JPH0449143B2 - - Google Patents

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JPH0449143B2
JPH0449143B2 JP60079465A JP7946585A JPH0449143B2 JP H0449143 B2 JPH0449143 B2 JP H0449143B2 JP 60079465 A JP60079465 A JP 60079465A JP 7946585 A JP7946585 A JP 7946585A JP H0449143 B2 JPH0449143 B2 JP H0449143B2
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Japan
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memory
terminal
switch
address
port
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JP60079465A
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Kotsuku Jon
Tsuion Heirupaan Burento
Uindosoo Hooru Rii
Sheepiro Yuujin
Rii Buranto Marion
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0449143B2 publication Critical patent/JPH0449143B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/173Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
    • G06F15/17356Indirect interconnection networks
    • G06F15/17368Indirect interconnection networks non hierarchical topologies
    • G06F15/17375One dimensional, e.g. linear array, ring
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0646Configuration or reconfiguration
    • G06F12/0692Multiconfiguration, e.g. local and global addressing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/16Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
    • G06F13/1605Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration
    • G06F13/1652Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus based on arbitration in a multiprocessor architecture
    • G06F13/1663Access to shared memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
  • Memory System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。 A 産業上の利用分野 B 開示の概要 C 従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1 相互接続システム全般(第1図、第3図) G2 ターミナル・マツピング・ボツクス(第2
図) G3 メモリ・マツピング・ボツクス G4 インテリジエンタ・ターミナル(第3図) G5 要求の型 G6 動作(第4A図〜第6B図) H 発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は多重ターミナル・システム、特に複数
のインテリジエント・ターミナルが大容量メモリ
を共有するようなシステムの改善に係る。 B 開示の概要 本発明は、複数のインテリジエント・ターミナ
ルがスイツチング階層を介して共用メモリをアク
セスする手段を提供する。このスイツチング階層
は、第1のマツピング・ボツクスのアレイと、第
1のスイツチと、第2のマツピング・ボツクスの
アレイと、第2のスイツチとを含む。第1のマツ
ピング・ボツクスのアレイは、仮想アドレスとオ
フセツトを含む第1のアドレスをインテリジエン
ト・ターミナルから受取り、この仮想アドレスを
ターミナル・スイツチのポート識別子と論理アド
レスに変換する。第1のスイツチは、論理アドレ
スとオフセツトを、ターミナル・スイツチの識別
されたポートに送る。第2のマツピング・ボツク
スのアレイは、論理アドレスとオフセツトを受取
り、この論理アドレスをメモリ・スイツチのポー
ト識別子と物理アドレスに変換する。第2のスイ
ツチは、物理アドレスとオフセツトを共用メモリ
のアドレスとして、メモリ・スイツチの識別され
