JPH0447047A - プレキャスト柱、梁の連結方法 - Google Patents
プレキャスト柱、梁の連結方法Info
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プレキャスト部材を使用した多階構築物の横
築に用いるプレキャスト柱、梁の連結方法に関する。
築に用いるプレキャスト柱、梁の連結方法に関する。
(従来の技術)
従来、コンクリート製のプレキャスト柱とプレキャスト
梁との連結方法として、第4図に示す如き方法かある。
梁との連結方法として、第4図に示す如き方法かある。
この方法は、プレキャスト柱1とプレキャスト梁2との
間に目地コンクリート3を介在させるとともに両者に連
続させてpcg材4を挿通し、これを緊張して一体化さ
せるものである。
間に目地コンクリート3を介在させるとともに両者に連
続させてpcg材4を挿通し、これを緊張して一体化さ
せるものである。
この種の従来方法では、予めプレキャスト柱1及びプレ
キャスト梁2にシース5.6を埋設しておき、プレキャ
スト梁2の端部をプレキャスト柱1から張り出させた仮
設用ブラケット7上に支持させ、目地部に目地シース8
を挿入して両シース5.6間を連通させ、然る後、シー
ス5,8.6内に鋼棒やストランド等のPC鋼材4を挿
入し、目地コンクリート3を打設し、その固化を待って
PCII材4を緊張し、柱梁1.2間にプレストレスを
付与することにより両者間を一体化させている。
キャスト梁2にシース5.6を埋設しておき、プレキャ
スト梁2の端部をプレキャスト柱1から張り出させた仮
設用ブラケット7上に支持させ、目地部に目地シース8
を挿入して両シース5.6間を連通させ、然る後、シー
ス5,8.6内に鋼棒やストランド等のPC鋼材4を挿
入し、目地コンクリート3を打設し、その固化を待って
PCII材4を緊張し、柱梁1.2間にプレストレスを
付与することにより両者間を一体化させている。
また、場合によっては目地コンクリート3の打設前に、
該目地部にスペーサ9を介在させた状態でPCa材4を
仮緊張して柱梁の組立を順次行い、然る後、仮緊張を解
き、スペーサ9を外して目地コンクリート3を打設する
方法が採られている。
該目地部にスペーサ9を介在させた状態でPCa材4を
仮緊張して柱梁の組立を順次行い、然る後、仮緊張を解
き、スペーサ9を外して目地コンクリート3を打設する
方法が採られている。
シース5,6.8には、リブ付きの鋼板を螺旋状に巻い
て筒状にしたいわゆる螺旋巻管シースが使用され、目地
シース8の径を他の両シース5゜6に嵌り合う大きさに
し、該目地シース8の両端を両シース5,6内側もしく
は外側に螺嵌させて互いに連通させている。
て筒状にしたいわゆる螺旋巻管シースが使用され、目地
シース8の径を他の両シース5゜6に嵌り合う大きさに
し、該目地シース8の両端を両シース5,6内側もしく
は外側に螺嵌させて互いに連通させている。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如き従来の連結方法では、目地にシースを使用す
るため、目地幅か小さくなると従来のシースが使用でき
ず、近年小目地幅の連結が要望されつつあるが、これに
対応できないという問題が生じてきた。
るため、目地幅か小さくなると従来のシースが使用でき
ず、近年小目地幅の連結が要望されつつあるが、これに
対応できないという問題が生じてきた。
また、仮緊張する際に、スペーサが必要であり、その設
置に多くの手数を要するばかりでなく、不安定であり、
建方時には転倒防止のための斜材が必要であるという問
題があった。
置に多くの手数を要するばかりでなく、不安定であり、
建方時には転倒防止のための斜材が必要であるという問
題があった。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の如き従来の問題を解決せんとしてなされ
たものであり、その特徴とするところは、互いに連結す
るプレキャスト柱とプレキャスト梁のPC鋼材挿通孔地
部用連結筒を介して連結するとともに、該目地部用連結
筒を埋め込んで前記柱及び梁間に目地コンクリートを打
設するとともに、前記柱梁のPC鋼材挿通孔及び連結筒
に連続させてPC鋼材を挿通し、該PC鋼材を緊張させ
て柱梁間を一体化させるプレキャスト柱梁の連結方法に
おいて、前記プレキャスト柱もしくは梁の一方のPCi
l材挿通孔の端部に円筒状をした金属製の目地部用連結
筒を該PC鋼材挿通孔の長手方向に螺進退自在に嵌合さ
せておき、前記プレキャスト梁をプレキャスト柱に対し
て所定の連結位置に設置後、前記目地部用連結筒を対向
するPC鋼材挿通孔側に螺進させて、その先端をゴム等
の弾性材からなるパツキンを介して該pcs材挿通挿通
孔口端部周縁に当接させて、前記柱及び梁のPC鋼材挿
通挿通孔いに連結させることにある。
たものであり、その特徴とするところは、互いに連結す
るプレキャスト柱とプレキャスト梁のPC鋼材挿通孔地
部用連結筒を介して連結するとともに、該目地部用連結
筒を埋め込んで前記柱及び梁間に目地コンクリートを打
設するとともに、前記柱梁のPC鋼材挿通孔及び連結筒
に連続させてPC鋼材を挿通し、該PC鋼材を緊張させ
て柱梁間を一体化させるプレキャスト柱梁の連結方法に
おいて、前記プレキャスト柱もしくは梁の一方のPCi
l材挿通孔の端部に円筒状をした金属製の目地部用連結
