JPH04355427A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
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- JPH04355427A JPH04355427A JP3155979A JP15597991A JPH04355427A JP H04355427 A JPH04355427 A JP H04355427A JP 3155979 A JP3155979 A JP 3155979A JP 15597991 A JP15597991 A JP 15597991A JP H04355427 A JPH04355427 A JP H04355427A
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- JP
- Japan
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- polarizing plate
- liquid crystal
- iodine
- based polarizing
- light
- Prior art date
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- Pending
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- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 claims abstract description 26
- 239000011630 iodine Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 3
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 19
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Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶パネルの画像情報
を大型画面に投写する液晶プロジェクタに関する。
を大型画面に投写する液晶プロジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5を参照して従来の液晶プロジェクタ
を説明する。図示する単板光学系の液晶プロジェクタは
光源(60)、リフレクタ(62)、第1の偏光板(6
4)、液晶パネル(66)、第2の偏光板(68)およ
びプロジェクションレンズ(70)から構成される。光
源(60)には色温度並びに寿命の点からメタルハライ
ドランプが多く使用される。このメタルハライドランプ
は水銀蒸気の放電アーク中に金属ハロゲン化物の形で添
加した金属蒸気を存在させて各種の発光特性を得るもの
であって、自然光に近い発光が得られる。
を説明する。図示する単板光学系の液晶プロジェクタは
光源(60)、リフレクタ(62)、第1の偏光板(6
4)、液晶パネル(66)、第2の偏光板(68)およ
びプロジェクションレンズ(70)から構成される。光
源(60)には色温度並びに寿命の点からメタルハライ
ドランプが多く使用される。このメタルハライドランプ
は水銀蒸気の放電アーク中に金属ハロゲン化物の形で添
加した金属蒸気を存在させて各種の発光特性を得るもの
であって、自然光に近い発光が得られる。
【0003】第1および第2の偏光板(64)(68)
としてはPVAフィルムを沃素溶液で染色し、一定方向
に延伸を行い、延伸方向にPVA分子とポリ沃素を配列
させることにより偏光機能を持たせた沃素系の偏光板と
、PVAに2色性を有する染料を吸着させた後、一軸延
伸を行って、PVA分子と共に染料分子を延伸方向に配
列させることにより偏光機能を持たせた染料系の偏光板
が提供されているが、一般に沃素系の偏光板の方が光学
的性能に優れており、コントラスト比が高くとれるため
液晶プロジェクタには主として沃素系の偏光板が使用さ
れている。
としてはPVAフィルムを沃素溶液で染色し、一定方向
に延伸を行い、延伸方向にPVA分子とポリ沃素を配列
させることにより偏光機能を持たせた沃素系の偏光板と
、PVAに2色性を有する染料を吸着させた後、一軸延
伸を行って、PVA分子と共に染料分子を延伸方向に配
列させることにより偏光機能を持たせた染料系の偏光板
が提供されているが、一般に沃素系の偏光板の方が光学
的性能に優れており、コントラスト比が高くとれるため
液晶プロジェクタには主として沃素系の偏光板が使用さ
れている。
【0004】この第1の偏光板(64)は光源(60)
からの光線を互いに直交する2つの直線偏光の光線に分
解して偏光方向に平行な成分を透過し、液晶パネル(6
6)に入射させる。第2の偏光板(68)は液晶パネル
(66)を透過する光線のうち一定方向の偏光の光線の
みを透過させる。
からの光線を互いに直交する2つの直線偏光の光線に分
解して偏光方向に平行な成分を透過し、液晶パネル(6
6)に入射させる。第2の偏光板(68)は液晶パネル
