JPH0452218A - 高靱性鋳鋼の製造方法 - Google Patents

高靱性鋳鋼の製造方法

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JPH0452218A
JPH0452218A JP2163387A JP16338790A JPH0452218A JP H0452218 A JPH0452218 A JP H0452218A JP 2163387 A JP2163387 A JP 2163387A JP 16338790 A JP16338790 A JP 16338790A JP H0452218 A JPH0452218 A JP H0452218A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は高靭性鋳鋼の製造方法に関する。
[従来の技術] 鋳゛鋼には、フェライト系、パーライト系、ベイナイト
系、マルテンサイト系がある。しかしながら、−船釣に
鋳鋼では高靭性を得ることが困難である。そこで、鋳鋼
を鋳造した後に、オーステンパー処理して、基地組織を
ベイナイト組織として高靭性を得ている。
例えば、カナダ特許第1130617号では、重量比で
C;O、s〜1.2%、S i;2.0〜2.6%、M
n;0.3〜1.0%、CrおよびNi;1%以下、そ
の他にNb、AI、Mo等を少量含有する鋼をオーステ
ンパー処理することにより、ベイナイト−オーステナイ
ト組織とし、高強度で高靭性の鋼を得ている。この発明
においては、高Si含有量とすることにより、オーステ
ンパー処理におけるセメンタイトの析出を防止し、生成
するベイナイトのC含有量を低めるとともに、結果とし
て残留オーステナイトのC含有量を増加し、残留オース
テナイトが安定化して、高強度および高靭性が得られて
いる。
また、特開昭62−112735号公報においては、重
量比でC;0.3〜1.0%、S i;2.0〜4.5
%、Mn;0.8%以下、Mo;0.05〜1.0%、
N i;2.0%以下を含有する鋳鋼を、オーステンパ
ー処理し、基地組織中のベイナイト量を40%以上とし
、鋳放し状態ではパーライト基地組織中にフェライトお
よび黒鉛を多量に析出させて優れた被剛性を確保し、機
械加工後の所定のオーステンパー処理により、基地組織
を均一なベイナイト組織とすることによって、優れた強
度特性と高い縦弾性係数を得ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記発明のおいては、CおよびSi含有
量が高いため、鋳造時またはオーステンパー処理時に含
有されているCが黒鉛化し易く、靭性の低下をきたす。
さらに、−船釣な鋳造法では、均一微細な組織かえられ
に<<、かつMO等を含有させると、遊離セメンタイト
が晶出し、さらに靭性を低下する。
tた、鋳鋼は一般に砂型に鋳造されるが、砂型で鋳造す
る場合は、溶湯の凝固速度が遅いため、Mo、Mn等が
偏析し、未変態オーステナイトが多量に残留する。この
未変態オーステナイトは非常に不安定であるため、マル
テンサイト変態しやすく、靭性が大きく低下する。この
ことは、未変態オーステナイト量と衝撃値の関係を示す
第2図から、未変態オーステナイトの増加により、衝撃
値が急激に低下することから明らかである。
また、遊離セメンタイトが多量に残留するので、脆化す
るとともに、黒鉛が析出し易くなり、伸びが低下し脆く
なる。その上、凝固組織が粗大化しているため、オース
テンパー処理により得られるベイナイト組織は不均一て
、粗いものとなり靭性が低下する等の問題点がある。
本発明は鋳造後オーステンパー処理してベイナイト組織
を得て鋳鋼を強靭化する高靭性鋳鋼の製造方法における
前記のごとき問題点に鑑みてなされたものであって、未
変態オーステナイトが少なく、均一微細なベイナイト組
織が得られる高靭性鋳鋼の製造方法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の高靭性鋳鋼の製造方法は、重量比で、C;0.
