JPH0461240A - ダイボンド装置 - Google Patents
ダイボンド装置Info
- Publication number
- JPH0461240A JPH0461240A JP2173535A JP17353590A JPH0461240A JP H0461240 A JPH0461240 A JP H0461240A JP 2173535 A JP2173535 A JP 2173535A JP 17353590 A JP17353590 A JP 17353590A JP H0461240 A JPH0461240 A JP H0461240A
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- JP
- Japan
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- stage
- semiconductor element
- alignment stage
- die bonding
- alignment
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 206010008631 Cholera Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/75—Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/75—Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors
- H01L2224/7525—Means for applying energy, e.g. heating means
- H01L2224/753—Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
- H01L2224/75301—Bonding head
- H01L2224/75302—Shape
- H01L2224/75303—Shape of the pressing surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Die Bonding (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半4体の組立工程中で用いるダイボンド装
置に関するものである。
置に関するものである。
第4図は従来のダイボンド装置の一部を示す斜視図、第
5図は第4図に示すアライメントステージを示す上面図
、第6図は第4図の装置において、半導体素子をコレッ
トに吸着する状態を示す断面図である。図において、(
1)は半導体素子、(2)はダイボンド前に半導体素子
(1)を位置補正するアライメント爪、(9)は上記ア
ライメントを実施する際に半導体素子(1)を載せるア
ライメントステージ、(4)は半4S+素子(1)を吸
着搬送するボンディングヘッド、(5)はボンディング
ヘッド(4)の一部であり半導体素子(1)と接触する
コレット、(6)はアライメントステージ(!3夕内に
設けられた真空引き用の穴、(8)はコレット(,5)
内に設けら廿1だ真空引き用バイブであω 0 次に動作について説明する。第4図において、まず、半
導体素子(1)がアライメントステージ(9)上に仮f
aきされる。次に第6図に示される真空引き用穴(6)
による^荒引@をしない状纏にてアライメント爪(2)
により、半導体素子(1)の位置補正が行なわれる。次
に真空引き穴(6)による真空引きを行った後、ボンデ
1“ングヘッド(4)が位置補正された半導体素子(1
)の11で移動し、ボンディングヘッド(4)の先端に
取付けられたコレット(5)の真空引き用パイプ(8)
によって真空吸着することにより半導体素子(1)をピ
ックアップする。ピックアップされた#−導体素子(1
)はボンディングヘッド(4)でダイボンド点(ここで
は図示していない)まで搬送されダイボンドされる。
5図は第4図に示すアライメントステージを示す上面図
、第6図は第4図の装置において、半導体素子をコレッ
トに吸着する状態を示す断面図である。図において、(
1)は半導体素子、(2)はダイボンド前に半導体素子
(1)を位置補正するアライメント爪、(9)は上記ア
ライメントを実施する際に半導体素子(1)を載せるア
ライメントステージ、(4)は半4S+素子(1)を吸
着搬送するボンディングヘッド、(5)はボンディング
ヘッド(4)の一部であり半導体素子(1)と接触する
コレット、(6)はアライメントステージ(!3夕内に
設けられた真空引き用の穴、(8)はコレット(,5)
内に設けら廿1だ真空引き用バイブであω 0 次に動作について説明する。第4図において、まず、半
導体素子(1)がアライメントステージ(9)上に仮f
aきされる。次に第6図に示される真空引き用穴(6)
による^荒引@をしない状纏にてアライメント爪(2)
により、半導体素子(1)の位置補正が行なわれる。次
に真空引き穴(6)による真空引きを行った後、ボンデ
1“ングヘッド(4)が位置補正された半導体素子(1
)の11で移動し、ボンディングヘッド(4)の先端に
取付けられたコレット(5)の真空引き用パイプ(8)
によって真空吸着することにより半導体素子(1)をピ
ックアップする。ピックアップされた#−導体素子(1
)はボンディングヘッド(4)でダイボンド点(ここで
は図示していない)まで搬送されダイボンドされる。
〔発1111が解決しようとする課題〕従来のダイボン
ド装置は以上のように構成されているので、第6図に刀
くすようにコレットに一ζ半導体素子をピックアップす
る際、半導体素子の面積が大きくなり、アライメントス
テージとの密着力が大きくなるとピックアップできない
という問題点があった。
ド装置は以上のように構成されているので、第6図に刀
くすようにコレットに一ζ半導体素子をピックアップす
る際、半導体素子の面積が大きくなり、アライメントス
テージとの密着力が大きくなるとピックアップできない
という問題点があった。
この発明はト、記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、アライメントステージ上から半導体素子を
ピックアップしやすいダイボンド装置を得ることを目的
とする。
れたもので、アライメントステージ上から半導体素子を
ピックアップしやすいダイボンド装置を得ることを目的
とする。
この光り]に係るダイボンド装置は半導付素子をピック
アップする際アライメン)・ステージとの密着フJをト
げる為にアライメントステージ表面に溝を設;けだもの
