JPH04505688A

JPH04505688A - データ伝送のためのシステム及びデバイス並びにそれに関連する方法

Info

Publication number: JPH04505688A
Application number: JP1504678A
Authority: JP
Inventors: ラッセル，ウェルシュ，ジェー．
Original assignee: ヴィユーファクツ，インコーポレーテッド
Priority date: 1989-03-09
Filing date: 1989-03-09
Publication date: 1992-10-01
Also published as: EP0461107A4; EP0461107A1; WO1990010988A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】データ伝送のためのシステム及びデバイス並びにそれに関連する方法免且曳ユ１本発明は、データを伝送するためのシステム、より詳細には、データを遠隔位置に表示するために伝送することに関する。

免艶Ω且１データを送信し、このデータに対する応答を集め、これら応答を分析できるような形式にて格納するためのシステムは当該技術分野において長年の関心事である。このようなシステムは、例えば、ポーリング（ｐｏｌｌｉｎｇ　）及びレーティング（ｒａｔｉｎｇ）サービスに使用できる。

中央データベース情報システムへのアクセスなど多くの他の用途が所謂当業者においては明白である。

消費者分野では、このようなポーリングは、例えば、選択された製品、サービス、テレビ番組あるいはチャネルに対する消費者の好みを決定するために使用される。

リサーチサービスは、伝統的に、彼等の応答を集めるための複数の異なる方法を使用してきた。これらの方法の一つとして、応答を要求する手紙の形式にて質問状を送る方法がある。これは１手紙に住所を書き、発信し、受信され、書き込まれ、返信され、その後応答を手作業にて分析し、又はリサーチ会社によってコンピュータに入力しなければならないためにコストが非常に高く、また時間がかかる。更に。

消費者によって応答を書込むためにかなりの時間が必要なために、応答の歩留まりが悪く、また不正確である。＊査のもう一つの方法は、電話にて口頭にて行なう方法である。電話をかけて話を聞く作業は人件費が高くつき、ここでも会社は手作業による計算又は応答の入力が必要となる。

もう一つの伝統的なデータ収集方法は、＊査の参加者に日記を与＾る方法である。参加者は、彼等が見た番組あるいは彼等が使用した製品についての記録をその日記の中に記入しなければならない。次に、これら日記が集められ、応答が手作業にて分析、あるいはコンピュータに入力される。これは参加者及び会社の両方にとって非常に手間のかかる作業である。

電子時代に入り、会社及び参加者の両方に対して手順を簡単にしようとする試みがみもれるようになった。

バーコード読み取り機は、調査者が普遍製品コードにて符号化された製品の追跡を行なうことを可能にする。これら読み取り橢によって読み出された応答データは、データベースに格納され、これがその調査によってカバーされた製品に関心を持つ会社に売られる。実際には、このシステムは普通は非弁別的である６例えば、バーコード読み取り機が食料韓貨店に設置された場合には、通常この店から出る全ての製品がデータベース内に入力される。これは、かなりの量の有効なデータを与えるが、これに加え、かなりな量の使用できないデータをも格納することになる。即ち、データベースを使用するには余りにも大がかりなものとなり、コストも高く、また煩雑となる。

テレビの視聴率を決定するためのあるシステムは、完全に自動化されている。ハードウェアデバイスが直接にフックされ、テレビのチャネルの使用が監視されろ、この情報が専用の電話回線を使用して中央コンピュータに送信される。このシステムは、完全に自動化されているが、ハードウェアの実現にかなりのコストがかかり、これは観られた時間、期間及びチャネルに関する特定の情報のみを与＾る。

ある事象に対する瞬間から瞬間の視聴者の応答を提供するシステムは、特に有効である８周知のシステムは、その事象が個々の参加者が、例えば、異なる応答に対応するボタンによって、彼／彼女の応答を入力することを可能にするためのデバイスを備える部屋内で遂行されなければならない、応答データは２　コンビ二一夕によって集められ、視聴者の既知の人口統計と結合され、またその事象と同期される。ＩｆＩらかに、このシステムは、参加者が中央位置にでかけて行くことを要求する。そこで、その事象が参加者にとって慣れないセツティング内で上演されるが、これが彼又は彼女の応答の信頼性に変化を与える可能性がある。

※今までオンラインでの電話による瞬間瞬間の視聴者調査を行なうことは非常にコストのかかることであった１例えば、視聴者の個々のメンバーに対して専用の電話回線が必要であった。

情報システムの領域においては、本発明の用途には、パーソナルコンビエータ及びモデムを使用しての中央データベースへのアクセスが含まれる。システムオペレータは、ホストコンピュータ内にデータベースを生成及び維持し、通常、許可されたユーザに発行されるパスワードを介してアクセスが管理される。ホストコンピュータに接続されている問に、ユーザの要求及びホストの答えが電話網を介して送信及び受信される。ユーザはサブスクリブション及び／あるいは接続時間ベースにて料金を課せられる。これは無限量のデータへのアクセスを可能にする。但し、このシステムは各々のユーザがパーソナルコンピュータ及びコンピュータを動作するために必要なソフトウェアやモデムに投資することを必要とする。

さらに、ユーザは、いかにして呼出しを行ない、到達を署名にて記録し、要求される情報をサーチするか教育を受けなければならない。

このシステムは、専門化された標準でない情報需要を持つより高度なコンピュータ　ユーザに対して適当である。

さらに、情報の多量配布のためには、パーソナルコンピュータ情報システムは１個々のユーザが電話回線を使用して中央データベースにアクセスすることを要求する。これは、ユーザの電話並びに電話システムを縛り、ホストコンピュータが多数のアクセスポートを持つことを要求する。

このパーソナルコンピュータシステムを単純にするため、ユーザにより親切な専用の情報アクセスシステムが開発された。ユーザは、サーチを遂行するためにキーバッド上の数値応答を入力するのみでよい。

これらシステムは、通常、グラフィックをベースとする画面を持ち、個々の画面に対してかなり長い描画セツションを必要とする。また、このシステムのために専用に設計された受信機及び復号器は大量マーケットに訴えるにはコストが高過ぎる。全てのユーザからホストにアクセスするシステムは、各々のユーザが電話回線及びホストコンピュータアクセスボートを束縛する。

もう一つの情報システムは、その情報を正規のテレビ信号の垂直ブランキング期間の通常は使用されない部分内に送信する。視ＭＷはこの情報を観るためには専用の復号器を持たなければならない、この垂直ブランキング期間を使用するシステムの大きな制約はバンド幅が限られることである３通常は、ページがループ状に送信され、アクセス時開を適当にしたいと思うなら、限られた数のページしか送信することができない、他のシステムでは、北米を通じて殆どの都市で利用できるケーブルテレビサルビスを使用する。残念なことに、全ての家庭が基本ケーブルサービスの設備を備えているわけではない、ごく僅かの家庭が双方向ケーブルシステムを持ち、従って対話型用途は排除される。

幾つかの情報システムは、情報を送信するためにＦＭバンドを使用する。これらシステムのいずれも対話型リターン経路要素を組込んでいない、これに加えて、これらシステムの幾つかは、連続した配達のためのオーブンチャネルを保持するのではなく、少量のデータバースト（ｄａｔａ　ｂｕｒｓｔｓｌ　のみを不規則ベースにて送信するように設計されている。

本発明の第１の局面においては、画面データを視聴者装置上の画面として遠隔的に表示するためのシステムが提供される。このシステムは、各々の送信機が画面データを符号化し異なる商業無線バンドキャリア上に送信する複数の商業無線バンドキャリア送信機、及び各々が対応する視聴者装置と共に使用される選択されたバンドキャリアにバンド受信機をチューニングするためのバンドチューナを含む符号化されたバンドキャリアを受信するためのバンド受信機、バンド受信機に接続された受信されたバンドキャリアから画面データを復号するためのバンドキャリア復号器及びバンドキャリア復号器に接読されたディスプレイ信号手段を含むａ数のデバイスを含む、ここで、このディスプレイ信号手段は、１面データから表示されべき画面を表わすディスプレイ信号を生成し、これによって、個々の視聴者装置は、対応するデバイスのディスプレイ信号手段に接続されたとき、ディスプレイ信号を受信して画面を表示する。