3〜0.7%、Si;1.8〜3.0%を含有し、残部
がFeおよび不純物元素からなる溶湯を、4℃/sec
以上の冷却速度で鋳造した後、オーステンパー処理し均
一微細なベイナイトと安定な残留オーステナイトの混合
組織とすることを要旨とする。
発明者は、第2図の未変態オーステナイト量と衝撃値の
関係に示すように、未変態オーステナイト量が5%を越
えると急激に衝撃値が低下することから、少なくとも未
変態オーステナイト量を5%以下にすべきであることを
認識した。そこで、溶湯の冷却速度と未変態オーステナ
イト量との関係を研究したところ、第1図に示すような
結果を得た。そして、発明者は第1図の結果より、未変
態オーステナイト量を5%未満に抑えるには、溶湯の冷
却速度を4℃/see以上にすると良いということを新
たに知見した。
また、オーステンパー処理によって、黒鉛が析出せず、
遊離セメンタイトの生成の少ない均一微細なベイナイト
組織を得るために、合金成分について鋭意検討を重ねた
。その結果、低C化により黒鉛の析出を抑制し、遊離セ
メンタイトの生成を防止する範囲にSi量を規制して、
本発明を完成した。
なお、Mnは脱酸脱硫のために加えられ、オーステナイ
トを安定化して鋼に靭性をf1与するが、本発明におい
ては08%を越えて含有されると、偏析により靭性が劣
化するので、Mn含有量は0゜8%以下とすることが望
ましい、また、PおよびSは有害元素であり、出来るだ
け少ない方が望ましいが、本発明においては脆化を防止
するためには、Pは0.1%以下の含有量に、Sは0.
07%以下の含有量にすることが望ましい。
さらに、本発明においては、オーステナイトを安定化し
結晶粒度を微細化するため、MO5Cu、V、Ni、A
I等の合金元素のうちの1種または2種以上を少量含有
せしめることは差し支えない。
しかし、MOは0.7%を越えて含有されると、遊離セ
メンタイトが晶出し脆化するので、上限を07%とする
ことが望ましい、また、その他の合金元素も多量に含有
されると脆化するので、Cu、■、Niにあっては1%
を、A1にあっては0.1%を上限とすることが望まし
い。
[作用] 本発明方法においては、溶湯の冷却速度を4℃/sec
以上として鋳造するので、未変態オーステナイト量を5
%未満にすることができ、衝撃値が著しく改善される。
また、オーステンパー処理をしても、低Cにより黒鉛の
析出しないベイナイト組織が得られるため、黒鉛による
局部応力集中、脆化が低減し、強度、靭性が向上する。
さらに、低Cと急速凝固を組み合わせることにより、黒
鉛、未変態の塊状オーステナイト、遊離セメンタイト等
の少ない、均一微細なベイニティックフェライトと残留
オーステナイトの混合組織が得られる。また、低Cのた
め延性に富んだ組織となる。これにより、優れた強度と
靭性が得られる。
次に、本発明において合金元素の組成範囲を限定した理
由について説明する。
C;0.3〜07% Cは鋳鋼の強度を確保し安定なオーステナイトを残留さ
せるために必要な元素である。0.3%未満であると、
安定なオーステナイトが残留せず、靭性が低下するので
、下限を0.3%とした。しかし、0 、7 %を越え
て含有されると、黒鉛が生成し靭性が低下するので、上
限を0 、7 %とした。
Si;1.8〜3.0% Siは炭化物特に遊離セメンタイトの生成を抑制する元
素である。1.8%未満の含有量であると、炭化物の形
成が起こり易くなり、安定なオーステナイトが多量に残
留しなくなるので、1.8%以上含有させる必要がある
。しかし、3 、0 %を越えて含有させると、フェラ
イトを脆くして靭性を劣化するので、上限を3.0%と
した。
また、本発明において、溶湯の冷却速度を4℃/sec
以上としたのは、4℃/see未満であると、未変態オ
ーステナイト量が5%以上となり、衝撃値が急激に劣化
するからである。
