低下する。
そして、同レベルが出湯量切換レベルを下回ると水位セ
ンサ14bがこれを検出して(31B) 、水量バルブ
(46)が流量を絞って(319) 、給湯タンク14
の水位の低下を抑制し、これと同時に、シャワー装置5
5側へ切換信号を出力する(319)。
そして、給湯タンク14の水位が上昇して、給湯機用給
水ポンプを駆動するレベルに達すると、水量バルブ46
を全開位置まで回動させる。
かかる制御動作によって、給湯タンク14の水位が一定
レベル以下にならないようにすることができる。
そして、シャワー装置55の使用を停止すると(320
)、水側と湯側のフロースイッチ24 、47がOFF
になり(321) 、給水及び給湯ポンプ21.43を
停止させ(322) 、前記(213)のステップに戻
る。
(給湯機用給水ポンプの駆動) 以上の給湯システムSにおける運転において、第4図の
ステップ(306)に示すように、水位センサ14bは
、第2図に示す給湯機用給水ポンプ駆動水位L1を検出
した場合のみ、同ポンプ32を駆動して給湯機11から
給湯タンク14への貯湯を開始するようにしている。
従って、給湯機11からの給湯量よりも給湯タンク14
からの出湯量が少ない時であっても、水位センサ14b
が給湯機用給水ポンプ駆動水位り、を検出するまで同ポ
ンプ32は駆動しないので、給湯機11の断続運転を効
果的に防止することができ、湯温を安定温度まで上昇し
た状態で給湯タンク14内に貯湯することができる。
その結果、適温湯をシャワー装置55に供給することが
でき、シャワーノズル53aより噴出することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る給湯システムの概念的構成説明図
、第2A図及び第2B図は同給湯システムの給水タンク
及び給湯タンクの水位レベルの概略図、第3図及び第4
図は給湯システムの動作説明のためのフローチャート、
第5図は従来の給湯システムの概念的構成説明図である
。 図中、 S:給湯システム 10:給水給湯加圧装置 11:給湯機 12:ケーシング 13:給水タンク 14:給湯タンク 14b  :水位センサ 19:湯水混合栓 21:給水ポンプ 30;給湯機用給水管 32:給湯機用給水ポンプ 36;1次側給湯管 39;保温ヒーター 42;2次側給湯管 43;給湯ポンプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、給水タンクの出水口を、中途に給湯機用給水ポンプ
    を具備する給湯機用給水管によって、給湯機の入水口に
    接続し、給湯機の出湯口を一次側給湯管によって給湯タ
    ンクの入湯口に接続し、同給湯タンクの出湯口を、二次
    側給湯管によって出湯源に接続してなる給湯システムに
    おいて、 給湯タンク内の水位を検出する水位センサが、給湯タン
    ク満水位置よりも一定値だけ低く設定した給湯機用給水
    ポンプ駆動水位信号の出力に基づき、給湯機用給水ポン
    プに駆動信号を出力することを特徴とする給湯タンク内
    温度低下防止機能を有する給湯システム。
JP17350290A 1990-06-29 1990-06-29 給湯タンク内温度低下防止機能を有する給湯システム Pending JPH0462329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10625278B2 (en) 2014-11-19 2020-04-21 Kohler Co. Multi-function sprayhead

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10625278B2 (en) 2014-11-19 2020-04-21 Kohler Co. Multi-function sprayhead

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