本発明の第２の局面においては、視聴者装置上の画面として、符号化され複数の商業無線バンドキャリアの一つの上に送信される画面データを遠隔的に観るため、及び視聴者からの応答を応答データとして中央コンピュータに応答データ符号化電話キャリアを介して遠隔的に送信するために、対話型システム内で使用されるデバイスが提供される。このデバイスは、符号化されたバンドキャリアを受信するための選択されたバンドキャリアにバンド受信機をチューニングするためのバンドチューナを含むバンド受信機：バンド受信機に接続された受信されたバンドキャリアから画面データを復号するためのバンドキャリア復号器：バンドキャリア復号器に接続された画面データから表示されるべき画面を生成するためのディスプレイ侶号手段：視！！ｆｆ！ｔｌ＋御手段を含む視聴者から応答を受信して、これら応答を応答データに翻訳するための応答データ入力手段；及び応答データ入力手段に接続された電話キャリアを応答データにて符号化するための電話キャリア符号器を含み、これにより、視聴者装置がディスプレイ信号手段に接続されると、ディスプレイ信号が受信され１画面が表示され：また応答データが、電話回線が電話キャリア符号器と中央コンピュータの間に接続されたとき、電話キャリア符号器によって中央コンピュータに送信される。

本発明の第３の局面においては、画面データを視聴者装置上の画面として遠隔的に表示するための方法が提供される。この方法は、画面データを符号化し異なる商業無線バンドキャリア上に送信するステップ：チューニング及び選択されたバンドキャリアを受信するステップ：選択されたバンドキャリアから画面データを復号するステップ：および画面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成するステップを含み、これによって、視聴者がディスプレイ信号な受信したとき、視聴者装置上に画面が表示される。

本発明の別の局面においては、商業無線バンドキャリアの多重伝送の存在の代わりに個々のデバイス内に応答及び画面データの両方を格納するための格納手段が与えられる。これは、本発明のシステム、デバイス及び方法に適用できる。

画面及び応答データのための格納手段を提供することは、多くの長所を持つ０画面データについて言えば、これは、ユーザあるいは視聴者が望ましい情報セグメントを記録するように指令することを可能とする。これらば８８者の都合の良い時間に観ることができる。これはまたユーザに選択されたセグメントに対する迅速なアクセスを与え。

またシステムの総合的な能力に対する圧力を緩める。

応答データを格納することにより、一般の電話回線に対する需要が緩和される。

これはさらに応答データを中央コンピュータによって自動的にアップロードｆｕｐｌｏａｄｌさせることを可能にする。これは視聴者の指令によって行なうことも、あるいは、中央コンビエータが情報を集めるために複数の設備あるいは家庭を順番にポーリングすることによってもできる。

商業無線バンド送信機は、好ましくは、ＦＭ無線バンド８８−８８−１Ｏ８内のサブキャリアを使用する。別の方法として、このキャリアは、ＶＨＦ又はＵＨＦテレビバンド周波数、及びケーブルテレビ周波数５４−５４−４５Ｏ内であってもよい。

本発明をよりよく理解するため、そしてどのようにして効果が得られるかについてより明確に示すため、例久ば添付図面によって参照符号が付される。当該図面は１本発明の好ましい実施例を示すものであリ、ここで：第１図は、対話型ポーリングシステムの主要な要素の略図であり：第２図は、第１図のポーリングシステム内において使用される内部データ及びアドレス経路構造のブロック図であり：そして！ｌ！３図は、第２図のポーリングデバイスに主要な制御信号が加λられたブロック図である。

以下に１本発明の好ましい実施態様が、ポーリング（ｐｏｌｌｉｎｇｌシステムとしてのアプリケーションとの関連で説明される。ただし、本発明はこの用途に制限されるものではない６本発明の他の実施態様には、旅行の予約、広告、不動産リスト、プログラム毎に料金を払うテレビ。

ホームショッピングサービスなどが含まれ得る。

最初に、第１図との関連で全体としての対話型遠隔ポーリングシステム１ｉｎｔｅｒａｃｔｉｖｅ　ｒｅｍｏｔｅ　ｐｏｌｌｉｎｇ　ｓｙｓｔｅｍｌ　１について説明する。

システム１は、質問を視聴者テレビ３上に一連の画面の形式にて表示するように設計される。他の表示装置、例えば、モニタを使用することもできるが、テレビは、殆ど全ての家庭に一台は置いであるために、これが最も一般的に使用される。テレビ３上に最終的に表示される画面の一つのソースは、一つあるいは複数の（簡略的に示される）ＦＭ放送局５である。これら画面は、放射線７によって示されるように、画面データにて符号化された異なる周波数のＦＭバンドキャリアの形式にて送信される０画面データは、これに限定されるものではないが１通常テキスト文字からなる。テキスト画面の使用は、送信すること、並びに後に説明されるように、記憶及び／あるいは表示することが要求される画面データの量を削減する。その一方、ＦＭキャリアは不図示のＦＭケーブルシステムを介して伝送するようにしてもよい。

好ましい実施態様は、ＦＭバンドキャリアを使用するが１本発明はＦＭバンドキャリアに限定されるものではな（、任意の商業無線周波数キャリアを使用するように設計できる。

ＦＭバンドキャリアは、複数の選択された家庭９上のアンテナ１１によってピックアップされる。アンテナ１１は、各々の家庭９内において、それぞれ対応するポーリングデバイス１３に接続される。これに加え、加入者標準放送テレビ信号がケーブルあるいはアンテナ接続システム１４を通じてポーリングデバイス１３に入る。

ＦＭバンドキャリア上を伝送される画面データは個々のポーリングデバイス１３にアドレスすることも、又は個々の家庭９内の全てのポーリングデバイス１３に同報通信することもできる。　ＦＭバンドキャリア上を送信される画面データは、これがポーリングデバイス１３によって正常に受信されることを確保するために、複数回送信することができる。別の方法としては、画面データが連続したループとして送信され、ポーリングデバイス１３が任意の時間にこのループに入ることができるようにされる。

ポーリングデバイス１３は、コネクタ１５を通じて加入者テレビ３に接続される。

ポーリングデバイスエ３に対する画面の別のソース、及び応答通信リンクは、加入者電話回線１７及び二重電話ソケット１８を介して接続された一般電話システム１６である。加入者による使用のための電話１９もまた二重電話ソケット１８の他方のソケットを通じて加入者電話回線１７に接続される。

赤外送信機２０が線２１によって示されるように、赤外１号によって、ポーリングデバイスエ３に結合される。赤外送信機２０は、これによって視聴者がポーリングデバイス１３及びシステム１の幾つかの機能を制御できる手段である。赤外送信機２０がシステム１を制御できる実際の量は、システム１の特定のアプリケーションに依存する。

例えば、システムｌが遠隔ポーリングシステムであるときは、送信機２０はデバイス１３をオンにし、画面のソースを選択し、また画面上に現われる質問に対する応答を入力することができる。送信機２０は、カーソル制御、数値入力、及び他の一般及び特定の機能のためのボタン２８を持つ。

中央コンピュータ２５もモデム２３を介して一般電話システム１５に接続される０図示されていないが、中央コンピュータ２５は、これに加え１画面データの放送局５のＦＭバンドキャリアへのルートを制御するためにＦＭ放送局５に接続される０画面データにて符号化されたＦＭキャリアの放送のスケジューリングもまた中央コンピュータ２５によって制御される。Ｍ面データは、連続データ流として、高速専用伝送回線上をＦＭ放送局に転送される６個々の放送局５において、アドレス可能な制御ユニットがその局に向けられた画面データをその局５に対する特定のＦＭバンドキャリア上に変調及び符号化する。