たポートへ送る。 C 従来の技術 最近、インテイジエント・ターミナル、例えば
パーソナル・コンピユータ利用が急増するに伴な
い、共用資源の利用効率を高めるようにこれらの
ターミナルを相互接続する種々の手段に関する要
求が強くなつている。一般的な相互接続体系に
は、リング型および星型のオーカル・エリア・ネ
ツトワークがある。このようなネツトワークの主
要な利点は、ターミナル間の通信を向上させるの
みならず、ネツトワーク上のターミナルの集合的
なデータ処理能力を一層有効に利用しうるという
点にある。 共用に適した資源の1つに、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)がある。RAは比較的高価
な資源であるから、大抵のターミナルは、比較的
小容量のRAMを大容量の補助記憶装置、例えば
デイスク記憶装置と組合せて使用するようにして
いる。従つて、データの書込みと検索を絶えず行
なうには頻繁なアドレス・アクセスを必要とする
ので、総対的なデータ処理速度が低下する。一
方、頻繁なアドレス・アクセスを避けるために十
分な容量のRAMを設けるようにすると、ターミ
ナルが非常に高価になる。すなわち、このように
大きいメモリ容量を実際に必要とする機会は比較
的少ないので、かかる実現手法は殆んどの場合に
正当化されないであろう。 D 発明が解決しようとする問題点 共通メモリを共用するように複数のインテリジ
エント・ターミナルを相互絶続すると、かなりの
費用の低減と効率の向上が達成できるものと予想
される。本発明は、このような共用メモリ・シス
テムの改善を図ろうするものである。 前述のように、既存の挿入リングまたは同報通
信バス型相互接続システムでは、各ターミナルの
ローカル・メモリの容量が制限されているため
に、ローカル処理が妨げられる。 従つて、本発明の目的は、ローカル・メモリが
制限されているにも拘わらずローカル処理の拡張
を可能とし、これにより挿入リングまたは同報通
信バス型ネツトワークよりもかなりすぐれた性能
を与えることである。 既知のネツトワークと従来のデータベース・シ
ステムの間の相互接続は、システム全体にわたる
制御情報の配送のために、複雑になることがあ
る。従つて、本発明の他の目的は、制御情報を集
中化することにより、従来のデータベース・シス
テムとのインターフエースをより簡単化かつ効率
化するようにしたメモリ結合ネツトワークを提供
することである。 本発明の他の目的は、所与のインテリジエン
ト・ターミナルを共用メモリに接続する各スイツ
チ接続の帯域幅な該ターミナルのマイクロプロセ
ツサの速度だけで駆動されるようにすることによ
り、リング帯域幅がすべてのアクテイブなターミ
ナルのマイクロプロセツサの集合によつて駆動さ
れる如き代表的な挿入リングまたは同報通信バス
型相互接続システムよりもかなりすぐれた共用メ
モリ・システムを提供することである。 E 問題点を解決するための手段 本発明の目的は、大容量のランダム・アクセ
ス・メモリを、複数のインテリジエント・ターミ
ナルがスイツチング階層を介してアクセスできる
ようにした共用メモリ・システムにより達成され
る。前記共用メモリ・システムは: (a) 各ターミナルごとにアドレス変換を実施する
複数のターミナル・マチピング・ボツクスと; (b) それぞれのターミナル・マツピング・ボツク
スに接続された複数の第1のポート、複数の第
2のポートおよび前記第1のポートの1つを前
記2つのポートの1つに選択的に接続する手段
を有する第1のスイツチと; (c) 第1のスイツチの1つのポートに各々が接続
される、アドレス変換のための複数のメモリ・
マツピング・ボツスクと; (d) 各々がメミリ・マツピング・ボツスクの1つ
に接続された複数の第1のポート、各々が共用
メモリのそれぞれの部分に接続された複数の第
2のポートおよび第1のポートの1つを第2の
ポートの1つに選択的に接続する手段を有する
第2のスイツチと を含む。 F 作用 各々のターミナル・マツピング・ボツクスは、
対応するインテリジエント・ターミナルから、或
るケーパビリテイを識別しかつオフセツトを含む
ローカル仮想アドレスを受取り、このケーパビリ
テイをターミナル・スイツチのポート識別子
(ID)と論理アドレスに変換する。次いで、論理
アドレスとオフセツトは、ターミナル・スイツチ
を介して、その識別された第2のポートへ、そこ
から更に、このポート専用の関連するメモリ・マ
ツピング・ボツクスへと供給される。メモリ・マ
ツピング・ボツクスは、この論理アドレスを、メ
モリ・スイツチのポート識別子(ID)および物
理アドレスに変換し、次いで、物理アドレスとオ
フセツトは、メモリ・スイツチを介してその識別
された第2のポートへ供給される。このようにし
て、インテリジエント・ターミナルは、メモリ・
スイツチの識別された第2のポートに対応する、
共用メモリの部分にあるメモリ位置をアドレス
し、また該共用メモリ部分における正確な位置
が、最初にターミナルから供給されたアドレスの
オフセツト部分により与えられる。 メモリ・マツピング・ボツクスにある変換テー
ブルは中央メモリ・コントローラによつて更新さ
れるので、各々のメモリ・マツピング・ボツクス
はいつでも、受取つた論理アドレスに対応するメ
モリ・モジユールにある物理アドレスが分る。通
信サービス・プロセスは、所与のターミナルに現
に使用可能なすべてのケーパビリテイの変換情報
のテーブルを維持し、そのテーブルの或る部分が
各々のターミナル・マツピング・ボツクスに維持