筒を該PC鋼材挿通孔の長手方向に螺進退自在に嵌合さ
せておき、前記プレキャスト梁をプレキャスト柱に対し
て所定の連結位置に設置後、前記目地部用連結筒を対向
するPC鋼材挿通孔側に螺進させて、その先端をゴム等
の弾性材からなるパツキンを介して該pcs材挿通挿通
孔口端部周縁に当接させて、前記柱及び梁のPC鋼材挿
通挿通孔いに連結させることにある。
(作用)
本発明のプレキャスト柱梁の連結方法によれば、柱及び
梁を所定の向きに配置させた後、そのいずれか一方側に
螺嵌されている目地用達結節を旋回させることにより、
他方側に螺進されてバ・ンキンに先端か圧接される。
梁を所定の向きに配置させた後、そのいずれか一方側に
螺嵌されている目地用達結節を旋回させることにより、
他方側に螺進されてバ・ンキンに先端か圧接される。
これによって、プレキャスト柱及び梁のPC鋼材挿通孔
が互いに連通されるとともに、目地用達結節が後の仮緊
張の際のスペーサを兼用する。
が互いに連通されるとともに、目地用達結節が後の仮緊
張の際のスペーサを兼用する。
(実施例)
次に本発明の実施例を第1図〜第3図について説明する
。
。
第1図は本発明方法により連結したプレキャスト柱梁の
連結部を示している0図において11はコンクリート製
のプレキャスト柱であり、12は同じくプレキャスト梁
、13は現場打の目地コンクリートである。
連結部を示している0図において11はコンクリート製
のプレキャスト柱であり、12は同じくプレキャスト梁
、13は現場打の目地コンクリートである。
プレキャスト柱11には予め梁連結のための仮設用ブラ
ケットllaが突設されているとともに、PC鋼材挿通
孔14が該柱を水平方向に横断する向きに貫通開口され
ている。このPCmCm通挿通孔14常使用されている
螺旋巻管等のシース14aを埋設することにより成形し
ている。
ケットllaが突設されているとともに、PC鋼材挿通
孔14が該柱を水平方向に横断する向きに貫通開口され
ている。このPCmCm通挿通孔14常使用されている
螺旋巻管等のシース14aを埋設することにより成形し
ている。
プレキャスト梁12には長手方向に向けてPC鋼材挿通
孔15が貫通開口されている。
孔15が貫通開口されている。
このPC鋼材挿通孔15は、螺旋巻管等のシース15a
と端部金具16をプレキャスト梁12内に埋設して成形
している。端部金具16は、鋼管パイプ16aとその先
端に溶接したナツト16bとからなり、ナツト16b側
がプレキャスト梁12の端面側に露出し、鋼管パイプ1
6aの先端外周にシース15aの端部が嵌合されている
。
と端部金具16をプレキャスト梁12内に埋設して成形
している。端部金具16は、鋼管パイプ16aとその先
端に溶接したナツト16bとからなり、ナツト16b側
がプレキャスト梁12の端面側に露出し、鋼管パイプ1
6aの先端外周にシース15aの端部が嵌合されている
。
なお、プレキャスト梁12の端面には凹陥部17が成形
され、その凹陥部17の奥部にナツト16bが埋設固定
されている。
され、その凹陥部17の奥部にナツト16bが埋設固定
されている。
端部金具16内には、ナツト16bに螺嵌されて目地部
用の連結筒20の−f!IA@が挿入されている。連結
筒20は砲金等の金属材料により円筒状に成形されてお
り、その外周にナツト16bに嵌まり合う雄ねじ20a
が刻設されている。
用の連結筒20の−f!IA@が挿入されている。連結
筒20は砲金等の金属材料により円筒状に成形されてお
り、その外周にナツト16bに嵌まり合う雄ねじ20a
が刻設されている。
また、連結f@20の先端部外周は、パイプレンチやス
パナ−等の回転工具か嵌合できる多角形状の部回転操作
部20bか一体に備えられている。
パナ−等の回転工具か嵌合できる多角形状の部回転操作
部20bか一体に備えられている。
連結筒20の先端は、プレキャスト柱11のPC鋼材挿
通孔14の開口周縁部に対し、ゴム製のパツキン21を
介して圧接されている。
通孔14の開口周縁部に対し、ゴム製のパツキン21を
介して圧接されている。
目地コンクリート13は、連結筒20を埋め込んで現場
打されたものであり、この連結FJ20によって連通さ
れた両PC鋼材挿通孔15,16にPC鋼材22を挿通
し、これをプレキャスト梁11の背面側にて緊張して全
体にプレストレスを付与し、端部を定着金具23にて定
着し、柱梁を一体化させている。
打されたものであり、この連結FJ20によって連通さ
れた両PC鋼材挿通孔15,16にPC鋼材22を挿通
し、これをプレキャスト梁11の背面側にて緊張して全
体にプレストレスを付与し、端部を定着金具23にて定
着し、柱梁を一体化させている。
次にこの連結部の連結工程について述べるプレキャスト
梁12の端部金具16内には、予め連結f120を挿入
しておき、立設したプレキャスト柱11の仮設用ブラケ
ットlla上にプレキャスト梁12の端部を支持させて
横架する。
梁12の端部金具16内には、予め連結f120を挿入
しておき、立設したプレキャスト柱11の仮設用ブラケ
ットlla上にプレキャスト梁12の端部を支持させて
横架する。
次いで目地部に工具を挿入して連結筒20を回転させ、
プレキャスト柱11側に移動させる。プレキャスト柱1
1には、PC鋼材挿通孔14の端部周縁にパツキン21
を貼り付けておき、そのパツキン21の表面に圧接する
まで連結筒20を螺進させる。