[実施例] 本発明の実施例について比較例とともに説明し、本発明
の効果を明らかにする。
(実施例1) 0.5%C22,5%Si、0.3%Mn、0.015
%P、o、oos%S、0.3%Mo、0.3%Ni、
0.05%AIを含有し、残部が実質的にFeである溶
湯を、調水冷型を有する金型を用いて鋳造を行った9な
お、溶湯の冷却速度は15℃/secであった。未変態
オーステナイト量を測定した後、オーステンパー処理(
オーステナイト化:900℃X1hr、ベイナイト化:
400℃X l hr)を施した。
次いで、所定の試験片を調製して、引張強さおよび衝撃
値を測定した。
(実施例2) 実施例1で用いたと同じ成分組成の溶湯を、調水冷型を
有する金型を用いて鋳造を行った。なお、溶湯の冷却速
度は15℃/ !II e eであった。未変態オース
テナイト量を測定した後、オーステンパー処理(オース
テナイト化:900℃×1h「、ベイナイト化:370
℃X1hr)を施した0次いで、所定の試験片を調製し
て、引張強さおよび衝撃値を測定した。
(実施例3) 実施例1と同じ成分組成の溶湯を、調水冷型を有する金
型を用いて鋳造を行った。なお、溶湯の冷却速度は15
℃/seeであった。未変態オーステナイト量を測定し
fS後、オーステンパー処理(オーステナイト化:90
0℃X1hr、ベイナイト化=330℃X2hr)を施
した。次いで、所定の試験片を調製して、引張強さおよ
び衝撃値を測定した。
(実施例4) 実施例1と同じ成分組成の溶湯を、調水冷型を有する金
型を用いて鋳造を行った。なお、溶湯の冷却速度は15
℃/seeであった。未変態オーステナイト量を測定し
た後、オーステンパー処理(オーステナイト化:900
℃X1hr、ベイナイト化:285℃X2hr)を施し
た。次いで、所定の試験片を調製して、引張強さおよび
衝撃値を測定した。
(実施例5) 0.3%C,3%Si、0.5%Mn、0.015%P
、0.01%S、0.5%Cu、0.5%V、O。
08%A1を含有し、残部が実質的にFeである溶湯を
、調水冷型を有する金型を用いて鋳造を行った。なお、
溶湯の冷却速度は15℃/seeであった。未変態オー
ステナイト量を測定した後、オ−ステンパー処理(オー
ステナイト化=900℃×1hr、ベイナイト化:37
0℃X 1 hr)を施した。次いで、所定の試験片を
調製して、引張強さおよび衝撃値を測定しな。
(実施例6) 0.7%C22,2%Si、0.2%Mn、0.02%
P、0.004%S、0.2%Moを含有し、残部が実
質的にFeである溶湯を、調水冷型を有する金型を用い
て鋳造を行った。なお、溶湯の冷却速度は15℃/se
eであった。未変態オーステナイト量を測定した後、オ
ーステンパー処理(オーステナイト化=930℃X1h
r、ベイナイト化:350℃X2hr)を施した0次い
で、所定の試験片を調製して、引張強さおよび衝撃値を
測定した。
(比較例1) 1.0%C22,4%Si、0.5%Mn、0.3%N
i、0.1%Mo、0,05%AIを含有し、残部が実
質的にFeである溶湯を、生砂型へ重力鋳造法にて鋳造
した。なお、溶湯の冷却速度は2.5”C/seeであ
った。未変態オーステナイト量を測定した後、オーステ
ンパー処理(オーステナイト化=900℃×1h「、ベ
イナイト化=370℃×1hr)を施した。次いで、所
定の試験片を調製して、引張強さおよび衝撃値を測定し
た。
(比較例2) 0.5%C52,5%Si、0.3%Mn、0.015
%P、o 、o o s%S、0.3%Mo、0.3%
Ni、0.05%A1を含有し、残部が実質的にFeで
ある溶湯を、生砂型へ重力鋳造法にて鋳造した。
なお、溶湯の冷却速度は2,5℃/secであった。
未変態オーステナイト量を測定した後、オーステンパー
処理(オーステナイト化:900℃X1hr、ベイナイ
ト化二370℃X 1 hr)を施した。次いで、所定