される。或るケーパビリテイを用いるには、ター
ミナルはこのケーパビリテイを、ターミナル・マ
ツピング・ボツクスにある適切なレジスタにロー
ドし、そして該ターミナル・マツピング・ボツク
スは該ケーパビリテイが当該ターミナルに使用可
能かどうかを調べる。その後、ターミナルは、ロ
ードされたレジスタを指定するだけで、所望のケ
ーパビリテイを使用することができる。若し、要
求されたケーパビリテイがターミナル・マツピン
グ・ボツクスの変換テーブルに存在しなければ、
通信サービス・プロセツサに問合わせて、このケ
ーパビリテイが使用できるかどうかを判定する。
若し使用可能なら、変換テーブルの情報が通信サ
ービス・プロセツサから、ターミナル・マツピン
グ・ボツクスにある変換テーブルにロードされ
る。若し、要求されたケーパビリテイが使用でき
なければ、エラーコードが戻つて来る。 高性能を得るには、各ターミナルのマイクロプ
ロセツサおよびローカル・メモリを、中央メモリ
およびスイツチの近くに置き、また各ターミナル
のデイスプレイおよびキーボードを遠隔の位置に
置いて、これを中程度の速度の直列リンクを介し
て中央システムに接続することができる。 G 実施例 G1 相互接続システム全般(第1図、第3図) 本発明は、分散配置された複数のマイクロプロ
セツサによつて中央の仮想メモリを共用するよう
にしたシステムに係り、第1図はこのようなシス
テム全体の概略ブロツク図を示す。図示の如く、
分散配置されたマイクロプロセツサは、中央メモ
リ12を共用する複数のインテリジエント・ター
ミナル10を構成する。中央メモリ12へのアク
セスは、ターミナル・マツピング・ボツクス(以
下「TMB」と略す)14、ターミナル・スイツ
チ(TS)16、メモリ・・マピング・ボツクス
(以下「MMB」と略す)18、およびメモリ・
スイツチ(MS)20を含むスイツチング手段を
介して行われる。各ターミナル10は、第3図に
示すように、そのターミナルに特有のローカル処
理を実行するマイクロプロセツサ22、ローカ
ル・メモリ24、制御バス26、データ・バス2
8、およびそれぞれのTMB14と通信するため
の両方向性ポート32を含む。 中央メモリ12の帯域幅をインタリーブ式アク
セスによつて改善するとともに、中央メモリ12
を中央メモリ・コントローラ(以下「CMC」と
略す)34によつて制御することができるように
するためには、メモリ12を互いに独立する複数
のメモリ・モジユール(MM)へ区分することが
望ましい。CMC34は、特願昭59−243556号明
細書に開示されているマルチプロセツサ用のメモ
リ・コントローラでもよい。スイツチ16および
20は、無閉塞スイツチ、できればクロスポイン
ト・スイツチであることが望ましい。ターミナ
ル・スイツチ16の一方の側にある各ポート、は
それぞれTMB14に専用され、ターミナル・ス
イツチ16と他方の側にある各ポートは、それぞ
れMMB18に専用される。同様に、メモリ・ス
イツチ20の一方の側にある各ポートはそれぞれ
MMB18に専用され、メモリ・スイツチ20の
他方の側にある各ポートは中央メモリ12のそれ
ぞれメモリ・モジユールに専用される。 通信サービス・プロセツサ(以下「CSP」と略
す)36は、メモリ・スイツチ20を介して
CMC34およびMMB18を通信するとともに、
ターミナル・スイツチ16を介してTMB14と
通信することにより、TMB14が使用るアドレ
ス変換テーブルを維持し、またメインフレーム・
プロセツサ39とのインタフエース、ロツキン
グ、許可検査等の他の通信サービスを実行する。
CSP36は、当該時術分野で周知のプロセツサの
うち適切なものを使用することができる。CSP3
6はメインフレーム・プロセツサ39とも通信す
ることができるので、ターミナル10が追加の処
理能力を必要としていれば、メインフレーム・プ
ロセツサ39へのアクセスを許可することができ
る。 G2 ターミナル・マツピング・ボツクス(第2
図) TMB14の各々は、第2図に示すように、マ
イクロプロセツサ40と、制御メモリ44を含む
読取り専用メモリ(ROM)42と、マツプ・テ
ーブル48および制御レジスタ50を含むランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)46とを備えて
いる。ポート52は、ターミナル・スイツチ16
の専用スイツチ・ポートとの通信用に設けられて
いる。 本システムの良好な実施例では、各々のターミ
ナル10は、通常の方法でアドレスしうるそれ自
身のローカル・メモリ空間を有する。従つて、中
央メモリ12がアクセスされるのは、或るターミ
ナル10がそのローカル・メモリ24にあるアド
レス以外のアドレスを生成する場合だけである。
かかるローカル・アドレスと共用アドレスを識別
する最も簡単な手法は、ターミナル10によつて
生成されたアドレスが、それ自身のローカル・メ
モリの容量を越えた場合に中央メモリ12をアク
セスさせることである。ここで、各々のターミナ
ル10によつて発信されたメモリ・アクセス要求
が、命令取出し(取出し)、データ取出し(ロー
ド)、およびデータ書込み(書込み)を識別する
のに十分な制御情報を含んでいるものと仮定す
る。この制御情報のアドレス成分は仮想アドレス
であるから、ターミナル10ではその限られたロ
ーカル・メモリ24をオーバーレイ技法によつて
活用するような複雑なプログラムが不要となる。
各ターミナル10のアドレス空間は、第1表に例
示されている。
【表】 TMB14の各々は、それぞれのターミナル1
