JPH04354579A - 廃液殺菌装置 - Google Patents
廃液殺菌装置Info
- Publication number
- JPH04354579A JPH04354579A JP15578391A JP15578391A JPH04354579A JP H04354579 A JPH04354579 A JP H04354579A JP 15578391 A JP15578391 A JP 15578391A JP 15578391 A JP15578391 A JP 15578391A JP H04354579 A JPH04354579 A JP H04354579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste liquid
- sterilization
- steam
- preheater
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 79
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 78
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 title claims abstract description 44
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 claims description 40
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 2
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 abstract 2
- 235000003869 genetically modified organism Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は遺伝子組換体培養プラン
トで用いられ、廃液を殺菌するのに利用される装置に関
するものである。
トで用いられ、廃液を殺菌するのに利用される装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】遺伝子組換体培養プラントの廃液は殺菌
処理を施した後で外界に放出される。廃液を殺菌処理す
るために、加熱蒸気を廃液に注入し、廃液の温度を殺菌
温度に所要時間保持することが行なわれている。従来の
廃液殺菌装置は、図２に示されるように、２台の廃液殺
菌槽２ａと２ｂを備え、組換体汚染廃液は切換え弁４ａ
と４ｂとの切換えにより何れかの廃液殺菌槽４ａ，４ｂ
に導かれる。満杯になった廃液殺菌槽４ａ又は４ｂには
蒸気切換え弁６ａ，６ｂの切換えにより加熱蒸気が注入
されてその廃液殺菌槽４ａ又は４ｂ内の廃液が高温加圧
下に所要時間保持されて殺菌処理がなされる。８ａ，８
ｂは各廃液殺菌槽６ａ，６ｂの除菌フィルタである。
処理を施した後で外界に放出される。廃液を殺菌処理す
るために、加熱蒸気を廃液に注入し、廃液の温度を殺菌
温度に所要時間保持することが行なわれている。従来の
廃液殺菌装置は、図２に示されるように、２台の廃液殺
菌槽２ａと２ｂを備え、組換体汚染廃液は切換え弁４ａ
と４ｂとの切換えにより何れかの廃液殺菌槽４ａ，４ｂ
に導かれる。満杯になった廃液殺菌槽４ａ又は４ｂには
蒸気切換え弁６ａ，６ｂの切換えにより加熱蒸気が注入
されてその廃液殺菌槽４ａ又は４ｂ内の廃液が高温加圧
下に所要時間保持されて殺菌処理がなされる。８ａ，８
ｂは各廃液殺菌槽６ａ，６ｂの除菌フィルタである。
【０００３】図２の廃液殺菌装置では、例えば組換体汚
染廃液は初めに廃液殺菌槽２ａに導かれ、その廃液殺菌
槽２ａが満杯になると切換え弁４ａ，４ｂが切り換えら
れて廃液が廃液殺菌槽２ｂに導かれる。そして廃液殺菌
槽２ａでは加熱蒸気が吹き込まれ、高温加圧下に所要時
間保たれて殺菌がなされる。殺菌後は排水切換え弁１０
ａが開かれて廃液殺菌槽２ａ内の殺菌された廃液が放出
される。次に廃液殺菌槽２ｂが満杯になると、廃液は再
び廃液殺菌槽２ａに導かれるとともに、廃液殺菌槽２ｂ
内に加熱蒸気が吹き込まれて殺菌処理され、その後に廃
液殺菌槽２ｂの廃液が放出される。
染廃液は初めに廃液殺菌槽２ａに導かれ、その廃液殺菌
槽２ａが満杯になると切換え弁４ａ，４ｂが切り換えら
れて廃液が廃液殺菌槽２ｂに導かれる。そして廃液殺菌
槽２ａでは加熱蒸気が吹き込まれ、高温加圧下に所要時
間保たれて殺菌がなされる。殺菌後は排水切換え弁１０
ａが開かれて廃液殺菌槽２ａ内の殺菌された廃液が放出
される。次に廃液殺菌槽２ｂが満杯になると、廃液は再
び廃液殺菌槽２ａに導かれるとともに、廃液殺菌槽２ｂ
内に加熱蒸気が吹き込まれて殺菌処理され、その後に廃
液殺菌槽２ｂの廃液が放出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】蒸気殺菌では高温加圧
を要する。殺菌条件は後で実施例の表に示すように、例
えば１４０℃であればゲージ圧２．７ｋｇ／ｃｍ２で所
要時間は１８．９秒である。このような高温加圧が必要
であるため、廃液殺菌槽２ａ，２ｂとしては第１種圧力
容器として大型の圧力容器が必要になる。仮に培養槽が
