JPH043632A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH043632A
JPH043632A JP2104661A JP10466190A JPH043632A JP H043632 A JPH043632 A JP H043632A JP 2104661 A JP2104661 A JP 2104661A JP 10466190 A JP10466190 A JP 10466190A JP H043632 A JPH043632 A JP H043632A
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JP
Japan
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signal
audio data
spread
code
spreading
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JP2104661A
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Inventor
Ichiro Oe
大江 一郎
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はワイヤレスホン等の音声用の無線通信装置に
関する。
「従来の技術」 最近、工場やオフィス等の室内において音声信号の通信
を行う、いわゆるコンシューマ通信の需要が増大してい
る。
しかし、工場やオフィス等は、伝送環境が劣悪であるた
め、無線通信による音声の伝送は行われず、その代わり
に、例えば、遠赤外線を用いた伝送、あるいは、有線通
信による伝送等が行われる。
しかし、遠赤外線を用いて音声を伝送する場合、伝送経
路の途中に遮蔽物があると通信が途切れてしまうという
欠点がある。
また、有線通信を利用する場合、室内にケーブルを配設
しなければならず、設備に費用がかかり過ぎるという問
題がある。
ところで、音声信号をパルス符号変E1m(Pulse
Code M odulation、以下、PCMとい
う)して無線通信を行うと、 ■歪みや雑音に強い。
■大きなグイナミソクレンジがとれる。
■伝送路の性能に影響されない。
といった利点があるため、工場やオフィス等における音
声の伝送方式として期待される。
「発明が解決しようとする課題」 さて、我が国の電波法においては、簡易な無線設備とし
て、簡単な手続きで利用できる微小電力無線設備(電力
的10mW)と、免許を要しない微弱無線設備とが規定
されている。
そして、これらの無線設備は共に、使用者が無免許で利
用することができる。
このうち、微小電力無線設備は、その通信距離は約lo
omと比較的長いが、使用周波数、変調方式および用途
等が技術基準として制度化されており、PCM音声デー
タを通信することができない。
一方、微弱無線設備は、変調方式等の技術基準が制度化
されておらず、使用する上での自由度が高いため、PC
M音声データを通信することができる。従って、工場や
オフィス等においてPCM音声データを通信するには、
無線設備として、微弱無線設備を設置することが有利で
ある。しかし、従来用いられている周波数変調(F r
equency S hift Keying)や位相
変調(P hase S hift K eying)
等の変調方式による微弱無線設備は、その通信距離が約
10mと短く、工場やオフィス等の比較的広い室内に適
していないという問題があった。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、微弱
無線設備としての基準を満足し、かつ、PCM音声デー
タを遠方まで伝送することができる無線通信装置を提供
することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、微弱無線設備における無線通信装置であっ
て、PCM音声データを拡散符号でスペクトル拡散した
信号により搬送波を変調して送出するスペクトル拡散送
信機と、受信された信号を前記拡散符号を用いて前記P
CM音声データに復調するスペクトル拡散受信機とを具
備することを特徴としている。
「作用」 この発明によれば、PCM音声データは、送信機におい
て、拡散符号でスペクトル拡散され、その結果得られる
信号により搬送波が変調されて送出される。
そして、受信機において、受信された信号は、前記拡散
符号を用いて前記PCM音声データに復調される。
このように、広い周波数範囲に電力密度を拡散させて信
号の伝送を行うようにしたので、許容電力が微弱である
場合においても通信距離を延ばすことができる。
「実施例」 以下、図面を参照してこの発明の一実施例について説明
する。第1図および第2図はそれぞれこの発明の一実施
例による無線通信装置を適用したスペクトル拡散送信機
および受信機の構成を示すブロック図である。
第1図の送信機において、1は所定の周波数のクロック
φ0を出力する発振回路、2はクロックφ。を所定の分
周比で分周し、PCM音声データD6の転送レートに一
致した周波数のクロックφ1を出力する分周回路、3は
PCM音声データD。
が入力される入力端子である。この実施例においては、
クロックφ。の周波数を30.72MHzとし、クロッ