0の内部に設けられることもあり、或るいはその
外部に設けられることもある。いずれの場合も、
TMB14は、ターミナル10によつて発信され
たメモリ・アクセス要求がローカル・メモリ24
又は中央メモリ12のいずれに向けられているか
を判定する。若し、仮想アドレスが所定の値より
も低ければ、当該ターミナル10のローカル・メ
モリ24がその入出力動作をサービスするので、
TMB14のそれ以上の動作は必要ない。ローカ
ル・アクセスの場合は、クロスポイント・スイツ
チおよび中央メモリ12のモジユールはアクテイ
ブにされない。所定の値よりも高い仮想アドレス
は中央メモリ12のアクセスを指示するから、こ
のような仮想アドレスはTMB14によつてスイ
ツチ・ポートID、論理アドレスおよび制御デー
タに変換されなければならない。このため、各々
のTMB14に設けられたRAM46は複数の制
御レジスタ50を含む。一般に、メモリ・アクセ
スはデータ読取り(DR)、データ書込み(DW)
または実行、すなわち命令(IR)に分類される
ので、本発明の良好な実施例では、3個の制御レ
ジスタ50を設けるようにしている。もちろん、
これ以外の数の制御レジスタを設けることも可能
である。TMB14は、以下で詳細に説明するよ
うに制御レジスタ50と・マツプ・テーブル48
を用いることにより、アドレスを送るべきターミ
ナル・スイツチ16の出力ポートを決定し、仮想
アドレスと制御情報を論理アドレスと制御雑情報
に変換するとともに、スイツチ・プロトコルを満
足するようにアドレス長と制御コードを必要に応
じて変更する。次いで、計算されたスイツチ・ポ
ートID、論理アドレスおよび他の制御情報がタ
ーミナル・スイツチ16に送られる。ターミナ
ル・スイツチ16は、指示されたターミナル・ス
イツチ(TS)出力ポートに対応するMMB18
に単に情報を送るように、ポートIDによつて制
御される受動的なスイツチで構成するのが望まし
い。 G3 メモリ・マツピング・ボツクス MMB18の各々は、第2図のTMB14とほ
ぼ同じ構成を有し、そのRAM内に変換テーブル
を含む。この変換テーブルは、ターミナル・スイ
ツチ16から受取つた論理アドレスを、アクセス
すべき特定のメモリ・モジユールを指示するメモ
リ・スイツチ(MS)ポートIDと該メモリ・モジ
ユール内の物理アドレスとに変換する。若し、
MMB18にある変換テーブルが、要求アドレス
が中央メモリ12に駐在していることを指示する
なら、メモリ12の入出力動作が実行され、かく
てデータがターミナル10から中央メモリ12に
書込まれるか、または取出し又はロード・アクセ
スの場合は、メモリ12からのデータがスイツチ
20および16ならびにMMB18およびTMB
14を介してターミナル10に送られる。若し、
MMB18が、要求アドレスが中央メモリ12に
駐在していないと判定すれば、ページフオール
ト・コマンドがCMC34に送られる。CMC34
は、要求されたデータを駐在させるのに必要な入
出力動作を非同期的に決定して、これを開始させ
る。このため、I/O装置の形成を有する大容量
メモリを、CMC34に直接的に接続したり、或
いは通常のデータベース・システムを介して遠隔
的に接続することができる。 G4 インテリジエント・ターミナル(第3図) 前述のように、ターミナル10の各々は、複数
の異なつたケーパビリテイ、すなわち(読取り/
書込みアクセス、書込み済みデータの読取りアク
セス、等の如き)中央メモリ12に対する複数のア
クセス・クラスを使用することができる。これを
実現するため、各々のTMB14が維持するマツ
プ・テーブル48には、当該TMBがターミナル
10からの仮想アドレス(ケーパビリテイ指示)
を、ターミナル・スイツチ16のポート(TSポ
ート)と論理アドレスに変換できるようにするた
めの情報が保持されている。またこのマツプ・テ
ーブル48は、特定のケーパビリテイが向けられ
たアクセスの型(例えば、DR、DWまたIR)を
も指示する。TMB14で維持されるマツプ・テ
ーブル48の一例を下記の第2表に示す。
【表】 TMB14で維持されるマツプ・テーブル48
は、実際には、CSP36に置かれた比較的大きい
ケーパビリテイ・テーブルの一部を保持する、比
較的小容量のキヤツシユ・メモリを含んでもよ
い。この場合、TMB14のマツプ・テーブル4
8は、ターミナル10が必要とする確率が最も大
きいケーパビリテイをキヤツシユ・メモリに常駐
させるように、公知のキヤツシユ管理アルゴリズ
ムに従つて維持することができる。 各々のMMB18に設けられたテーブルは、
TMB14のマツプ・テーブル48に概ね似てい
るが、MMB18のテーブルは、論理アドレスを
メモリ・スイツチ20のポート(MSポート)と
物理アドレスに変換するためにのみ必要とされる
にすぎない。従つて、MMB18のテーブルは、
次の第3表に示すような形式を有する。
【表】 前述のように、各々のターミナル10は複数の
異なつたケーパビリテイ、すなわち中央メモリ1
2に対する複数のアクセス・クラスを使用するこ
とができる。一般に、これらのアクセス・クラス
は3つの型、すなわちDR、DWおよびIRに分類
できるので、所与の時点では、特定のターミナル
10は、DRアクセスの1つのクラス、DWアク
セスの1つのクラスおよび(又は)IRアクセス
の1つのクラスしか実行しないものと考えられ
る。従つて、第1表に示すように、TMB14の
メモリ空間には3つの制御レジスタ50しか設け
られていない。各々の制御レジスタ50の機能
