JPH04359018A - シラン架橋性アルキレンオキシド重合体の製造方法 - Google Patents

シラン架橋性アルキレンオキシド重合体の製造方法

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JPH04359018A
JPH04359018A JP16007791A JP16007791A JPH04359018A JP H04359018 A JPH04359018 A JP H04359018A JP 16007791 A JP16007791 A JP 16007791A JP 16007791 A JP16007791 A JP 16007791A JP H04359018 A JPH04359018 A JP H04359018A
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alkylene oxide
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oxide polymer
ester bond
silane
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Tsuneo Kimura
恒雄 木村
Kazukiyo Nagai
一清 永井
Masatoshi Arai
荒井 正俊
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なシラン架橋性アル
キレンオキシド重合体の製造方法に関するものである。 本発明により得られたアルキレンオキシド重合体は、建
築用シール材、コーティング材、電気、電子部品のシー
ル材、ポッティング材、繊維の表面処理剤などの基材と
して有用である。
【0002】
【従来の技術】従来、シラン架橋性アルキレンオキシド
重合体の製造方法として、アルキレンオキシド重合体の
水酸基を一度アリルエーテル基に変換し、ヒドロアルコ
キシシランを付加させて得る方法(特開昭50−156
599号公報参照)、アルキレンオキシド重合体末端の
水酸基をイソシアネートシランと反応させる方法(特開
昭57−164123号公報参照)などが提案されてい
る。
【0003】しかしながら、前者の方法は反応が2段階
であり、その際アリルエーテル基のイソプロペニルオキ
シ基への副次的な転位により、ヒドロシリル化過程の反
応率が最終的に90%程度までしか達成されない等の問
題がある。後者の方法では重合体中にウレタン結合が存
在するためウレタン架橋型と基本的には変わりなく、純
粋なシラン架橋型ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような状況から
、本発明は、シラン架橋性アルキレンオキシド重合体を
容易に収率よく製造する方法を新規に提供しようとして
なされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決した新規なシラン架橋性アルキレンオキシド重合体
の製造方法に関するものであり、この発明は、分子鎖末
端にエステル結合を有するアルキレンオキシド重合体の
エステル結合部位と、一般式
【0006】
【化2】
【0007】(式中、R1 は2価の有機基、R2、R
3 は同一または異種の1価の有機基、aは0または1
)で示されるシラン化合物のアミノ基とを反応させるこ
とを特徴とする、シラン架橋性アルキレンオキシド重合
体の製造方法、を要旨とするものである。
【0008】以下に本発明について詳しく説明する。本
発明では、原料の分子鎖末端にエステル結合を有するア
ルキレンオキシド重合体として、他方の原料であるシラ
ン化合物のアミノ基との反応を阻害しないものであれば
いずれも用いることができる。
【0009】この重合体の末端を構成するエステル結合
構造の具体例としては、 −OC3H6COOCH3、 −OCH2CH(CH3
)CH2COOCH3、 −OCH2COOCH3、 
−OC3H6COOC2H5、−OCH2CH(CH3
)CH2COOC2H5、 −OCH2COOC2H5
などが例示されるが、エステル結合構造は1種類のみで
なく、2種類以上のエステル結合構造が混合していても
よい。
【0010】主鎖を構成するアルキレンオキシ単位の具
体例としては、−CH2CH2O−、−CH2CH(C
H3)O−、 −CH2CH(CH2CH3)O−、 
−CH2CH2CH2CH2O−などが挙げられるが、
この単位は1種類のみでなく2種類以上の単位が混合さ
れていてもよい。特に−CH2CH(CH3)O− 単
位が好ましいものである。
【0011】また、これらのアルキレンオキシ重合体の
基本単位に対し、前述したシラン化合物のアミノ基との
反応を阻害する構造を持たない他の原子団からなる構造
単位が3モル%以下含まれていてもよい。具体的には、
−C3H6Si(CH3)2C3H6−、 −C3H6
Si(CH3)2OSi(CH3)2C3H6−、 −
CH2Si(CH3)2CH2−、−CH2Si(CH
3)2OSi(CH3)2CH2−、 −C3H6Si
(CH3)2O[Si(CH3)2O]nSi(CH3
