JPH0459588U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の一実施例を示してお
り、第１図は第４図−線断面図、第２図は車
体に装着した状態のリヤスポイラ装置の側面図、
第３図は車体に装着したスポイラフインが使用位
置にあるときリヤスポイラ装置の斜視図、第４図
はスポイラフインを省略して示したリヤスポイラ
装置の部分平面図、第５図はブレーキ機構等の分
解斜視図である。 Ａ……車体、Ａ１……トランクリツド、１０…
…リヤスポイラ装置、２０……ベース部、２１…
…カバーケース、２５……ガイドレール、２６…
…摺動案内部、２７……移動シユー、２９……カ
ム溝、３０……駆動部、３１……ハウジング、３
２……ハンドル軸、３５……ギヤードケーブル（
伝達部材）、３７……出力ピニオン（出力部材）
、４０……支持脚部、４１，４５……起倒脚、４
２……フオロワピン、５０……スポイラフイン、
６０……フラツプ、７０……ブレーキランプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の後端部に装着され、収納位置と使用位
   置とに転換可能なリヤスポイラ装置であつて、 車体に固定されるベース部に前後方向の摺動案
   内部を有するガイドレールを固設するとともに、
   移動シユーを収納位置と使用位置とに前後移動し
   て固定可能に該ガイドレールの摺動案内部に嵌合
   保持させ、 前記移動シユーから起立する支持脚部の先端に
   スポイラフインを保持し、 前記ガイドレールに沿つて伝達部材を配設し、
   該伝達部材に前記移動シユーを連結し、 前記伝達部材に出力部材からの駆動力を伝達可
   能に前記出力部材を結合し、該出力部材に逆転防
   止機構を介して連結するハンドル軸を設けたこと
   を特徴とするリヤスポイラ装置。