JPH0451107A - 投写型テレビジョン装置 - Google Patents

投写型テレビジョン装置

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JPH0451107A
JPH0451107A JP2160527A JP16052790A JPH0451107A JP H0451107 A JPH0451107 A JP H0451107A JP 2160527 A JP2160527 A JP 2160527A JP 16052790 A JP16052790 A JP 16052790A JP H0451107 A JPH0451107 A JP H0451107A
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JP
Japan
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lens unit
unit according
projection television
television apparatus
green
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JP2160527A
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English (en)
Inventor
Ryoji Matsumura
良司 松村
Seiji Minami
誠治 南
Katsuaki Mitani
勝昭 三谷
Isao Matsuda
功 松田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to MYPI91001040A priority patent/MY109670A/en
Priority to AU78372/91A priority patent/AU627659B2/en
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Projection Apparatus (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Optical Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、3つのCRTおよび投写レンズユニットから
なる投写型テレビジョン装置に関するものである。
従来の技術 第14図は従来の投写レンズ構成部の1例を示すもので
、図において、1はCRTフェースガラス、2はCRT
発光面、3,4,5,6.32は投写レンズを構成する
だめの第1.2,3,4゜5のそれぞれの投写レンズ構
成部である。上記のように構成した投写レンズ構成部に
対し、例えば第2図に示すようなスペクトル図の実線8
,9゜10のような発光スペクトルをもつ緑色CRT発
光面2より発せられた光は、投写レンズ構成部3゜4.
5,6.32を透過し、投写型テレビジョンスクリーン
上に拡大投写される。また、緑色発光スペクトルはその
ままの発光スペクトルをもったまま拡大投写されるので
、9,10のスペクトル成分が色にじみとなってスクリ
ーン上にあられれる。そして、第11図に示すx、y色
度図の23の色度点に色再現される。
しかしながら、色にじみに対しては色消しレンズを用い
て改善する方法がある。第16図に色消しレンズ設けた
投写レンズユニットの一実施例を示す。3了、38が色
消しレンズに相当する。このように屈折率、波長分散の
異なる材料を複数うまく組み合わせることによって色に
じみは改善できる。但し、色度点については第16図の
投写レンズユニットを用いて第2図に示すようなスペク
トル図の実線8.9.10のような発光スペクトルをも
つ緑色CRT発光面2より発せられた光を投写しても第
14図の投写レンズユニットで投写した場合と同様に、
第11図再に示す” s F色度図の23の色度点に色
再現される。
さらに色にじみに加えて、色度点についても改善する方
法として従来の投写レンズ構成部に、特定波長域以外の
光に対して高反射率を有するコーティングを設ける方法
がある。第16図にこの方法を用いた投写レンズユニッ
トの例を示す。図において、1〜6,32は第14図に
示した従来の投写レンズ構成部と同一であるので同一符
号を付して説明は省略する。39は第3の投写レンズ構
成部の片面に形成したコーティングで、このコーティン
グ39は、第2図に示したスペクトルの図の破線11で
示す透過率特性を持つ。40はCRT発光而2面ム点よ
り発せられた光、44は上記第3の投写レンズ構成部5
の39より光40が反射された光である。上記コーティ
ング39とは例えばダイクロイックコートのような干渉
フィルターであり、真空蒸着によりTiO2、ZrO2
のような高屈折率の膜と5i02 、 MgF2のよう
な低屈折率の膜とを基準波長の只の整数倍の膜厚を基本
として交互に積層し所定の特性を得る多層膜コーティン
グのことである。
上記のように構成した投写レンズ構成部に対し、第2図
に示すようなスペクトル図の実線8,9゜10のような
発光スペクトルを持つ緑色CRT発光面2より発せられ
た光は、投写レンズ構成部3゜4を透過し第2図に示す
破線11の透過率特性を持つコーティング39により発
光強度の最も強い光スペクトル8のみを透過する。また
9、10の光スペクトルは、コーティング39より反射
され投写光として投写レンズより出力されなくなる。
これにより不必要な光スペクトルは投写スクリーンに投
写されず色にじみは軽減できる。また第11図のx、y
色度図で示す緑色色度点29を得ることができ標準テレ
ビジョン緑色色度点26に近づけることができる(参照
;特開平1254087号公報)。
発明が解決しようとする課題 従来の投写レンズ構成部は、第14図のように構成され
ているので、緑色発光スペクトルの不必要な光スペクト
ルまでも投写するため、スクリーン上に色にじみがあら
れれる。また標準テレビジョン色再現範囲を確保するこ
ともできないという問題があった。
上記の問題に対し、色にじみに対しては第16図のよう
に色消しレンズにて改善する方法もあるが、色消しレン
ズは、高価なガラス材質で造ったレンズを複数追加しな
ければならず、コストアンプとなる。また色再現範囲に
ついては、改善はなされない。
そこで、第16図に示す投写レンズ構成部に、特定波長
域以外の光に対して高反射率を有するコーティングを設
ける方法があるが、反射光44が発光面ム′に結像され
、発光面のコントラストが大きく低下する。またコーテ
ィングする面に入射する光の角度が大きくなると透過率
特性は第2図の1点破線で示すように、短波長側にシフ
トする特性となり必要な光スペクトル8の一部までも反
射してしまう。一般に画面の周辺に投射される光は、中
心に投射される光に比べて入射角は大きくなる。
したがって上記の性質により、第11図に示す画面中心
の色度図上の点29が画面周辺になると、3oにシフト
し、画面に色むらが発生する。また、必要な光スペクト
ル8の一部までも反射してしまうため画面中心と周辺と
で輝度むらが発生する。
さらに、最近の投写型テレビジョンの傾向に薄型化があ
げられるが、その場合投写レンズの短焦点化は、必須の
条件となる。そこで、画面周辺光の投写レンズへの入射
角はますます大きくなる傾向になり、このコーティング
による方法で色にじみ軽減および色再現範囲の拡大をし
ても画面周辺での色むらと輝度むら、さらにはコントラ
ストの低下が、今後は大きな問題となってくる。また、
多層膜のコーティングのため、コストも高く特性ばらつ