は、各カテゴリで現に使用されている特定のケー
パビリテイを指示することである。例えば、或る
ターミナル10が、ケーパビリテイ・アクセスX
によつて識別されるような、中央メモリ12に対
する特定の型の読取りアクセスを要求する場合、
ターミナル10は連想アドレス、例えば要求され
たケーパビリテイに対応する、マツプ・テーブル
48中のアドレスを識別するポインタ値を、DR
レジスタにロードする。TMB14は、マツプ・
テーブル48を検査して該ケーパビリテイが有効
であることを認識する。次に、当該ターミナル1
0が読取りアドレスを供給すると、この読取りア
ドレス、すなわち仮想アドレスの一部はDRレジ
スタを指定する。そして、この仮想アドレスはマ
ツプ・テーブル48の指示された位置に書込まれ
たデータに従つて、TSポートと論理アドレスに
自動的に変換される。 G5 要求の型 各々のターミナル10が発信しうる
要求には、基本的に4つの異なつた型がある。タ
ーミナル10によつて発信される第1の型の要求
は、“新しい”ケーパビリテイの要求と呼ばれる。
これは、当該要求中のターミナルについてまだ承
認されていない、中央メモリ12に対する特定の
型のアクセスを実行するような要求である。例え
ば、若し、或るターミナル10が、そのコマン
ド・レジスタに要求を置いて、特定の型の書込み
アクセスが要求されていることを指示するなら
ば、CSP36とCMC34は、何が使用可能かを
調べるとともに、当該ターミナルが要求した書込
みケーパビリテイを実行しうる、中央メモリ12
内の領域を予約するように協働する。この場合、
MMB18とTMB14のテーブルが適切に更新
されることはもちろんである。かくて、このケー
パビリテイは、当該ターミナルがそれを放棄する
までは、現存するケーパビリテイとして、当該タ
ーミナルに使用可能な状態に留まる。 ターミナル10によつて発信される第2の型の
要求はTMB14に対する要求であつて、既に予
約されている中央メモリ12内の指定された領域
で当該ターミナルが現存するケーパビリテイの実
行を開始しうるように、このケーパビリテイを制
御レジスタ50にロードせしめるものである。 ターミナル10によつて発信される第3の型の
要求は、現存するケーパビリテイを解放または終
了させるためのものである。かかる要求が発信さ
れた場合、CSP36とCMC34は変換テーブル
から対応する項目を除去するように動作し、かく
て中央メモリ12内の以前に予約されていた領域
が他のターミナルに使用可能となる。 ターミナル10によつて発信される第4の要求
は、アクセス要求、すなち制御レジスタ50の1
つに現に置かれているケーパビリテイを実行する
ようなものである。 G6 動作(第4A図〜第6B図) 次に、関連する流れ図を参照して、前記各要求
の処理動作を詳細に説明する。 先ず、TMB14の動作の流れ図を示す第4A
図および第4B図を参照するように、TMB14
は最初のステツプ90ですべての制御レジスタ50
を無効とマークする。これは、例えば、電源投入
時の初期設定ルーチンの間に実行することができ
る。次のステツプ95、TMB14はそのターミ
ナル10からの要求を待機する。新しいケーパビ
リテイの要求(第1の型の要求)を受取ると、
TMB14はステツプ100でCSP36へ要求を送
つて、要求中ターミナルによる特定の型のアクセ
スのための新しい空間を中央メモリ12の中に予
約するように指示する。この場合、第6A図に示
すように、CSP36はステツプ200で未使用のケ
ーパビリテイ番号とそれに関連する論理アドレス
(LA)を選択し、次いでステツプ202で、中央メ
モリ12の使用可能な物理アドレス(PA)を識
別する要求をCMC34に送る。若し、CMC34
が(例えば、使用可能な中央メモリ12の空間が
不十分であるという理由で)この要求を許可しな
いなら、この判断ステツプ204に続くステツプ206
で、CSP36はステータス・エラーコードを
TMB14に送る。第4A図のステツプ102でこ
のエーラコードを受取ると、TMB14は第4B
図のステツプ104に進み、ステータス・エラーコ
ードで要求中ターミナルに割込む。割込まれた要
求中ターミナルは、直ちに又はしばらくしてか
ら、その要求を反復することができる。 若し、CMC36からの新しい物理アドレスに
対するCSP36の要求が、第6A図のステツプ
204で許可されれば、CPS36はステツプ205で、
MSポートおよび物理アドレス(PA)をCMC3
4から受取る。第6B図のステツプ208で、CSP
36はこのケーパビリテイに対する将来の要求を
サービスすべき1つのMMB18選択し、そして
ステツプ210で、(MMB、LA)の特定の組合せ
が(MSポート、PA)に変換されることを
CMCP34に知らせる。CMC34は、この情報
をマスタ・テーブルに記入する。 第6B図のステツプ212、CSP36は、論理ア
ドレスからMSポートおよび物理アドレスへの変
換データを、選択されたMMB18のマツプ・テ
ーブルに記入するように、該MMBに通知し、そ
して最後のステツプ214で、要求されたケーパビ
リテイをSTポートおよび論理アドレスにマツピ
ングするための変換データを当該TMB14に送
る。第4A図のステツプ102で、要求が許可され
たことを検出した場合、TMB14は、新しいケ
ーパビリテイを含むようにそのマツプ・テーブル
48を更新するとともに、この新しいケーパビイ
テイを適切な制御レジスタ50にロードし、この
制御レジスタ50を有効とマークする。これらの
