JPH04353951A - 電子メールシステムにおけるメールの削除方式 - Google Patents
電子メールシステムにおけるメールの削除方式Info
- Publication number
- JPH04353951A JPH04353951A JP3128073A JP12807391A JPH04353951A JP H04353951 A JPH04353951 A JP H04353951A JP 3128073 A JP3128073 A JP 3128073A JP 12807391 A JP12807391 A JP 12807391A JP H04353951 A JPH04353951 A JP H04353951A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deletion
- elimination
- target mail
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 53
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 53
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 11
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールシステムに
おる条件指定によるメールの削除方式に関する。
おる条件指定によるメールの削除方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子メールシステムでは、メール
を削除する場合、そのメールのＩＤによって削除の対象
メールが決められていた。このため、複数のメールを削
除したい場合にもメールをひとつずつ削除する必要があ
った。
を削除する場合、そのメールのＩＤによって削除の対象
メールが決められていた。このため、複数のメールを削
除したい場合にもメールをひとつずつ削除する必要があ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子メ
ールシステムのメールの削除方式では、複数のメールを
削除したい場合にはメールをひとつずつ削除しなければ
ならず効率的でないという欠点がある。
ールシステムのメールの削除方式では、複数のメールを
削除したい場合にはメールをひとつずつ削除しなければ
ならず効率的でないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】図１の発明は、電子メー
ルシステムにおけるメールの削除方式において、削除対
象のメールの削除条件を入力する削除対象メール条件入
力手段と、前記削除対象メール条件入力手段により入力
された条件から検索条件を作成する削除対象メール条件
判断手段と、前記検索条件により削除対象メールをメー
ルボックスファイルから検索する削除対象メール検索手
段と、削除対象となった前記メールを予め備えた入出力
手段を介して削除を確認する削除対象メール確認手段と
、前記削除対象メール確認手段によって削除が確認され
た前記メールを前記メールボックスファイルから削除す
る対象メール削除手段とから構成される。
ルシステムにおけるメールの削除方式において、削除対
象のメールの削除条件を入力する削除対象メール条件入
力手段と、前記削除対象メール条件入力手段により入力
された条件から検索条件を作成する削除対象メール条件
判断手段と、前記検索条件により削除対象メールをメー
ルボックスファイルから検索する削除対象メール検索手
段と、削除対象となった前記メールを予め備えた入出力
手段を介して削除を確認する削除対象メール確認手段と
、前記削除対象メール確認手段によって削除が確認され
た前記メールを前記メールボックスファイルから削除す
る対象メール削除手段とから構成される。
【０００５】
【実施例】本発明について、図面を参照して説明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、図２はメールボックスファイル２の構成を示す
図であり、図３はメール３の例を示す図である。
であり、図２はメールボックスファイル２の構成を示す
図であり、図３はメール３の例を示す図である。
【０００７】図２に示したように、メールボックスファ
イル２には配送結果通知待ち行列２１、受信メール待ち
行列２２、保存メール待ち行列２３があり、メール３は
種類に対応する待ち行列につながれている。また、図３
に示したように、１つのメール３は「メッセージ識別子
＝ＮＥＣ００１０」、「発信者＝井上」、「発信時刻＝
９０−０４−０３／１２：００」、「有効期限＝９０−
０４−３０／１８：００」等に例えられるメール付加情
報３１を持っている。「メッセージ識別子＝ＮＥＣ００
１０」はメール３のＩＤでメールボックスファイル２内
に、１つしか存在せず、このＩＤによって削除するメー
ル３が決まる。しかし、発信者が「井上」であるメール
３、発信時刻が指定時刻以前あるいは以後であるメール
３、有効期限が過ぎたメール３等は複数存在する。この
ことにより、以下に示すようにして、削除するメール３
を検索する。
イル２には配送結果通知待ち行列２１、受信メール待ち
行列２２、保存メール待ち行列２３があり、メール３は
種類に対応する待ち行列につながれている。また、図３
に示したように、１つのメール３は「メッセージ識別子
＝ＮＥＣ００１０」、「発信者＝井上」、「発信時刻＝
９０−０４−０３／１２：００」、「有効期限＝９０−
０４−３０／１８：００」等に例えられるメール付加情
報３１を持っている。「メッセージ識別子＝ＮＥＣ００
１０」はメール３のＩＤでメールボックスファイル２内
に、１つしか存在せず、このＩＤによって削除するメー
ル３が決まる。しかし、発信者が「井上」であるメール
３、発信時刻が指定時刻以前あるいは以後であるメール
３、有効期限が過ぎたメール３等は複数存在する。この
ことにより、以下に示すようにして、削除するメール３
を検索する。
【０００８】まず、入出力手段９からメールの削除要求
があると、電子メールシステム１における削除対象メー
ル条件入力手段４によって削除の対象となるメールの条
件を取得し、取得した条件は、削除対象メール条件判断
手段５によって、メール３内のメール付加情報３１のう
ちどの情報に対応するか判断し、メールボックスファイ
ル２内のメール３を検索する為の条件として削除対象メ
ール検索手段６に伝えられる。
があると、電子メールシステム１における削除対象メー
ル条件入力手段４によって削除の対象となるメールの条
件を取得し、取得した条件は、削除対象メール条件判断
手段５によって、メール３内のメール付加情報３１のう
ちどの情報に対応するか判断し、メールボックスファイ
ル２内のメール３を検索する為の条件として削除対象メ
ール検索手段６に伝えられる。
【０００９】削除対象メール検索手段６は配送結果通知
待ち行列２１のメール３のなかで削除対象のメール条件
を満たすメール３を検索し、条件を満たすメール３が検
索されたらそのメール３のＩＤを削除対象メール確認手
段７に伝える。削除対象メール確認手段７は、削除対象
メールを削除するか否かを入出力手段９を介して確認し
、削除が要求されれば対象メール削除手段８に削除対象
メールのＩＤを伝え、対象メール削除手段８によって削
除対象のメール３を削除する。削除対象メールの削除を