きも多い。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされた
もので、発光する蛍光体の中の必要な光スペクトルをほ
とんど低下させずに、かつ画面のコントラストを低下さ
せずに、さらに画面中心と周辺との色むらや輝度むらを
発生させずに色再現範囲を標準テレビジョンの色再現範
囲により近づけると同時に色にじみも改善することので
きる投写型テレビジョン装置をほとんどコストアップす
ることなく得ることを目的とする。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の投写型テレビジ
ョン装置は、少なくとも一つの投写レンズユニットを構
成する複数のレンズ群の一部に、緑色レンズユニットの
場合は、約52On!1以下でかつ約570nm以上ま
たは約52On11以下あるいは約570nl1以上の
波長域に対して高吸収率を有する着色レンズを赤色レン
ズユニットの場合は、約600nm以下でかつ約eao
nm以上または約600nm以下あるいは約630nl
1以上の波長域に対して高吸収率を有する着色レンズを
青色レンズユニットの場合は、約42On11以下でか
つ約60on!+1以上または約420nm以下あるい
は約500nl1以上の波長域に対して高吸収率を有す
る着色レンズを設けている。
作用 本発明において、着色レンズは、CRTより発せられる
必要な光のみを透過させ不必要な光は効率よく吸収する
作用が得られる。
実施例 以下、図面により本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明による投写型テレビジョン装置におけ
る投写レンズ構成部を示す物で、図において1〜6は第
7図に示した従来の投写レンズ構成部と同一であるので
、同一符号を付して説明は省略する。7は第6の投写レ
ンズ構成部で、このレンズが着色レンズ構成されている
。ここでは、緑投写レンズに構成される第2図に示した
スペクトル図の破線11で示す透過率特性を示す着色レ
ンズを例にとる。
次に、本発明による投写レンズ構成部の動作について説
明する。第1図において、緑色発光面2より発せられる
光は、第2図のスペクトルの図の実線で示す8,9.1
0の光スペクトルを有し、第1〜第4の投写レンズ構成
部3.4.6.6をそれぞれ透過し、第2図に示す破線
11の透過率特性を持つ第6の投写レンズ7により発光
強度の最も強い光スペクトル8のみを透過する。また9
゜10の光スペクトルは投写レンズ7により吸収され投
写光として投写レンズによシ出力されなくなる0 これにより、不必要な光スペクトルは投射スクリーンに
投射されない。その結果スクリーン上には、色にじみは
発生せず、まだ第11図のx、y色度図で示す緑色色度
点29を画面の中心から周辺に至るまで得ることができ
標準テレビジョン緑色色度点26に近づけることができ
る。
なお、この着色レンズを第4の投写レンズ6に構成した
場合レンズ厚みが不均一なため、光線の通過位置により
透過率特性が変化する。このようにレンズ肉厚が大きく
変化するレンズを着色することは性能的に不利となるた
めできるだけ均一肉厚のレンズに構成する必要がある。
また、説明に引用した第2図の破線1・1の特性の着色
レンズ以外に緑色投写レンズ用では、第3図の破線13
や第4図の破線14で示す透過率特性を持ったものが、
赤色投写レンズ用では、第6図の実線16の発光スペク
トルを持つ赤色蛍光体に対し、破線16や第6図の破線
17で示す透過率特性を持ったもの、そして第7図の破
線18で示す透過率特性を持ったものが、青色投写レン
ズ用では、第8図の実線19の発光スベク[・ルを持つ
青色蛍光体に対し、破線20や第9図の破線21で示す
透過率特性を持ったもの、そして第10図の破線22で
示す透過率特性を持ったものがそれぞれあり、それらを
使うことにより効果として緑色投写レンズでは、第11
図に示す緑色色度点23を29に、赤色投写レンズでは
、第11図に示す赤色色度点24を27に、青色投写レ
ンズでは、第11図に示す青色色度点25を28に近づ
けることができ、用途に応じて各々のレンズを組み合わ
せて使い分けることができる。
さらに、第12図に示すように、第一の投写レンズ31
に着色レンズを設けてもそのレンズユニットに特性を持
たせることができる。最近の、投写型テレビジョンにお
いては、第1の投写レンズはCRT管面の冷却用液体3
3の封入用にも使用され、第2以降の投写レンズは、レ
ンズ鏡筒34に組み込まれる場合が多い。以上の理由よ
り第1の投写レンズに着色レンズを設けると第2以降の
投写レンズを緑色用、赤色用および青色用について同一
構成のレンズで共用する事ができ、第2レンズ以降を標
準化できるためコスト的および生産性においてメリット
がでてくる。
最後に、第13図に示すように着色レンズを複数組合わ
せて特性をもたすこともできる。例えば第3図の13で
示す透過率特性を第1の投写レンズ36に着色して持た
せ、さらに第4図において14で示す透過率特性を第6
の投写レンズ3eに着色して持たせると、投写レンズユ
ニットトータルで第2図の11で示す透過率特性を持た
せることができる。このように、レンズ単体では得られ
ない透過率特性を、組合せによっては、得ることが可能
となる。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、少なくとも一つの投
写レンズユニットGC緑色投写レンズユニットの場合は
レンズ構成部に約52On!ll以下でかつ約570n
m以上まだは約52On!l以下あるいは約570nI
1以上の波長域を有する光に対して高吸収率を有する着
色レンズを赤色投写レンズユニットの場合はレンズ構成
部に約600nm以下でかつ約630nm以上または約
600nm以下あるいは約630nm以上の波長域を有
する光に対して高吸収率を有する着色レンズを青色投写
レンズユニットの場合はレンズ構成部に約420nm以
下でかつ約500nl1以上または約7120nm以下
あるいは約50Onl1以上の波長域を有する光に対し
て高吸収率を有する着色レンズを設けたので、蛍光体よ
多発光する光スペクトルの中で必要な光スペクトルをほ
とんど低下させる事なく不必要な光スペクトルを吸収し
、また、コントラスト低下や中心から周辺への色むらや
輝度むらをほとんど溌生さぜる事なく拡大投写でき、色
にじみの軽減と色再現範囲を標準テレビジョンの色再現
範囲により近づける事をほとんどコストアツプしなりで
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における投写型テレビジョン
装置における投写レンズ構成部の断面図、第2図は緑色
蛍光体発光スペクトルとこの発明に使用した着色レンズ
の透過率の一特性例と従来のコーティングの透過率の一
特性例を示した特性図、第3図は緑色蛍光体発光スペク
トルとこの発明に使用した第2図とは別の着色レンズの
透過率の一特性例を示した特性図、第4図は緑色蛍光体
発光スペクトルとこの発明に使用した第2.3図とは別
の着色レンズの透過率の一特性例を示した特性図、第6
図は赤色蛍光体発光スペクトルとこの発明に使用した着
色レンズの透過率の一特性例を示した特性図、第6図は
赤色蛍光体発光スペクトルとこの発明に使用した第5図
とは別の着色レンズの透過率の一特性例を示した特性図
、第7図は赤色蛍光体発光スペクトルとこの発明に使用
した第6.6図とは、別の着色レンズの透過率の一特性
例を示した特性図、第8図は青色蛍光体発光スペクトル
とこの発明に使用した着色レンズの透過率の一特性例を
示した特性図、第9図は青色蛍光体発光スペクトルとこ
の発明に使用した第8図とは別の着色レンズの透過率の
一特性例を示した特性図、第10図は赤色蛍光体発光ス