動作は、ステツプ102A(第4A図)および102B
(第4B図)で行なわれる。 ターミナル10によつて発信される第2の型の
要求は、当該ターミナルにとつて既に使用可能な
“現存する”ケーパビリテイの要求である。この
ような場合、ターミナル10は、所望のケーパビ
リテイを適切な制御レジスタ50にロードし、そ
してTMB14はステツプ106(第4A図)でその
マツプ・テーブル48を検査して該ケーパビリテ
イが使用可能かどうかを確認する。若し、このケ
ーパビリテイの使用可能性が確認されたなら、制
御レジスタ50はステツプ106Aで有効とマーク
される。一方、マツプ・テーブル48を検査し
て、ケーパビリテイが使用不能であることがわか
れば、TMB14はステツプ110で、CSP36に対
しTSポート、論理アドレスおよび対応するアク
セス権を要求する。この場合、CSP36は第6A
図のステツプ216で、マスタ・ケーパビリテイ・
テーブルを調べて、要求されたケーパビリテイ
が、要求中ターミナル10に対し既に使用可能に
されているかどうかを判定する。若し、使用可能
でないなら、ステツプ218で、ステータス・エラ
ーコードがTBM14に戻される。第4B図のス
テツプ112で、このステータス・エラーコードが
TMB14によつて検出されると、ターミナル1
0はステツプ114において、このステータス・エ
ラーコードで割込まれる。 若し、CSP36がそのケーパビリテイ・テーブ
ルをステツプ216(第6A図)で調べて、要求され
たケーパビリテイが要求中ターミナルに使用可能
であると判定すれば、CSP36はステツプ220で、
マツプ・テーブル48のデータをTMB14に供
給する。TMB14は第4B図のステツプ116で、
そのマツプ・テーブル48を更新するとともに、
制御レジスタ50を有効とマークする。若し、
TMBが、例えば書込みケーパビリテイをDRレ
ジスタにロードするように求められたのであれ
ば、ステータス・レジスタはロード成功を指示せ
ず、エラーコードが要求中ターミナルへ送られ
る。 前述の説明は、ターミナル10による新しいケ
ーパビリテイの要求、また現に制御レジスタ50
に書込まれていない現存するケーパビリテイの要
求に関するものである。これらの2つのプロセス
のどちらかが完了した後は、ターミナル10は単
にアクセス・アドレスをTMB14に供給するだ
けで、中央メモリ12をアクセスすることができ
る。以下、このような動作を詳細に説明する。先
ず第4A図を参照するに、TMB14はそのター
ミナル10から、1つの制御レジスタ50を指示
するアクセス・アドレスとオフセツトを受取る。
TMB14はステツプ120で、アドレスされた制
御レジスタ50を調べて、それが有効とマークさ
れているかどうかを判定する。若し、有効とマー
クされていなければ、エラー・コードが当該ター
ミナルに戻されて、このターミナルが所望のケー
パビリテイを制御レジスタ50にロードする要求
を発信しなければならないことを指示する。この
動作はステツプ120Aで行なわれる。一方、制御
レジスタ50の内容が有効なら、すなわちこの制
御レジスタ50が既にCSP36によつて承認され
ているケーパビリテイを含むなら、TMB14は
そのマツプ・テーブル48を参照して、この制御
レジスタ50を指定したターミナル10からの仮
想アドレスの一部を、TSポートおよび論理アド
レスと置換える。この動作はステツプ120Bで行
なわれる。TMB14はステツプ120Cで、これら
のTSポート、論理アドレスおよびオフセツトを
ターミナル・スイツチ16に送る。かくて、ター
ミナル・スイツチ16は、当該TMB14と指定
されたTSポートの間の接続を確立して、第4B
図のステツプ120Dで、これらの理論アドレスお
よびオフセツトを対応するMMB18に送る。 次に、第5図のステツプ306では、MMB18
はそのマツプ・テーブルを検査して、受取つた論
理アドレスが駐在しているかどうかを判定する。
中央メモリ12にある領域が、この割当てられた
ケーパビリテイのために予約されていたとして
も、CMC34がこの予約メモリ領域を他の目的
に流用することがある。このような場合、CMC
34はこのメモリ領域内のデータをその補助メモ
リに書出すとともに、適切なMMB18のマツ
プ・テーブルか対応する項目を削除する。若し、
MMB18がステツプ306で、要求された論理ア
ドレスがそのマツプ・テーブルに駐在していない
と判定すれば、このMMB18はステツプ308で、
メモリ・スイツチ20を介するCMC34との接
続をオープンし、そしてステツプ310で、CMC3
4に新しい変換データを要求する。CMC34は、
要求されたデータを駐在させるのに必要な入出力
動作を非同期的に決定してこれを開始させる。こ
の動作は、前記特願昭59−243556号明細書に詳細
に説明しているように、CMC34に設けられた
マイクロプロセツサの非同期アレイを用いて良好
に行なうことができる。CMC34は、要求デー
タを補助メモリから検索し、これを中央メモリ1
2に書込み、次いでこのデータをアクセスできる
MSポートおよび物理アドレスをMMB18に通
知する。第5図のステツプ312で、MMB18は
そのマツプ・テーブルを新しい変換データによつ
て更新する。 MMB18のマツプ・テーブルがステツプ312
で適切に更新された後、またはステツプ306で論
理アドレスがマツプ・テーブルに駐在すると最初
に判定された場合、MMB18は、受取つた論理
アドレスを、対応するMSポートおよび物理アド
レスと置換え、メモリ・スイツチ20の指示され
