JPH0456611U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは、この考案になる洋菓子包装用箱に
ついて、箱本体の一例を示す展開平面図、第１図
Ｂは、この考案になる洋菓子包装用箱について、
帯体の一例を示す展開平面図、第２図は、箱本体
及び帯体を組み合わせた状態を示す概略的斜視図
、第３図は、第２図に示すように、箱本体と帯体
とを組み合わせた状態において、箱本体の頂点Ｐ
部所の詳細を示す概略的側断面図である。 １……洋菓子包装用箱、２……箱本体、３……
帯体、４……底壁、６……側壁構成群、８……立
ち上がりフラツプ、９……底辺、１０……斜辺、
１２……ノリ代フラツプ、１４……底受部、１５
……延長部、１７……連結手段、２１……頂点係
止手段、２６……手提げ手段、Ｓ……箱本体型抜
きシート、Ｓ_１……帯体型抜きシート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 多角錐体に組み立てられる箱本体と、前記箱本
   体に対し、前記多角錐体の頂点を含む箱本体外周
   囲ラインに沿つて巻き付けて前記箱本体を保形支
   持する帯体とからなり、 前記箱本体、多角形状の底壁と、前記底壁の一
   辺に折り線を介して連続する側壁構成群とを備え
   、前記底壁は、前記一辺を除く他の辺に沿つて折
   り線を介して立ち上がりフラツプを備えてなり、
   前記側壁構成群のそれぞれが、前記底壁の各辺に
   対応する長さの底辺と、前記底辺の両端から一点
   に向けてのびる一対の斜辺とを有する前記底壁の
   辺数に応じた数の三角形側壁からなり、前記三角
   形側壁は、前記斜辺上に沿つてのびる折り線を介
   して連続していて、前記側壁構成群のうちの両端
   の三角形側壁の自由端においてノリ代を介して連
   結される多角錐形状の蓋体を形成してなり、 前記帯体は、両端部分に、該両端部分を連結す
   る連結手段と、連結状態において前記箱体本体に
   おける頂点を支持する頂点係止手段及び前記連結
   手段から外方に向けてのびる手提げ手段とを備え
   てなることを特徴とする洋菓子包装用箱。