JPH0450921A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0450921A
JPH0450921A JP2157023A JP15702390A JPH0450921A JP H0450921 A JPH0450921 A JP H0450921A JP 2157023 A JP2157023 A JP 2157023A JP 15702390 A JP15702390 A JP 15702390A JP H0450921 A JPH0450921 A JP H0450921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cold cathode
light
liquid crystal
crystal display
cathode tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP2157023A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamitsu Ikesue
隆光 池末
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0450921A publication Critical patent/JPH0450921A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置の改良に係り、さらに詳細には、
表示部を見やすくするための光源としてバックライト(
冷陰極管)を備え、がっラップトツブ型、ブック型など
、いわゆる可搬型とした情報処理装置における、前記光
源の取付構造に関する。
〔従来の技術〕
可搬型情報処理装置は、たとえば実開昭61−1605
26号公報に記載されており、この種情報処理装置にお
いて、液晶ディスプレイとしては、反射型液晶ディスプ
レイあるいはバックライト付液晶ディスプレイが一般的
に知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
そして、前者、すなわち反射型液晶ディスプレイは、デ
ィスプレイ自体の厚みが後者に較べて薄いため、これを
情報処理装置本体に組み付けた場合、本体の薄型化をは
かることができる。
しかしながら、その反面、装置の使用場所が暗いといっ
た環境の変化により、画面に表示された文字が見にくく
なるという問題がある。
一方、後者、すなわちバックライト付液晶ディスプレイ
は、表示画面が見やすいように、液晶画面の裏面部に導
光体と冷陰極管とを設けて画面を明るくし、暗いところ
でも使用可能としている。
しかしながら、既述のごとく、ディスプレイそのものの
厚みが反射型に比較して厚く、ひいてはその全装置本体
も厚くならざるを得ないという問題がある。
なお、冷陰極管を液晶画面のサイドに設けたものも先に
提案されており、これによれば、装置本体の厚みが厚く
ならないという利点を有する反面、光源である冷陰極管
は液晶画面の長手方向を照らすことになり、冷陰極管か
ら離れた端の方においては、均一な明るさを保つことが
できず、その結果、画面全体としての明るさが左右で異
なることから、画面を凝視する者にとって目の疲れを早
く覚えるという問題があり、この点で改善の余地が残さ
れている。
このように、前記した従来技術にあっては、装置本体の
薄型コンパクト化、ひいてはこの薄型コンパクト化にも
とづく可搬性、さらには表示画面の見やすさの全てを同
時に満足できる可搬型情報処理装置はいまだ提案されて
いない。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであって、
その目的とするところは、装置本体の薄型コンパクト化
、ひいてはこの薄型コンパクト化にもとづく可搬性、さ
らには表示画面の見やすさの全てを同時に満足すること
のできる情報処理装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、表示画面に液晶ディスプレイを有する可搬
型情報処理装置において、前記液晶ディスプレイを備え
る可搬ケースの開閉蓋に、光源からの照射光を受けてこ
の光を液晶ディスプレイの全面に拡散する導光体を設け
る一方、入力装置。
記憶装置、制御基板を備えるケース本体側に、光源であ
る冷陰極管を設けることによって達成される。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば。
バックライト付液晶ディスプレイを備える可搬型情報処
理装置において、従来、液晶ディスプレイの裏面部に設
けられていた導光体と光源のうち、光源である冷陰極管
を取り除いてケース本体側に取り付けたことにより、前
記液晶ディスプレイの薄型化をはかることができる。
なお、現用の冷陰極管はφ5.5程度の円柱形状をして
おり、他方、可搬型情報処理装置のケース本体側には、
制御基板、入力用キーボード、情報を記録する厚さ19
m+程度のフロッピーディスクドライブなどが組み付け
られているが、これらケース本体側に組み付けられてい
る部品は前記冷陰極管の直径サイズよりも大きいため、
この冷陰極管をケース本体側に組み込んでも情報処理装
置の厚みが大きくなることはない。
また、本発明によれば、光源である冷1m管は、ケース
本体側に取り付けられることになるが、前記構成よりな
る本発明において、冷陰極管は、液晶画面の寸法の短い
方向である下方から」三方を照らすことになり、したが
って前記冷陰極管の光は、導光体を介して液晶画面の下
部から上部まで均一に近い形で照らすことができ、冷陰
極管を液晶画面のサイドに設けた従来のように、冷陰極
管が液晶画面の長手方向を照らすことによる不具合、換
言すると冷陰極管から離れた端の方においては、均一な
明るさを保つことができず、その結果、画面全体として
の明るさが視覚的に判別できる程度に左右で異なること
から、画面を凝視する者にとって目の疲れを早く覚える
という問題をなくすことができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明する
と、第1図はブック型と呼ばれる可搬型情報処理装置の
全体構成を示す一部切欠斜視図である。
しかして、1は可搬型情報処理装置を総称しており、こ
の可搬型情報処理装置1は、フロッピーディスクドライ
ブ3.入力用キーボード4.制御基板5を内蔵するケー
ス本体1aと、表示部に液晶ディスプレイ2を有する開
閉蓋1bとからなり、本発明においては、前記液晶ディ
スプレイ2を備える可搬ケースの開閉蓋1bに、光源6
からの照射光を受けて、この光を液晶ディスプレイ2の
全面に拡散する導光体2bを設ける一方、入力用キーボ
ード4.フロッピーディスクドライブ3.制御基板5な
どを備えるケース本体1a側に、光源である冷陰極管6