の試験片を調製して、引張強さおよび衝撃値を測定した
(比較例3) 0.5%C10,5%Si、0.3%Mn、0.015
%P、0.009%Sを含有し、残部が実質的にFeで
ある溶湯を、生砂型へ重力鋳造法にて鋳造した。なお、
溶湯の冷却速度は2.5℃/seeであった。焼ならし
を施した後、所定の試験片を調製して、引張強さおよび
衝撃値を測定した。
得られた結果を第1表に示す。また、第3図に実施例2
で得られた本発明材2の金属組織を表す顕微鏡写真を、
第4図に比較例1で得られ比較材1の金属組織を表す顕
微鏡写真を、第5図に比較例2で得られた比較材2につ
いての金属組織を表す顕微鏡写真をそれぞれ示す。
(以下余白) 第1表に示したように、比較例1〜3は溶湯の冷却速度
が2.5℃/’Secと遅いため、未変態オーステナイ
ト量が12〜17%と多い。これに対して、本発明例で
ある実施例1〜6は溶湯の冷却速度が15℃/secと
速いため、未変態のオーステナイト量が0.2〜0.6
%と極めて少ない。
また、オーステンパー処理後の引張強さについては、比
較材1〜3が68〜89kgf/′lllm2であるの
に対し、本発明例の実施例1〜6は87〜134kHf
/mm’であって、優れた強度を有することが確認され
た。
オーステンパー処理後の室温における衝撃値については
、比較材1〜3が3.2〜3.8 kgf/ am2で
あるのに対し、実施例1〜6の本発明材1〜6は、5.
2〜9 、8 kgf / am2であって、靭性にお
いても優れた特性を有することが判明した。
さらに、第3図〜第5図の金属組織を表す顕微鏡写真か
ら明らかなように、第4図の比較材1および第5図の比
較材2の金属組織は、黒鉛または遊離セメンタイトが認
められ、粗くて不均一なベイナイト組織となっている。
これに対して第3図の本発明材の金属組織は、黒鉛およ
び遊離セメンタイトが全く認められず、均一微細なベイ
ナイト組織になっていることが確認された。
[発明の効果] 本発明の高靭性鋳鋼の製造方法は以上説明したように、
溶湯の冷却速度を4℃/ S e e以上として鋳造す
るので、未変態オーステナイト量を5%未満にすること
ができ、衝撃値が著しく改善される。
また、低C化とSi含有量の規制により、オーステンパ
ー処理しても、黒鉛の析出しないベイナイト組織が得ら
れるため、黒鉛による局部応力集中、脆化が低減し、強
度、靭性が向上する。さらに、低Cと急速凝固を組み合
わせることにより、黒鉛、未変態の塊状オーステナイト
、遊離セメンタイト等の少ない、均一微細なベイニティ
ックフェライトと残留オーステナイトの混合組織が得ら
れるので、強度と靭性ともに優れた鋳鋼が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶湯の冷却速度と未変態オーステナイト量の関
係を示すIa12I、第2図は未変態オーステナイト量
と衝撃値との関係を示す線図、第3図は本発明例の金属
組織を表す顕微鏡写真、第4図および第5図は比較例の
金属組織を表す顕微鏡写真である。 第1図 冷却速度と未変態オーステナイト量の関係特許出願人 
トヨタ自動車株式会社 代 理 人 弁理士 大 川  宏 第2図 未変態オーステナイト量と衝撃値の関係未変態オーステ
ナイト量(%)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量比で、C:0.3〜0.7%、Si;1.8
    〜3.0%を含有し、残部がFeおよび不純物元素から
    なる溶湯を、4℃/sec以上の冷却速度で鋳造した後
    、オーステンパー処理し均一微細なベイナイトと安定な
    残留オーステナイトの混合組織とすることを特徴とする
    高靭性鋳鋼の製造方法。
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