JPH0454521Y2 - - Google Patents

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JPH0454521Y2
JPH0454521Y2 JP15785686U JP15785686U JPH0454521Y2 JP H0454521 Y2 JPH0454521 Y2 JP H0454521Y2 JP 15785686 U JP15785686 U JP 15785686U JP 15785686 U JP15785686 U JP 15785686U JP H0454521 Y2 JPH0454521 Y2 JP H0454521Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、駅の時刻表、スケジユール或いは電
話番号等の情報を記憶させ、任意に表示出来るデ
ータ記憶装置に関する。
〔従来技術〕
従来、電子時計や小型電子機器に多数の時刻や
電話番号等の情報を設定記憶させておき、任意に
表示部に表示させる、いわゆるデータバンク機能
を備えたものが知られている。然して、例えば、
電話番号等においては、名前と電話番号とが設定
記憶出来、また、両方を同時に表示出来るように
なつている。そして、これら名前と電話番号を設
定するには、夫々、名前を1文字ずつ及び電話番
号は1数字ずつ桁選定し、この桁選択された桁に
所望の文字、数字を入力するようになつている。
然しながら、このように1桁ずつ選択指定する方
法では、既にデータが入つていてそのデータは修
正する必要がなく、追加のデータを設定する場
合、或いは何桁か訂正不要桁の後に訂正桁があつ
た場合等においては、訂正不要桁をも順次指定し
ていかなければならず、操作が極めて面倒であつ
た。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、訂正に入つた時の訂正桁を異
ならせることにより、極めて簡単に操作でデータ
設定、訂正等を行なえるデータ記憶装置を提供す
ることにある。
〔考案の要点〕
本考案は、上記目的を達成する為に、訂正、設
定すべき記憶領域に群全体のデータ情報が何であ
るかを示す情報を記憶する群名データ記憶部と、
この群名データ記憶部に対応する多数のデータを
記憶するデータ記憶部とを設け、訂正(設定)に
入つた時、データの有無によつて訂正桁を異なら
せるようにした点にある。
〔考案の実施例〕
以下、本考案を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案を適用した電子腕時計の外観
図であり、同図において1は腕時計ケース、2は
腕時計ケース1内部に配置された液晶表示装置で
ある。また、腕時計ケース1の側方には押釦スイ
ツチS1乃至S5が設けられ、更に、腕時計ケース1
の下方にはスイツチSA及びSBが設けられてい
る。第2図は、上記液晶表示装置2の表示電極の
構成を示しており、2a乃至22eは夫々5×5
のドツトマトリクス表示部である。また、2f1
至2f6は夫々、セグメントタイプの表示部であつ
て、曜日及び時刻等の文字、数字が表示出来る。
なお、2f2,2f3を夫々上段表示部、上段表
示部、2f5,2f6を夫々下段表示部、下段表
示部とも呼ぶ。2g1乃至2g4は後述する時刻表機
能で用いられる時刻指定表示体であり、2hは、
この時刻指定表示体による指定がなされたことを
示すマーク表示体、2iは午後を示す表示体であ
る。
第3図は、本実施例の内部回路を示すブロツク
図である。同図において、ROM3は、全体のシ
ステムをコントロールし、後述するフローチヤー
トを実行するマイクロプログラムやデータを内蔵
している固定メモリである。ROMアドレス制御
部4は、上記ROM3のアドレスを指定しプログ
ラムの流れを規定する制御ブロツクであり、
ROM3のネクストアドレスを指定する出力NA
および演算回路(ALU)5の出力及び後述する
分周回路からの出力等が入力されている。6は
RAMであり、ROM3のアドレスデータ出力SU
SL及びFU,FLで指定されたアドレスのデータを
出力すると共に、演算回路5で処理、加工された
結果データを入力して記憶するメモリである。7
はインストラクシヨンデコーダでありROM3の
インストラクシヨン出力lnsをデコードして、各
ブロツクにコントロール信号を送るブロツクであ
る。上述した演算回路5は、S,Fを入力として
算術論理演算を行い、その出力をROM3の出力
FU,FLで指定されたRAM6のアドレスに書き込
む。また、8はラツチ回路でありROM3の出力
