JPH0439840U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のテープローデイング機構にお
けるポストベースの位置決め手段の一実施例を示
す平面図、第２図は第１図に示す位置決め手段の
側面図、第３図は位置決め手段の作用を説明する
図、第４図はテープローデイング機構の一例を示
す平面図、第５図は従来のテープローデイング機
構におけるポストベースの位置決め手段の一例を
示す平面図、第６図は第５図に示す位置決め手段
の一部切截側面図である。 ２０……ポストベース、２１……ローデイング
ポスト、２３……シヤーシ、２４……案内溝、２
５……水平部、２６，２６ａ，２６ｂ……垂直面
、２７，２８……ピン、３０……位置決め部材、
３１……フランジ部、３１ａ……下面、３１ｂ…
…側面、３２……軸部、３３……位置決め手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁気テープを引き出すローデイングポストが設
   けられてなるポストベースを、該磁気テープのロ
   ーデイング完了位置に保持する位置決め手段を有
   するテープローデイング機構において、 前記位置決め手段は、 前記ポストベースが載置されるシヤーシ上に設
   けられた軸部材と、該軸部材に固定され前記ポス
   トベースに向けて延在したフランジとよりなる位
   置決め部材と、 前記ポストベースに設けられ、該シヤーシと略
   平行な平面を有する第１の当接部と、 該第１の当接部に連設して前記ポストベースに
   設けられ、該第１の当接部の平面に略垂直な面を
   有する第２の当接部とよりなり、 該フランジが該第１の当接部と係合することに
   より前記ポストベースの高さ方向上の位置規制を
   行い、該フランジの先端部が該第２の当接部と当
   接することにより前記ポストベースの移動方向を
   含む平面上の位置規制を行う構成のテープローデ
   イング機構。