(66)を透過する光線のうち一定方向の偏光の光線の
みを透過させる。
【0005】液晶パネル(66)に画像情報が入力され
ると、その画像情報に対応して、液晶パネル(66)の
液晶の局所的な配向が変化し、液晶パネル(66)に入
射された光線の偏光面を変化させる。そこで、第2の偏
光板(68)より液晶パネル(66)の液晶の局所的な
配向変化が可視情報として得られ、プロジェクションレ
ンズ(70)を介してスクリーンに投射される。
ると、その画像情報に対応して、液晶パネル(66)の
液晶の局所的な配向が変化し、液晶パネル(66)に入
射された光線の偏光面を変化させる。そこで、第2の偏
光板(68)より液晶パネル(66)の液晶の局所的な
配向変化が可視情報として得られ、プロジェクションレ
ンズ(70)を介してスクリーンに投射される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に初期および70
℃、200時間保存後の沃素系の偏光板の平行および直
交透過率を示す。図示されるように、沃素系の偏光板の
直交透過率は、沃素分子の昇華性のため波長600nm
以上で大きくなる。このため、劣悪な環境で使用され、
信頼性が要求される車載用の液晶表示装置の偏光板とし
ては高コストではあるが染料系の偏光板が使用され、高
解像度と高明度が要求される液晶プロジェクタの偏光板
には低コストであって、かつ初期の光学特性が良好な沃
素系の偏光板が主として使用されている。
℃、200時間保存後の沃素系の偏光板の平行および直
交透過率を示す。図示されるように、沃素系の偏光板の
直交透過率は、沃素分子の昇華性のため波長600nm
以上で大きくなる。このため、劣悪な環境で使用され、
信頼性が要求される車載用の液晶表示装置の偏光板とし
ては高コストではあるが染料系の偏光板が使用され、高
解像度と高明度が要求される液晶プロジェクタの偏光板
には低コストであって、かつ初期の光学特性が良好な沃
素系の偏光板が主として使用されている。
【0007】しかしながら、液晶プロジェクタの大画面
化、高輝度化に伴って、液晶プロジェクタの偏光板の発
熱劣化が重要課題となっている。また、光学特性の劣化
傾向は特に長波長側で顕著であり、偏光板の劣化と共に
投射画像の色調が変化する(特に赤色のぬけが生じる。 )問題も有している。
化、高輝度化に伴って、液晶プロジェクタの偏光板の発
熱劣化が重要課題となっている。また、光学特性の劣化
傾向は特に長波長側で顕著であり、偏光板の劣化と共に
投射画像の色調が変化する(特に赤色のぬけが生じる。 )問題も有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶パネルの
後方に配置される偏光板の発熱、劣化が少ないことに着
目してなされたものであり、高温環境で使用される光源
に近い位置に配置される偏光板に、光学性能を犠牲にし
て、耐熱性に優れる染料系偏光板を使用し、液晶パネル
の後方に配置されて、比較的良好な環境で使用される偏
光板に光学性能に優れる沃素系偏光板を使用した点を主
要な特徴とする。
後方に配置される偏光板の発熱、劣化が少ないことに着
目してなされたものであり、高温環境で使用される光源
に近い位置に配置される偏光板に、光学性能を犠牲にし
て、耐熱性に優れる染料系偏光板を使用し、液晶パネル
の後方に配置されて、比較的良好な環境で使用される偏
光板に光学性能に優れる沃素系偏光板を使用した点を主
要な特徴とする。
【0009】
【作用】光源に近い位置に配置される偏光板のみに染料
系偏光板を使用するため、発熱の問題が解決されると共
に、沃素系偏光板の熱劣化を考慮すれば、全体として充
分な光学性能を達成することができる。
系偏光板を使用するため、発熱の問題が解決されると共
に、沃素系偏光板の熱劣化を考慮すれば、全体として充
分な光学性能を達成することができる。
【0010】
【実施例】図1を参照して本発明の実施例を説明する。
メタルハライドランプが使用される光源(10)の出力
光線はコールドミラーリフレクタ(12)、紫外線カッ
トフィルタ(14)により赤外線、紫外線をカットした
後、第1のダイクロックミラー(16)で緑(G)が分
離され、第2のダイクロックミラー(18)で青(B)
が分離されて3原色に分離される。
光線はコールドミラーリフレクタ(12)、紫外線カッ
トフィルタ(14)により赤外線、紫外線をカットした
後、第1のダイクロックミラー(16)で緑(G)が分
離され、第2のダイクロックミラー(18)で青(B)
が分離されて3原色に分離される。
【0011】緑(G)、青(B)、赤(R)それぞれの
光線はコンデンサレンズ(20)を介して、それぞれ染
料系の偏光板(22G)、(22B)、(22R)に入
射され、一定方向の偏光の光線のみを液晶パネル(24
G)、(24B)、(24R)に入射させる。液晶パネ
ル(24G)、(24B)、(24R)は緑(G)、青
(B)、赤(R)の各色信号で駆動され、色信号レベル
に応じて透過光線の偏光方向を変化させる。 そこで、沃素系の偏光板(26G)、(26B)、(2
6R)を透過する光量は緑(G)、青(B)、赤(R)
の各色信号レベルに応じたものとなる。この光学系にお
いて、染料系の偏光板(22G)、(22B)、(22