SU,SLで指定されたRAM6のアドレスの内容を
一時的に記憶し、演算回路5の入力Fと同期をと
つて他の入力Sに送り込む。
10は発振器であり、例えば32768Hzのクロツ
ク信号をタイミングパルス発生回路11及び分周
回路12に供給する。
タイミングパルス発生回路11は上記クロツク
信号に基づき各ブロツクを時系列にコントロール
するタイミング信号を出力する。分周回路12は
発振器10からの出力を分周するカウンタで、一
定周期の計時信号を作成しており、その計時信号
は後述する計時処理等に使用される。
更に、13はキー入力部であり、第1図のスイ
ツチS1〜S5,SA,SBが送出された時にスイツチ
入力信号を出力する。
表示部14は、処理し終わつたデータを表示バ
ツフア14aを介して表示するブロツクであり、
ブザー15は、バスラインからのデータに基づい
てアラーム音等を発生するブロツクである。バス
コントロールゲートA1,A2,B1,B2,C
1〜C4,D1,D2はインストラクシヨンデコ
ーダ7のデータ信号等に基づいてゲートが開閉し
各バスラインのデコーダの流れをコントロールす
るゲートである。
第4図は、上記第3図で示したRAM6の記憶
領域マツプを示している。即ち、RAM6には、
表示部14で表示すべきデータを記憶する表示レ
ジスタ20と、現在時刻を計数して記憶する現在
時刻計数レジスタ21と、時刻表の時刻データを
駅毎に記憶する時刻表データ記憶領域22a乃至
22hと、表示モードを記憶するモード記憶部M
と、時刻表データ記憶領域22a乃至22hのう
ち、選択された記憶領域即ち、駅がどれであるか
を記憶する駅名選択記憶部Nと、時刻表の時刻デ
ータのうち乗りたい時刻をアラームによつて知ら
せる機能が設定されているか否かを記憶する乗り
たいマーク設定記憶部Lと、30分タイマ記憶部P
と、時刻表セツト状態の判別を行なうフラグR
と、2秒タイマ記憶部Cとを有している。また、
23は、上記時刻表データ記憶領域22aの詳細
な記憶領域マツプの詳細を示したもので、他の記
憶領域22b乃至22hも、上記23と同様に構
成されている。然して、23aは、群名情報、即
ち駅名データを記憶する駅名記憶部である。この
駅名記憶部23aに記憶される駅名データは後述
する如く、スイツチ操作によつて設定される。ま
た、F0は、時刻表の時刻データのうち所望の時
刻データの記憶領域のアドレスを記憶するマーク
アドレス記憶部でありその時刻データに近づいた
こと、正確には、30分前、20分前、10分前になつ
たことをアラームで知らせる為に用いられるもの
であり、後述する如くスイツチ操作によつて選択
設定される。また、Qはその駅の時刻データがあ
と何本記憶出来るかを示す残り本数記憶部であ
り、F1,F2,F3,F4は夫々第2図で示した2f2
2f3,2f5,2f6に表示される時刻データの記憶
領域のアドレスを記憶するアドレス記憶部であ
る。
23bは、駅名情報に対する副情報として0時
から23時までの時単位に対応する分データを記憶
する時刻表の時刻データ記憶領域であり、夫々の
分データはスイツチ操作によつて書き込まれる。
第4図では11時から14時迄に分単位データが記憶
されている状態を示している。
第5図は、スイツチ操作等によつて変化する表
示モードと、第4図のRAM6のモード記憶部M
の値との関係を示している。即ち、現在時刻表示
モードでは、後述する如く現在時刻及び複数の駅
名のうち駅名選択記憶部Nによつて選択的に指定
されている駅の駅名が表示されるもので、この状
態においてはMの値は0である。然して、スイツ
チS3が操作されると時刻表表示モードとなりMが
1になると共に、上述した選択された駅の駅名及
びその駅の時刻表が表示され更に、駅名を変更す
ることも出来る。また、この表示モードにおいて
スイツチS2が操作されるとM=3となり時刻表の
新規設定及びすでに設定されているデータの修
正、変更が可能となる。また、時刻表表示モード
でスイツチS4が操作されるとM=4となり、選択
されている駅の多数の時刻表の時刻データのう
ち、自分が乗りたい時刻に近づいた時にアラーム
してくれる時刻データを選択設定出来る乗りたい
マークセツトモードになる。上述した現在時刻表
示モードにおいて、時刻が上記乗りたいマークセ
ツトモードでセツトされた時刻表の時刻データの
30分前になるとM=5となりアラームが報音され
ると共に、タイマが表示され、時刻表のセツトし
た時刻データ迄、あと何分かを知らせてくれるも
のである。また、現在時刻表示モードにおいてス
イツチSAが操作されるとM=2となり上述した
選択された駅の時刻表の時刻データのうち、現在