プレキャスト柱11側に移動させる。プレキャスト柱1
1には、PC鋼材挿通孔14の端部周縁にパツキン21
を貼り付けておき、そのパツキン21の表面に圧接する
まで連結筒20を螺進させる。
このようにしてプレキャスト柱梁11.t2のPC鋼材
挿通孔14.15を連結筒20を介して連通された後、
それらの中にPC鋼材22を挿通し、プレキャスト柱1
1の背面にて仮緊張する。
挿通孔14.15を連結筒20を介して連通された後、
それらの中にPC鋼材22を挿通し、プレキャスト柱1
1の背面にて仮緊張する。
この仮緊張によってプレキャスト柱梁11,12は連結
f!1li20を介して仮止めをなす。
f!1li20を介して仮止めをなす。
次いで目地部に目地コンクリート13を打設し、そのコ
ンクリート強度が一定以上に達するのを待って、各PC
鋼材22を本緊張し、プレキャスト梁12に必要なプレ
ストレスを付与すると同時に柱梁間を一体化させる。
ンクリート強度が一定以上に達するのを待って、各PC
鋼材22を本緊張し、プレキャスト梁12に必要なプレ
ストレスを付与すると同時に柱梁間を一体化させる。
なお、上述の実施例ではプレキャスト梁側に連結筒を螺
嵌した場合を示しているか、逆にプレキャスト柱側に連
結筒を螺嵌してもよいものである。
嵌した場合を示しているか、逆にプレキャスト柱側に連
結筒を螺嵌してもよいものである。
(発明の効果)
上述したように本発明のプレキャスト柱梁の連結方法で
は、柱梁間の互いに連通させようとするPC鋼材挿通孔
のいずれか一方側に連結筒を進退自在に螺嵌しておき、
プレキャスト梁の架設後に連結筒を螺進させて目地部の
PC鋼材挿通孔を構成させるようにしたことにより、手
の入らない程狭い幅の目地であっても容易に連結筒を柱
梁間に介在させることができるようになったものである
。
は、柱梁間の互いに連通させようとするPC鋼材挿通孔
のいずれか一方側に連結筒を進退自在に螺嵌しておき、
プレキャスト梁の架設後に連結筒を螺進させて目地部の
PC鋼材挿通孔を構成させるようにしたことにより、手
の入らない程狭い幅の目地であっても容易に連結筒を柱
梁間に介在させることができるようになったものである
。
また本発明では、連結筒が仮止めの際のスペーサを兼用
することかできることとなり、しがも柱梁のいずれかに
螺嵌されているため、安定した強度が得られ、従来のよ
うに仮設のためのスペーサ及び転倒防止用の斜材が不要
になり、迅速かつ経済的に施工できることとなったもの
である。
することかできることとなり、しがも柱梁のいずれかに
螺嵌されているため、安定した強度が得られ、従来のよ
うに仮設のためのスペーサ及び転倒防止用の斜材が不要
になり、迅速かつ経済的に施工できることとなったもの
である。
第1図は本発明により施工された柱梁連結部の断面図、
第2図は同部分拡大断面図、第3図(イ)〜(ハ)は施
工工程の断面図、第4図は従来例の断面図である。 11・・・・・・プレキャスト柱、lla・・・・・・
ブラケット、12・・・・・・プレキャスト梁 13・・・・・・目地コンクリート、 14.15・・・・・・PCaCa通挿通孔4a、15
a・・・・・・シース、16・・・・・・端部金具、1
6a・・・・・・鋼管パイプ、16b・・・・・・ナツ
ト20・・・・・・連結筒、20a・・・・・・雄ねじ
、20b・・・・・・回転操作部、21・・・・・・パ
ツキン、22・・・・・・PCgA材、23・・・・・
・定着金具。 特許出願人 オリエンタル建設株式会社代 理 人 弁理士 1) 中 雅 雄第 図 第2図 第 3 図(イ) 第 3 !!I(ロ) 特1′ 第3 図(ハ)
第2図は同部分拡大断面図、第3図(イ)〜(ハ)は施
工工程の断面図、第4図は従来例の断面図である。 11・・・・・・プレキャスト柱、lla・・・・・・
ブラケット、12・・・・・・プレキャスト梁 13・・・・・・目地コンクリート、 14.15・・・・・・PCaCa通挿通孔4a、15
a・・・・・・シース、16・・・・・・端部金具、1
6a・・・・・・鋼管パイプ、16b・・・・・・ナツ
ト20・・・・・・連結筒、20a・・・・・・雄ねじ
、20b・・・・・・回転操作部、21・・・・・・パ
ツキン、22・・・・・・PCgA材、23・・・・・
・定着金具。 特許出願人 オリエンタル建設株式会社代 理 人 弁理士 1) 中 雅 雄第 図 第2図 第 3 図(イ) 第 3 !!I(ロ) 特1′ 第3 図(ハ)
Claims (1)
- 互いに連結するプレキャスト柱とプレキャスト梁のP
C鋼材挿通孔を目地部用連結筒を介して連結するととも
に、該目地部用連結筒を埋め込んで前記柱及び梁間に目
地コンクリートを打設するとともに、前記柱梁のPC鋼
材挿通孔及び連結筒に連続させてPC鋼材を挿通し、該
PC鋼材を緊張させて柱梁間を一体化させるプレキャス
ト柱梁の連結方法において、前記プレキャスト柱もしく
は梁の一方のPC鋼材挿通孔の端部に円筒状をした金属
製の目地部用連結筒を該PC鋼材挿通孔の長手方向に螺
進退自在に嵌合させておき、前記プレキャスト梁をプレ
キャスト柱に対して所定の連結位置に設置後、前記目地
部用連結筒を対向するPC鋼材挿通孔側に螺進させて、
その先端をゴム等の弾性材からなるパッキンを介して該
PC鋼材挿通孔の開口端部周縁に当接させて、前記柱及
び梁のPC鋼材挿通孔を互いに連結させることを特徴と