)2C3H6−、などの構造単位が例示される。
【0012】アルキレンオキシド重合体の分子鎖形態は
、直鎖状、分岐状、環状あるいはこれらの構造の組合せ
でもよい。また、この重合体の分子量については特に制
限はないが、入手の容易さを考慮すると分子量が2,0
00から12,000のものが好ましい。
【0013】次に、本発明で用いるアミノ基含有アルコ
キシシラン化合物は、一般式
【0014】
【化3】
【0015】(式中、R1 は2価の有機基、R2、R
3 は同一または異種の1価の有機基、aは0または1
)で示されるもので、このR1 の2価有機基としては
、メチレン基、エチレン基、プロピレン基、メチルエチ
レン基、テトラメチレン基、ヘキサメチレン基等のアル
キレン基、フェニレン基、トリレン基等のアリーレン基
、あるいは−C2H4−NH−C2H4−、−C2H4
−NH−C3H6−等のイミノ基含有アルキレン基など
が挙げられ、また、R2、R3 の1価有機基としては
、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等のアル
キル基、ビニル基、アリル基等のアルケニル基、フェニ
ル基、トリル基等のアリール基、シクロヘキシル基等の
シクロアルキル基、ベンジル基、フェニルエチル基等の
アラルキル基、あるいはこれらの基の水素原子の一部ま
たは全部がハロゲン原子、アルコキシ基等で置換された
クロロメチル基、3,3,3−トリフルオロプロピル基
、メトキシエチル基、エトキシエチル基などの、炭素数
1〜10、好ましくは炭素数1〜6の非置換または置換
の1価炭化水素基が挙げられるが、R2 としてはアル
キル基、アルケニル基、アリール基、R3 としてはア
ルキル基、アルコキシ置換アルキル基が好適に使用され
る。
【0016】上記一般式で示されるシラン化合物として
は、具体的には、 H2N−C3H6−Si(OCH3)3、 H2N−C
3H6−Si(OC2H5)3、 H2N−C3H6−
Si(CH3)(OCH3)2、H2N−C3H6−S
i(CH3)(OC2H5)2、 H2N−C3H6−
Si(C6H5)(OCH3)2、H2N−C3H6−
Si(C6H5)(OC2H5)2、 H2N−C3H
6−Si(CH=CH2)(OCH3)2、H2N−C
3H6−Si(CH=CH2)(OC2H5)2、 H
2N−C2H4−NH−C3H6−Si(OCH3)3
、H2N−C2H4−NH−C3H6−Si(OC2H
5)3、 H2N−C2H4−NH−C3H6−Si(
CH3)(OCH3)2、H2N−C2H4−NH−C
3H6−Si(CH3)(OC2H5)2、 H2N−
C2H4−NH−C3H6−Si(C6H5)(OCH
3)2、H2N−C2H4−NH−C3H6−Si(C
6H5)(OC2H5)2、 H2N−C2H4−NH
−C3H6−Si(CH=CH2)(OCH3)2、H
2N−C2H4−NH−C3H6−Si(CH=CH2
)(OC2H5)2、などが例示される。
【0017】これらのシラン化合物のアミノ基と、先に
示した、分子鎖末端にエステル結合を有するアルキレン
オキシド重合体のエステル結合部位とを反応させるには
、エステル結合部位に対し1〜10倍モルのアミノ基を
有するアルコキシシラン化合物を反応させればよい。 この反応における両者の組合せは、エステル結合および
アルコキシ基の加水分解により生成するアルコールが同
一であるものが特に好ましい。この場合、0℃から30
0℃の温度範囲で、無溶剤もしくはトルエン、キシレン
などの溶剤の存在下で反応を行えばよい。特に好ましい
反応温度範囲は100℃から150℃である。また、反
応の進行を円滑にするため、窒素などの不活性気体を流
し、生成するアルコールを系外に取り除くことが望まし
い。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例を挙げる。 実施例1 加熱真空乾燥により脱水した、分子量3,100の分子
鎖末端が−OCH2COOCH3で示される構造で封鎖
されたポリプロピレングリコール100gに、15gの
γ−アミノプロピルトリメトキシシランを添加し、窒素
気流下150℃で4時間反応させた。反応終了後、反応
溶液中の揮発分を加熱減圧下に取り除くことにより、生
成物を透明感のある粘ちょうな液体として113g(9
9%)回収した。
【0019】得られた生成物の分子量は3,500であ
った。また、核磁気共鳴スペクトル分析、赤外吸収スペ
クトル分析及びアルカリ分解法によるSi−OCH3 
基量測定分析により、γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランのアミノ基とポリプロピレングリコールの末端メ
チルエステル基が脱メタノール反応により化学量論的に
アミド結合を形成していることを確認した。また、生成
物100重量部に対し、ジオクチルスズジメトキサイド
1重量部を添加した組成物からはゴム弾性を示す硬化物
が得られた。
【0020】実施例2 加熱真空乾燥により脱水した、分子量11,000の分
子鎖末端が −OCH2COOCH3 で示される構造で封鎖されか
つ主鎖中に−C3H6Si(CH3)2OSi(CH3
