JPH0435305A - 受信コンバータ - Google Patents
受信コンバータInfo
- Publication number
- JPH0435305A JPH0435305A JP13782590A JP13782590A JPH0435305A JP H0435305 A JPH0435305 A JP H0435305A JP 13782590 A JP13782590 A JP 13782590A JP 13782590 A JP13782590 A JP 13782590A JP H0435305 A JPH0435305 A JP H0435305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- high frequency
- filter
- intermediate frequency
- frequency filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、携帯用ビデオカメラなどに用いられる受信コ
ンバータに関するものである。
ンバータに関するものである。
従来の技術
従来この種の受信コンバータは、第４図に示すように構
成されていた。すなわち、アンテナ入力端子１に高周波
フィルタ２が接続され、この高周波フィルタ２の出力側
に高周波増幅器３が接続され、この高周波増幅器３の出
力側に高周波フィルタ４が接続され、この高周波フィル
タ４の出力側にミキサ５が接続されていた。またこのば
キサロの出力側に中間周波フィルタ１０が接続され、こ
の中間周波フィルタの出力側に中間周波増幅器が接続さ
れ、この中間周波増１嘔器１１の出力側に出力端子１２
が接続されていた。さらに前記ミキサ５の局部発振入力
端子に増幅器９が接続され、この増幅器９の入力側にフ
ィルタ８が接続され、このフィルタ８の入力側に逓倍器
７が接続され、との逓倍器７の入力側に局部発振入力端
子６が接続されていた。そして、これらの各部品は基板
の一面上に配置されていた。また、高周波フィルタ４゜
中間周波フィルタ１０は、ＬＣ回路で構成されていた。
成されていた。すなわち、アンテナ入力端子１に高周波
フィルタ２が接続され、この高周波フィルタ２の出力側
に高周波増幅器３が接続され、この高周波増幅器３の出
力側に高周波フィルタ４が接続され、この高周波フィル
タ４の出力側にミキサ５が接続されていた。またこのば
キサロの出力側に中間周波フィルタ１０が接続され、こ
の中間周波フィルタの出力側に中間周波増幅器が接続さ
れ、この中間周波増１嘔器１１の出力側に出力端子１２
が接続されていた。さらに前記ミキサ５の局部発振入力
端子に増幅器９が接続され、この増幅器９の入力側にフ
ィルタ８が接続され、このフィルタ８の入力側に逓倍器
７が接続され、との逓倍器７の入力側に局部発振入力端
子６が接続されていた。そして、これらの各部品は基板
の一面上に配置されていた。また、高周波フィルタ４゜
中間周波フィルタ１０は、ＬＣ回路で構成されていた。
発明が解決しようとする課題
上記の構成とした場合、逓倍器７からの不要輻射が各部
品に混入し、その結果として出力端子１２から得られる
希望の周波数の出力レベルを低下させてしまうという問
題があった。そこで本発明は、この出力レベルの低下を
防止することを目的とするものである。
品に混入し、その結果として出力端子１２から得られる
希望の周波数の出力レベルを低下させてしまうという問
題があった。そこで本発明は、この出力レベルの低下を
防止することを目的とするものである。
ｌ！題を解決するための手段
そしてこの目的を達成するために本発明は、内部にアー
スパターンを有する多層基板の一面側に、前記高周波フ
ィルタ、フィルタ、中間周波フィルタ、逓倍器を配置し
、この多層基板の他面側に高周波増幅器、ミキサ、中間
周波増幅器、増幅器を配置し、多層基板の一面側と他面
側を電気的に接続したものである。
スパターンを有する多層基板の一面側に、前記高周波フ
ィルタ、フィルタ、中間周波フィルタ、逓倍器を配置し
、この多層基板の他面側に高周波増幅器、ミキサ、中間
周波増幅器、増幅器を配置し、多層基板の一面側と他面
側を電気的に接続したものである。
作用
以上の構成とした場合、多層基板のアースパターンによ
り逓倍器から多層基板の他面側へ実装された部品への不
要輻射の混入は防止され、結果として出力端子からの出
力レベルの低下は防止できる。
り逓倍器から多層基板の他面側へ実装された部品への不
要輻射の混入は防止され、結果として出力端子からの出
力レベルの低下は防止できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。なお
本実施例において、従来例と同一部品には同一番号を付
して説明を行う。
本実施例において、従来例と同一部品には同一番号を付
して説明を行う。
第１図から第３図に示すごとく、本実施例においては、
多層基板１３を用いた。この多層基板１３は、内部にア
ースパターン１４を全面的に設けたものであって、更に
一面側と他面側にも導電パターンを設け、更にまた一面
側と他面側の導電パターンはスルーホールにて接続して
いる。轟然のごとく、スルーホールの貫通部分における
アースパターンは除去されている。そしてこの状態にお
いて、多層基板１３の一面側には第２図に示すように、
高層波フィルタ２．高周波フィルタ４．逓倍器７．フィ
ルタ８．中間周波フィルタ１ｏが配置されている。また
多層基板１３の他面側には第３図に示すように、高周波
増幅器３．ミキサ６、増１器９．中間周波増櫂器１１が
配置されている。
多層基板１３を用いた。この多層基板１３は、内部にア
ースパターン１４を全面的に設けたものであって、更に
一面側と他面側にも導電パターンを設け、更にまた一面
側と他面側の導電パターンはスルーホールにて接続して
いる。轟然のごとく、スルーホールの貫通部分における
アースパターンは除去されている。そしてこの状態にお
いて、多層基板１３の一面側には第２図に示すように、
高層波フィルタ２．高周波フィルタ４．逓倍器７．フィ
ルタ８．中間周波フィルタ１ｏが配置されている。また
多層基板１３の他面側には第３図に示すように、高周波
増幅器３．ミキサ６、増１器９．中間周波増櫂器１１が
配置されている。
以上の構成とした場合、アースパターン１４にょシ、逓
倍器７と第３図に示す各部品とは分離されているので、