要求しない場合は、配送結果通知待ち行列２１の次のメ
ール３を削除対象メール検索手段６によって検索する。 削除対象のメール３が存在すれば再度、削除対象メール
確認手段７、対象メール削除手段８によって対象メール
３の削除を行う。配送結果通知待ち行列２１のメール３
の検索が終了すれば、受信メール待ち行列２２を、受信
メール待ち行列２２のメール３の検索が終了すれば、保
存メール待ち行列２３のメール３の検索を行う。 全てのメール３の検索が終了するまで前述の処理を繰り
返す。
待ち行列２１のメール３のなかで削除対象のメール条件
を満たすメール３を検索し、条件を満たすメール３が検
索されたらそのメール３のＩＤを削除対象メール確認手
段７に伝える。削除対象メール確認手段７は、削除対象
メールを削除するか否かを入出力手段９を介して確認し
、削除が要求されれば対象メール削除手段８に削除対象
メールのＩＤを伝え、対象メール削除手段８によって削
除対象のメール３を削除する。削除対象メールの削除を
要求しない場合は、配送結果通知待ち行列２１の次のメ
ール３を削除対象メール検索手段６によって検索する。 削除対象のメール３が存在すれば再度、削除対象メール
確認手段７、対象メール削除手段８によって対象メール
３の削除を行う。配送結果通知待ち行列２１のメール３
の検索が終了すれば、受信メール待ち行列２２を、受信
メール待ち行列２２のメール３の検索が終了すれば、保
存メール待ち行列２３のメール３の検索を行う。 全てのメール３の検索が終了するまで前述の処理を繰り
返す。
【００１０】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は、電子
メールシステムにおいて削除の対象となるメールの条件
を指定しその条件に合うメール全てを検索することによ
り複数のメールを同時に削除することができ、メール削
除作業が効率的であるという効果がある。
メールシステムにおいて削除の対象となるメールの条件
を指定しその条件に合うメール全てを検索することによ
り複数のメールを同時に削除することができ、メール削
除作業が効率的であるという効果がある。
【図１】本発明の電子メールシステムにおけるメールの
削除方式の一実施例を示すブロック図である。
削除方式の一実施例を示すブロック図である。
【図２】メールボックスファイル内のメール構成例を示
す図である。
す図である。
【図３】メールの付加情報の構成例を示す図である。
１ 電子メールシステム
２ メールボックスファイル
３ メール
４ 削除対象メール条件入力手段５ 削除
対象メール条件判断手段６ 削除対象メール検索
手段 ７ 削除対象メール確認手段 ８ 対象メール削除手段 ９ 出入力手段 ２１ 配送結果通知待ち行列 ２２ 受信メール待ち行列 ２３ 保存メール待ち行列 ３１ メール付加情報
対象メール条件判断手段６ 削除対象メール検索
手段 ７ 削除対象メール確認手段 ８ 対象メール削除手段 ９ 出入力手段 ２１ 配送結果通知待ち行列 ２２ 受信メール待ち行列 ２３ 保存メール待ち行列 ３１ メール付加情報
Claims (1)
- 【請求項１】 電子メールシステムにおけるメールの
削除方式において、削除対象のメールの削除条件を入力
する削除対象メール条件入力手段と、前記削除対象メー
ル条件入力手段により入力された条件から検索条件を作
成する削除対象メール条件判断手段と、前記検索条件に
より削除対象メールをメールボックスファイルから検索
する削除対象メール検索手段と、削除対象となった前記
メールを予め備えた入出力手段を介して削除を確認する
削除対象メール確認手段と、前記削除対象メール確認手
段によって削除が確認された前記メールを前記メールボ
ックスファイルから削除する対象メール削除手段とから
構成されることを特徴とする電子メールシステムにおけ
るメールの削除方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128073A JPH04353951A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子メールシステムにおけるメールの削除方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128073A JPH04353951A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子メールシステムにおけるメールの削除方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353951A true JPH04353951A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14975777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3128073A Pending JPH04353951A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 電子メールシステムにおけるメールの削除方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353951A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000209329A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Denso Corp | 通信端末装置 |
| US6247076B1 (en) | 1997-12-17 | 2001-06-12 | Nec Corporation | Data storing method and apparatus for storing data while effectively utilizing a small capacity of a memory |
| KR100464031B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 무선 컨텐츠 저장 방법 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3128073A patent/JPH04353951A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6247076B1 (en) | 1997-12-17 | 2001-06-12 | Nec Corporation | Data storing method and apparatus for storing data while effectively utilizing a small capacity of a memory |
| JP2000209329A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-28 | Denso Corp | 通信端末装置 |
| KR100464031B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기의 무선 컨텐츠 저장 방법 |
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