コンピュータ２５によって処理されるべき情報量によっては、コンビ二一夕は、示されるようにパソコン２５であ７てもよい、コンピュータ２５は、これに接続された中に含まれる情報を監視しそして操作するためのモニタ２７、キーボード２９及びブ？ノンタ３１を含む。

次に、第２図との関連で一つの家庭９に対するポーリングデバイス１３の内部データ及びアドレス経路構造を説明する。

前述の如く、画面データは、ＦＭアンテナ１１から又は電話回線１７を通じてデバイス１３に入る。ＦＭアンテナ１１は、ＦＭ受信橢３３に接続される。ＦＭ受信機３３は、ＦＭ復号器３５に接続され、これは次にマルチプレクサ３７に接続される。

画面データの他のソースである電話回線１７は、リレー３８及び変圧器３９を通じてモデム４１に接続される。実施態様に右いて使用されるモデム４１ば、全＝３ｉ（ｆｕｌｌ　ｄｕｐｌｅｘ）　１２００バンドモデム４１である。このモデムは次にマルチプレクサ３７に接続される。モデム４１は、図示されないモデム４１から送信される信号の減衰を検出する能力を持つ回路を持つ、この減衰は、十分である場合、視聴者の電話１９がオフフッタとなったことに起因すると想定される。電話１９がオフフックとなるとモデム４１は加入者電話回線１７から切断され。

加入者は電話１９を使用することができる。この機能は、殆どの先行技術の対話型システムのようにデバイス１３のために専用の電話回線を引くコストを節約することになる。この接続は、後日再び伝送を開始するように確立される。

マルチプレクサ３７は普遍非同期受偲機／送信橢（ＵＡＲＴ）４４を介してマイクロプロセッサ４３に接続される。

応答データがＵＡＲＴ４４からモデム２３を介して中央コンビエータ２５に送信できるように、直接接続がマイクロプロセッサ４３内のｔＪＡＲＴ４４を通じてモデム４１に対して提供される。好ましい実施態様において使用されるマイクロプロセッサ４３は８０Ｃ３１であるが、ここに説明されるのと頭領の機能を持つ他のマイクロプロセッサを使用することも可能である。

赤外受！４１４５は、入力を赤外送信機２０からの応答データの形式にて取る。

この赤外受信機４５は、マイクロプロセッサ４３に接続される。

マイクロプロセッサ４３は、電気的に消却可能でプログラム可能な書き込み専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）４６に接続される。ＥＥＦＲＯＭ４Ｂは、中央コンピュータ２５のところのモデム２３の電話番号、それが中に位置する家庭９の符号化されたアドレス及びパスワードを格納する。これらは、ＥＥＦＲＯＭ４６内に長期に渡る停電に備＾て格納される。

マイクロプロセッサ４３はまたマイクロプロセッサ４３内の複数の汎用人力／出力（Ｉｌｏ）レジスタ４８を通じてアドレス及びデータバス４７に接続される。

説明のシステム１に対しては、このバスのアドレス部分は１６ビツト幅であり、一方データ部分は８ビット幅である。バス４７にはまた３２に読み出し専用メモリ（ＲＯＭ）４９．１２８にランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）５１、ラッチ５３、ビデオディスプレイ発生器５５、アドレス復号及び集積回路選択回路５６が接続される。ラッチ５３はさらに図示されない５つのＬＥＤを持つ発光ダイオード（ＬＥＤ）ディスプレイ５４に接続される。ＬＥＤの放射は矢印５７によって示される。

ポーリングデバイス１３内の個々の要素は電源５８からパワーを得ている。パワーを供給する接続は従来的なものであり、これを示すと図面が不当に複雑になるために、どの図面にも示されていない、電源５８は通常は家庭の６０Ｈｚの電線のプラグに差し込まれる。ＲＡＭ５１は、停電に備えで、バッチｌ／　−５９によってバッテリーバックアップされる。

パワーを供給するのに加え、第２図の接続によって示されるように。

電＄　５８　！ｆマイクロプロセッサ４３に６０Ｈｚ正弦波信号（ｓｑｕａｒｅｗａｖｅ　ｓｉｇｎａｌｌを供給する。マイクロプロセッサ４３は、この正弦波信号によって更新される内部時間クロック６ｏを有している。

アドレス及びデータ経路６１は、ビデオＲＡＭ６２をビデオディスプレイ発生器５５に接続する。

ビデオディスプレイ発生器５５は、ＮＴＳＣ符号器７１に接続された赤、緑、青、及び同期（ａｙｎｃ）信号出力６３．６５．６７及び６９を持つ、ＮＴＳＣ符号器７１は、無線周波数（ＲＦ）変調器７３を通じてＲＦリレースイッチ７５に接続される。ＲＦリレースイッチ７５に対するもう一つの入力は、アンテナあるいはケーブル接続システム１４を通じての標準放送信号である。

ＲＦリレースイッチ７５の出力は、次にコネクタ１５を介してテレビ１３に出力される。

次に第３図の説明に移るが、第３図は、デバイス１３に対する主制御信号が加えられているほかは第２図と類似する。

モデム４１は、１２００ビット／秒全二重モデムである。モデム４１は、応答データ符号化電話キャリアの変調、符号化及び送信を行なう、さらにモデム４１は、画面データ符号化電話キャリアからのスクリーンデータな受信、復調、復号及び転送する。モデム４１に対する応答データは、ＵＡＲＴ４４内で発生し、変圧器３９、リレー３８、及び加入者電話回線１７を通じて一般電話システム１５に送られる。

受信された画面データ符号化電話キャリアは、一般電話システム１５から加入者電話＠１８１７によりてピックアップされ、リレー３８．変圧器３９．モデム４１及びマルチプレクサ３７を通じてＵＡＲＴ４４に送られる。

モデム４１は三つの制御信号ライン、即ちキャリア検出ライン９ｏ、呼進行トーン検出ライン９２及びスクエルチ（５ｑｕｅｌｃｈｌ送信機ライン９４を持つ、スクエルチ送信機信号９４はモデム４１をオンにしたりオフにしたりするために使用される。モデム４１はオンにされると。

信号を送信及び受信する。キャリア検出信号９０は、マイクロプロセッサ４３に加入者電話回線１７上にデータ符号化されたキャリアが存在することを知らせる。呼進行トーン検出ライン９２は、マイクロプロセッサ４３に、これが電話番号をダイヤルしたとき、それがダイヤルされた番号から呼び出し信号を受信しているのか、あるいはビジートーンを受信しているのかを知らせる。

ＦＭ受信橢３３は、マイクロプロセッサからのセットの三つの信号、即ち５Ｄ０９８．５ＹＮＥＮ１００及び５ＹＮＣＬ１０２によって制御される。これら三つの信号９８．１００及び１０２は、受信［３３を要求されるバンドキャリア周波数にチューニングする。

マルチプレクサ３７に対するソースはマイクロプロセッサ４３からのＦＭ受信Ｉｔ／モデム選択信号１０４により制御される。

ＥＥＦＲＯＭ４６は、マイクロプロセッサ４３によって読み出したり書き込んだりできる。起動信号１０８は、ＥＥＰＲＯＭクロックライン１０６及び第２図のシリアルデータ接続上の信号を受信するように起動される。クロック信号１０６はＥＥＰＲＯＭ４６が読み出しあるいは書き込みできるようにする。このコマンド及びアドレスは、シリアルデータ接続上のマイクロプロセッサ４３によって指定される。

ＥＥＰＲＯＭ書込みデータはシリアルデータ接続上の書き込みコマンドに続く、読み出しＥＥＦＲＯＭデータは、読み出しコマンドに続いてシリアルデータ接続を通じてＥＥＦＲＯＭ４６によってマイクロプロセッサ４３に出力される。

