JPH0454838A - 車両用走行時発電装置 - Google Patents

車両用走行時発電装置

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JPH0454838A
JPH0454838A JP2164437A JP16443790A JPH0454838A JP H0454838 A JPH0454838 A JP H0454838A JP 2164437 A JP2164437 A JP 2164437A JP 16443790 A JP16443790 A JP 16443790A JP H0454838 A JPH0454838 A JP H0454838A
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JP
Japan
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voltage
display
circuit
indicator lamp
input
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Yukio Arai
新井 幸男
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TOYO KOKI KK
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用走行時発電装置、特に電気式の車両用走
行時発電装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、車両用走行時発電装置には、油圧式交流発電装置
や電気式交流発電装置がある。
油圧式交流発電装置では、例えば、車両走行用エンジン
に結合され、調整弁により一定回転に規定された油圧ポ
ンプの吐出圧油で駆動された油圧モータに、交流発電機
が連結されて所定電力が得られる。
かかる油圧式交流発電装置では、エンジンの回転数が変
動しても油圧モータを一定回転数で回転させることがで
きる。
また、電気式交流発電装置では、例えば、車両走゛行用
エンジンにベルト掛は又はPTOにて交流発電機を取付
け、この発電機の出力電圧をインバータで定周波数に制
御して交流電圧を得ている。
この電気式交流発電装置では、油圧式交流発電装置と比
較し小型かつ軽量にすることができ、また出力電力を一
定範囲で可変して使用することができる。
かかる従来の車両用走行時発電装置には、第2図のブロ
ック図に示すものがある。
第2図において、走行用エンジン50には、ベルト掛は
又はPTOにて3相交流発電機51が取付けられている
制御部52は、整流回路53、インバータ回路54、イ
ンバータコントローラ55、電圧調整回路57及び電源
回路57より主に構成されている。
3相交流発電機51の電圧検出信号200は、整流回路
53で全波整流される。
M洸回路53で全波整流された交流出力電圧20!は、
電圧調整回路56に供給される。
電圧調整回路56からは、3相交流発電機51へ電圧調
整信号202が送出され、3相交流発電機51の駆動電
圧調整が行われる。
一方、インバータ回路54は、インバータコントローラ
55からのコントロール信号203により動作し、交流
出力電圧204が得られる。
電源回路57は、電圧調整回路56及びインバータコン
トローラ55にバッテリ58から運転指令205を送出
し、電圧調整回路56及びインバータコントローラ55
を動作させる。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の車両用走行時発電装置では、バッテリ5
8から運転指令205を電圧調整回路56及びインバー
タコントローラ55に送るようになっており、バッテリ
58、電圧調整回路56等が必要になる。
このため、従来の車両用走行時発電装置では、発電装置
の部品点数が多くなり、設置条件に制約がある車両には
搭載することができなくなるという不都合があった。
そこで、本発明は、電気式の発電装置における制御回路