時刻に最も近い、次の時刻データが表示されるよ
うになつている。然して、この第5図において、
表示モードとMの値との関係を示したのは、駅
名、現在時刻、タイマ時間、時刻表の時刻データ
等のうちいずれを表示させるかは、全てMの値に
基づいて行なわれているからであり、具体的な表
示内容及びMの値の変更等については、更に詳細
を後述する。
次に、第6図は、第3図で示した回路の全体的
な処理の流れを示すゼネラルフローである。同図
において24aは待機(HALT)状態であり、
例えば1/16秒毎の信号があると計時処理のステツ
プ24b及び表示処理のステツプ24cに進み、待機
状態においてスイツチS1〜S5,SA,SBのいずれ
かが操作されるとステツプ24dに進むものであ
る。
第7図は、第6図のステツプ24b及び24cの計
時処理及び表示処理の詳細なフローを示してい
る。然して、ステツプ25aは現在時刻計数処理で
あり、1/16秒信号が出力される毎にRAM6の現
在時刻計数レジスタ21の内容を+1し、また、
各時刻単位が桁上条件数値と一致していれば上位
単位に+1する等して現在時刻データを得て現在
時刻計数レジスタ21に書き込み記憶させるもの
である。次のステツプ25bは、上記ステツプ25a
において、分のキヤリーがあつたかどうかを判断
するステツプである。即ち、以後のステツプ25a
乃至25lは前述した、時刻表の乗りたい時刻の30
分前からアラームを行なわせる処理であり、この
処理は1分毎に行なわせる為、ステツプ25bにて
分キヤリーの有無を判断するものである。然し
て、分キヤリーがあるとステツプ25cに進む、こ
のステツプ25cはRAM6の時刻表データ記憶領
域22a乃至22hのうち駅名選択記憶部Nで指
定されている記憶領域において、マークアドレス
記憶部F0にいずれかのアドレスが記憶されてい
るか否かを判断するもので、即ち、前記した乗り
たい時刻データの選択設定がなされているか否か
を判断するものである。そして、設定がなされて
いるとステツプ25dに進み、レジスタ21の現在
時刻が上記マークアドレス記憶部F0でアドレス
指定されている時刻データの30分前になつたか否
かが判断され、30分前になつたことが判断される
とステツプ25eに進み、タイマ記憶部Pに「30分」
データをプリセツトして減算動作を開始させると
共に、モード記憶部Mを「5」に設定すると共
に、フラグLに「1」を書き込み、更に、ステツ
プ25fでアラーム音を発生させる処理を行なう。
また、ステツプ25dで30分前でないことが判断さ
れた際にはステツプ25gに進んで20分前か否かを
判断し、20分前の時にはステツプ25hで上記ステ
ツプ25fとは異なつたアラーム音を発生させる。
また、ステツプ25i,25hでは、夫々10分前一致を
検出し10分前の時はステツプ25jで前述したステ
ツプ25f,25hとは異なるアラーム音を発生させる
と共に、一致した場合には、ステツプ25lでM及
びLを「0」にする。
ステツプ25m乃至ステツプ25sは第6図の表示
処理の詳細を示す。まず、ステツプ25mにおいて
はRAM6のモード記憶部Mの値がOか否かを判
断し、M=0であればステツプ25nで駅名(駅名
選択記憶部Nで選択的に指定されている記憶領域
22a〜22hのいずれかの駅名記憶部23aに
記憶されているデータ)を第2図のドツトマトリ
クス表示部2a乃至2eに表示させ、乗りたいマ
ークがセツトされていれば(RAM6のマークア
ドレス記憶部F0にアドレスが記憶されていれば)
第2図のマーク表示体2hを表示させ、更に
RAM6のレジスタ21の曜日、日付、時刻を表
示させるものである。この表示はRAM6の表示
レジスタ20データを送ることによつてなされた
第8図Aは、M=0のモード、即ち現在時刻表示
モードでの表示状態を示しており、現在時刻が9
月25日木曜日11時25分00秒で時刻表として東京駅
が選択されていることを示している。然して、例
えばRAM6の記憶領域22aのマークアドレス
F0に11時25分の記憶データのアドレスがセツト
されていたとすると、現在時刻が10時55分になる
とステツプ25で30分前が検出されステツプ25eで
M=5となる。ステツプ25qでは、このM=5を
判断してステツプ25rに進み、駅名(TOKYO)
曜日(TH)、タイマ記憶部Pのタイマ時間(30
分)及び現在時刻(10時55分)を第8図Bの如く
表示する。この場合、マーク表示体2hはフラツ
ブLが1となつていることから点滅表示が行なわ
れる。然して、時刻が進み11時25分の20分前にな
ると第8図Cの如き表示となると共にアラーム音