この１（において、逓倍器７からの不要輻射の混入は起
きなくなる。また、逓倍器７を設けた多層基板１３の一
面側に設けられた各フィルタ２，４，８．１０は、図示
していないがそれぞれその外表面を金属製のシャーシで
覆ったものにしているので、これらの部品にも逓倍器７
からの不要輻射の混入は防止される。この結果として、
出力端子１２からの出力レベルは適切な値となる。
倍器７と第３図に示す各部品とは分離されているので、
この１（において、逓倍器７からの不要輻射の混入は起
きなくなる。また、逓倍器７を設けた多層基板１３の一
面側に設けられた各フィルタ２，４，８．１０は、図示
していないがそれぞれその外表面を金属製のシャーシで
覆ったものにしているので、これらの部品にも逓倍器７
からの不要輻射の混入は防止される。この結果として、
出力端子１２からの出力レベルは適切な値となる。
また、高周波フィルタ２と４は、同軸誘電体共振器型箋
バンドパスフィルタで、中間周波フィルタ１ｏは、Ｓム
Ｗ共振器型バンドパスフィルタで構成しているので、信
号レベルの挿入損失が小さくでき、この結果として、雑
音指数の良好な受信コンバータが実現できる。
バンドパスフィルタで、中間周波フィルタ１ｏは、Ｓム
Ｗ共振器型バンドパスフィルタで構成しているので、信
号レベルの挿入損失が小さくでき、この結果として、雑
音指数の良好な受信コンバータが実現できる。
発明の効果
以上のように本発明は、内部にアースパターンを有する
多層基板の一面側に高周波フィルタ、フィルタ、中間周
波フィルタ、逓倍器を配置しこの多層基板の他面側に高
周波増幅器、ミキサ、増幅器。
多層基板の一面側に高周波フィルタ、フィルタ、中間周
波フィルタ、逓倍器を配置しこの多層基板の他面側に高
周波増幅器、ミキサ、増幅器。
中間周波増幅器を配置したものであるので、多層基板の
アースパターンにより逓倍器から多層基板の他面側へ実
装された部品への不要輻射の混入は防止され、結果とし
て出力端子からの出力レベルの低下が防止できる。
アースパターンにより逓倍器から多層基板の他面側へ実
装された部品への不要輻射の混入は防止され、結果とし
て出力端子からの出力レベルの低下が防止できる。
第１図は本発明の一実施例の受信コンバータの正面図、
第２図はその平面図、第３図はその底面図、第４図は従
来例と本発明一実施例の電気回路図である。 １・・・・・・アンテナ入力端子、２・・・・・・高周
波フィルタ、３・・・・・・高周波増幅器、４・・・・
・・高周波フィルタ、６・−・・・・ミキサ、６・・・
・・・局部発振入力端子、７・・・・・・逓倍器、８・
・・・・・フィルタ、９・・・・・・増幅器、１０・・
・・中間周波フィルタ、１１・・・・・・中間周波増幅
器、１２・・・・・・出力端子、１３・・・・・・多層
基板、１４・・・・・・アースパターン。
第２図はその平面図、第３図はその底面図、第４図は従
来例と本発明一実施例の電気回路図である。 １・・・・・・アンテナ入力端子、２・・・・・・高周
波フィルタ、３・・・・・・高周波増幅器、４・・・・
・・高周波フィルタ、６・−・・・・ミキサ、６・・・
・・・局部発振入力端子、７・・・・・・逓倍器、８・
・・・・・フィルタ、９・・・・・・増幅器、１０・・
・・中間周波フィルタ、１１・・・・・・中間周波増幅
器、１２・・・・・・出力端子、１３・・・・・・多層
基板、１４・・・・・・アースパターン。
Claims (1)
- アンテナ入力端子に順に、高周波フィルタ、高周波増幅
器、高周波フィルタ、ミキサ、中間周波フィルタ、中間
周波増幅器、出力端子を接続し、前記ミキサの局部発振
入力端子には増幅器、フィルタ、逓倍器を介して局部発
振入力端子を接続するとともに、内層面をアースパター
ンとした多層基板の一面側に、前記高周波フィルタ３中
間周波フィルタ、逓倍器、フィルタを配置し、この多層
基板の他面側に高周波増幅器、ミキサ、中間周波増幅器
、増幅器を配置し、前記多層基板の一面側と他面側を電
気的に接続した受信コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13782590A JPH0435305A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 受信コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13782590A JPH0435305A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 受信コンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435305A true JPH0435305A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15207730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13782590A Pending JPH0435305A (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 受信コンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435305A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086974A1 (fr) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Dispositif a semi-conducteur |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP13782590A patent/JPH0435305A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002086974A1 (fr) * | 2001-04-16 | 2002-10-31 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Dispositif a semi-conducteur |
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