である。
アップする際アライメン)・ステージとの密着フJをト
げる為にアライメントステージ表面に溝を設;けだもの
である。
この冗明におけるダイボンド装置は半導体振子をピック
アップ°する際アライメントステージとの密着力をFげ
ることができるのでピックアップミスをおこすことなく
1王[確にピックアップ°t′ることかできる。
アップ°する際アライメントステージとの密着力をFげ
ることができるのでピックアップミスをおこすことなく
1王[確にピックアップ°t′ることかできる。
以ト”、この発明の一実施す]を図によって説明する。
第1図はダイボンド装置の1部を示す斜視図、第2図は
第1図にがすアフイメントス″フ゛−ジを示すJ−面図
、第3図は第1図の装置におい゛【半導体素子をコレッ
トに吸着する状態を丞す断面図である。図において、(
]、) 、 (2) 、 (4)〜(6)、(8)iま
第4図ないし第6図の従来例にパした本のと同等である
ので説明は省略する。(7)はrライメントステージ(
3)上に設けられた切り溝であり、アライメントステー
ジ(3)内の真空引き用穴(6)のまわりに設けである
。
第1図にがすアフイメントス″フ゛−ジを示すJ−面図
、第3図は第1図の装置におい゛【半導体素子をコレッ
トに吸着する状態を丞す断面図である。図において、(
]、) 、 (2) 、 (4)〜(6)、(8)iま
第4図ないし第6図の従来例にパした本のと同等である
ので説明は省略する。(7)はrライメントステージ(
3)上に設けられた切り溝であり、アライメントステー
ジ(3)内の真空引き用穴(6)のまわりに設けである
。
次に動作について説明する。′″+−導体素子(1)が
アライメントステージ(3)上に載せられた際、アライ
メントステージ(3)上の切り溝(7)により半導体素
子(1)とアライメントステージ(3)との接触面積が
小さくなり密着力が低下する。そのためコレット(5)
に:るピックアツプ性が向上する。
アライメントステージ(3)上に載せられた際、アライ
メントステージ(3)上の切り溝(7)により半導体素
子(1)とアライメントステージ(3)との接触面積が
小さくなり密着力が低下する。そのためコレット(5)
に:るピックアツプ性が向上する。
以上説明したとおりこの発明によれば、アライメントス
テージ表面に切り溝を設けたので、半導体素子とアライ
メントステージとの11力を下げることができ、アライ
メントステージからの半導体素子のピックアツプ性を向
上させる効果がある。
テージ表面に切り溝を設けたので、半導体素子とアライ
メントステージとの11力を下げることができ、アライ
メントステージからの半導体素子のピックアツプ性を向
上させる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるダイボンド装置の]
部を示す斜視図、第2図は第1図に示すアライメントス
テージの上面図、第3図は第1図の装置において半導体
素子をコレットに吸着する状態を示す断面図、第4図は
従来のダイボンド装置の一部を示す斜視図、第5図は第
4図に示す゛アライメントステージの」二面図、第6図
は第4図の装置において半導体素子をコレットに吸着す
る状態を示す断面図である。 図において、0)は半導体素子、(2)はアライメント
爪、(3)はアライメントステージ、(4)はボンディ
ングヘッド、(5)はコレラ)、(6’)は真空引き用
穴、(7)は切り溝、(8)は真空引き用パイプである
っなお、図中、圃−符号は同一 又は相当部分を示す。
部を示す斜視図、第2図は第1図に示すアライメントス
テージの上面図、第3図は第1図の装置において半導体
素子をコレットに吸着する状態を示す断面図、第4図は
従来のダイボンド装置の一部を示す斜視図、第5図は第
4図に示す゛アライメントステージの」二面図、第6図
は第4図の装置において半導体素子をコレットに吸着す
る状態を示す断面図である。 図において、0)は半導体素子、(2)はアライメント
爪、(3)はアライメントステージ、(4)はボンディ
ングヘッド、(5)はコレラ)、(6’)は真空引き用
穴、(7)は切り溝、(8)は真空引き用パイプである
っなお、図中、圃−符号は同一 又は相当部分を示す。
Claims (1)
- コレットにて半導体素子をアライメントステージ上よ
り吸着搬送する機能を備えたダイボンド装置において、
アライメントステージ表面に溝を設けたことを特徴とす
るダイボンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2173535A JPH0461240A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ダイボンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2173535A JPH0461240A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ダイボンド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461240A true JPH0461240A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15962332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2173535A Pending JPH0461240A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | ダイボンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0461240A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015211191A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | ダイボンダ及びボンディング方法 |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2173535A patent/JPH0461240A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015211191A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | ダイボンダ及びボンディング方法 |
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