R)、液晶パネル(24G)、(24B)、(24R)
、そして沃素系の偏光板(26G)、(26B)、(2
6R)はそれぞれ同一機能のものである。
光線はコンデンサレンズ(20)を介して、それぞれ染
料系の偏光板(22G)、(22B)、(22R)に入
射され、一定方向の偏光の光線のみを液晶パネル(24
G)、(24B)、(24R)に入射させる。液晶パネ
ル(24G)、(24B)、(24R)は緑(G)、青
(B)、赤(R)の各色信号で駆動され、色信号レベル
に応じて透過光線の偏光方向を変化させる。 そこで、沃素系の偏光板(26G)、(26B)、(2
6R)を透過する光量は緑(G)、青(B)、赤(R)
の各色信号レベルに応じたものとなる。この光学系にお
いて、染料系の偏光板(22G)、(22B)、(22
R)、液晶パネル(24G)、(24B)、(24R)
、そして沃素系の偏光板(26G)、(26B)、(2
6R)はそれぞれ同一機能のものである。
【0012】次いで、沃素系偏光板(26G)、(26
B)、(26R)を透過した緑(G)、青(B)、赤(
R)の各光線を第3のダイクロックミラー(28)およ
び第4のダイクロックミラー(30)により順次合成し
て、プロジェクションレンズ(32)を介して図示しな
いスクリーンに投影される。
B)、(26R)を透過した緑(G)、青(B)、赤(
R)の各光線を第3のダイクロックミラー(28)およ
び第4のダイクロックミラー(30)により順次合成し
て、プロジェクションレンズ(32)を介して図示しな
いスクリーンに投影される。
【0013】図2は偏光板(22G)、(22B)、(
22R)と偏光板(26G)、(26B)、(26R)
に全て沃素系の偏光板を使用した従来例の平行分光特性
および直交分光特性を示し、破線は70℃、200時間
経過後の特性を示す。また、図3は偏光板の全てに染料
系の偏光板を使用した場合の初期および70℃、200
時間保存後の光学特性を示し、図4は偏光板(22G)
、(22B)、(22R)に染料系の偏光板を使用し、
偏光板(26G)、(26B)、(26R)に沃素系の
偏光板を使用した場合の初期および70℃、200時間
保存後光学特性を示す。なお、図の横軸は波長(単位n
m)であり、縦軸は透過率(単位%)である。
22R)と偏光板(26G)、(26B)、(26R)
に全て沃素系の偏光板を使用した従来例の平行分光特性
および直交分光特性を示し、破線は70℃、200時間
経過後の特性を示す。また、図3は偏光板の全てに染料
系の偏光板を使用した場合の初期および70℃、200
時間保存後の光学特性を示し、図4は偏光板(22G)
、(22B)、(22R)に染料系の偏光板を使用し、
偏光板(26G)、(26B)、(26R)に沃素系の
偏光板を使用した場合の初期および70℃、200時間
保存後光学特性を示す。なお、図の横軸は波長(単位n
m)であり、縦軸は透過率(単位%)である。
【0014】図2乃至図4の比較参照により明らかなよ
うに、図4に光学特性が示される本発明の液晶プロジェ
クタは全ての偏光板に染料系の偏光板を使用した場合と
同一の耐久性能が得られる。また、光学初期特性は全て
の偏光板に沃素系の偏光板を使用した場合に劣るものの
、沃素系の偏光板の波長600nm以上の領域で直交透
過率が大きく変化することを考慮すると、従来の液晶プ
ロジェクタより光学特性が優れたものとなる。以上、ミ
ラー順次配置方式の液晶プロジェクタを実施例として説
明したが、本発明はプリズム方式の液晶プロジェクタに
も適用可能である。
うに、図4に光学特性が示される本発明の液晶プロジェ
クタは全ての偏光板に染料系の偏光板を使用した場合と
同一の耐久性能が得られる。また、光学初期特性は全て
の偏光板に沃素系の偏光板を使用した場合に劣るものの
、沃素系の偏光板の波長600nm以上の領域で直交透
過率が大きく変化することを考慮すると、従来の液晶プ
ロジェクタより光学特性が優れたものとなる。以上、ミ
ラー順次配置方式の液晶プロジェクタを実施例として説
明したが、本発明はプリズム方式の液晶プロジェクタに
も適用可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明では、光源(10)に近い位置に
配置され、入射光線の半分を熱エネルギーとして吸収し
、発熱する偏光板のみに染料系偏光板を使用し、液晶パ
ネルの後方に配置され、発熱が殆ど問題とならない偏光
板に光学特性に優れる沃素系偏光板を使用したため、光
学性能、信頼性および価格の問題を同時に解決すること
ができる。特に、3色分解方式の採用により、沃素系偏
光板(26G)、(26B)、(26R)に入射される
光量が減少するため熱劣化の問題が軽微となる。
配置され、入射光線の半分を熱エネルギーとして吸収し
、発熱する偏光板のみに染料系偏光板を使用し、液晶パ
ネルの後方に配置され、発熱が殆ど問題とならない偏光
板に光学特性に優れる沃素系偏光板を使用したため、光
学性能、信頼性および価格の問題を同時に解決すること
ができる。特に、3色分解方式の採用により、沃素系偏
光板(26G)、(26B)、(26R)に入射される
光量が減少するため熱劣化の問題が軽微となる。
【0016】
【図1】本発明の一実施例のブロック図。