が発生される。10分前になると再度アラーム音が
発生され、時刻が11時25分になると、ステツプ
25lによつてM及びLが0となるので第8図Dに
示す如く通常時刻表示に戻る。尚、この時、更に
アラーム音を発生させてもよい。
このように、上記フローによつて、複数の駅
夫々の多数の時刻データのうち、所望の駅の所望
の時刻データに対してのみ30分前から減算タイマ
が動作して表示されると共に、アラームで報知さ
れるものである。
第9図は、第6図、ステツプ24dのキー処理の
詳細なフローチヤートである。即ち、ステツプ
26a乃至26aでいずれのスイツチが操作されたか
を判断し、夫々ステツプ26f乃至26hで夫々のスイ
ツチのキー処理を行なうものである。尚、スイツ
チSBについては省略してある。然してスイツチ
S1が操作された時のステツプ26fのS1処理は第1
0図に詳細が示されている。
第10図において、スイツチS1が操作されると
まず、ステツプ27aでMの値が1か否かが判断さ
れる。即ち、第5図で示した時刻表表示モードか
否かが判断されるものである。上記ステツプ27a
でMの値が1であると判断されるとステツプ27b
に進みRAM6の駅名選択記憶部Nの内容が+1
されて新たな駅が指定され、RAM6のタイマC
に例えば2秒データがセツトされると共に減算動
作がスタートし、更にステツプ27dでは選択記憶
部Nと新たに指定された駅の時刻表にあと何本時
刻データが入るかの計算がなされて残り本数レジ
スタQにプリセツトされる。そして次のステツプ
27eでは選択された駅の時刻表の時刻データのう
ち、現在時刻に最も近い4本の時刻データのアド
レスが夫々アドレス記憶部F1〜F4に記憶される。
然して、このような各ステツプ処理の結果は、第
7図のステツプ25sの表示処理によつて表示され
るもので、このステツプ25sの詳細は第11図に
示されている。第11図において、ステツプ28a
ではM=1か否かが判断され、M=1であるとス
テツプ28bに進む。このステツプ28bではタイマ
Cの値が0になつたか否かを判断するもので0で
なければステツプ28cに進みタイマCの減算動作
を行なうと共にステツプ28dで選択記憶部Nで選
択されている駅名と、残り本数レジスタQの残り
本数の表示を行なう。第12図は、上記M=1の
時刻表表示モードでの表示状態の変化を示してお
り、例えば第12図Aの如くTOKYOが表示され
ている時スイツチS1が操作されると、新たな駅
(OSAKA)が選択され指定されて(Nが更新さ
れる)、第12図Bの如く駅名と、その駅の残り
本数(57本)がタイマCの値が0になる2秒間表
示されている状態を示している。然して、2秒経
過してタイマCの値が0になると、第11図のス
テツプ28bからステツプ28eに進み、第12図C
に示す如く、その駅(OSAKA)の現在時刻に最
も近い時刻データが表示されるものである。この
ように、第10図のS1処理においてM=1(時刻
表表示モード)の時にスイツチS1が操作されると
Nが更新されて第12図に示す如く、新たな駅が
指定されるものである。然して、M=1でないと
きにはステツプ27fに進み、モードがM=3(時刻
表セツトモード)であるか否かが調べられ、M=
3の時にはステツプ27gで訂正桁のシフトが行な
われる。このステツプ27gに関しては後述する。
第13図は、スイツチ22の処理(第9図、ステ
ツプ26g)を示している。ステツプ29aではM=
1(時刻表表示モード)か否かが判断され、M=
1であるとステツプ29bで、M=3をプリセツト
して時刻表セツトモードにする。そして、ステツ
プ29cでは、選択記憶部Nによつて指定されてい
る駅の駅名及び時刻データが存在するか否かが判
断される。然して存在した場合にはフラグRを0
に設定すると共に、ステツプ29eでアドレス記憶
部F3(表示では下段表示部)に記憶されている
アドレスの時刻データを訂正桁として訂正可能状
態にすると共に、点滅表示を行なわせる。一方、
ステツプ29cで、駅名も時刻データも存在しなか
つた場合には、ステツプ29fで駅名の1桁目を訂
正可能状態に設定したフラグRに1をセツトす
る。即ち、本実施例においては、スイツチ22の操
作により新規な駅の時刻設定をすることも、又既
に設定されている駅データの変更をすることも可
能となつているもので、この点につき第14図を
用いて再度説明する。第14図Aは時刻表表示モ
ードの表示状態図でありそれ以外は時刻表セツト
モードの表示である。第14図Bに示す如く
OSAKA駅が選択指定され時刻データが表示され
ている。然して、この第14図Bの状態でスイツ
