JPH0453574A - 粉末消火設備の消火ノズル - Google Patents

粉末消火設備の消火ノズル

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JPH0453574A
JPH0453574A JP16378290A JP16378290A JPH0453574A JP H0453574 A JPH0453574 A JP H0453574A JP 16378290 A JP16378290 A JP 16378290A JP 16378290 A JP16378290 A JP 16378290A JP H0453574 A JPH0453574 A JP H0453574A
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JP
Japan
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fire extinguishing
extinguishing agent
nozzle
orifice holes
orifice
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JP16378290A
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Kinji Takemura
武村 欽司
Junichi Okada
岡田 潤一
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Koatsu Gas Kogyo Co Ltd
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Koatsu Gas Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 0産業上の利用分野 本発明は、粉末消火設備の消火ノズルに関するものであ
る。より詳しくは、全域放出方式の粉末消火設備におい
て、消火対象区画の全域に均一に消火剤を散布するため
の消火ノズルに関するものである。
O従来技術 粉末消火設備を使用する固定式の消火設備は、従来、消
火対象を部分的なものとする局所放出方式のみが実用化
されていて、全域放出方式のものは、はとんど使用され
ていない。
従来の消火ノズルの例を第11図に、その消火対象パタ
ーンを第12図に示す。第11図において、消火ノズル
本体21の入口側にはテーパ内ねじ22を形成し、消火
設備配管20を接続できるようにする。出口側内部は円
筒形部23を形成し、その内部に円筒と円錐を複合した
形状のノズルチップ24をはめ込み、消火ノズル本体2
1に施したねじ穴を利用して止めねじ25により抜は止
めとする。円筒形部23の先端延長部はさらに角度βと
なるよう外開きの円錐形に加工し、その内面に相対する
位置のノズルチップ24の円錐面に垂直にオリフィス孔
26を開口する。上記の形状とすることにより、ノズル
チップ24の円錐面24aの角度γは、そのままオリフ
ィス口26がら噴射する粉末消火剤の放射角度となるが
、その消火剤の一部は角度βをなす円錐面23aに衝突
して、図の矢印X方向に向い、また、消火剤の一部は角
度γの方向に直進して矢印Y方向に向い、これらが交差
し干渉する結果、第12図に示す、角度αで表される円
錐形の粉末放射パターンが形成される。この場合、消火
に有効な範囲は、第12図の角度αの円錐形のパターン
の内側に限られ、がっ、その角度αは、第11図の円錐
面23aの角度βと、ノズルチップ24の円錐面24a
の角度γに依存することとなる。
O発明が解決しようとする課題 上述の従来型の消火ノズルの場合、次のような問題点が
る。
(1)消火ノズルの床面からの取付高さをHとし、床面
の消火可能面積をAとした場合、消火対象とすべき区画
の空間の体積Vは、 V=AH となるべきであるが、実際に消火可能な体積V′は、角
度αの円錐面の内面に限られるため第12図を参照すれ
ば、 V’=  1/3−AH となり、残りの3分の2の体積の部分は、消火不能であ
る。
(2)第12図の消火ノズルにおいて角度γを小さくし
、角度βを大きくすれば、円錐角度αは大きくなるが、
放射角度X及びYも外側に広がるため、放射された粉末
消火剤の分布が円錐の外周辺に密になったドーナツ状と
なり、いわゆる「中抜は現象」により逆に中央部の消火
が困難となる。
(3)いずれにしても、消火対象区画の、天井に近い上
方の部分、即ち消火ノズルがら見て直角の内面は消火ノ
ズルから速くなるほど、消火が困難となっている。
さらに、従来の消火ノズルが、構造・形状に多少の差は
あっても、上記の説明のような局所放出方式にしか使用
できない理由として、法律の規定に基づく設置基準の問
題点がある。
局所放出方式の粉末消火設備では、例えば、第3種粉末
消火剤を使用する場合は、対象とする消火対象区画1m
’当り、少なくとも0.88kgの量が必要(消防法施
行規則第21条第3項2号の口)とされるが、一方、全
域放出方式の場合は、同一の体積当り0.36kg以上
(消防法施行規則第21条第3項1号イ)と定められて
いるから、局所放出方式に必要な粉末消火剤量は、全域
放出方式のそれの約2.5倍に達している。従って、局