小型であっても廃液殺菌槽２ａ，２ｂが大型になる。ま
た圧力容器としての廃液殺菌槽２ａ，２ｂの保守や設置
面積の過大化、設備費の増大化などを招く問題がある。 本発明は遺伝子組換体培養プラントの廃液殺菌装置を小
型にすることを目的とするものである。
を要する。殺菌条件は後で実施例の表に示すように、例
えば１４０℃であればゲージ圧２．７ｋｇ／ｃｍ２で所
要時間は１８．９秒である。このような高温加圧が必要
であるため、廃液殺菌槽２ａ，２ｂとしては第１種圧力
容器として大型の圧力容器が必要になる。仮に培養槽が
小型であっても廃液殺菌槽２ａ，２ｂが大型になる。ま
た圧力容器としての廃液殺菌槽２ａ，２ｂの保守や設置
面積の過大化、設備費の増大化などを招く問題がある。 本発明は遺伝子組換体培養プラントの廃液殺菌装置を小
型にすることを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の廃液殺菌装置は
、遺伝子組換体培養プラントの廃液流路を予熱する予熱
器と、予熱された廃液に加熱蒸気を注入して廃液温度を
殺菌温度に上昇させるスチームインジェクタと、加熱蒸
気と混合された廃液を殺菌温度に所要時間保持する滞留
管とを備え、廃液を連続して殺菌処理する。
、遺伝子組換体培養プラントの廃液流路を予熱する予熱
器と、予熱された廃液に加熱蒸気を注入して廃液温度を
殺菌温度に上昇させるスチームインジェクタと、加熱蒸
気と混合された廃液を殺菌温度に所要時間保持する滞留
管とを備え、廃液を連続して殺菌処理する。
【０００６】
【作用】廃液を予熱した後に加熱蒸気を注入すると廃液
温度は短時間のうちに殺菌温度まで上昇する。滞留管で
殺菌温度に所要時間保たれることにより廃液の殺菌処理
が完了する。この廃液殺菌装置では廃液は連続して殺菌
処理される。また、廃液はスチームインジェクタで直接
加熱されるため熱効率がよく、装置を小型化することが
できる。そしてまた、装置が小型になれば高圧力を印加
しても従来のような耐圧機構は必要ではなくなる。
温度は短時間のうちに殺菌温度まで上昇する。滞留管で
殺菌温度に所要時間保たれることにより廃液の殺菌処理
が完了する。この廃液殺菌装置では廃液は連続して殺菌
処理される。また、廃液はスチームインジェクタで直接
加熱されるため熱効率がよく、装置を小型化することが
できる。そしてまた、装置が小型になれば高圧力を印加
しても従来のような耐圧機構は必要ではなくなる。
【０００７】
【実施例】図１は一実施例を表わす。２０は予熱器であ
り、遺伝子組換体培養プラントからの組換体汚染廃液流
路２３は廃液弁２２を経て予熱器２０へ導かれている。 予熱器２０を経た廃液流路２３はスチームインジェクタ
２４へ導かれ、スチームインジェクタ２４では加熱蒸気
が蒸気弁２６を経て廃液流路２３に吹き込まれる。スチ
ームインジェクタ２４で加熱蒸気が吹き込まれた廃液流
路は滞留管２８を経て再び予熱器２０へ導かれている。 予熱器２０を経た廃液流路は排水弁３０を経て排水口へ
導かれている。
り、遺伝子組換体培養プラントからの組換体汚染廃液流
路２３は廃液弁２２を経て予熱器２０へ導かれている。 予熱器２０を経た廃液流路２３はスチームインジェクタ
２４へ導かれ、スチームインジェクタ２４では加熱蒸気
が蒸気弁２６を経て廃液流路２３に吹き込まれる。スチ
ームインジェクタ２４で加熱蒸気が吹き込まれた廃液流
路は滞留管２８を経て再び予熱器２０へ導かれている。 予熱器２０を経た廃液流路は排水弁３０を経て排水口へ
導かれている。
【０００８】滞留管２８では廃液は殺菌温度に保持され
ている。滞留管２８の長さは殺菌に要する時間に比例し
て決められる。滞留管２８での滞留時間は次の表の殺菌
条件に示されるように、温度と圧力に応じて定まるので
、その滞留時間に応じて滞留管２８の長さを設定してお
く。
ている。滞留管２８の長さは殺菌に要する時間に比例し
て決められる。滞留管２８での滞留時間は次の表の殺菌
条件に示されるように、温度と圧力に応じて定まるので
、その滞留時間に応じて滞留管２８の長さを設定してお
く。
【０００９】
【００１０】次に、本実施例の動作について説明する。
廃液弁２２を操作して廃液を一定量流すと、予熱管２０
で予熱された後、スチームインジェクタ２４により廃液
に加熱蒸気が混合されて廃液温度は所定の殺菌温度まで
急速に上昇する。スチームインジェクタ２４で加熱され
た廃液は滞留管２８を通る間は殺菌温度に保持され、滞
留管２８を通過する間に殺菌処理がなされる。殺菌処理
がなされた廃液は排水される前に予熱器２０を通り、予
熱器２０ではこれから殺菌しようとする廃液を加熱する
熱源として利用され、排水される廃液の温度が下がった
後に放流される。
で予熱された後、スチームインジェクタ２４により廃液
に加熱蒸気が混合されて廃液温度は所定の殺菌温度まで
急速に上昇する。スチームインジェクタ２４で加熱され
た廃液は滞留管２８を通る間は殺菌温度に保持され、滞
留管２８を通過する間に殺菌処理がなされる。殺菌処理
がなされた廃液は排水される前に予熱器２０を通り、予
熱器２０ではこれから殺菌しようとする廃液を加熱する
熱源として利用され、排水される廃液の温度が下がった
後に放流される。
【００１１】図１の実施例では予熱器２０は殺菌処理の
終わった廃液の熱を利用してこれから殺菌しようとする
廃液を予熱する熱交換器であるので、エネルギー消費量