部の回路構成を平易にすることにより、車体とフレーム
を一体構造にしたモノコックボデーの車や、動力取り出
し装置(POWERTAKE 0FF)の装着できない
車などにも容易に取付けることができる電気式発電装置
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、本発明は、 走行用エンジンと結合された3相交流発電機の検出電圧
を順変換して直流電圧にする順変換回路と、 前記順変換回路で順変換された直流電圧な平滑化された
直流電圧にする電圧波形平滑回路と、 前記電圧波形平滑回路で平滑された直流電圧を交流電圧
に変換するスイッチング・トランジスタから成る逆変換
回路と、 前記逆変換回路で変換された交流電圧を平滑化する交流
濾波回路と、 前記交流濾波回路から出力された信号を検出し、該検出
信号に基づいて前記逆変換回路のスイッチング・トラン
ジスタのベース電圧を制御する制御回路と から構成されるものである。
また、制御回路へ入力される信号に基づいて入力表示、
不足電圧表示、過電圧表示をする入力表示部と、運転表
示、停電表示、定電圧表示、過電流表示、故障表示、過
熱表示、警報表示をする出力表示部とから構成される表
示手段を備えたものである。
(作用) 走行用エンジンと結合された3相交流発電機の検出電圧
を順変換回路で交流電圧から直流電圧に順変換する。
そして、電圧波形平滑回路では、順変換回路で順変換さ
れた直流電圧を平滑化する。
次に、逆変換回路では、電圧波形平滑回路で平滑された
直流電圧を交流電圧に変換する。
また、交流濾波回路では、逆変換回路で変換された交流
電圧を平滑化する。
一方、制御回路では、交流濾波回路から出力された信号
を検出し、該検出信号に基づいて前記逆変換回路のスイ
ッチング・トランジスタのベース電圧を制御する。
従って、全体構成を平易にすることができるので、小型
にすることができるとともに、部品点数を少なくするこ
とができる。
一方、表示手段では、制御回路へ入力される信号に基づ
いて、所定閾値になると、入力表示、不足電圧表示、過
電圧表示をすると共に、運転表示、停電表示、定電圧表
示、過電圧表示、故障表示、過熱表示、警報表示され、
正常異常動作の表示を迅速確実にする。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明の電気式交流発電装置の一実施例の概要
構成を示す図である。
走行用エンジンlには、ベルト掛は又はPTOにて自励
式の三相交流発電機2が取付けられている。
制御部Aは、ダイオードからなるコンバータ3、大容量
の平滑コンデンサ4、npnトランジスタからなるイン
バータ5、LC回路からなるACフィルタ6、CT帰這
スナバ回路7、制御回路8及び電源回路9より構成され
ている。
3相交流発電機2の電圧検出信号100a−10[1c
は、コンバータ3により正弦波の交流電圧から。
いったん直流電圧101に順変換される。
コンバータ3で順変換された直流電圧10]は、平滑コ
ンデンサ4で平滑化された直流電圧202にする。
平滑コンデンサ4で平滑化された直流電圧102は、イ
ンバータ5で直流電圧101から交流電圧103a−1
03cに変換される。
インバータ5で変換された交流電圧103aN103c
は、ACフィルタ6で平滑化され交流電圧104a〜1
04cになる。
ACフィルタ6で平滑化された交流電圧104a〜10
4cは、CT帰還スナバ回路7のCT帰還スナバ回路7
a〜7Cにより制御回路8に供給される。
制御回路8では、電源回路9からの指令105に基づい
て、制御信号106がインバータ5を構成するnpn)
ランジスタのベース側に供給され、該ベース電圧の印加
により、npn トランジスタが導通し、前記交流電圧
103a〜l 03cが得られる。
そして、インバータ5から出力される交流電圧103a
−1θ3cは、前記ACフィルタ6を経て、単相交流出
力となり、車両内の単相交流モータを駆動させることが
できる。
本実施例では、コンバータ3、インバータ5などを用い
、インバータ制御をすることにより、変更使用を容易に
することができるので、容量別、電圧側、相別、交直流