所放出方式の場合、上記の(2)の説明のような、粉末
消火剤分布の相当なムラがあるような消火ノズルであっ
ても容易に消火できるようになっている。しかも、第1
2図で分かるように、対象区画全体をカバーできるよう
にするには、面積Aを小さくせざるを得す、その場合、
粉末消火剤の量は、比率がもっとも大きくなるという欠
点がある。
従って、これらの一般的な局所放出方式用の消火ノズル
を、全域放出方式用に使用すると、法律に定められた最
小の量よりも遥かに多量の消火剤を用意するか、又は、
消火剤の量を法律のとおりとして、多数の消火ノズルを
区画内に配置して、空間内全域をカバーするようにした
ものとしなければならない問題点がある。
0課題を解決するための手段 本願発明は、ノズル本体の内面を、入口寄りの円筒面と
、先端寄りの円錐面とで構成し、円筒面に直角に複数の
第1オリフィス孔を穿ち、円錐面に直角に複数の第2オ
リフィス孔を穿ち、第2オリフィス孔の下方に位置する
ノズル本体の先端部に、円錐面の複数の第2オリフィス
孔の軸芯延長線と交差するように位置させて(その軸芯
をノズル本体の平面視で第2オリフィス孔の軸芯延長線
とほぼ一致させて)、複数の拡散棒を放射状に突出させ
る。
0作用 消火ノズル本体の入口に近い側の円筒面の第1オリフィ
ス孔から放射される粉末消火剤は、消火対象区画の天井
直下及びそれより下方の水平面をカバーし、消火ノズル
の円錐面の第2オリフィス孔から放射される粉末消火剤
は、角度θで拡散棒に衝突して、十分に拡散しながら斜
め下方の広い空間範囲をカバーする。この場合、拡散棒
による拡散作用は、気流が棒に衝突して著しく乱れるこ
とにより生じるものであり、粉末消火剤を含む気体と固
体の混合流によるものである。
O実施例 以下、図面に示す実施例にもとづいて本発明を説明する
第1図及至第3図を参照して、消火ノズル本体1の入口
にテーバねじ2を形成し、消火設備配管20を接続でき
るようにする。入口に近い側の内部は円筒面3に形成し
、その外側から円筒面3に直角に向けて複数の第1オリ
フィス孔4・4・・・を穿つ。入口に遠い側の内部は円
錐面5に形成し、その外側から円錐面5に直角に内側に
向けて複数の第2オリフィス孔6・6・・・を穿つ。消
火ノズル本体1の先端部、即ち、オリソイ孔6・6・・
・の下方に、第2オリフィス孔6・6・・・と同数の拡
散棒7・7・・・を、消火ノズル本体2の軸芯心と直角
方向に放射状に取付け、当該拡散棒7・7・・・の軸芯
は、第2オリフィス孔6・6・・・の中心線8上にある
ように配置する、即ち、ノズル本体の平面視で拡11・
7・・・の軸芯を第2オリフィス孔の軸芯延長線と一致
させる。拡散棒7・7・・・の基部9には、内ねじを加
工し、消火ノズル本体1の先端部のねじ10にねじ込ん
で固定する。
なお、第1図において、θは相対するそれぞれの第2オ
リフィス孔6の中心線と拡散棒7の軸芯のなす角度(ノ
ズル本体の側面視、正面視で拡散棒7の軸芯と第2オリ
フィス孔の軸芯延長線との交差角)である。
次に、粉末消火剤の放射とその分布について説明する。
粉末消火剤は、10 kg / 0m2前後の圧力を有
する窒素ガス(N2ガス)と混合し、流動しながら、気
体・固体混相流の状態で消火設備配管20内を流れてき
て、消火ノズル本体1に達し、第1オリフィス孔4・4
および第2オリフィス孔6・6・・・に至ってN2ガス
とともに大気中に噴出する。以下、第1オリフィス孔4
・4・・・の場合と第2オリフィス孔6・6・・・の場
合に分けて説明する。
第1オリフィス孔4・4・・・から噴出した粉末消火剤
は、比較的狭い角度の範囲で放射されるが、その状態を
第4A図及び第4B図に示す。粉末消火剤は10μm〜
100μmの大きさの極めて微細な固体であるため、消
火ノズルから離れるにしたがって噴出時の勢を失って、
第4A図の側面図(正面図も同じ)に示すように、少し
ずつ沈降するパターンとなり、一方、平面的には、第4
B図のように完全な対象型となる。
次に、第2オリフィス孔6・6・・・から噴出する粉末
消火剤の場合も、ものそのままであれば、第5図のよう
な放射パターンとなるべきところを、第2オリフィス孔
6・6・・・のすぐ近くに位置する拡散棒7・7・・・
のため、広く拡散することになる。
即ち、第2オリフィス孔6・6・・・から噴出したN2
ガスは、第7A図に示すように、拡散棒7・7・・・に
よりその気流に乱れが生じ、その結果、粉末消火剤は上
述のように、気流の影響を受けやすい極めて微細な固体
であるため、第7B図に示すように、はね返り・粉末消
火剤同志の相互干渉・回り込みなど、広範囲に拡散する
状態となる。なお、この気流の影響の度合いは、第2オ
リフィス孔6の中心1s8が拡散棒7に対して角度θを
なすため、第2オリフィス孔6に近いほど著しい。その
結果として、消火ノズルの軸芯、即ち空間中心付近での
、粉末消火剤の拡散の度合いが高くなり、粉末消火剤の
いわゆるr中抜は現象」が無くなるのである。この状態
を第6図に示す。
従って、第1図の本願実施例の消火ノズルの全空間放射
パターンは、第4A図、第4B図及び第6図を総合した
ものとなることは明らかで、第8図に示すように、本発
明の消火ノズルを使用すると、消火対象空間を完全に粉
末消火剤でカバーすることができるのである。