を少なくすることができる。しかし、予熱器２０はこの
ような廃熱を利用したものに限らず、別に熱源を備えた
ものであってもよい。滞留管２８は所要時間は殺菌温度
に保たなければならないので、断熱材で保温しておいて
もよい。
終わった廃液の熱を利用してこれから殺菌しようとする
廃液を予熱する熱交換器であるので、エネルギー消費量
を少なくすることができる。しかし、予熱器２０はこの
ような廃熱を利用したものに限らず、別に熱源を備えた
ものであってもよい。滞留管２８は所要時間は殺菌温度
に保たなければならないので、断熱材で保温しておいて
もよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明では予熱器とスチームインジェク
タ及び滞留管によって廃液を連続的に殺菌処理するよう
にしたので、装置が小型になる。その結果、大掛かりな
耐圧構造も不要になり、設備費が安くなり、保守も簡単
になる。また、屋内設置も可能になる。
タ及び滞留管によって廃液を連続的に殺菌処理するよう
にしたので、装置が小型になる。その結果、大掛かりな
耐圧構造も不要になり、設備費が安くなり、保守も簡単
になる。また、屋内設置も可能になる。
【図１】一実施例を示す概略線図である。
【図２】従来の廃液殺菌装置を示す概略線図である。
２０ 予熱器
２３ 廃液流路
２４ スチームインジェクタ２８
滞留管
滞留管
Claims (1)
- 【請求項１】 遺伝子組換体培養プラントの廃液流路
を予熱する予熱器と、予熱された廃液に加熱蒸気を注入
して廃液温度を殺菌温度に上昇させるスチームインジェ
クタと、加熱蒸気と混合された廃液を殺菌温度に所要時
間保持する滞留管とを備え、廃液を連続して殺菌処理す
る廃液殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578391A JPH04354579A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 廃液殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15578391A JPH04354579A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 廃液殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354579A true JPH04354579A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15613321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15578391A Pending JPH04354579A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 廃液殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354579A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314506A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Himeka Engineering Kk | 感染性廃棄物の処理設備 |
| JP2012170878A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Asahi Kogyosha Co Ltd | 排水滅菌システム |
| JP2012532014A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-13 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ピストンポンプ又はホモジナイザーのピストンに噴射するための水を連続的に滅菌する方法及び装置 |
| JP2014094338A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Miura Co Ltd | バラスト水処理装置 |
| JP2021152035A (ja) * | 2014-09-02 | 2021-09-30 | ユナイテッド セラピューティクス コーポレイション | 自動バイオリアクタシステム、臓器を脱細胞化するためのプロトコルを自動的に実施するためのシステム、及び廃棄物の除染システム |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP15578391A patent/JPH04354579A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006314506A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Himeka Engineering Kk | 感染性廃棄物の処理設備 |
| JP4498974B2 (ja) * | 2005-05-12 | 2010-07-07 | 株式会社姫科エンジニアリング | 感染性廃棄物の処理設備 |