たMSポートとの接続を確立する。前記動作はス
テツプ306Aおよび306Bで行なわれる。MMB1
8はステツプ316で、物理アドレスおよびオフセ
ツトによつて指定されたメモリ位置をアクセスす
る。ここで、物理アドレスは要求されたレコード
を発見しうるメモリ・ブロツクの先頭を指示し、
オフセツトは該ブロツク内の位置を指示するよう
なものである。所望のメモリ位置がアクセスされ
た後、TMB18は第4B図に示すように動作す
る。すなわち、ステツプ122でこのメモリ位置へ
の書込みを行なうか、またはステツプ124でこの
メモリ位置からの読取りを行ない、次いでステツ
プ124Aで新しいデータの転送を待機する。 最後に、ターミナル10からそのTMB14に
供給される第3の型の要求、すなわちもはや必要
なしと決定された現存のケーパビリテイを削除す
ることにより、中央メモリ12を解放するような
要求について説明する。第4A図に示すように、
関連するターミナル10から現存するケーパビリ
テイを解放するための要求を受取ると、TBM1
4はステツプ128で、そのマツプ・テーブル48
から対応する項目を削除する。ステツプ130で、
CSP36に前記削除が通知され、かくてCSP36
は第6A図のステツプ226および228に示すように
動作する。すなわち、それ自身のマツプ・テーブ
ルからケーパビリテイを削除し、そしてCMC3
4および適切なMMB18に対し、論理アドレス
の変換データをそれらのマツプ・テーブルから削
除するように通知する。第4A図のステツプ132
で、TMB14は、削除すべきケーパビリテイが
現に制御レジスタ50にあるかどうかを判定し、
若しあれば、該レジスタを無効とマークする。 ターミナル10からのアクセス要求の外に、
CSP36は第6A図に示すようなブロツク転送要
求も処理しうる。メインフレーム・プロセツサ3
9からの(特定のMSポート、物理アドレスおよ
びブロツクサイズを識別する)このようなブロツ
ク転送要求に応答して、CSP36はステツプ250
および252で、メモリ・スイツチ20を介して指
示されたMSポートへのチヤネルをオープンし、
ブロツク転送を実行する。 本発明による他の改良点は、種々のシステム構
成要素の物理的位置にある。中央メモリ12とタ
ーミナル10内のマイクロプロセツサ22との間
のデータ転送は比較的高速度、例えば1メガバイ
ト/秒または10メガバイト/秒程度の速度で行な
うことが有利であるので、このような速度でデー
タを転送しうる伝送媒体が比較的高価であること
を考慮すれば、かかるデータ転送経路の長さをで
きるだけ短くすることが望ましい。かくて本シス
テムは、中央メモリ12、TMB14および
MMB18、スイツチ16および20、CMC3
4、CSP36ならびに各ターミナル10のマイク
ロプロセツサ部分をすべて集中配置することによ
り、それらのデータ転送経路を最小限にすること
ができる。キーボードおよびデイスプレイの組合
せについては、その各々を遠隔の位置に置き、こ
れをかなり長いデータ転送線を介して中央位置に
接続することができる。しかしながら、キーボー
ド/モニタの組合せとデータ処理システムの他の
部分との間のデータ転送は、2400バイト/秒また
は9600バイト/秒程度の比較的低いデータ速度し
か必要としないので、かなりの費用を節約するこ
とができる。更に、比較的高頻度の保守を要する
すべてのシステム構成要素を集中的に配置し、高
頻度の保守を要しないキーボードおよびデイスプ
レイのみを遠方に配置することができるという利
点もある。 前述の分散配置された複数のプロセツサから成
るローカル・ネツトワークはメモリ組合され、シ
ステム内でバツフアされる共用フアイルへのメモ
リ・マツプド入出力を可能にし、遠方に配置され
たデータ・ベースをケーパビリテイに従つてアク
セスすることを可能にし、すべての資源のオンラ
イン再構成を可能にし、また既存の技術を用いて
実現することができる。各スイツチ接続の帯域幅
は、ターミナル10のマイクロプロセツサ22の
速度によつてのみ駆動され、さらに本システム
は、ローカル・メモリ24の制約によつて妨げら
れない拡張されたローカル処理を可能とする上
に、挿入リングまは同報通信ネツトワークよりも
かなりすぐれたコスト/パフオーマンスを与え
る。 共用フアイルへの入出力アクセスは、遠方のフ
アイル・サーバを経由するというよりも、相互接
続システム内で集中的にバツフアされるのであ
る。従つて、完全性を失うことなく、入出力アク
セスの階層的シテージングおよび分離を行なうこ
とが可能となるが、これはマツピング・ボツクス
および中央アドレス中間割振りにより与えられる
ケーパビリテイ機構に起因するものである。 このようなメモリ結合ネツトワークと通常のデ
ータベース・システムの間のインタフエースは、
制御情報が集中化されているために、ゲートウエ
イ結合リング・ネツトワークよりもずつと簡単で
かつ効率的でらう。ケーパビリテイ・アドレツシ
ングの直接サポートはデータベース完全性検査の
オフローデイング等を容易にする。 更に、本システムを共用ケーパビリテイのため
に設計変更することもできる。例えば、中央メモ
リ12へ情報を書込む1つのターミナル10は、
システム中の他のすべてのターミナル10がこの
情報の読取りアクセスを与えられることを指示し
たり、または所要のパスワードを与えられている
ターミナル10だけがこの情報をアクセス可能で
あること指示することができる。CSP36は、
各々のケーパビリテイがどのターミナル10に使