チS2が操作されるとステツプ29a及び29bによつ
てモードが変更されると共に、ステツプ29cで、
指定されている駅(OSAKA)にデータが存在す
ることが判断されるので、ステツプ29eによつて
第14図Cの如く、下段のデータ(45分)が点
滅されて訂正可能となる。然して、新規な駅デー
タを設定する場合には、前述した如くM=1のモ
ードでスイツチS1を操作して第14図Dに示すよ
うに何の駅データも記憶されていない記憶領域、
例えばRAM6の記憶領域22hを選択する。こ
の第14図Dの状態でスイツチS2が操作される
と、第13図のステツプ29cから29fに進むので、
駅名からのセツトが可能となり第14図Eに示す
如く、駅名の1桁目が点滅する。
第14図Cにおいて、既に設定してある駅名及
び時刻を変更する場合もある。このような場合
は、第14図Cの状態で再度スイツチS2を操作す
ればよいもので、即ち、ステツプ29hではM=3
の時刻表セツトモードであることが判断され次に
ステツプ29iではR=0か判断される。即ち、第
1回目のスイツチS2の操作によりステツプ29dで
Rに0がセツトされているので、第2回目のスイ
ツチS2の操作ではステツプ29iで2回目であるこ
とが判断され、その故ステツプ29f,29gに進み、
駅名の1桁目が訂正可能となり第14図Fの如く
表示される。然して、このように駅の1桁目ある
いは、時刻データの下段データが訂正可能とな
つた後は、後述する如く、スイツチS3で訂正もし
くは設定がなされ、前述した第10図ステツプ
27gに示された如くスイツチS1によつて訂正桁の
シフトがなされるものである。尚、上述したM=
3の駅名、時刻データ表示は、第11図のステツ
プ28h及び28iで行なわれるものである。然して、
後述する如くスイツチS3によつて訂正もしくは設
定が行なわれるとフラグRは1がプリセツトされ
る。それ故訂正もしくは設定後、スイツチS2が操
作されると、この操作によりステツプ29jに進み、
編集処理がなされる。この編集処理は、設定され
た時刻データを時刻の早い順にならび変える処理
である。そして、ステツプ29hでは現在時刻の次
の時刻データのアドレスをレジスタF1乃至F4
セツトし、ステツプ29lでMの値を1にする。従
つて、第14図Gの如く、全ての時刻設定がなさ
れてからスイツチS2が操作されると第14図Hの
如く編集中表示、即ちSETが表示され、最下桁
がAからZをくり返す表示がなされ、編集が終了
すると第14図に示す如くM=1のモードとな
り、現在時刻の次の時刻表の時刻が表示されるも
のである。
第15図は、第9図のステツプ26h,S3処理を
示している。ステツプ30a,30bでは、モードが
M=0かM=1かを判断し、M=0であればステ
ツプ30cでM=1にすると共にM=1であればス
テツプ30dでM=0にする。これは、現在時刻表
示モードと時刻表表示モードとを切換える処理で
ある。然して、ステツプ30eではM=3の時刻表
セツトモードが否かを判断し、M=3であれば前
述した如くステツプ30fでフラグRを1にすると
共にステツプ30gで訂正桁の数値に+1する処理
を行なう。
尚、ここで、第14図C,K,L,M及び第2
0図を参照して時刻データの訂正について詳細に
述べる。
前述した如く、M=2でスイツチS2が操作され
ると、時刻表のデータが存在すれば、第14図C
の如く、下段表示部が点滅されて訂正可能にな
る。これは、第13図のステツプ29eで説明した
とうりである。然してこの状態では、スイツチS3
によつて訂正が可能であり、この処理は第15図
のステツプ30gで実行される。
この場合、上記ステツプ30では、スイツチS3
1回目の操作を検出して、アドレス記憶部F2(表
示では23分…上段表示部)のデータに+1した
データをアドレス記憶部F3(下段表示部)にプ
リセツトする。即ち、第14図Kに示す如く23分
に+1分した24分を下段の表示部に表示する。
そして2回目以降のスイツチ操作ではこの値に順
次+1する。即ち、時刻表の時刻データは早い分
データからセツトされるので1つ前の時刻データ
以上の時刻からセツト出来るようにしてある。尚
この動作は1つ前時刻データの時単位が訂正の時
単位と同じ場合であつた時のみである。
然して、例えば、24分から順次スイツチS3の操
作によつて51分の分データ迄セツトした後スイツ
チS1が操作されると第10図ステツプ27gの処理
によりレジスタ記憶部F4に記憶されているアド
レスの時刻データ(表示では下段)の訂正が可
能となる(第14図L)。この状態でスイツチS3
を操作すると前述した如く前の分データである51