刑に幅広く用いることができるので、取り付は車両に応
じて変更が容易になり便利になる。
一方、第2図乃至第8図は、車両用走行時発電装置の表
示動作を示す図である。
車両用走行時発電装置の動作時には、第1図の制御回路
8からの指令に基づいて、例えば、運転席の近傍、に取
り付けられた図示しない入力側表示部と出力側表示部が
点灯するようになっている。
そして、入力側表示部と出力側表示部の点灯は、例えば
、緑色灯が正常時に点灯し、赤色灯が異常時に点灯する
ようになっている。
すなわち、入力表示側は、入力表示ラ ンプ(緑色LED)(1)、不足電圧表示ランプ(赤色
L E D ) (2)、過電圧表示ランプ(赤色LE
D ) (3)からなり、出力表示側は運転表示ランプ
(緑色LED)(4)、停止表示ランプ(赤色LED 
) (5)、定電圧表示ランプ(緑色LED)(6)、
過電流表示ランプ(赤色LED)(7)、故障表示ラン
プ(赤色LED)(8)、過熱表示ランプ(赤色LED
)(9)、警報表示ランプ(赤色LED)(10)、か
らなっている。
なお、(1))は出力表示ランプで、ネオンランプから
なる。
入力側表示部の入力表示ランプ(1)は、第2図(a)
に示すように、入力電圧が約100V以上、上記制御回
路8に印加されると点灯し、制御電源が確立される。
例えば、ヒユーズ(Fl)が「断」すると、制御電源が
確立しなくなるので、すべての回路が動作しなくなる。
不足電圧表示ランプ(2)は、入力電圧が第2図(b)
に示すように、約230V以上、制御回路8に印加され
ると消灯し、制御回路8に入力電圧が130V印加され
る時に点灯し、インバータ5を停止させる。
なお、入力電圧が100V以下になり、かつ制御回路8
に入力電圧がなくなると、不足電圧表示ランプ(2)が
消灯する。
過電圧表示ランプ(3)は、第2図(c)に示すように
入力電圧が520■以上、制御回路8に印加させると点
灯し、インバータ5を停止させ、入力電圧が520V以
下に復9帰すると自動的に消灯し、インバータ5を運転
させる。
一方、出力側表示部の、運転表示ランプ(4)は、第2
図(d)に示すように入力電圧が130■から520V
の時、点灯し、かつインバータ5を動作させる。
停止表示ランプ(5)は、第2図(e)に示すように、
入力電圧が100v〜130Vまたは入力電圧が520
■以上で入力表示灯が点灯し、インバータ5が停止する
定電圧表示ランプ(6)は、第2図(f)に示すように
、正常時に点灯、装置内部のサーマルリレーが作動した
時、運転表示ランプ(4)が点灯しているのに出力がな
い状態になり、消灯する。
過電流表示ランプ(7)は、定格容量に対して、過負荷
(過電圧)になった時に点灯し、過電流の状態により、
下記2通りの制御動作をする。
a)出力電圧を序々に増加し、定格容量を超した時出力
電圧を低下させ約120%に電流を抑える動作をし、点
灯する。
b)電動機の起動時のような瞬時に定格容量を超した時
に、突入電流が流れると、−旦(0,5Sec間)イン
バータ5を停止させた後、ソフトスタートで出力電圧を
立ち上げる動作をする。
この間には、0.5Secの間、運転表示ランプ(4)
が消灯し、停止表示ランプ(5)が点灯する。
突入電流のようなソフトスタートをすることにより、突
入電流が小さくなる場合には、約0.5Sec間点灯す
るだけであるが、出力短絡時のように過電流が継続する
場合はソフトスタートで立ち上がる時にa)の動作に移
行し、電流を120%抑えると共に、過電流表示ランプ
(7)は点灯を続ける。
故障表示ランプ【8)では、インバータ5内部の半導体
素子等の故障時に、インバータ5を停止させた時に、点
灯する。
このランプの点灯時には、リセット釦を押すか、−旦発
電機を停止等してインバータ5の入力電圧をゼロに戻さ
ないと、運転状態に戻らない。
なお、内部の故障等の場合には、リセット釦を押しても
、すぐに故障表示ランプ(8)が点灯して運転状態には
戻らない。
過熱表示ランプ(9)では、インバータ5の内部温度が
以上温度に上昇した時に、サーモスタットが作動すると
点灯し、インバータ5を停止させる。