【図2】沃素系偏光板を使用する従来の液晶プロジェク
タの光学特性図。
タの光学特性図。
【図3】染料系偏光板を使用する液晶プロジェクタの光
学特性図。
学特性図。
【図4】本発明の実施例の光学特性図。
【図5】従来の液晶プロジェクタのブロック図。
10 光源
12 コールドミラーリフレクタ
14 紫外線カットフィルタ
16 ダイクロックミラー
18 ダイクロックミラー
20 コンデンサレンズ
22G 染料系偏光板
24G 液晶パネル
26G 沃素系偏光板
28 ダイクロックミラー
30 ダイクロックミラー
32 プロジェクションレンズ
Claims (2)
- 【請求項1】 光源と、この光源に近い位置に配置さ
れて一定方向の偏光の光線のみを透過させる染料系の偏
光板と、この偏光板の透過光線を入射する液晶パネルと
、この液晶パネルの後方に配置されて液晶パネルの部分
的な偏光方向の回転を濃淡画像情報に変換する沃素系偏
光板と、プロジェクションレンズから構成される液晶プ
ロジェクタ。 - 【請求項2】 前記光源の光線を3原色に分離したこ
とを特徴とする請求項1の液晶プロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3155979A JPH04355427A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3155979A JPH04355427A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04355427A true JPH04355427A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15617706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3155979A Pending JPH04355427A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04355427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0602895A2 (en) * | 1992-12-11 | 1994-06-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device, semiconductor device and optical equipment |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425125A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Projection type video device |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3155979A patent/JPH04355427A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425125A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Projection type video device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0602895A2 (en) * | 1992-12-11 | 1994-06-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device, semiconductor device and optical equipment |
EP0602895A3 (en) * | 1992-12-11 | 1994-09-14 | Canon Kk | Image display device, semiconductor device and optical equipment. |
EP0851272A2 (en) * | 1992-12-11 | 1998-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device, semiconductor device and optical equipment |
EP0851272A3 (en) * | 1992-12-11 | 1998-09-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device, semiconductor device and optical equipment |
US5926238A (en) * | 1992-12-11 | 1999-07-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display device, semiconductor device and optical element |
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