回路５６は、その名前が示唆するように、マイクロプロセッサ４３によってバス４７に送られたアドレスをピックアップする。これらのアドレスは、回路５６によって復号される。アドレスがＲＡＭ５１、ビデオディスプレイ発生器５５あるいはラッチ５３に属するときは。

そのチップ５１．５３あるいは５５が合図を受ける。

ＲＡＭ５１は、ＲＡＭ選択ライン１１０を通じて合図される。　ＲＡＭ選択ライン１１０は図示されない４つのラインから成る。これは、ＲＡＭ５１が図示されない４つの３２にメモリチップを持ち、１２８にのメモリを構成するためである。

ラッチ５３は、ラッチ６３の起動入力に接続された出力信号１１２によって合図される。

ビデオディスプレイ発生器５５は、ＴＨＯＭＥＭ信号１１４によって合図される。

チップ５１．５３あるいは５５の一つが選択されると、チップ５１．５３あるいは５５内のアドレスされるべきアドレスがバス４７から読み出される。信号ライン１１０，１１２あるいは１１４によって合図されるチップ５１．５３あるいは５５は回路５６によって復号されるまで起動されず、バス４７の図示されないアドレスラインの一部のみが回路５６内に使用されるため、図示されない他のアドレスラインは、図示されない遅延フリップフロップによってチップ５１．５３あるいは５５の所に適当な時間に到達するように遅延される。

ＲＡＭ５１及びビデオディスプレイ発生器５５は、マイクロプロセッサからの読出し信号１１６あるいは書込み信号１１８により、バス４７上に続（データにてバス４７上に指定されるアドレスの所でそれらが遂行すべき機能について通知される。

マイクロプロセッサ４３がモデム４１が加入者電話回線１７右よび一般電話システム１５を通じてモデム２３及びコンビエータ２ｓに接続することを望むと、リレー３８がパルス符号ダイアリングを遂行するために開閉される。リレー３８はラッチ５３からのＨＫ信号１２０によって＃備される。ＨＫ信号１２０は、前述の如く、マイクロプロセッサ４３によってラッチ５３を通じてアドレスされる。

標準の放送テレビとポーリングデバイス１３からの画面との間の選択を行なうため、ＲＦリレースイッチ７５がＲＦ変調器７３からの信号と標準の放送テレビ信号との間でスイッチされる。このＲＦリレースイッチ７５は、ラッチ５３からの画面／テレビ信号１２２によって制御される。［１面／テレビ信号１２２は、前述の如く、マイクロプロセッサ４３によってラッチ５３を通じてアドレスされる。

図示されないプログラムがＲＯＭ４９内に格納されポーリングデバイスエ３の動作を監冒する。ＲＯＭはプログラム可能ＲＯＭ選択起動ライン１２４上をマイクロプロセッサによって直接に合図され、マイクロプロセッサ４３によってバス４７を通じてアドレスされる。

動作において、ポーリングデバイス１３は幾つかのモードを取ることができるが、これらの内の４つについて以下に説明する。これら４つのモードは、オンラインＦＭ、オンライン電話、ローカルＦＭ及びローカル電話モードである。ただし、説明される４つのモードの様々な特徴を組合わせた動作の他のモードも可能である。

オンライン電話モードにおいては、視聴者は送信機１９を使用してオンライン電話モードを要求する。ポーリングデバイス１３はこの要求を赤外受信ｔｌＩ４５を通じて受信する。赤外受信機４５は、この要求を増幅し、これをマイクロプロセッサ４３に転送する。マイクロプロセッサ４３は、すると、中央コンピュータ２５にダイアルする。このダイアル動作は、マイクロプロセッサ４３がＥＥＰＲＯＭ４６から中央コンピュータの電話番号を読み出すことから始まる。マイクロプロセッサ４３は、次に、ラッチ５３を介してリレー３８を開閉する。モデム２３と４１が接続されるとキャリア検出信号４ｏがマイクロプロセッサ４３に通知する。マイクロプロセッサ４３は次にマルチプレクサ３７に対する電話ソースを選択する８次に、画面データが符号化されて、中央コンピュータ２５からモデム２３を通じてモデム４１に転送される。モデム４１は画面データを復号し、これをＵＡＲＴ４４に転送する。

画面データの前に、実際は中央コンピュータ２５からデータパスワードが送られる。マイクロプロセッサ４３は、このパスワードとＥＥＦＲＯＭ４６内のパスワードとを比較する。パスワードが一致するときは、マイクロプロセッサ４３は、ビデオディスプレイ発生器５５をＴＨＯＭＥＭ偲号１１４を介して選択し、書込み信号ライン１１８を介して書込み動作を通知する。パスワードが正しくないときは、画面データは、マイクロプロセッサ４３によって認識されない、このパスワード機能は、画面データの実際の受信が意図された受信であることを保証し、これによって個々のポーリングデバイス１３が選択的にアドレスされることを可能にする。

マイクロプロセッサ４３は、画面データをＩ１０レジスタ４８からバス４７を通じてビデオディスプレイ発生器５５に送る。ビデオディスプレイ発生器５５は、現画面をビデオＲＡＭ６２内に格納する。ビデオＲＡＭ６２内の画面は１画面データがマイクロプロセッサ４３によって、その画面がビデオディスプレイ発生器５５によってオーバーライドされるべき時間までに変更されないときビデオディスプレイ発生！１１５５をリフレッシュするために使用される。

ビデオディスプレイ発生器の出力は、赤、緑、青及び同期店号６３．６５．６７及び６９のビデオ形式となっている。これらの信号６３．６５．６７及び６９は、ＮＴＳＣ符号器７１によってＮＴＳＣ符号化される。ＲＦ変調器７３は、ＮＴＳＣ符号化信号を与えられたＶＨＦテレビキャリア上に変調する６通常は、このキャリアは、チャネル２゜３、あるいは４の一つである。

マイクロプロセッサ４３は、ラッチ５３を通じてＲＦリレースイッチ７５に、前述のように、ディスプレイ信号をテレビ３に送るように合図する。

オンライン画面に対する応答は、視聴者によって、赤外送信機２０を通じて入力される。ポーリングデバイス１３は送信＠２０からの応答データを赤外受信機４５を通じて受信する。赤外受信機４５は、応゛　答データを増幅し、これをマイクロプロセッサ４３に送る。

応答を送信できる準備が整うと、マイクロプロセッサ４３　Ｉｆ、モデム４１に信号９４を介してオンするように合図する。この応答データは、次にマイクロプロセッサ４３から直接に応答データ経路上をモデム４１に送られる。モデム４１は、応答データを変調し、これを変圧器３９及びリレー３８を通じて中央コンビエータ２５に送る。

中央コンピュータ２５はこれら応答を記録し、完成されるべき質問状及び受信されるべき応答の要件に従ってさらに画面データを送信すローカル電話モードにおいては、画面データの受信は、プロセスがＭ１！者によってではなく、クロック６０上の与えられた時間から開始されることを除いて、オンライン電話モードに対するものと同様であ与えられた時間において、マイクロプロセッサ４３は、前述のように中央コンビエータ２５にダイヤルする８画面データが次に一度に全てマイクロプロセッサ４３に送られる。

画面データは１表示のために直ちにビデオディスプレイ発生器５５に送られるのではなく、マイクロプロセッサ４３は回路５６およびＲＡＭ選択信号１１０を介して、ＲＡＭ５１を選択する。ＲＡＭ５１内のアドレスは、Ｉ１０レジスタ４８からのバス４７上に置かれる。この動作は、書込み信号１１８によって指定される書込みである。　ＲＡＭ５１内に書込まれるべき画面データは、Ｉ１０レジスタ４８からバス４７上に置かれる。