を設けたことを要旨とするものである。
なお、冷陰極管6は、液晶ディスプレイ2を有する開閉
蓋1b以外の方向に光が漏れないようにカバー68でガ
ードされているが、これに代えて、冷陰極管6の一部に
直接塗料をほどこすようにしてもよい。
一方、開閉蓋1bには、冷陰極管6より光が進入するよ
うに窓7が開けられている。
したがって、前記窓7から開閉Mlb側に導かれた光は
、ディスプレイ液晶2の導光体2bを介して液晶表示画
面2aを明るくし、従来型バックライト付液晶ディスプ
レイと同様、見やすい画面を得ることができる。
すなわち、本発明によれば、バックライト付液晶ディス
プレイ2を備える可搬型情報処理装置において、従来、
液晶ディスプレイの裏面部に設けられていた導光体と光
源のうち、光源である冷陰極管6を取り除いてケース本
体la側に取り付けたことにより、前記液晶ディスプレ
イ2の薄型化をはかることができる。
なお、現用の冷陰極管6はφ5.5程度の円柱形状をし
ており、他方、可搬型情報処理装置のケース本体la側
には、制御基板5.入力用キーボード4.情報を記録す
る厚さ19m程度のフロッピーディスクドライブ3など
が組み付けられているが、これらケース本体la側に組
み付けられている部品5,4.3は前記冷陰極管6の直
径サイズよりも大きいため、この冷陰極管6をケース本
体1a側に組み込んでも情報処理装置の厚みが大きくな
らない点については既述した。
また、本発明によれば、光源である冷陰極管6は、ケー
ス本体la側に取り付けられることになるが、前記構成
よりなる本発明において、冷陰極管6は、液晶画面の寸
法の短い方向である下方から上方を照らすことになり、
したがって前記冷陰極管6の光は、導光体2bを介して
液晶画面の下部から上部まで均一に近い形で照らすこと
ができ、冷陰極管を液晶画面のサイドに設けた従来のよ
うに、冷陰極管が液晶画面の長手方向を照らすことによ
る不具合、換言すると冷陰極管から離れた端の方におい
ては、均一・な明るさを保つことができず、その結果、
画面全体としての明るさが左右で異なることから、画面
を凝視する者にとって目の疲れを早く覚えるという問題
をなくすことができる点についても既述した。
ところで、図示実施例において、液晶ディスプレイ2を
有する開閉蓋1b以外の方向に光が漏れないように設け
たカバー68、あるいはこれに代えて、冷陰極管6の一
部に直接塗料をほどこした場合、前記カバー6aあるい
は塗料を直接はどこした冷陰極管6を、光源である当該
冷陰極管6の長手方向を軸中心として図示矢印の方向に
回動させるようにすれば、液晶ディスプレイ2の輝度を
、周囲の明るさに応じて適宜調整することができ、この
種情報処理装置の使い勝手をさらに向上させることがで
きる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明からも
明らかなように1本発明によれば、装置本体の薄型コン
パクト化、ひいてはこの薄型コンパクト化にもとづく可
搬性、さらには表示画面の見やすさの全てを同時に満足
できる情報処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る情報処理装置の一実施例を示し、第
1図はその全体構成を示す一部切欠斜視図、第2図は液
晶ディスプレイ2と光源6との位置関係を示す第1図の
縦断側面図、第3図は液晶ディスプレイ2を備える開閉
蓋1bの動作角度を変化させた状態の、第2図に相当す
る縦断側面図である。 1・・・可搬型情報処理装置、 1a・・・ケース本体、 1b・・・開閉蓋、 2・・・液晶ディスプレイ、 2a・・・液晶表示画面、 2b・・・導光体、 3・・・フロッピーディスクドライブ、4・・・入力用
キーボード、 5・・・制御基板、 6・・・冷陰極管。 6a・・・カバー 7・・・窓。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示画面に液晶ディスプレイを有する可搬型情報処
    理装置において、前記液晶ディスプレイを備える可搬ケ
    ースの開閉蓋に、光源からの照射光を受けてこの光を液
    晶ディスプレイの全面に拡散する導光体を設ける一方、
    入力装置、記憶装置、制御基板を備えるケース本体側に
    、光源である冷陰極管を設けたことを特徴とする情報処
    理装置。 2、請求項1において、液晶ディスプレイを有する開閉
    蓋以外の方向に光が漏洩するのを防止するカバーを、光
    源である冷陰極管の長手方向を軸中心として回動するよ
    う構成した情報処理装置。 3、請求項1において、光源である冷陰極管の一部に、
    液晶ディスプレイを有する開閉蓋以外の方向に光が漏洩
    するのを防止する塗料をほどこすとともに、前記塗料を
    ほどこした冷陰極管を、当該冷陰極管の長手方向を軸中
    心として回動するよう構成した情報処理装置。
JP2157023A 1990-06-15 1990-06-15 情報処理装置 Pending JPH0450921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157023A JPH0450921A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2157023A JPH0450921A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0450921A true JPH0450921A (ja) 1992-02-19

Family

ID=15640497

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2157023A Pending JPH0450921A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 情報処理装置

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JP (1) JPH0450921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343373A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Nec Lcd Technologies Ltd 表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006343373A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Nec Lcd Technologies Ltd 表示装置

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