第9図は、本発明の他の実施例を示し、消火ノズル本体
1の先端を4角柱、6角柱等に形成し、基部9の一部を
これに対応する型の4角穴、6角穴に加工し、はめ合わ
せた後消火ノズル本体1の先端のねじ穴11に小ねじ1
2により固定する。
かくすることにより、消火ノズル本体lと基部9を組合
せる時、第2オリフィス孔6・6・・・の中心線と拡散
棒7・7・・・の軸芯とを一致させる作業が省略可能な
構造となる。なお、拡散棒7・7・・・は、上記の実施
例では断面円形としたが、第10図の断面図に示すよう
に、十分な気流の乱れが生ずるものであれば、角形断面
、楕円形状その他適当な形状のものでも本願発明の目的
を達成できることは勿論である。
○効果 本願発明は、ノズル本体の内面を、複数の第1オリフィ
ス孔を有する入口寄りの円筒面と、複数の第2オリフィ
ス孔を有する先端寄りの円錐面とで構成し、第2オリフ
ィス孔の下方に位置するノズル本体の先端部に、円錐面
の複数の第2オリフィス孔の軸芯延長線と交差するよう
に位置させて)、複数の拡散棒を放射状に突出させたか
ら、消火対象区画の天井直下及びそれより下方の水平面
を、消火ノズル本体の入口に近い側の円筒面の第1オリ
フィス孔から放射される粉末消火剤でカバーし、斜め下
方の広い空間範囲を、消火ノズルの円錐面の第2オリフ
ィス孔から放射される粉末消火剤が、角度θで拡散棒に
衝突して十分に拡散することでカバーする。従って、全
域放出方式の粉末消火設備において、消火対象区画の全
域に均一に消火剤を散布し、粉末消火剤を効果的に使用
して所定の空間内全域を確実に消火することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す消火ノズルの縦断面図、
第2図は同じく側面図、第3図は左半分を第1図のA−
A切断線で断面して示す部分底面図である。 第4A図および第4B図は第1オリフィス孔からの粉末
消火剤の放射パターンを示し、第4A図は側面図(正面
図も同じ)、第4B図は平面図である。 第5図および第6図は第2オリフィス孔からの粉末消火
剤の拡散状態の説明図で、第5図は拡散棒が存在しない
場合の第2オリフィス孔からの粉末消火剤の放射パター
ンを示し、第6図は拡散棒が存在する場合の放射パター
ンを示す。第7A図および第7B図は拡散棒の作用の説
明図で、第7A図は拡散棒による気流の乱れを示し、第
7B図は気流の乱れによる粉末消火剤の跳ね返り、相互
干渉等を示す。 第8図は第1オリフィス孔および第2オリフィス孔の両
方の放射パターンを合成した粉末消火剤の全空間放射パ
ターンを示す側面図(正面図も同じ)平面図である。 第9図は本発明の第2実施例を示す消火ノズルの第1図
同様の縦断面図、第10図は第9図のB−B切断線で断
面して示す縦断面図である。 第11図および第12図は公知の消火ノズルを示し、第
11図は第1図同様の縦断面図、第12図は第8図同様
の放射パターンを示す平面図である。 1・・・・・・・・・消火ノズル本体 3・・・・・・・・・円筒面 4・・・・・・・・・第1オリフィス孔5・・・・・・
・・・円錐面 6・・・・・・・・・第2オリフィス孔7・・・・・・
・・・拡散棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉末消火設備の消火ノズルにおいて、消火設備配
    管に連通するノズル本体の入口寄り部分の内面を円筒状
    に、先端寄り部分の内面を円錐状に、それぞれ形成して
    、ノズル本体の内面を円筒面と円錐面とで構成し、 円筒面の外壁から、円筒面に直角に内側に向けて複数の
    第1オリフィス孔を形成し、 円錐面の外壁から、円錐面に直角に内側に向けて複数の
    第2オリフィス孔を形成し、 第2オリフィス孔の下方に位置するノズル本体の先端部
    に、円錐面に形成した複数の前記第2オリフィス孔の軸
    芯延長線と交差するように位置させて、複数の拡散棒を
    放射状に突出させ、 第2オリフィス孔から放射される粉末消火剤を拡散棒と
    衝突させて拡散作用を生じさせることを特徴とする粉末
    消化設備の消火ノズル。
JP16378290A 1990-06-21 1990-06-21 粉末消火設備の消火ノズル Expired - Fee Related JPH07108B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631537B2 (en) 2005-03-08 2009-12-15 Panasonic Corporation Gas sensor
CN102335491A (zh) * 2011-07-27 2012-02-01 江苏中瑞电保智能装备有限公司 管网式干粉灭火***及方法
CN102350030A (zh) * 2011-07-27 2012-02-15 江苏中瑞电保智能装备有限公司 复合式喷嘴
CN102406999A (zh) * 2011-07-27 2012-04-11 江苏中瑞电保智能装备有限公司 管网式分区干粉灭火***及方法
CN112843568A (zh) * 2021-01-29 2021-05-28 苏州市金宇消防工程技术有限公司 一种消防喷淋***

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