JPH0447283U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂはこの考案の第１実施例のコネク
タの該略断面図、第２図ないし第４図はこの考案
の第２実施例を示す図であつて、第２図はコネク
タの全体斜視図、第３図ａはコネクタ本体の上面
図、同図ｂは同側面図、同図ｃは同正面図、第４
図ａは天板部の上面図、同図ｂは同側面図、同図
ｃは同正面図、第５図ａ〜ｃは従来例のコネクタ
の該略断面図である。 ２１……コネクタ、２２……ハウジング、２３
……端子収納孔、２４……端子、２５……背面、
２６，２９……側方、２７……係止孔、２８……
ランス、３１……開口部、３２……係止部材、３
３……押上部、３４……係止突起、４１……コネ
クタ、４２……ハウジング本体、４３……天板部
、４４……側孔、４５……係止突起、５１……天
板、５２……ヒンジ、５３……コネクタ係止用蓋
、５４……中央板部、５５……側板部、５６……
係止孔、５７……係止突起、５８……係止孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジングに前後に端子収納孔が形成され
   、端子に係止される弾性変形可能なランスが前記
   端子収納孔内に突出して配設され、この端子収納
   孔に前記ハウジングの背面より端子を挿入してな
   るコネクタにおいて、 前記ハウジングに、 前記端子収納孔の側方に開口する開口部を形成
   し、該開口部内に収納され長手方向の中央部がこ
   の開口部に軸支される杆状の係止部材を設け、 該係止部材の一端部に前記端子の背面により押
   し上げられる押上部を設け、 前記係止部材の他端部に前記端子の端部を係止
   するための係止突起を設けたことを特徴とするコ
   ネクタ。 (2) 請求項１記載のコネクタにおいて、 前記ハウジングに、少なくとも前記係止部材の
   背面側に被せられ前記ハウジングに係止されるコ
   ネクタ係止用蓋を設け、 該コネクタ係止用蓋と前記ハウジングの間に、
   このコネクタ係止用蓋を前記ハウジングに一体に
   連結するヒンジを設けたことを特徴とするコネク
   タ。