リセットは、サーモスタットの復帰により、自動的に働
く。
警報表示ランプ(lO)は、過電流表示ランプ(7)、
故障表示ランプ(8)、過熱表示ランプ(7)の内、い
ずれか一つのランプが点灯すると点灯する。
また、出力表示ランプ(1))では、インバータ出刃端
子に接続され、通常時に点灯する。
なお、過電圧表示ランプ(4)の過電圧状態では、出力
電圧が50V以下になった時に、消灯する。
次に、さらに第2図乃至第8図のついて説明する。
第2図(a)は、入力電圧が第1図の制御回路8に入力
され、入力電圧が100v以上の時に立ち上がり、入力
表示ランプ(1)が点灯する。
第2図(b)は、第1図の制御回路8に入力電圧が10
0V〜130vの時に点灯し、130v以上になると入
力電圧が満足する状態になり、不足電圧表示ランプ(2
)が消灯することを示す。
第2図(C)は、制御回路8に入力される電圧が520
v以上になると、過電圧であることを点灯により示す。
第2図(d)は、制御回路8に入力される電圧が130
V〜520Vの時、本実施例の車両用走行時発電装置が
運転状態になることを示すものである。
第2図(e)は、制御回路8に入力される電圧が100
v〜130Vと、520v以上の時に、本実施例の車両
用走行時発電装置が停止することを示すものである。
なお、制御電源が確立した時、過電流表示ランプ(7)
、警報表示ランプ(10)が約0.5秒間点灯する。
第2図(f)は、制御回路8に入力される電圧が130
Vを越え、SS時間の遅れの後、520v以下の時に定
電圧になると点灯表示する。
第2図(g)は、制御回路8に入力される電圧が130
vを越え、SS時間の遅れの後、520v以下の時に、
出力表示ランプ(1))が点灯する。
この時には、出力表示ランプ(1))以外の表示ランプ
は消灯したままになる。
なお、SS時間の遅れは、ソフトスタートで出力電圧が
確立するまで約2秒である。
一方、第3図はリレーが動作した時のタイミングチャー
トを示す図である。
第3図(a)はサーマルリレーの0N−OFF動作、第
3図(b)は制御回路8に入力があるとき入力表示ラン
プ(1)が点灯することを示し、第3図(c)は本車両
用走行時発電装置の運転時に運転表示ランプが点灯する
ことを示す。
第3図(d)は、サーマルリレーが非動作の時に定電圧
表示ランプ(6)が点灯し、サーマルリレーが動作時に
定電圧表示ランプ(6)が消灯する。
第3図(e)は、定電圧表示ランプ(6)が点灯時に点
灯し、定電圧表示ランプ(6)が消灯時に消灯する。
また、第4図は過電流を徐々に増加させるときのタイミ
ングチャートを示すもので、第4図(a)は負荷電流で
、約300%の突入電流の後、約0.5Sec経過後に
ソフトスタートsst、て一定電流になる。
第4図(b)は入力表示ランプ(1)、第4図(c)は
運転表示ランプ(4)、第4図(d)は定電圧表示ラン
プ(6)、第4図(e)は過電流表示ランプ(7)、第
4図(f)は警報表示ランプ(9)の点灯状態を示す。
なお、警報表示ランプ(9)は過電流表示ランプ(7)
の点灯時に点灯する。
第4図(g)は、出力表示ランプ(1))が点灯する場
合を示し、この時にはこの他の表示ランプは消灯し、該
出力表示ランプ(1))は出力電圧が約50v以下にな
ると消灯する。
第5図は瞬時に過電流が増加(突入等の場合)のタイミ
ングチャートを示し、第5図(a)は負荷電流で、約3
00%の突入電流の後、約0,5sec経過後にソフト
スタートSSして定電流になる。
第5図(b)は入力表示ランプ(1)、第5図(c)は
運転表示ランプ(4)、第5図(d)は定電圧表示ラン
プ(6)、第5図(e)は過電流表示ランプ(7)、第
5図(f)は警報表示ランプ(9)の点灯状態を示す。
なお、警報表示ランプ(9)は過電流表示ランプ(7)
の点灯時に点灯する。
第5図(g)は、出力電圧が約50V以上で出力表示ラ
ンプ(1))が点灯する。
また、第6図は瞬時に増加し継続する場合を示し、第6
図(a)は負荷電流で、第6図(b)は入力表示ランプ
(I)、第6図(c)は運転表示ランプ(4)、第6図
(d)は定電圧表示ランプ(6)、第6図(e)は過電