ペクトルとこの発明に使用した第8,9図とは別の着色
l/ンズの透過率の一特性例を示した特性図、第11図
/d、x。 y色度図、第12図は他の実施例1の投写レンズ構成部
の断面図、第13図は他の実施例2の投写レンズ構成部
の断面図、第14図は従来の投写レンズ構成部の断面図
、第16図は色消しレンズを従来の投写レンズ構成部に
設けた場合の投写レンズの断面図、第16図は従来のコ
ーティングを従来の投写レンズ構成部に設けた場合の投
写レンズの断面図である。 1・・・・・・CRTフェースガラス、2・・・・・・
CRT発光面、3・・・・・・第1の投写レンズ構成部
、4・・・・・・第2のレンズ構成部、5・・・・・・
第3の投写レンズ構成部、6・・・・・・第4の投写レ
ンズ構成部、7・・・・・・第5の投写レンズに設けた
着色レンズ構成部、31・・・・・・第1の投写レンズ
に設けた着色レンズ構成部、33・・・・・・第1の投
写レンズに設けた着色レンズ構成部、34・・・・・・
第6の投写レンズに設けた着色レンズ構成部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名駅駅
袈趣 1 図 !“−’CRT7エースカ゛ラス 2・−CIe7発光面 3− @ /の才炎軍しンス゛ 4−・IIZつネZ写しンス゛ 6・・ M3の投写レンズ゛ 岐I77τ1色レンズ @嘴@−? 駅紀銀粥 区 七 ’II←≧ 第1 図 ム ρ、l ρ、2 ρ3 σ4 り、5 ρ、芯 ρ、7 第120 晃lの投写レンスFR’ブに1色しンス゛第13図 33・・・II/の投写レンス+:*ITtJ色しンス
゛y・−嘱Sの投写レンス+;lf+フrJ色しンス第
14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)3原色発光面を有する3つの陰極線管(CRT)
    および投写レンズユニットからなる投写型テレビジョン
    装置において、少なくとも一つの投写レンズユニットを
    構成する複数のレンズ群の一部に、フィルター効果を有
    する着色レンズを設けたことを特徴とする投写型テレビ
    ジョン装置。 (2)緑色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約520nm以下でかつ約570nm以上の波
    長を有する光に対して吸収力が大きい着色レンズを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の投写型テレビジョン
    装置。 (3)緑色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約520nm以下の波長を有する光に対して吸
    収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の投写型テレビジョン装置。 (4)緑色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約570nm以上の波長を有する光に対して吸
    収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の投写型テレビジョン装置。 (5)赤色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約600nm以下でかつ約630nm以上の波
    長を有する光に対して吸収力が大きい着色レンズを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の投写型テレビジョン
    装置。 (6)赤色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約600nm以下の波長を有する光に対して吸
    収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の投写型テレビジョン装置。 (7)赤色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約630nm以上の波長を有する光に対して吸
    収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の投写型テレビジョン装置。 (8)青色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約420nm以下でかつ約500nm以上の波
    長を有する光に対して吸収力が大きい着色レンズを設け
    たことを特徴とする請求項1記載の投写型テレビジョン
    装置。 (9)青色レンズユニットを構成する複数のレンズ群の
    一部に、約420nm以下の波長を有する光に対して吸
    収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請求
    項1記載の投写型テレビジョン装置。 (10)青色レンズユニットを構成する複数のレンズ群
    の一部に、約500nm以上の波長を有する光に対して
    吸収力が大きい着色レンズを設けたことを特徴とする請
    求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (11)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (12)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (13)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (14)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (15)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (16)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (17)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (18)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (19)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (20)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項8
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (21)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項9
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (22)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項1
    0記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (23)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項8
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (24)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項9