クφ。をI/15分周することにより、PCM音声デー
タD、、の転送レートに対応した周波数2.048MH
zのクロックφ、を生成している。また、4は信号処理
回路であり、PCM音声データD、に同期信号あるいは
エラー検出信号等を付加したり、インターリーブ処理等
を施して送信データDbを生成し、この送信データDb
をクロックφ、に同期して出力する。
また、5は差動符号化回路であり、第3図にその具体的
な回路図を示す。排他的オアゲート6は、一方の入力端
に送信データD、が与えられる。排他的オアゲート6の
出力データDC(以下、差動符号化データDCという)
は、クロックφ1によってフリップフロップ7に取り込
まれ、排他的オアゲート6の他方の入力端に供給される
。そして、差動符号化データDCが第1図における排他
的オアゲート9の一方の入力端に入力される。
さらに、第1図において、8は符号発生回路であり、P
CM音声データDaのビット周期T毎に所定個数の拡散
符号RNDを発生する。このビット周期T毎に発生され
る拡散符号RNDの個数は、スペクトル拡散通信の分野
において、チップ数と呼ばれている。また、拡散符号R
NDとしてはランダム性の強い時系列パターン、例えば
、PN系列符号等が用いられる。符号発生回路8では、
ビット周期T内に15個の拡散符号RNDがクロックφ
。に同期して順次出力される。この拡散符号RNDは、
排他的オアゲート9の他方の入力端に入力される。そし
て、排他的オアゲート9から拡散符号RNDを差動符号
化データDCによって位相変調した位相変調信号Ddが
出力される。
加えて、10はクロックφ。を所定の倍率で逓倍して搬
送波信号S C+を出力する逓倍回路である。
この実施例においては、クロックφ。を7逓倍すること
により、周波数が215.04MHzの搬送波信号Sc
Iを生成している。11は搬送波信号ScIを増幅する
高周波アンプ、12は位相変調信号Ddを高周波アンプ
11の出力信号S C2と乗算する乗算器である。
また、13はバンドパスフィルタ(以下、BPFという
)であり、第4図にその周波数特性の例を示す。乗算器
12の出力信号D8における215.04MHz±30
.72MHzの周波数範囲の信号がBPF I 3によ
って選択され、高周波アンプ14によって増幅された後
、アンテナ15から電波となって送出される。
さらに、第2図の受信機において、16は受信アンテナ
、17は高周波アンプ、18はBPF ]3と同様の通
過帯域特性を有するBPFである。
19はマツチドフィルタであり、水晶等の物体の表面を
伝搬する表面弾性波(S urface A cous
ticWave1以下、SAWという)を用いて、入力
信号が予め設定された位相パターンにマツチした時、相
関検出信号Saを出力する。
ここで、マツチドフィルタ19の具体例について第5図
を参照して説明する。第5図において、T1−T15は
、それぞれ遅延素子である。これらの各遅延素子T1〜
TI5は、それぞれの遅延時間が拡散符号RNDの1チ
ップ分に相当するように設計されている。また、各遅延
素子Tl−T15の出力を取り出すための電極のパター
ンは、拡散符号RNDの各ビット値に対応して形成され
ている。即ち、拡散符号RNDのパターンが、例えば、
”111001001011010”である場合には、
遅延素子TI  T’3.T6.T8.T9、Tllお
よびTI2の出力は、反転して取り出され、他の遅延素
子の出力は、そのままの位相で取り出されるように各電
極パターンが形成されている。
また、第2図において、20はSAWデバイスによる遅
延線であり、拡散符号RNDの1周期分に相当する時間
、相関検出信号Saを遅延させて出力する。この実施例
においては、15チツプの拡散符号RNDの各チップが
クロックφ。に同期して発生されるため、遅延線20の
遅延時間は、15730.72MHz=0.49μsと
なっている。
さらに、21および22はそれぞれ相関検出信号S、お
よび信号S、を増幅する高周波アンプである。また、高
周波アンプ22の出力信号によって高周波アンプ17の
利得が制御される。即ち、回路要素17〜20および2
2は自動利得制御ループを構成している。
加えて、23は高周波アンプ21および22のそれぞれ
の出力信号を乗算して遅延検波し、検波信号SCを出力
する乗算器、24および25はそれぞれコンパレータで
あり、予め設定された基準電圧+Eおよび−Eと検波信
号Scとをそれぞれ比較する。そして、コンパレータ2
4は、検波信号Scが基準電圧+Eより高い場合に”l
”の信号を出力し、コンパレータ25は、検波信号Sc
が基準電圧−Eより低い場合に”1”の信号を出力する
。26および27はそれぞれナントゲートであり、RS
フリップフロップを構成している。そして、ナントゲー
ト26の出力が復調データD、として出力端子28から
出力゛される。
以下、第7図のタイムチャートを参照して第1図の送信
機および第2図の受信機の動作を説明する。第1図の送
信機において、入力端子3にPCM音声データD、が入
力されると、信号処理回路4において、PCM音声デー
タD、に同期信号やエラー検出信号が付加されると共に
、インターリーブ処理等が施されて送信データDbが生
成され、2.048Mb i t/sの転送レートで出
力される。
この送信データDbは、第6図に示すように、0〜2.