グラフィックではなく、テキスト文字を使用することにより、ＲＡＭ５１によって格納されることが要求される情報の量が削減される。

この結果として、ＲＡＭ５１は比較的小さなサイズで比較的多数の画面を格納できることになる。前述のように、ＲＡＭ５１は１２８にである。これは、ＲＡＭ５１の一部が必要な場合応答データを格納するために専用に使用されるが、概ね６００画面を保持することができる。

先行技術によるシステムは多量の伝送データを要求するグラフィック情報を使用する傾向にあった。必要とされるＲＡＭの量の削減は、これに対応するサイズ及びコストの削減につながる。

ＬＥＤディスプレイ５４上のＬＥＤは、前述のように、ラッチ５３を通じてマイクロプロセッサ４３によって点灯される。これは、視聴者に画面を見るために質問状がポーリングデバイス１３上に存在することを気付かせる。

視聴者が画面を表示しようと思ったとき、彼あるいは彼女は１画面がＲＡＭ５１内に既に存在するために、画面が受信されるのを待つ必要はない、視聴者は、送信機２０を通じてローカル電話モードを選択する。マイクロプロセッサ４３は、すると、ＲＡＭ５１を選択するが、ただし、今回は、読み出し信号１１６を介して読み出し動作を要求する。マイクロプロセッサ４３はまたビデオディスプレイ発生器５５を選択し、書込み信号１１８を介して書込み動作を要求する。ＲＡＭ５１からの画面データが次にマイクロプロセッサ４３によってバス４７上をビデオディスプレイ発生器５５内へと書込まれる。現画面が、前述と同様に、リフレッシュの目的で、ビデオＲＡＭ６２内に格納される。

応答は、前述のように送信機２０から入力されるが、これらは入り画面データ（ｉｎｃｏ■ｉｎｇ　５ｃｒｅｅｎ　ｄａｔａｌに対するのと類似の方法によって、応答データとしてＲＡＭ５１内に格納される。

質問状及び視聴者によって入力される応答の要件に従ってテレビ３上で見るために追加の画面データが出力される。

後になって、この応答は中央コンピュータ２５により遠隔的に読み出される。マイクロプロセッサ４３は、クロック６０上の与えられた時間において、前述のように中央コンビ二一夕にダイヤルする。マイクロコンピュータ４３は、すると、格納された応答をＲＡＭ５１から読み出し、これらをＵＡＲＴ４４から中央コンピュータ２５に送る。

オフラインＦＭモードにおいては、画面データの受信は視聴者によってではなく、クロック６０上の与えられた時間から開始される。この与えられた時間に、マイクロプロセッサ４３は、ＦＭ受信！１１３３を信号９８、工００及び１０２を介して事前に選択されたＦＭバンドキャリアを受信するためにチューニングし、マルチプレクサ３７に対するＦＭ大入力ＦＭ受受信／モデム選択１０４によって選択する。　ＦＭ受信機３３は１画面データ符号化キャリアを受信しこれをＦＭ復号器３５に転送する。ＦＭ復号器３５は、キャリアから画面データを復号し画面データをマルチプレクサ３７を通じてＵＡＲＴ４４に転送する。

オフライン電話モードでは、与えられた質問状に対して要求される全ての画面が必要とされるブランチング情報とともに送信されＲＡＭ５ｌ内に格納される。ここでも、オフライン電話モードと同様に、ＬＥＤディスプレイ５４上のＬＥＤの一つが画面データが受信され、現在これにアクセスができることを示すために点灯される。オフラインＦＭモードのその後の動作は、オフライン電話モードに対するものと類似している。

オフライン電話モードにおいては、視聴者は、送信機１９を使用してオンラインＦＭを要求する。ポーリングデバイス１３は、赤外受信機４５を通じてこの要求を受信する。赤外受信機は、この要求を増幅し、これをマイクロプロセッサ４３に送る。マイクロプロセッサ４３は、この要求を復号し、ＦＭ受信橢３３を信号９８．１００及び１０２を介して選択されたＦＭバンドキャリアを受信するようにチューニングし、次に、マルチプレクサ３７に対する入力をＦＭ受信機／モデム選択１０４を介して選択する。ＦＭ受受信３３は、画面データ符号化ＦＭキャリアを受信し、これをＦＭ復号器３５に転送する。ＦＭ復号器３５は、キャリアから画面データを復号し、画面データをマルチプレクサ３７を通じてＵＡＲＴ４４に転送する。

画面データは、これがオンライン電話モードの動作と類似する方法にて受信されると、テレビ３上の画面として表示される。

見られた画面に対する視聴者応答は、ＲＡＭ５１内にオンライン電話モードに対するのと類似の方法にて格納される０個々の画面に対して応答があると、マイクロプロセッサ４３は１次に要求された画面を探索し、これが受信されるとこの画面を表示する。こうして格納された応答データは、オフライン電話モードに対するのと類似する方法にて、中央コンビエータ２５に送られる。

説明の４つのモードの任意の一つを使用し、視聴者応答を追跡し、この応答を特定の時間に起きた事象と相関させることによって瞬間瞬間の調査が遂行できる。

これは、ユーザーが特定のプログラムに対する満足度の瞬間瞬間の一般指標を提供することにより、あるいはユーザーが質問状に対する特定の応答を提供することにより行なわれる。

実用上は、最も低コストで、最も効果的なモードは、オフライン　モードの一つである。視聴率を調べられるべき題材がラジオ局で聞かれ、あるいはユーザーのテレビ３上で鑑賞され、ポーリングデバイス１３によって、定期的に、答＾られるべき質問を持つ画面が表示される。

視聴率を調べられるべき題材が標準放送信号からのテレビ番組であるときは、マイクロプロセッサ４３は、これら二つのソース間のリレースイッチ７５をスイッチするために画面／テレビ信号１２０を使用して、題材のソースをテレビ３上に表示されるようにスイッチする。

視聴者からの応答は、その応答が受信された時間とともに応答データとして格納される。中央コンピュータ２５は、後に、応答データの時間とその事象が起こった時間を相関させることによって視聴者の瞬間瞬間の応答を決定する。

ＬＥＤディスプレイ５４は送信ｌ９１９からの応答データと協調して点灯される１例えば、視聴者は、テレビ番組が１から５までのスケールにて評価することを要求される。視聴者が送信機１９を通じて３にて応答すると、マイクロプロセッサ４３はこの応答をＲＡＭ５１内に格納するのに加え、ラッチ５３を通じてＬＥＤディスプレイ５４内のＬＥＤの３つを点灯する。これが一つの番組を通じて瞬間から瞬間に行なわれる。

しばしば、質問状は事象あるいは番組と同時に進行するように設計される。このため、質問状の画面データにマイクロプロセッサ４３がＲＡＭ５１内の与えられた画面データにクロック６０上の与えられた時間が来るまでアクセスが許されないように、時間スタンプを押される。

また、応答は、しばしば、ＲＡＭ５１内に伝送の前に格納されるが。

これら応答は中央コンピュータにオンラインモードにて転送することもできることに注意すべきである。

４つのモードが、マイクロプロセッサ４３から発信される電話接続に関連して説明されたが、モデム４１は入り呼ｆｉｎｃｏ■ｉｎｇ　ｃａｌｌｌからの呼び出しを検出及び認識する能力を持つ、マイクロプロセッサ４３は、リレー３８をこの呼のソース、通常は中央コンビエータ２５と通信するように選択する。こうして、マイクロプロセッサ４３が、上ではコンピュータ２５にダイヤルするように説明されたが、コンピュータ２５がマイクロプロセッサ４３にダイヤルするようにすることもできる。これが必要となるような例としては２画面データをマイクロプロセッサ４３に、クロック６０によって事前に決定された時間ではな（、中央コンピュータ２５にとって便利な時間に送信したい場合が考えられる。同様にして、応答データをＲＡＭ５１からマイクロプロセッサ４３を通じてクロック６０によって与＾られる時間ではなく、都合の良い時間に集めることも考えられる。

