JPH0461432A - 自動検針システム - Google Patents

自動検針システム

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JPH0461432A
JPH0461432A JP17021590A JP17021590A JPH0461432A JP H0461432 A JPH0461432 A JP H0461432A JP 17021590 A JP17021590 A JP 17021590A JP 17021590 A JP17021590 A JP 17021590A JP H0461432 A JPH0461432 A JP H0461432A
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JP
Japan
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meter
metering
receiver
polling
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JP17021590A
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Takashi Hachiman
尚 八幡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、各住宅などに設置されている水道、電気、
ガスなどのメータの計測データを遠隔地点て集中的に読
み取るための自動検針システムに関する。
(従来の技術) メータの自動検針システムについては種々の方法が考え
られ、一部の方法は既に実施されている。典型的な例と
しては集合住宅における集中検針システムがある。この
システムでは各戸の水道メータと一箇所に設置された検
針装置とを伝送用ケーブルで接続し、各メータの計測デ
ータを検針装置で収集する。また別の例としては、各メ
ータの計測データを加入電話回線を通じて中実装置が収
集するシステムも知られている。
(発明が解決しようとする課題) 集合住宅の場合には、各メータとデータ収集装置とを伝
送用ケーブルで結んだシステムを効率よ〈実施すること
ができ、建物の建築時に自動検針システムを組込むこと
で、ケーブルで美観を損うこともなく、非常に合理的で
ある。しかし、随時建築される個別住宅群に対してこの
システムを適用するには、伝送用ケーブルの配線工事が
非常に大規模になるのでコスト高になる他、ケーブルの
配線によって美観を損うといった問題もある。
また、加入電話回線網を利用してメータの計測データを
センタで収集するシステムの場合、各メタと電話回線と
を結ぶ配線工事が必要であるし、電話回線網の接続制御
を行うためのNCU (網制御ユニット)を各メータの
伝送装置に設けなければならず、コスト高になる。
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、既設の住宅に対しても配線工事をしない
で簡単に実施することができるメータの自動検針システ
ムを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) そこでこの発明では、各メータ装置とデータ収集装置に
無線伝送路で相互に結合される無線送受信機を設け、多
数のメータ装置の計測データを前記無線送受信機を介し
てポーリング方式で前記データ収集装置に集めるデータ
通信システムによって自動検針システムを実現した。
(作用) 前記データ収集装置のサービスエリア(前記無線送受信
機で交信可能な範囲)に存在する多数の前記メータ装置
に対して前記データ収集装置か順次ポーリングをかける
と、そのポーリングにメータ装置の送受信機が応答して
計測データを送信する。この計測データをデータ収集装
置か受信して処理する。このデータ通信の動作を各メー
タ装置について順次行う。
(実施例) 以下、本発明の構成を実施例について説明する。第1図
(a)は水道に付設されるメータ装置の構造を示す概略
図で、第1図(b)はこのメータ装置に内蔵されている
制御部の機能構成を示すブロック図である。
第1図(a)において、水は右側から入り、羽根車軸1
に付いている羽根車2を回転させて、左側へ出て行く。
羽根車軸1の上部には磁石3が装着されており、羽根車
2の回転を磁石3と対向する磁気センサ4が検出する。
センサ4の信号線は制御用基板5と接続され、制御用基
板5上の電気回路(電池6を電源とする)で回転検出信
号が計数され、水の流量に応した積算値が記憶される。
アンテナ7はデータの送・受信のために設けられている
第1図(b)において、センサ4の出力信号を制御用基
板5上の電気回路内のセンサ出力部10て前処理し、回
転検出部11て正転か逆転かを判定し、加算あるいは減
算パルスを積算回路部12に送る。積算値は積算回路部
12に保持されると同時に表示部13で表示したり、送
信データ設定部14、送信部15、アンテナ7を介して
外部へ無線送信できるようになっている。外部へ送信す
るタイミングは外部からの起動信号(ポーリング信号)
がアンテナ7から受信部18に受信され、受信データ判
定部17で起動信号の内容が判別された時に行われる。
起動信号の内容により、指定された情報が制御情報部1
6から送信データ設定部14経由で単独にあるいは積算
値と複合されて外部へ無線送信される。制御情報として
はメータの識別番号、故障内容がある。
第2図はメータから積算値、制御情報を収集するハンデ
ィ−ターミナル(データ収集装置)の一実施例の機能構
成を示すブロック図である。
検針員がメータの検針業務を行う時にこのノ\ンディー