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (25)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項1
    0記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (26)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項8
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (27)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項9
    記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (28)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項1
    0記載の青色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (29)請求項8記載の青色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (30)請求項8記載の青色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (31)請求項8記載の青色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (32)請求項9記載の青色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (33)請求項9記載の青色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (34)請求項9記載の青色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (35)請求項10記載の青色レンズユニットと請求項
    5記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (36)請求項10記載の青色レンズユニットと請求項
    6記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (37)請求項10記載の青色レンズユニットと請求項
    7記載の赤色レンズユニットとを備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の投写型テレビジョン装置。 (38)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (39)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (40)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (44)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (42)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (43)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (44)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (45)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (46)請求項2記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (47)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (48)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (49)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (50)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (51)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (52)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (53)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (54)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (56)請求項3記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (56)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (57)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (58)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項8記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (59)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (60)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (61)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項9記載の青色レンズ
    ユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の投
    写型テレビジョン装置。 (62)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項5
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (63)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項6
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (64)請求項4記載の緑色レンズユニットと請求項7
    記載の赤色レンズユニットと請求項10記載の青色レン
    ズユニットとを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    投写型テレビジョン装置。 (65)投写レンズユニットにおいてレンズ肉厚変化の
    最も少ないレンズを着色したことを特徴とする請求項1
    記載の投写型テレビジョン装置。 (66)投写レンズユニットにおいて第1投写レンズを
    着色したことを特徴とする請求項1記載の投写型テレビ
    ジョン装置。 (67)投写レンズユニットを構成する複数のレンズ群
    においてフィルター効果を有する着色レンズで透過率特
    性の異なるあるいは同じレンズを複数組合わせて使用し
    たことを特徴とする請求項1記載の投写型テレビジョン
    装置。
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