| JP2012532014A (ja) * | 2009-07-02 | 2012-12-13 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ピストンポンプ又はホモジナイザーのピストンに噴射するための水を連続的に滅菌する方法及び装置 |
| JP2016106028A (ja) * | 2009-07-02 | 2016-06-16 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ピストンポンプ又はホモジナイザーのピストンに噴射するための水を連続的に滅菌する方法及び装置 |
| JP2012170878A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Asahi Kogyosha Co Ltd | 排水滅菌システム |
| JP2014094338A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Miura Co Ltd | バラスト水処理装置 |
| JP2021152035A (ja) * | 2014-09-02 | 2021-09-30 | ユナイテッド セラピューティクス コーポレイション | 自動バイオリアクタシステム、臓器を脱細胞化するためのプロトコルを自動的に実施するためのシステム、及び廃棄物の除染システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04354579A (ja) | 廃液殺菌装置 | |
| JP2009101293A (ja) | 汚泥処理システム | |
| CA2204613C (en) | A plant for continuously sterilising fluids, such as milk and cream | |
| CN202552060U (zh) | 一种高温灭菌*** | |
| US3366442A (en) | Sterilization device with means for supplying a separate cooling medium at controlled temperature and pressure | |
| CN105327373A (zh) | 乳酸发酵连续消毒装置 | |
| GB967125A (en) | Improvements in or relating to the pasteurisation or sterilisation of liquids,and apparatus therefor | |
| GB1024877A (en) | In heat-treatment of a liquid, a method and apparatus for bringing about the same water content in the heat-treated liquid as in the non-heat-treated liquid | |
| CN201978721U (zh) | 一种超高压罐的节能快速加热的装置 | |
| GB1039340A (en) | Evaporator | |
| JPH0231987B2 (ja) | ||
| CN205115082U (zh) | 一种连续式生物废水灭活*** | |
| CN208776343U (zh) | 蒸汽加热活毒废水处理*** | |
| US20020168288A1 (en) | Heating sludge | |
| DK141612B (da) | Fremgangsmåde til drift af anlæg til ophedning af væsker ved sammenføring med vanddamp og anlæg til gennemførelse af fremgangsmåden. | |
| DE4139288A1 (de) | Warmwasserbereiter mit durchlauferhitzer und durchflussentkeimung | |
| SU939551A1 (ru) | Устройство дл автоматической стабилизации процесса термообработки жидких сред | |
| US4014383A (en) | Method of heating heat exchanger unit | |
| CN208440593U (zh) | 一种用于米酒的高温杀菌装置 | |
| JP2729199B2 (ja) | 殺菌装置 | |
| CN219328208U (zh) | 高温热空气与蒸汽混合加热装置 | |
| CN106044904B (zh) | 一种高浓有机废水的热活化处理设备及方法 | |
| GB669589A (en) | Improvements relating to the treatment of sewage and other sludge-containing liquors | |
| CN110043795A (zh) | 一种采用p-t控制法避免液氯汽化不完全的方法 | |
| JPH072110B2 (ja) | 連続滅菌装置 |