ポーリングデバイス１３およびポーリングシステムｌが先行技術によるシステムよりも優れていることは明白である。多重伝送ＦＭソースは安価な大量伝送を可能にし、またパスワードシステムを通じて個々のユニットにアドレスできる柔軟性を与える。異なる周波数上の多重ＦＭソースは、ＦＭ受信機によってチューニングでき、多重チャネルデータを可能にする。オンラインモードは、最新の画面データ、あるいはこうしなければポーリングデバイス１３のＲＡＭ５１の容量では大き過ぎるの画面データの伝送を可能にする。オフラインモードは、要求される画面を視聴者が彼／彼女自身の速度にて評価できるような速度で準備する。視聴者は、伝送速度の技術上の制約によって要求される速度よりも遅い速度にて送られて来る画面を待つ必要がない、これに加えて、画面データがループ伝送ではないため、視聴者は画面シーケンスの最初から入り、彼／彼女の質問状に対する応答を開始するために、現在送信されている画面ループが終了するのを待つ必要がなモデム２３と４１を入力手段の一部としての赤外送信機１９と組合わせて使用することにより、視聴者は応答を手操作にて入力できるが、これは、ポーリング会社が全ての応答をその会社のコンピュータ２５に手操作にて入力する手間を省く、こうして、この会社によって遂行されるべき分析は、コンビエータ２５によって、視聴者によって既に入力された応答データに関して遂行できる。

これに加えて、オフフックセンシング装置を使用することにより、このデバイスが加入者電話１７どの関連で使用でき、専用の電話回線のコストが節約できる。

さらに、画面データあるいは応答データが遠隔的に送信できるように、これらの送信の際に電話の呼び出しが押えられるように、呼出し抑制手段を装備することができる。

瞬間から瞬間（ｍｏｍｅｎｔ　ｔｏ　ｗｏｍｅｎｔｌの応答調査が視聴者の家庭の慣れたセツティング内で遂行できる。

本発明の他の実施態様も特許請求項によって定義される本発明の精神及び範囲の中に入るものである。

特表千４−５０５６８８　（１２）補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法第１８４条の７の１）平成３年９月９日