分に+1した52分から順次+1動作が可能とな
る。然して、次の時刻データを新たに追加する場
合にはスイツチS1を操作する。これにより、前に
設定した51分、58分は上段にシフトされ下段に
は、同一時単位で且つ下段にブランク表示がな
される(第14図M)、これにより更に同一時刻
である12時台のデータが設定でき、もし、新たな
設定が必要ない場合には、再度スイツチS1を操作
すれば、既に設定してある次の時刻データ、例え
ば13時台のデータが表示される。
尚、順次新たな時刻データを設定してゆき、そ
の駅の時刻データの記憶領域が全て使用され、新
たな時刻データの設定が不可能な時は、第20図
に示す如くFULL表示がなされ、スイツチS1及び
S3のスイツチ操作は無効となる。
第16図は、第9図、ステツプ26iのS4処理を
示している。まず、ステツプ31aでは、M=1
(時刻表表示モード)か否かを判断する。M=1
であればステツプ31bに進みMを4に設定する。
M=4は乗りたいマークのセツトモードであり、
アラーム音を鳴らせたい所望の時刻データを選択
設定するモードである。第17図はM=1の表示
状態とM=4の表示状態とを示している。然し
て、例えばTOKYOの時刻表の表示状態(第17
図A)でスイツチS4が操作されると、乗りたいマ
ークセツトモード(第17図B)となり、ステツ
プ31cでアドレス記憶部F1,F2,F3,F4の内容を
クリアし、第17図Cに示すようにプランク表示
を行なわせる。そして、後述する如く、スイツチ
SAの操作により、TOKYOの時刻データを順次
F1にセツトして第17図D,Eの如く表示し、
所望時刻、例えば11時25分が表示されているとき
に再度S4スイツチを操作する。このM=4におけ
るS4スイツチの操作は第16図のステツプ31dで
判断され、ステツプ31eに進み、11時25分のアド
レスがRAM6のマークアドレス記憶部F0にセツ
トされる。更に、ステツプ31fで、F0にセツトさ
れた時刻のアドレスから4つの時刻データがアド
レス記憶部F1〜F4にセツトされ、ステツプ31gで
Mが1となる。尚、M=4の時の表示は第11図
のステツプ28jで行なわれるものであり、駅名表
示部にタイムテーブルのアラームセツトを示すT
−ALM、下段の表示部にレジスタF1のアドレ
スに記憶されている時刻(スイツチS4によつて順
次変わる)が表示される。然して、M=1のモー
ドに戻ると、第17図Fに示す如く、乗りたいマ
ークをセツトした11時25分の時刻を含む次の4つ
の時刻が表示されると共に、11時25分の近傍にあ
る時刻指定表示体が表示される。これにより、M
=1の時刻表表示モードで、乗りたいマークが設
定してある刻がどれであるかがわかる。
第18図は、第9図のステツプ26jのS5処理を
示している。まず、ステツプ32aでは、M=1か
否かが判断され、M=1であればステツプ32bで
選択されている時刻表の駅名データ及び時刻デー
タの全てをクリアし、ステツプ32cでMを3にす
ると共に、ステツプ32dで駅名の1桁目を選択し
て新規設定を可能にする。即ち、第14図Bに示
す如く、M=1でOSAKAの時刻表が選択されて
いる際にスイツチS5が操作されると、OSAKAの
駅名及び時刻データが全てクリアされ、第14図
Eに示す如く、駅名の1桁目から設定が可能にな
る。これにより、既に登録されている駅の時刻表
の時刻及び駅名データをクリアして、新たな時刻
表を設定することが出来る。然して、第18図の
ステツプ32aにおいて、M=1でないときはステ
ツプ32eでM=2か否かが判断される。M=2の
時、即ち、後述する如く、スイツチSAの操作に
よつて現在時刻に最も近い時刻表の時刻が表示さ
れていたときにスイツチS5が操作された際は、ス
テツプ32fによつてM=0とされ、現在時刻表示
モードに戻る。
第19図は、第9図ステツプ26kのSA処理の
詳細を示している。まず、ステツプ33aではM=
0か否かが判断される。M=0の現在時刻表示モ
ードでスイツチSAが操作された際には、ステツ
プ33bで選択されている時刻表の時刻データのう
ち、現在時刻に最も近い4つの時刻データのアド
レスがアドレス記憶部F1,F2,F3,F4に夫々記
憶設定され、次のステツプ33cでMを2にする。
Mが2となることによつて第11図の表示処理の
ステツプ28f,28gに示されている如く、表示処理
においてはM=2のとき、駅名とアドレス記憶部
F1〜F4のアドレスに記憶されている時刻データ
を表示するようになつているので、第8図のEに
示すように現在時刻10時50分35秒に最も近い10時