048MHzの周波数範囲に電力密度が集中したスペク
トル分布となっている。
次に、送信データD、は、差動符号化回路5によって差
動符号化データDCに変換され、第7図(b)に示すよ
うに、クロックφ、に同期したPN周期毎に差動符号化
データDCの各ビットが出力される。例えば、フリップ
フロップ7の初期値が”l”であり、送信データDbが
以下の(i)に示す値の場合には、差動符号化データD
Cの各ビットは、以下の(ii)に示す値となる。尚、
フリップフロップ7の初期値は、”0”でもよい。
010111100101011・・・(1)1001
01000110010・・・(11)そして、差動符
号化データDCは、排他的オアゲート9において、第7
図(a)に示す15チツプの拡散符号RNDを位相変調
する。そして、排他的オアゲート9から第8図に示すよ
うに、送信データDbの電力強度スペクトルが周波数方
向に15倍に拡散され、かつ、電力密度が1/15に抑
圧された電力密度スペクトルを有する位相変調信号り、
が出力される(第7図(c)参照)。この位相変調信号
り、は、図示せぬレベル変換回路によってその電圧レベ
ルが0〜IVから−L−IVに変換された後、乗算器1
2に与えられる。
一方、クロックφ。を逓倍回路10によって7逓倍した
周波数215.04MHzの搬送波信号S etが高周
波アンプ11を介して第7図(d)に示す信号SC2と
して乗算器12に与えられる。尚、第7図(d)におい
ては、1チツプ当たり】周期分の波形しか図示してない
が、実際には1チツプの中に7周期分の波形がある。
そして、位相変調信号り、は、信号S C2と乗算器1
2によって乗算される。そして、乗算器12から第7図
(e)に示すように信号S etを位相変調信号り、に
よって位相変調した信号D0が出力される。この信号り
。は、信号S etの周波数が21504MHzである
ため、第9図?こ示すように、215.04MHz±3
0.72MHzの範囲に電力密度が集中した電力密度ス
ペクトルとなる。
そして、乗算器12の出力信号り、は、BPFI3を通
過することによって帯域制限された後、高周波アンプ1
4において増幅され、送信アンテナ15から電波として
送出される。
一方、第2図の受信機において、受信アンテナ16によ
って電波が受信されると、高周波アンプ17において増
幅された後、BPF 18を通過してマツチドフィルタ
19に入力される。
そして、BPF 18の出力信号の位相パターン、即ち
、1周期分の拡散符号RNDの位相パターンがマツチド
フィルタ19の電極パターンと正位相でマツチすると、
第5図に示すように、入力信号の15倍の強度の相関検
出信号Saが得られる。
また、BPF I 8の出力信号の位相パターンがマツ
チドフィルタ19の電極パターンと完全に逆位相の場合
には、入力信号の15倍の強度であって、位相パターン
が正位相でマツチした場合とは逆位相の相関検出信号S
6が得られる(第7図(f)参照)Dこのようにして、
15チツプからなる拡散符号RNDの周期の検出が行わ
れる。
次に、相関検出信号Saは、遅延線20に入力されると
共に、高周波アンプ22に入力される。
遅延線20に入力された相関検出信号S4は、第7図(
g)に示すように、拡散符号RNDの1周期分(0,4
9μs)遅延され、信号S、として出力された後、高周
波アンプ21によって増幅されて乗算器23に与えられ
る。
一方、相関検出信号S6は、高周波アンプ22によって
増幅された後、乗算器23に与えられると共に、高周波
アンプ17の利得制御端子に与えられる。
そして、乗算器23において、高周波アンプ21の出力
信号と高周波アンプ22の出力信号とが乗算され、遅延
検波される。この結果、第7図(h)に示す検波信号S
6が乗算器23から出力される。
ここて、第1O図に差動符号化データDC1相関検出信
号SaおよびSb並びに復調データDrのりイムチャー
トを示す。検波信号S。は、第10図(d)に示すよう
に、相関検出信号S6とSbとか逆相の場合、即ち、当
該PN周期における差動符号化データDCと、その直前
のPN周期における差動符号化データDCとが異なる値
の場合には、負の出力となり、逆に、相関検出信号Sa
とSbとが同相の場合には正の出力となる。
そして、検波信号Seが正の場合には、コンパレータ2
4の出力が立ち上がると共に、ナントゲート26および
27からなるRSフリップフロップ・かリセットされ、
逆に、検波信号Seが負の場合には、RSフリップフロ
ップがセットされる。
このようにして、第1O図(e)に示す復調データD、
が出力端子28から出力される。
このように、各PN周期において、差動符号化データD
Cのビット値に対応した極性の相関検出信号S6および
その直前のPN周期のビット値に対応した極性の相関検
出信号Sbが発生され、これらの相関検出信号SaとS
bとの乗算結果、即ち、検波信号Scが負の場合に、信
号値“l”の復調データD、が得られ、正の場合に、信
号値”0”の復調データD、が得られる。即ち、上記動
作により、送信機の差動符号化回路5の動作と全く逆の
動作が行われ、送信データDbと全く同一内容の復調デ
ータDrが得られる。
さて、上述した拡散符号RNDのチップ数は、通信距離
を決定づけるので、この点について以下詳述する。
スペクトル拡散通信方式においては、拡散復調過程にお
いて希望波がもともとの帯域内に圧縮される一方、熱雑
音および他チャンネルの搬送波の環カスベクトル密度が
一定に保たれるため、信号のC/Nが改善される。この
C/Hの改善量を処理利得というが、上記実施例によう