流表示ランプ(7)、第6図(f)は警報表示ランプ(
9)の点灯状態を示す。
なお、警報表示ランプ(9)は過電流表示ランプ(7)
の点灯時に点灯する。
第6図(g)は、出力電圧が約50V以上で出力表示ラ
ンプ(1))が点灯する。
第7図は故障時におけるタイミングチャート] で、第7図(a)は入力表示ランプ(1)、第1図(b
)は運転表示ランプ(4)、第7図(c)は停止表示ラ
ンプ(5)の表示動作を示し、第7図(d)は定電圧表
示ランプ(6)、第7図(e)は故障表示ランプ(8)
、第7図(f)は警報表示ランプ(10)の点灯状態を
示す。
なお、警報表示ランプ(lO)は故障表示ランプ(8)
の点灯時に点灯する。
第7図(g)は、出力電圧が約50V以上で出力表示ラ
ンプ(1))が点灯する。
第8図はインバータ5の半導体素子が過熱時におけるタ
イミングチャートを示し、第8図(a)は過熱表示ラン
プ(9)、第8図(b)は入力表示ランプ(1)、第8
図(C)は運転表示ランプ(4)の表示動作を示し、第
8図(d)は停止表示ランプ(5)、第8図(e)は定
電圧表示ランプ(6)、第8図(f)は過熱表示ランプ
(9)の点灯状態を示し、第8図(g)は警報表示ラン
プ(10)の点灯状態を示す。
また、第8図(h)は出力表示ランプ(1))の点灯状
態を示すものである。
なお、警報表示ランプ(lO)は故障表示ランプ(1)
)点灯時に点灯する。
第)図(g)は、出力電圧が約50V以上で出力表示ラ
ンプ(1))が点灯する。
以上のように、本実施例では、走行時における発電装置
の動作を、ランプの点灯状況を見ることにより、迅速か
つ確実に認識することができるようになる。
また、本実施例によれば、容量別、電圧別、相別、交直
流別に幅広く用いることができるので、取り付は車両に
応じて変更が容易になり汎用的になるだけでなく、回路
部品点数を少なくすることにより小型軽量にすることが
できるので、取り付は性が向上する。
(発明の効果) 上記のように本発明によれば、容量別、電圧別、相別、
交直流別に幅広く用いることができるので、取り付は車
両に応じて変更が容易になり、便利にすることができ、
かつ小型軽量にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気式交流発電装置の一実施例の概要
構成を示す図、第2図乃至第8図は本発明の実施例′の
動作を示すタイミングチャートを示す図で、第9図は従
来の電気式交流発電装置の一例を示す図である。 ・インバータ、 ・ACフィルタ、 ・CT帰還スナバ回路、 ・制御回路。 図中で、 1・・・走行用エンジン、 2・・・3相交流発電機、 3・・・コンバータ、 L− 25eα (S) 71]−一一丁−T覆 (h) 東灯   −iニーrr−一一一 (h)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行用エンジンと結合された3相交流発電機の検
    出電圧を順変換して直流電圧にする順変換回路と、 前記順変換回路で順変換された直流電圧を平滑化された
    直流電圧にする電圧波形平滑回路と、 前記電圧波形平滑回路で平滑された直流電圧を交流電圧
    に変換するスイッチング・トランジスタから成る逆変換
    回路と、 前記逆変換回路で変換された交流電圧を平滑化する交流
    濾波回路と、 前記交流濾波回路から出力された信号を検出し、該検出
    信号に基づいて前記逆変換回路のスイッチング・トラン
    ジスタのベース電圧を制御する制御回路と から構成されることを特徴とする車両用走行時発電装置
  2. (2)前記制御回路へ入力される信号に基づいて所定閾
    値になると、入力表示、不足電圧表示、過電圧表示をす
    る入力表示部と、運転表示、停電表示、定電圧表示、過
    電流表示、故障表示、過熱表示、警報表示をする出力表
    示部とから構成される表示手段 を備えたことを特徴とする請求項(1)記載の車両用走
    行時発電装置。
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