56分、11時13分、25分のTOKYO駅の時刻データ
が表示される。尚、M=2のモードから、M=0
のモードに戻るスイツチは、前述した如くスイツ
チS5である。
然して、第19図のステツプ33aにおいて、M
=0でなかつた場合はステツプ33dにおいてM=
1(時刻表表示モード)か否かが判断される。M
=1の時はステツプ33eに進み、下段,表示
部に表示されている時刻表の時刻を上段にシフト
させ、下段には次の時刻データを新たにセツトし
て表示する。第12図のC乃至Kは、この表示状
態を示したもので、M=1のモードでは、前述し
た如くスイツチS1によつて駅が選択されると2秒
間駅名と残り本数が表示された後、現在時刻の次
の4本の時刻データが表示される(例えば第12
図C)。然して、この状態においてスイツチSAが
操作されると第12図Dに示す如く上段にあつた
11時36分、45分が消え、かわりに下段にあつた11
時52分が上段に表示される。そして下段には、次
の時刻データである12時30分、34分が表示される
ものである。このようにスイツチSAの操作によ
り、その駅の全ての時刻データを表示させること
が出来る。尚、例えばOSAKA駅の時刻表におい
て、11時台の時刻データが偶数本入つていた場合
には、第12図Fに示す如く、上段11時45分、56
分が同一行に表示されるが、下段には、次の12時
台の時刻データを表示させるのではなく、11時台
で且つ分析をプランク表示させる。そして、スイ
ツチSAの操作で第12図Gの如く11時台のプラ
ンク表示が上段に来たときに、次の12時台の時刻
データを下段に表示させる。また、時刻データが
奇数であつた場合には例えば第12図Iに示す如
く、上段の11時31分の横がブランク表示となるの
で、このような場合には、下段に次の12時台の時
刻データを表示させるようになつている。また、
1日の区切り、即ち、23時台と0時台との間には
第12図J,Kに示す如く1行のブランク表示を
設けてある。尚、この1行のブランク表示は例え
ば、時刻表の始まりが5時台で、終りが2時台と
いうような場合には、この間が1行のブランク表
示となるように使用者が設定出来るようにしても
よい。
然して、上述した如く、各時単位における分の
時刻データが偶数の場合と、奇数の場合とで夫々
異なつたブランク表示を行なわせるのは以下の理
由による。
即ち、第14図のOSAKA駅の設定モードの所
で説明した如く、スイツチS1が操作される毎に設
定又は訂正桁の選択がなされるが、これは、下段
の表示部及び表示部の交互のくり返しであ
る。従つて、時刻データが奇数の場合には、下段
ののブランクに追加の分単位データを設定出
来、更にスイツチS1の操作で第14図Mに示す如
く、同じ時単位のブランク表示がなされるので、
更に、その時単位の分データを追加出来る。然し
て、分の時刻データが偶数の場合には、上述した
本考案の如く同じ時単位で分がブランクの表示を
設けないと、次の時単位の時刻データが下段に表
示されてしまい。同じ時単位における分単位デー
タの追加設定が出来なくなるからである。尚、分
データが偶数か奇数かを判断する為には、図示し
てないが、例えばRAM6の各時単位毎の記憶エ
リアに、1ビツトの判断記憶部を設けておき、時
刻データセツト時に、分データが記憶される毎、
或いはスイツチS1によつて判定桁が選択される毎
に上記1ビツトを0及び1に交互に書き換えて偶
数か奇数かを記憶させておき、表示処理の際に、
上記1ビツトが0か1かで同じ時単位のブランク
表示を下段の表示部に行なわせるか否かを判断さ
せ実行させればよいものである。
然して、第19図に戻り、ステツプ33dによつ
てM=1でない場合にはステツプ33fに進みM=
3(時刻表セツトモード)か否かが判断される。
M=3の時には、ステツプ33gに進み時間帯(時
単位)の変更処理が行なわれる。即ち、14図G
に示されている如く、M=1のモードからスイツ
チS2が操作されるとM=3になると共に、スイツ
チS1で駅名の桁選択スイツチS3で駅名の文字設定
がなされる(第14図E,N,Q)。そして次に
スイツチS1が操作されると下段がフラツシング
し、スイツチS3によつて分データの設定が可能と
なる(第14図R)。分データとして例えば15分
設定した後スイツチS1を操作すると下段が第1
4図Sの如くフラツシングし、スイツチS3によつ
て分データセツトがなされる(第14図T)。次
に、スイツチS1が操作されると、同じ時単位(0
時)のブランク表示がなされて次の分データがセ
ツト出来る。
このようにして所望の時単位の分データをスイ
ツチS1とS3とによりセツトした後、スイツチSA
