JPH0441105U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第３図のクリツプ部を示す斜視図であ
る。第２図は第１図の側面図である。第３図は本
考案の樹脂部材の係止構造の一実施例を示す断面
図である。第４図は第３図のクリツプ部の爪部を
対向方向に押圧した状態を示す側面図である。第
５図は本考案の樹脂部材の係止構造の他の実施例
のクリツプ部を示す斜視図である。第６図は従来
のシユラウド本体への下側リング部の取り付け方
法を示す正面図である。第７図は第６図の取付部
の詳細を示す断面図である。第８図は従来の樹脂
部材の係止構造を示す断面図である。第９図は第
８図のクリツプ部を示す斜視図である。 主要な部分の符号の説明、３１……樹脂部材、
３３，３５……係止突起、３７……クリツプ部、
３９……他の部材、４１……係止孔、４３，４５
……爪部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 樹脂部材に、一対の係止突起を、所定間隔を置
   いて一体形成してクリツプ部を形成し、このクリ
   ツプ部を、他の部材に形成される係止孔に、前記
   一対の係止突起の先端側の爪部を対向方向に向け
   て変形した状態で挿入し、前記樹脂部材を他の部
   材に着脱自在に係止してなる樹脂部材の係止構造
   において、前記クリツプ部を形成する一対の係止
   突起の爪部を、これ等の爪部の内側への変形時に
   、対向する爪部と干渉しないように、所定距離ず
   らして形成してなることを特徴とする樹脂部材の
   係止構造。