ターミナルを使用する。11ンデイーターミナルのキー
ボード(図示せず)を使って要求データ設定部21に検
針開始、メータ識別番号などの指令を設定できるように
なっている。指令は送信部20、アンテナ28を経由し
て外部へ無線送信される。前記メータ装置から送信され
るデータがアンテナ28から受信部23に入り、受信デ
ータ判別部24てその内容が識別される。計測データは
計測データ記憶部25に保存され、制御情報は要求デー
タ設定部21、表示部22に送られる。
計測データは検針データ作成部26て月単位の使用量を
算出し、メータ識別番号、ユーザ名などの必要なヘディ
ングを付けて保存される。保存されたデータは出力部2
7からプリンタ、フロッピーディスクなどの外部装置(
図示せず)へ出力することができる。
第3図は上述のメータ装置に対してl)ンディーターミ
ナルを使用して検針業務を行う場合の動作フローを表わ
したものである。検針員はハンディ−ターミナルを持参
し、計測データを収集したい地域へ出かける。ハンディ
−ターミナル上のキーボードを操作することにより、計
測が開始される。
起動信号がハンディ−ターミナルから送信されると、そ
の信号を受信したメータ装置はハンディ−ターミナルに
区域、識別番号を送信する。ノ1ンディーターミナルで
は受信した信号から通信可能な地域が表示部22に表示
する。検針員が通信可能区域表示の中から区域の指定を
キーボードで設定する(ステップ32.33)。すると
指定区域内のメータ識別番号(ID、NO)のうち一番
若い番号が表示される(ステップ34)。そこでキーボ
ードで通信開始を設定することにより、指定されたメー
タ装置から計測データが通信されてくることになる(ス
テップ35.36)。1つのメータ装置との通信が終了
すると(ステップ37)、その計測データを計測データ
記憶部25に保存し、直ちに次のID、NOのメータ装
置と通信を開始する(ステップ38〜40)。指定され
た区域の最終番号のメータ装置との通信が終了すると状
態チエツクを行う(ステップ41.42)。ここで通信
のエラーチエツク、メータ装置の電池電圧低下などが検
出されると、ハンディ−ターミナルの表示部22に該当
メータ装置のID、NOと故障内容が表示される。1つ
の区域のデータ収集が終了したら、再び通信可能区域を
表示させ、次の区域に存在するメータ装置のデータ収集
を実施する。
全ての通信可能区域内の計測か終了したら検針員は計測
したい他の地域へ移動する。収集したデータは出力部2
7から検針データとしてプリントアウトし、その場で需
要家に渡したり、事務所に帰ってからフロッピーディス
ク装置などの外部機器のデータを移したり、インターフ
ェイスを介して計算機へ直接入力させることもてきる。
〔発明の効果〕
本発明のシステムは上述のような構成と作用からなって
おり、従来実施されている検針員の人手検針のように個
別住宅を1軒ずつ訪関しメータの指針値を読み取る方法
に比べて著しく容易に検針業務を遂行することができる
。例えばデータ収集装置としてのハンディ−ターミナル
を自動車に搭載すれば一層、業務能率が向上する。メー
タ装置に内蔵の無線送受信機の送信出力をアップすると
ともに、大形、高機能化したデータ収集装置を固定設置
すれば、検針員が事務所に居ながらにして必要な時に必
要な地域の検針を自動的に行うことができる。特に、一
部実施されている伝送用ケーブルや加入電話回線を利用
した自動検針システムに比べた場合、配線工事が不要に
なり、配線により美観を損うという問題はなくなり、既
設の個別住宅にも容易に実施でき、経済的にも有利な自
動検針システムである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例による水道のメータ装
置の構造概略図、第1図(b)は同メータ装置のf#q
lII1部の機能構成を示すブロック図、第2図はデー
タ収集装置であるハンディ−ターミナルの機能構成を示
すブロック図、第3図は同ハンディターミナルを使用し
て検針を行う場合の動作説明図である。 4・・センサ、 5・・・制御用基板、 6・・・電池、 7・・アンテナ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計測対象系に付設されるメータ装置と、多数のメータ装
    置から計測データを収集するためのデータ収集装置とを
    有し、前記メータ装置および前記データ収集装置は無線
    伝送路で相互に結合される無線送受信機を内蔵しており
    、多数の前記メータ装置の計測データを前記無線送受信
    機を介してポーリング方式で前記データ収集装置に集め
    るデータ通信システムを構成してなる自動検針システム
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5446453A (en) * 1992-04-09 1995-08-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Residential facility control system
JP2007017262A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Yazaki Corp 過電流検出装置
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CN110243419A (zh) * 2019-05-10 2019-09-17 山东农业大学 一种家庭用水状况获取装置及方法

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