Claims

【特許請求の範囲】

１．画面データを視聴者装置上の画面として遠隔的に表示するためのシステムにおいて、該システムが：各々が画面データを異なる商業無線バンドキャリア上に符号化及び送信する複数の商業無線バンドキャリア送信機；及び各々が対応する視聴者装置と共に使用され、符号化されたバンドキャリアを受信するバンド受信機を選択されたバンドキャリアにチューニングするためのバンドチューナを含むバンド受信機、該バンド受信機に接続された該受信されたバンドキャリアから画面データを復号するためのバンドキャリア復号器、及び該バンドキャリア復号器に接続されたディスプレイ信号手段を含む複数のデバイスを含み、該ディスプレイ信号手段が該画面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成し；これによって、各々の視聴者装置が対応するデバイスのディスプレイ信号手段に接続されたとき、ディスプレイ信号を受信し、該画面を表示することを特徴とする装置。
２．該バンドキャリア送信機に接続された中央演算手段がさらに含まれ、該中央演算手段が画面データを格納及び検索し、また画面データを異なるバンドキャリア上に送出するために該バンドキャリア送信機に送信することを特徴とする請求項１に記載のシステム。
３．さらに各々のデバイスに対して該ディスプレイ信号手段に接続された該ディスプレイ信号がいつ生成されるかを制御する能力を持つ視聴者制御手段が含まれることを特徴とする請求項２に記載のシステム。
４．該バンドキャリア復号器及び該ディスプレイ信号手段に接続されたデータ格納手段がさらに含まれ、該データ格納手段が該バンドキャリア復号器からの画面データを格納し、該ディスプレイ信号手段がさらに該格納手段から格納された画面データを検索し、該視聴者制御手段がさらに該バンドキャリア復号器及び該格納手段からの該ディスプレイ信号手段に対する画面データのソースの選択を制御するために該格納手段に接続されることを特徴とする請求項３に記載のシステム。
５．各々のデバイスが対応するバンドキャリ復号器、ディスプレイ信号手段、及び格納手段に接続されたプロセッサユニットを含むことを特徴とする請求項４に記載のシステム。
６．各々のデバイスに対して、視聴者制御手段がさらに該バンドチューナに接続され、該視聴者制御手段が該バンドチューナをデバイスバンドキャリアを選択するように制御する能力を持つことを特徴とする請求項３又は４に記載のシステム。
７．各々のデバイスに対して、該視聴者制御手段がさらに該バンドチューナに接続され、該制御手段が該バンドチューナを要求されるバンドキャリアを選択するように制御する能力を持つことを特徴とする請求項５に記載のシステム。
８．視聴者から該中央演算手段に応答を遠隔的に送信するために、該システムがさらに：各々のデバイスに対する該視聴者からの応答を受信し、該応答を応答チータに翻訳する該視聴者制御手段を含む応答データ入力手段；各々のデバイスに対する第一の電話キャリアを応答データにて符号化し、該符号化された第一の電話キャリアを送信するための応答データ入力手段に接続された第一の電話キャリア符号器；該第一の電話キャリア復号器と第二の電話キャリア受信機との間に接続された電話キャリア送信手段；該中央演算手段と関連する該第一の符号化電話キャリアを受信するための第二の電話キャリア受信機；及び該第一の電話キャリアから該応答データを復号するための該第二の電話キャリア受信機に接続された第二の電話キャリア復号器を含み；該中央演算手段がさらに該第二の電話キャリア復号器に接線され；これによって該応答データが該中央演算手段に該伝送手段上を該第二の電話キャリア受信機及び該復号器を通じて送信できることを特徴とする請求項７に記載のシステム。
９．各々のデバイスの該格納手段が応答データを該中央演算手段への後の伝送のために格納する能力を持つことを特徴とする請求項８に記載のシステム。
１０．該システムがさらに：該電話伝送手段と該中央演算手段の間に接続され画面データを符号化及び送信するための第二の電話キャリア符号器：各々のデバイスに対する該電話キャリア送信手段に接続された第二の符号化された電話キャリアを受信するための第一の電話キャリア受信機；各々のデバイスに対する対応する電話キャリア受信機に接続された該符号化された第二の電話キャリアから画面データを復号するための第一の電話キャリア復号器；及び各々のデバイスに対する該第一の電話キャリア復号器及び該バンド復号器と該ディスプレイ信号手段の間に接続された復号器セレクタを含み、該セレクタが該第一の電話キャリア復号器からの画面データと該バンドキャリア復号器からの画面データとの間の選択を行なうことを特徴とする請求項９に記載のシステム。
１１．各々のデバイスに対して該視聴者制御手段が更に該復号器セレクタに接続され、該制御手段が該復号器セレクタを制御する能力を持つことを特徴とする請求項１０に記載のシステム。
１２．各々のデバイスに対して、該電話キャリア伝送手段が該電話キャリア伝送手段から受信される呼出しを押えるために呼出し抑圧手段を介して該第一の電話キャリア符号器及び受信機に接続されることを特徴とする請求項１１に記載のシステム。
１３．各々のデバイスに対して、該電話キャリア伝送手段と該第一の電話キャリア符号器との間に接続されたオフフック検出手段が含まれ、該検出手段が該伝送手段上の従来の電話受信機が持ち上げられたことを示す負荷の減衰の増加を検出し、このような負荷の減衰の増加が検出されたとき、該伝送手段から該第一の電話キャリア符号器を切断することを特徴とする請求項９、１０又は１１に記載のシステム。
１４．各々のデバイスが中に格納された画面データの存在を示すための表示手段を含むことを特徴とする請求項１０、１１又は１２に記載のシステム。
１５．各々のデバイスに対して、視聴者制御手段が該デバイスの分離された別個の部分を形成し、該デバイスの他の部分が該視聴者制御手段から受信された応答及び該格納手段内に格納された画面データの存在を示す能力を持つ表示手段を含むことを特徴とする請求項１０、１１又は１２に記載のシステム。
１６．従来のテレビ信号のための一つの入力、該ディスプレイ信号手段に接続された一つの入力、及び該視聴者装置として機能するテレビに接続が可能な一つの出力を持つリレースイッチ手段が含まれ、該リレースイッチ手段が該テレビヘの入力として、該ディスプレイ信号手段あるいは該従来のテレビ信号のいずれかを選択するための該視聴者制御手段に接続され、またこれによって制御されることを特徴とする請求項５、７又は１２に記載のシステム。
１７．画面データを視聴者装置上に画面として遠隔的に表示するためのシステムにおいて、該システムが：中央演算手段；該中央演算手段に画面データを伝送するために接続された送信機；各々が対応する視聴者装置とともに使用され、符号化されたキャリアを受信する受信機手段、該受信機手段にキャリアを復号するために接続された復号器手段、該受信機手段に接続された該画面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成するためのディスプレイ信号手段、視聴者制御手段を含む該視聴者から応答を受信しこれら応答を応答データに翻訳するための応答データ入力手段、該応答データ入力手段に接続された応答データを符号化するための符号器手段、符号化された応答データを該中央演算手段に送信するための送信手段、及び画面データ及び応答データの両方を格納するための格納手段を含むことを特徴とするシステム。
１８．各々のデバイスが第一の電話キャリア符号器および第一の電話キャリア受信機を含み、該中央演算手段に第二の電話キャリア受信機及び第二の電話キャリア符号器が接続され、該システムが該第一及び第二の電話キャリア符号器と受信機の間に接続された電話伝送手段を含み、これによって、該画面データが該電話伝送手段を通じて各々のデバイスに伝送でき、また応答データが該電話伝送手段を通じて各々のデバイスから該中央演算手段に伝送できることを特徴とする請求項１７に記載のシステム。
１９．各々のデバイスが受信され該格納手段内に格納された画面データ及びユーザからの応答データの少なくとも一つの存在を示すための表示手段を含むことを特徴とする請求項１７又は１８に記載のシステム。
２０．対話型システム内において、符号化及び複数の商業無線バンドキャリアの一つの上に伝送される画面データを視聴者装置上の画面として遠隔的に観るため、及び視聴者からの応答を応答データとして応答データ符号化電話キャリアを介して中央コンピュータに遠隔的に送信するためのデバイスにおいて、該デバイスが：該符号化されたバンドキャリアを受信するバンド受信機であって、該バンド受信機を選択されたバンドキャリアにチューニングするためのバンドチューナを含むバンド受信機；該受信されたバンドキャリアから画面データを復号する該バンド受信機に接続されたバンドキャリア復号器；該が面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成する該バンドキャリア復号器に接続されたディスプレイ信号手段；視長者制御手段を含む視聴者からの応答を受信、該応答を応答データに翻訳するための応答データ入力手段；及び該応答データ入力手段に接続された電話キャリアを該応答データにて符号化するための第一の電話キャリア符号器を含み；これによって視聴者装置が該ディスプレイ信号手段に接続されたとき、該ディスプレイ信号を受信し、画面を表示し；そして該応答データを電話回線が該電話キャリア符号器と中央コンピユータとの間で接続されたとき該電話キャリア符号器によって該中央コンピユータに送信することができることを特徴とするデバイス。
２１．該バンドキャリア復号器及び該ディスプレイ信号手段に接続された画面データ格納手段がさらに含まれ、該画面データ格納手段が該バンドキャリア符号器からの画面データを格納し、該ディスプレイ信号手段が更に該格納手段から格納された画面データを検索し、該視聴者制御手段がさらに該ディスプレイ信号手段に対する画面データのソースがバンドキャリア復号器であるか該格納手段であるかを制御する能力を持つことを特徴とする請求項２０に記載のデバイス。
２２．該バンド受信機、該ディスプレイ信号手段、該応答データ入力手段、該第一の電話キャリア符号器及び該データ格納手段に接続され、これらを制御するプロセッサユニットが含まれ、該データ格納手段がさらに該応答データ入力手段からの応答データを格納することができることを特徴とする請求項２１に記載のデバイス。
２３．該視聴者制御手段が該プロセッサユニット及び該ディスプレイ信号手段に結合され、該視聴者制御手段が該ディスプレイ信号がいつ生成されるかを制御する能力を持つことを特徴とする請求項２２に記載のデバイス。
２４．従来のテレビ信号のための一つの入力、該ディスプレイ信号手段のための一つの入力及び該視聴者装置として機能するテレビヘの接続のための一つの出力を持つリレースイッチ手段が含まれ、該リレースイッチ手段が該視聴者制御手段によってどの入力を該出力に接続するかを選択するために制御されることを特徴とする請求項２３に記載のデバイス。
２５．該視聴者制御手段がさらに該選択されたバンドキャリアを選択するために該バンドチューナを制御する能力を持つことを特徴とする請求項２０、２２又は２４に記載のデバイス。