に、拡散符号RNDのチップ数を15チツプとすると、
次式に示すように12dBの処理利得が得られる。
処理利得−10]ogl 5=I 2dBそして、処理
利得を12dBとすることができると、従来の変調方式
における通信距離に対してさらに電界強度が12dB減
衰するところまで通信距離を延ばすことが可能になる。
ここで、第11図に示すように、従来の変調方式による
無線通信装置の通信距離(10m)における電界強度を
OdBとすると、電波の自由空間における電界強度は、
距離の2乗に反比例して減衰するので、送信アンテナの
利得および送信電力等によって決定される値を値Aとし
た場合に、下記0式および■式が成立する。
0=101og−L−・・・■ 10! 、’、  logA = log 100A=100・
・・■ 従って、従来の変調方式による無線通信装置の通信距離
(10m)から電界強度がさらに12dB減衰する距離
、即ち、スペクトル拡散通信方式による無線通信装置の
通信距離をXmとすると、これは次式に示すように求め
られる。
−12= 101og−’−,−・・■■式に■式を代
入して整理すると、 12= I (1(]ogl OO−0−1o’)−]
  2=20−1 0]ogX’ logX=1.6 X−39,8m 以上説明したように、拡散符号RNDのチップ数を15
チツプとした処理利得12dBのスペクトル拡散通信方
式の無線通信装置を用いると、通信距離は従来に比へて
約4倍にまで延ばすことができる。
尚、上述した一実施例においては、マツチドフィルタI
9をSAWデバイスによって構成した例を示したが、デ
ィジタルデバイスを用いてもよい。
この場合には、拡散符号RNDの変更に対してプログラ
マブルに対応することができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、微弱無線設備
としての基準を満足し、がっ、PCM音声データを遠方
に伝送することが可能な無線通信装置を実現することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明の−実施例によ
る無線通信装置を適用した送信機および受信機の構成を
示すブロック図、第3図は差動符号化回路5の構成の一
例を示す回路図、第4図はBPF13および18の通過
帯域特性の一例を示す図、第5図はマツチドフィルタ1
9の構成および動作を説明するための図、第6図、第8
図および第9図はそれぞれ第1図の各部から出力される
信号の電力密度スペクトルの一例を示す図、第7図は第
1図および第2図の各部から出力される信号のタイムチ
ャート、第10図は差動符号化データD C1相関検出
信号S6およびSb並びに復調データDrのタイムチャ
ート、第11図はスペクトル拡散通信方式の通信距離を
説明するための図である。 3 ・ 6 ・・・・・ 0 ・・・・ 2 l   22 ・乗算器、1 アンテナ、 遅延線、2 7・・・・・・ナン ・・・・・・高周波アンプ、12゜ 3.18・・・・・BPF、15゜ I9・・・・・・マツチドフィルタ、 4.25・・ コンパレータ、 ドゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 微弱無線設備における無線通信装置であって、PCM音
    声データを拡散符号でスペクトル拡散した信号により搬
    送波を変調して送出するスペクトル拡散送信機と、 受信された信号を前記拡散符号を用いて前記PCM音声
    データに復調するスペクトル拡散受信機と を具備することを特徴とする無線通信装置。
JP2104661A 1990-04-20 1990-04-20 無線通信装置 Pending JPH043632A (ja)

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JP2104661A JPH043632A (ja) 1990-04-20 1990-04-20 無線通信装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006137021A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. An inductive communication system with increased noise immunity using a low-complexity transmitter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006137021A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Koninklijke Philips Electronics N.V. An inductive communication system with increased noise immunity using a low-complexity transmitter
US8155168B2 (en) 2005-06-23 2012-04-10 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Inductive communication system with increased noise immunity using low-complexity transmitter

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