)2C3H6− で示される構造単位を3個含有するポ
リプロピレングリコール100gに、10gのγ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランを添加し、窒素気流下1
50℃で4時間反応させた。反応終了後、反応溶液中の
揮発分を加熱減圧下に取り除くことにより、生成物を透
明感のある粘ちょうな液体として107g(98%)回
収した。
【0021】得られた生成物の分子量は12,000で
あった。また、核磁気共鳴スペクトル分析、赤外吸収ス
ペクトル分析及びアルカリ分解法によるSi−OCH3
 基量測定分析により、γ−アミノプロピルトリメトキ
シシランのアミノ基とポリプロピレングリコールの末端
メチルエステル基が脱メタノール反応により化学量論的
にアミド結合を形成していることを確認した。また、生
成物100重量部に対し、ジオクチルスズジメトキサイ
ド1重量部を添加した組成物からはゴム弾性を示す硬化
物が得られた。
【0022】実施例3 加熱真空乾燥により脱水した、分子量11,000の分
子鎖末端が −OCH2COOC2H5で示される構造で封鎖されか
つ主鎖中に−C3H6Si(CH3)2OSi(CH3
)2C3H6− で示される構造単位を3個含有するポ
リプロピレングリコール100gに、10gのγ−アミ
ノプロピルトリエトキシシランを添加し、窒素気流下1
50℃で4時間反応させた。反応終了後、反応溶液中の
揮発分を加熱減圧下に取り除くことにより、生成物を透
明感のある粘ちょうな液体として106g(96%)回
収した。
【0023】得られた生成物の分子量は12,000で
あった。また、核磁気共鳴スペクトル分析、赤外吸収ス
ペクトル分析及びアルカリ分解法によるSi−OC2H
5基量測定分析により、γ−アミノプロピルトリエトキ
シシランのアミノ基とポリプロピレングリコールの末端
エチルエステル基が脱エタノール反応により化学量論的
にアミド結合を形成していることを確認した。また、生
成物100重量部に対し、ジオクチルスズジメトキサイ
ド1重量部を添加した組成物からはゴム弾性を示す硬化
物が得られた。
【0024】実施例4 加熱真空乾燥により脱水した、分子量11,000の分
子鎖末端が −OCH2COOCH3 で示される構造で封鎖されか
つ主鎖中に−C3H6Si(CH3)2OSi(CH3
)2C3H6− で示される構造単位を3個含有するポ
リプロピレングリコール100gに、7gのN−(β−
アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ンを添加し、窒素気流下150℃で4時間反応させた。 反応終了後、反応溶液中の揮発分を加熱減圧下に取り除
くことにより、生成物を透明感のある粘ちょうな液体と
して103g(96%)回収した。
【0025】得られた生成物の分子量は12,000で
あった。また、核磁気共鳴スペクトル分析、赤外吸収ス
ペクトル分析及びアルカリ分解法によるSi−OCH3
 基量測定分析により、N−(β−アミノエチル)−γ
−アミノプロピルトリメトキシシランのアミノ基とポリ
プロピレングリコールの末端メチルエステル基が脱メタ
ノール反応により化学量論的にアミド結合を形成してい
ることを確認した。また、生成物100重量部に対し、
ジオクチルスズジメトキサイド1重量部を添加した組成
物からはゴム弾性を示す硬化物が得られた。
【0026】
【発明の効果】本発明により新規なシラン架橋性アルキ
レンオキシド重合体の製造方法が提供された。本発明の
方法は、従来の技術と比較して容易に、即ち一段の反応
で収率よくしかも目的とする反応が化学量論的に定量的
に進行するものであり、生成物の回収も容易に行うこと
ができるものである。
【化4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分子鎖末端にエステル結合を有するアルキ
    レンオキシド重合体のエステル結合部位と、一般式【化
    1】 (式中、R1 は2価の有機基、R2、R3 は同一ま
    たは異種の1価の有機基、aは0または1)で示される
    シラン化合物のアミノ基とを反応させることを特徴とす
    る、シラン架橋性アルキレンオキシド重合体の製造方法
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191723A (ja) * 1970-09-08 1984-10-30 ミネソタ、マイニング、アンド、マニユフアクチユアリング、コンパニ− ビス−トリアルコキシシラン化合物の製造方法
JPH02228365A (ja) * 1989-03-01 1990-09-11 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 保存安定性の改良された2液型硬化性組成物
JPH03195768A (ja) * 1989-12-22 1991-08-27 Dainippon Ink & Chem Inc 湿気硬化性組成物

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