を操作すると、第14図Vに示す如く次の時単位
(1時)の分ブランク表示がなされる。この時単
位の分データは前述した如くスイツチS1及びスイ
ツチS3で設定出来る。このように、M=3におい
てはスイツチSAは、設定すべき時刻データの時
単位を変更するスイツチとして働く。
然して、第19図ステツプ33fにおいて、M=
3でないと判断された時には、ステツプ33hに進
みM=4か否かが判断される。M=4(乗りたい
マークセツト)の時、スイツチSAは、第17図
で説明した如く、下段のに時刻データが順次表
示させるスイツチとして働くもので、ステツプ
33iはこの処理を行なう。
尚、上記実施例においては電子腕時計に適用し
た例について述べたが、他の機器、小型電子式計
算機やICカードのようなものにも適用でき、も
ちろん、時刻表の専用機とすることも可能であ
る。また、上記実施例では、駅の時刻表について
述べたが、飛行機、船、バス等の時刻表について
も用いることが可能であり、また、時刻表として
だけでなく、電話番号としても、或いはスケジユ
ール管理用の時刻データ記憶装置としても用いる
ことが出来る。例えば、複数の人名(群名情報)
夫々のスケジユール時刻(副情報)を記憶させて
おき(この場合、時刻データとしては日付迄を含
めて記憶させる)、用事がある人を指定すると共
に訂正可能状態にすれば人のスケジユール時刻か
ら新たなデータを設定させることが出来る。ま
た、電話番号の時は人名を群名情報とし、電話番
号を副情報とすることが出来る。
更に、上記実施例では群名情報である駅名を表
示させるようにしたが群名情報は数字、記号等に
よつて略して表示させてもよい。
〔考案の効果〕
以上の如く、本考案においては、訂正もしくは
設定状態に入つたとき、データの有無によつて指
定される訂正桁を異ならせてあるので、訂正桁
(もしくは設定桁)の変更スイツチ操作を簡素さ
せることが出来る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した電子腕時計の外観
図、第2図は第1図の電子腕時計に用いられる表
示装置の表示電極の構成を示す図、第3図は、第
1図の電子腕時計の回路構成図、第4図は第3図
に示したRAM6の記憶領域を示す図、第5図
は、上記電子腕時計の表示モードの変化を示す
図、第6図は上記電子腕時計の全体のフローチヤ
ート、第7図は第6図で示した計時処理及び表示
処理の詳細なフローチヤート、第8図、第12
図、第14図及び第17図は表示内容の変化を示
す図、第9図、第10図、第11図、第13図、
第15図、第16図、第18図、第19図は夫々
動作を説明する為のフローチヤート、第20図は
表示例を示す図である。 2……液晶表示装置、3……ROM、5……演
算回路、6……RAM、10……発振器、11…
…タイミングパルス発生回路、23……時刻表デ
ータ記憶領域、M……モード記憶部、N……駅名
選択記憶部、F1,F2,F3,F4……アドレス記憶
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 群名情報記憶部及びこの群名情報記憶部に記憶
    される群名情報に対応する副情報を多数記憶する
    副情報記憶部からなる群情報部を複数有する情報
    記憶手段と、この情報記憶手段の前記複数の群記
    憶部の1つを指定する指定手段と、この指定手段
    で指定されている群記憶部の群名情報及び副情報
    を表示する光学的表示手段と、前記指定手段によ
    つて指定されている群記憶部に情報を設定するの
    に先立つて操作されるスイツチ手段と、このスイ
    ツチ手段による操作がなされた際に前記指定され
    ている群記憶部に情報が存在するか否かを判断す
    る判断手段と、この判断手段によつて前記群記憶
    部に情報が存在することが判断された際には前記
    副情報記憶部を選択して情報設定可能な状態にし
    前記群記憶部に情報が存在しないことが判断され
    た際には前記群名情報記憶部を選択して情報設定
    可能な状態にする設定記憶部選択手段と、この設
    定記憶部選択手段によつて前記副情報記憶部が選
    択された際にこの副情報記憶部に情報を入力し前
    記設定記憶部選択手段によつて前記群名情報記憶
    部が選択された際にはこの群名情報記憶部及び前
    記副情報記憶部に情報を入力する情報入力手段と
    を具備してなるデータ記憶装置。
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