してなるプレキャスト柱、梁の連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15634690A JPH0781309B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プレキャスト柱、梁の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15634690A JPH0781309B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プレキャスト柱、梁の連結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0447047A true JPH0447047A (ja) | 1992-02-17 |
JPH0781309B2 JPH0781309B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15625755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15634690A Expired - Fee Related JPH0781309B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | プレキャスト柱、梁の連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781309B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667619U (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-22 | オリエンタル建設株式会社 | 耐力壁組立構造物 |
JP2002004418A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-09 | Takenaka Komuten Co Ltd | Rc系構造物の自己免震構法及び自己免震構造 |
JP2012144936A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プレキャストコンクリート部材の接合構造 |
JP2013227742A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Ohbayashi Corp | コンクリート構造物の構築方法、及びコンクリート構造物 |
JP6205473B1 (ja) * | 2016-11-14 | 2017-09-27 | 黒沢建設株式会社 | 柱と梁の接合部及びその設計方法 |
CN109914591A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-06-21 | 安徽建筑大学 | 一种装配式混凝土框架梁柱连接节点 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP15634690A patent/JPH0781309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0667619U (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-22 | オリエンタル建設株式会社 | 耐力壁組立構造物 |
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JP4546620B2 (ja) * | 2000-06-27 | 2010-09-15 | 株式会社竹中工務店 | Rc系構造物の自己免震構法及び自己免震構造 |
JP2012144936A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プレキャストコンクリート部材の接合構造 |
JP2013227742A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Ohbayashi Corp | コンクリート構造物の構築方法、及びコンクリート構造物 |
JP6205473B1 (ja) * | 2016-11-14 | 2017-09-27 | 黒沢建設株式会社 | 柱と梁の接合部及びその設計方法 |
JP2018080469A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 黒沢建設株式会社 | 柱と梁の接合部及びその設計方法 |
CN109914591A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-06-21 | 安徽建筑大学 | 一种装配式混凝土框架梁柱连接节点 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0781309B2 (ja) | 1995-08-30 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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