JPH0459213U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案の間仕切り構造を示す
実施例であつて、第１図は横断面を、第２図は縦
断面を示し、第３図は第１図のＡ部拡大図、第４
図は第２図のＢ部拡大図を、第５図は他の実施例
を示す縦断面で、第６図は第５図のＣ部拡大図を
それぞれ示している。 １……パネル、２……縦桟、３……上桟、４…
…下桟、５……クロス、６……パネル受け、７…
…スタツド、８……ビス、９……壁面、１０……
エンドレール、１１……目地空間、１２，１６，
１９……隙間、１３……縁、１４……天井、１５
……上端面、１７……突片、１８……中間目地材
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定の大きさに切断したパネルに縦桟及び
   上・下桟を枠組みして形成される枠体を取着し、
   該枠体とともにパネルをパネル受けに配置し、ス
   タツドを介して互いに連結して構成する間仕切り
   において、壁面にはパネル側端を保持するための
   取外し可能なエンドレールを固定し、スタツドを
   介して連結されるパネル間には目地空間を設ける
   とともに、パネル裏側に面する枠体とスタツド間
   に僅かな隙間を与えて上記目地空間と連通させ、
   パネル下端の下桟とパネル受けの間にも僅かな隙
   間を与え、パネル表面に剥離性のある接着剤を介
   して貼着したクロスの縁を上記隙間に押込んで、
   クロスの剥離を防止したことを特徴とするクロス
   貼り間仕切り構造。 (2) 上記パネルをスタツドを介して横方向に連
   結するとともに、上下方向にも連結して構成する
   間仕切りであつて、中間目地材を介してパネルを
   積み上げ、枠体の上・下桟に小さな突片を突出し
   て上記中間目地材との間に僅かな隙間を形成し、
   該隙間にクロスの縁を押込んだ実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のクロス貼り間仕切り構造。