２６．符号化され電話キャリア上を送信される画面データを受信するためのデバイスにおいて、該デバイスがさらに：該符号化電話キャリアを受信する電話キャリア受信機；該電話キャリアから画面データを復号する該電話キャリア受信機に接続された電話キャリア復号器；及び該電話キャリア復号器及び該バンド復号器と該ディスプレイ信号手段との間に接続された復号器セレクタを含み、該セレクタが該電話キャリア復号器からの画面データと該バンド復号器からの画面データとの間で選択を行なうことを特徴とする請求項２０に記載のデバイス。
２７．符号化及び電話キャリア上を送信される画面データを受信するためのデバイスにおいて、該デバイスがさらに：該符号化された電話キャリアを受信ずるための電話キャリア受信機；該電話キャリア受信機に接続された該電話キャリアから画面データを復号するための電話キャリア復号器；及び該電話キャリア復号号及び該バント復号器と該ディスプレイ信号手段との間に接続された該視聴者制御手段によって制御される復号器セレクタを含み、該セレクタが該電話キャリア復号器からの画面データと該バンド復号器からの画面データとの間で選択を行なうことを特徴とする請求項２４に記載のデバイス。
２８．該視聴者制御手段が事前に該プロセッサユニットに対して、該選択された画面データを後に表示するために該格納手段内に格納するように命令できることを特徴とする請求項２７に記載のデバイス。
２９．該格納手段から応答データを検索することを可能にするため、あるいは画面データをその電話と関連する電話回線を通じて該格納手段に送信することを可能にするために従来の電話の呼出しを抑止するための呼出し抑止手段が含まれることを特徴とする請求項２７又は２８に記載のデバイス。
３０．該格納手段から応答データを検索すること、あるいはその電話と関連する電話回線を通じて画面データを該格納手段に送信することを可能にするために従来の電話の呼出しを抑止するための呼出し抑止手段が含まれ、さらに該格納手段内に格納された画面データの存在を示す表示手段も含まれることを特徴とする請求項２７又は２８に記載のデバイス。
３１．主ユニット、及び視聴者制御手段から成る分離した別個のユニットが含まれ、該主ユニットがユーザの応答を示すための視覚表示手段を含むことを特徴とする請求項２７又は２８に記載のデバイス。
３２．該格納手段から応答データを検索すること、あるいはその電話と関連する電話回線を通じて画面データを送信することを可能にするために、従来の電話の呼出しを抑止するための呼出し抑止手段が含まれ、該デバイスが主ユニット、及び視聴者制御手段から成る分離した別個のユニットを含み、該主ユニットがユーザ応答及び該格納手段内に格納された画面データの存在の指標を与える指示手段を含むことを特徴とする請求項２７又は２８に記載のデバイス。
３３．該第一の電話キャリア符号器と同一の電話送信回線に接続された電話がオフフック状態に入ったことを、負荷の減衰の増加を検出するすることによって検出し、応答データの送信あるいは画面データの受信を中断するためのオフフック検出手段が含まれることを特徴とする請求項２７に記載のデバイス。
３４．符号化され無線バンドキャリア上を送信される画面データを視聴者装置上の両面として遠隔的に観るため、及び視聴者からの応答を応答データとして応答データ符号化電話キャリアを介して中央コンピュータに遠隔的に送信するための対話型システム内で使用されるデバイスにおいて、該デバイスが；該符号化されたキャリアを受信するための受信機；該受信機に接続された該受信されたキャリアから画面データを復号するための復号器；該復号器に接続され、該画面データから表示されるペき画面を表わすデイスプレイ信号を生成するディスプレイ信号手段；視聴者制御手段を含む視聴者からの応答を受信し、該応答を応答データに翻訳するための応答データ入力手段；該応答データ入力手段に接続された電話キャリアを該応答データにて符号化するための第一の電話キャリア符号器；及び応答データを後の表示のために格納し、また応答データを該電話キャリアを通じて送信する前に格納するための格納手段を含むことを特徴とするデバイス。
３５．該ディスプレイ信号手段に接続された電話キャリア符号器が含まれ、該ディスプレイ信号手段が該画面データに対するソースヒして、該受信機に接続された復号器あるいは該電話復号器のいずれかを選択することを特徴とする請求項３４に記載のデバイス。
３６．従来のテレビ信号に対する一つの入力、該ディスプレイ信号手段からのディスプレイ信号を受信するためのもう一つの入力、及び視聴者装置として機能するテレビヘの接続のための一つの出力を持つリレースイッチ手段が含まれ、該リレースイッチ手段が該視聴者制御手段によって該テレビ上に表示するために従来のテレビ信号あるいは該ディスプレイ信号のいずれかを選択できることを特徴とする請求項１５に記載のデバイス。
３７．画面データを視聴者装置上の画面として遠隔的に表示するための方法において、該方法が：画面データを異なる商業無線バンドキャリア上に符号化及び送信するステップ；チューニング及び選択されたバンドキャリアを受信するステップ；該選択されたバンドキャリアから画面データを復号するステップ；及び該画面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成するステップを含み、該画面が該視聴者装置上に該視聴者装置が該ディスプレイ信号を受信したとき表示されることを特徴とする方法。
３８．画面データを格納するステップ、及び該ディスプレイ信号に対するソースとして格納された画面データあるいは受信中の画面データのいずれかを選択するステップが含まれることを特徴とする請求項３７に記載の方法。
３９．該視聴者装置の視聴者から応答を受信して該応答を応答データに変換するステップ；該応答データを、適当な応答キャリア上に符号化するステップ；該符号化された応答キャリアを送信するステップ；該符号化された応答キャリアを受信するステップ；及び該応答キャリアから応答データを復号するステップがさらに含まれることを特徴とする請求項３７又は３８に記載の方法。
４０．視聴者装置上のディスプレイ信号の視聴者からの応答を受信して該応答を応答データに変換するステップ；第一の電話キャリアを該応答データにて符号化するステップ；該符号化された第一の電話キャリアを送信するステップ：該符号化された第一の電話キャリアを受信するステップ：および該第一の電話キャリアから応答データを復号するステップがさらに含まれることを特徴とする請求項３８に記載の方法。
４１．第二の電話キャリアを画面データにて符号化し、該符号化された第二の電話キャリアを送信するステップ：該符号化された第二の電話キャリアを受信するステップ；該符号化された第二の電話キャリアから画面データを復号するステップ；及び該第二の電話キャリアから復号された画面データ、該選択されたバンドキャリアから復号された画面データ、及び格納された画面データの間で選択を行なうステップがさらに含まれることを特徴とする請求項３８に記載の方法。
４２．画面データが使用できるように格納されたことを視聴者に示す指標を送るステップが更に含まれることを特徴とする請求項４１に記載の方法。
４３．格納のために要求される画面データを事前に選択するステップが、該画面データが後に自動的に、後に視聴者によって観る事ができるように、格納されることを特徴とする請求項３９、４１又は４２に記載の方法。
４４．応答データが直接に中央演算手段に送信されることを特徴とする請求項４０に記載の方法。
４５．該第一の電話キャリアを介して中央演算手段に送信する前に応答データを格納するステップが含まれることを特徴とする請求項４０に記載の方法。
４６．該中央演算手段が格納された応答データを自動的にアップロードすることを特徴とする請求項４５に記載の方法。
４７．複数の個々の位置の各々に対する該応答データがその位置で格納され、該中央演算手段が該個々の位置から応答データを自動的に順番にアップロードすることを特徴とする請求項４６の方法。
４８．該視聴者が中央演算手段による該格納された応答データの後のアップロードに対する命令を与えることを特徴とする請求項４６に記載の方法。
４９．ユーザが観られた画面に対する瞬間瞬間の応答である応答を与えることを特徴とする請求項４４、４７又は４８に記載の方法。
５０．瞬間瞬間の応答を行なうユーザに視覚指標が与えられることを特徴とする請求項４９に記載の方法。
５１．視覚者が視聴者が後に観るために要求される画面データを後に格納することを命令でき、格納された画面データの視聴者に指標が与えられることを特徴とする請求項４４、４７又は４８に記載の方法。
５２．中央演算手段のところで第二の電話キャリアを画面データにて符号化し、該符号化された第二の電話キャリアを送信するステップ：該符号化された第二の電話キャリアを受信するステップ；該第二の電話キャリアから画面データを復号するステップ；および該第二の電話キャリアから復号された画面データ、該選択されたバンドキャリアから復号された画面データ、及び格納された画面データの間で、ディスプレイ信号を生成するための選択を行なうステップが含まれ、また格納された画面データの存在を示す指標が与えられることを特徴とする請求項４４、４７又は４８に記載の方法。
５３．該中央演算手段のところで、第二の電話キャリアを画面データにて符号化し、該符号化された電話キャリアを送信するステップ：該符号化された第二の電話キャリアを受信するステップ；該符号化された第二の電話キャリアから画面データを復号するステツプ；該第二の電話キャリアから復号された画面データ、該選択されたバンドキャリアから復号された画面データ、及び格納された画面データの間で、ディスプレイ信号を選択するための選択を行なうステップ；視聴者が要求された画面データの後の録画を命令できるようにするステップ；セットの画面に対する視聴者の瞬間から瞬間の記録を行なうステップ；及び格納された画面データの存在、及び視聴者の瞬間瞬間の応答の両方の視覚指標を与えるステップがさらに含まれることを特徴とする請求項４４、４７又は４８に記載の方法。
５４．該ディスプレイ信号を、従来のテレビ信号も受信するリレースイッチ手段に接続するステップ、該視聴者装置としてのテレビを該リレースイッチ手段の出力に接続するステップ、及び該リレースイッチ手段を該テレビ上に表示するために該ディスプレイ信号あるいは該従来のテレビ信号のいずれかを選択するように起動するステップが含まれることを特徴とする請求項３８または４０に記載の方法。
５５．視聴者装置上の両面として画面データを遠隔的に表示し視聴者からの応答を記録するための方法において、該方法が：画面データをキャリア上に符号化及び送信するステップ；該キャリアから該画面データを受信及び復号するステップ；該画面データから表示されるべき画面を表わすディスプレイ信号を生成するステップ；該画面を視聴者装置上で観るステップ；視聴者からの応答を受信して、該応管を応答データに翻訳するステツプ；応答キャリアを該応答データにて符号化するステップ；該符号化された応答キャリアを中央演算手段に送信するステップ；該符号化された応答キャリアを受信するステップ；該符号化された応答キャリアから該応答データを復号するステップ；及び該視聴者装置の所で受信された画面データ及び伝送のための応答データの両方を格納し、これによって画面データを観ること、及び応答データの送信が遅延されるステップが含まれることを特徴とする方法。