用可能であるかを指示する情報を記憶し、またこ
のSCP36は、いくつのターミナル10が任意の
時刻にケーパビリテイを使用していたかを示すレ
コードを維持することが望ましい。若し、ケーパ
ビリテイを生成したターミナル10がその後でこ
のケーパビリテイの解放を要求したなら、CSP3
6は、そのテーブルから該ケーパビリテイを削除
しなければならないだけではなく、すべての
TMB14にあるマツプ・テーブル48から該ケ
ーパビリテイが削除されたことも保証しなければ
ならないからであろう。従つて、第6A図のステ
ツプ226および228が実行されるのは、解放中のケ
ーパビリテイがもはやどのターミナル10によつ
ても使用されていないことを使用カウンタが指示
する場合だけである。このような場合には、論理
アドレスの変換データはもはや必要ないからであ
る。 H 効果 以上詳述したように、本発明によれば、、仮想
メモリの動作を制御するために従来使用されてい
た非常に高速のプロセツサにかえて、これよりず
つと小型で低価格のプロセツサを使用し、これら
のプロセツサを並列に動作させてかかる機能を従
来と実質的に同等の速度で行わせるようにしてい
るので、システム全体のコストを著しく減少する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つた相互接続システムを示
す概略ブロツク図、第2図は第1図のターミナ
ル・マツピング・ボツクス(TMB)14の構成
を示すブロツク図、第3図は第1図のインテリジ
エント・ターミナル10の構成を示すブロツク
図、第4A図および第4B図は第1図のターミナ
ル・マツピング・ボツクス(TMB)14の動作
を示す流れ図、第5図は第1図のメモリ・マツピ
ング・ボツクス(MMB)18の動作を示す流れ
図、第6A図および第6B図は第1図の通信サー
ビス・プロセツサ(CSP)36の動作を示す流れ
図である。 10……インテリジエント・ターミナル、12
……中央メモリ、14……ターミナル・マツピン
グ・ボツクス(TMB)、16……ターミナル・
スイツチ(TS)、18……メモリ・マツピング・
ボツクス(MMB)、20……メモリ・スイツチ
(MS)、34……中央メモリ・コントローラ
(CMC)、36……通信サービス・プロセツサ
(CSP)、39……メインフレーム・プロセツサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のインテリジエント・ターミナル(たと
    えば第1図の10)と、共用メモリ(たとえば第
    1図の12)と、前記インテリジエント・ターミ
    ナルに前記共用メモリへのアクセスを与えるため
    の相互接続手段とを備えたデータ処理において、
    前記相互接続手段が、 仮想アドレスおよびオフセツトを含む第1のア
    ドレスを前記インテリジント・ターミナルから受
    取り、該仮想アドレスをターミナル・スイツチの
    ポート識別子および論理アドレスにそれぞれ変換
    るする複数の第1マツピング・ボツクス(たとえ
    ば第1図の14)と、 前記第1マツピング・ボツクスにそれぞれ接続
    されている複数の第1スイツチ・ポートと、複数
    の第2スイツチ・ポートとを有し、前記論理アド
    レスおよびオフセツトを前記ターミナル・スイツ
    チのポート識別子に対応する該第2スイツチ・ポ
    ートに第2のアドレスとしてそれぞれ転送する第
    1スイツチ(たとえば第1図の16)と、 前記第2のアドレスを受取り、該アドレスをメ
    モリ・スイツチのポート識別子および物理アドレ
    スにそれぞれ変換する複数の第2マツピング・ボ
    ツクス(たとえば第1図の18)と、 前記メモリ・スイツチのポート識別子および物
    理アドレスを受取る複数の第1スイツチ・ポート
    と、前記メモリのアドレス入力に接続されている
    複数の第2スイツチ・ポートとを有し、前記物理
    アドレスおよびオフセツトを、前記メモリ・スイ
    ツチのポート識別子に対応する前記第2スイツ
    チ・ポートにそれぞれ転送する第2スイツチ(た
    とえば第1図の20)を含むことを特徴とするデ
    ータ処理システム。
JP60079465A 1984-06-29 1985-04-16 デ−タ処理システム Granted JPS6118053A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US626260 1984-06-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6118053A JPS6118053A (ja) 1986-01-25
JPH0449143B2 true JPH0449143B2 (ja) 1992-08-10

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JP60079465A Granted JPS6118053A (ja) 1984-06-29 1985-04-16 デ−タ処理システム

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US (1) US4710868A (ja)
EP (1) EP0166268B1 (ja)
JP (1) JPS6118053A (ja)
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