JPH0435271A - 水平偏向回路 - Google Patents
水平偏向回路Info
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- JPH0435271A JPH0435271A JP13630990A JP13630990A JPH0435271A JP H0435271 A JPH0435271 A JP H0435271A JP 13630990 A JP13630990 A JP 13630990A JP 13630990 A JP13630990 A JP 13630990A JP H0435271 A JPH0435271 A JP H0435271A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 20
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 240000000136 Scabiosa atropurpurea Species 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
未発明はディスプレイ受像時の画像歪の補正機能を有す
る水平偏向回路に関するものである。
る水平偏向回路に関するものである。
従来の技術
ａ近は、コンピュータの普及に伴ない、コンピュータデ
ィスプレイとしてＫＧＢ入力端子を装備した直視管、ま
たは、ビデオプロジェクタ−が専用開発されるようにな
ってきた。
ィスプレイとしてＫＧＢ入力端子を装備した直視管、ま
たは、ビデオプロジェクタ−が専用開発されるようにな
ってきた。
第２図は従来の水平偏向回路の構成を示す回路図である
。第２図において、水平発振回路１は遅延回路２に接続
されるとともに、水平発振出力増幅回路３を介して、コ
レクタが水平ドライブトランス４の１次巻線の一端に接
続され、エミッタが接地されている水平ドライブトラン
ジスタ５のベースに接続されている。また、遅延回路２
は水平同期信号６が入力される水平自動周波数制御回路
Ｃ以下、水平ＡＦＣ回路という）６に接続され、さらに
、水平ＡＦＣ回路６は水平発振回路ｌに接続され、遅延
回路２からの遅延出力すと水平同期信号６とが位相比較
器で位相比較されてその比較出力ｄにより水平発振回路
１の水平発振周波数が水平同期信号周波数に制御される
。水平ドライブトランス４の１次巻線の他端は電圧供給
端子に接続されて水平ドライブ用定電圧Ｂ１が供給され
る。以上により水平ドライブ回路が構成される。
。第２図において、水平発振回路１は遅延回路２に接続
されるとともに、水平発振出力増幅回路３を介して、コ
レクタが水平ドライブトランス４の１次巻線の一端に接
続され、エミッタが接地されている水平ドライブトラン
ジスタ５のベースに接続されている。また、遅延回路２
は水平同期信号６が入力される水平自動周波数制御回路
Ｃ以下、水平ＡＦＣ回路という）６に接続され、さらに
、水平ＡＦＣ回路６は水平発振回路ｌに接続され、遅延
回路２からの遅延出力すと水平同期信号６とが位相比較
器で位相比較されてその比較出力ｄにより水平発振回路
１の水平発振周波数が水平同期信号周波数に制御される
。水平ドライブトランス４の１次巻線の他端は電圧供給
端子に接続されて水平ドライブ用定電圧Ｂ１が供給され
る。以上により水平ドライブ回路が構成される。
また、水平ドライブトランス４の２次巻線の一端は水平
出力トランジスタ７のベースに接続され、そのコレクタ
は、水平チョークコイル８を介して水平レギュレーショ
ントランジスタ９のエミッタに接続されるとともに、水
平ダンノで一ダイオード１０のカソード、水平共振コン
デンサ１１および水平偏向コイル１２の一端に接続され
てＬ）る。さらに、水平出力トランジスタ７のエミッタ
、水平ダン／で一ダイオード１０のアノードおよび水平
共振コンデンサ１１の他端は接地され、また、水平偏向
コイル１２の他端は水平８字補正コンデンサ１３を介し
て接地されている。このように、水平出力トランジスタ
７、水平チョークコイル８、水平ダンノく一ダイオード
１０、水平共振コンデンサ１１、水平偏向フィル１２お
よび水平Ｓ字補正コンデン？１３によす水平偏向出力回
路が構成される。この水平偏向出力回路と水平ドライブ
回路とで水平偏向回路が構成される。
出力トランジスタ７のベースに接続され、そのコレクタ
は、水平チョークコイル８を介して水平レギュレーショ
ントランジスタ９のエミッタに接続されるとともに、水
平ダンノで一ダイオード１０のカソード、水平共振コン
デンサ１１および水平偏向コイル１２の一端に接続され
てＬ）る。さらに、水平出力トランジスタ７のエミッタ
、水平ダン／で一ダイオード１０のアノードおよび水平
共振コンデンサ１１の他端は接地され、また、水平偏向
コイル１２の他端は水平８字補正コンデンサ１３を介し
て接地されている。このように、水平出力トランジスタ
７、水平チョークコイル８、水平ダンノく一ダイオード
１０、水平共振コンデンサ１１、水平偏向フィル１２お
よび水平Ｓ字補正コンデン？１３によす水平偏向出力回
路が構成される。この水平偏向出力回路と水平ドライブ
回路とで水平偏向回路が構成される。
なお、水平レギュレーショントランジスタ９のコレクタ
には水平偏向用電圧Ｂ２が供給される。
には水平偏向用電圧Ｂ２が供給される。
上記水平偏向出力回路の直接の動作については、画像歪
補正機能と直接関係しないので、ここでは省略し、水平
偏向回路の画像歪補正機能について説明する。
補正機能と直接関係しないので、ここでは省略し、水平
偏向回路の画像歪補正機能について説明する。
コンピュータの水平同期信号と表示信号領域の位相関係
は、コンピュータによって異なっているので、表示信号
を画面の中央にもってくるため、従来は第２図のような
回路構成により、水平発振回路ｌからの、第３図（ａ）
に丞す水平発振回路息を遅延回路２に入力し、第３図（
ｂ）に示す遅延回路２の出力すと第３図（ｇｌ）に示す
水平同期信号・とを位相比較して水平ＡＦ′Ｃ回路６を
機能させ、上記遅延回路２の遅延時間番、をコントロー
ルするという方法をとっている。この方法において従来
は、水平ドライブトランス４に供給する電圧Ｂｌは、一
定電圧を加えており、このため、第４図の水平台形補正
、または、第５図の水平ビンクツション補正を画像に加
えると、水平出力トランジスタ７のコレクタ電流１３が
それぞれ第６図、第７図のように、垂直周期■で変化す
ることになり、第３図ｆｄｌのベース電流凰１のＩｂｅ
ｏｄは一定なので、水平出力トランジスタ７のドライブ
条件が垂直周期で変化することになる。ここで、第６図
および第７図におけろｆＨは水平周波数、ｒｖは垂直周
波数を示す。
は、コンピュータによって異なっているので、表示信号
を画面の中央にもってくるため、従来は第２図のような
回路構成により、水平発振回路ｌからの、第３図（ａ）
に丞す水平発振回路息を遅延回路２に入力し、第３図（
ｂ）に示す遅延回路２の出力すと第３図（ｇｌ）に示す
水平同期信号・とを位相比較して水平ＡＦ′Ｃ回路６を
機能させ、上記遅延回路２の遅延時間番、をコントロー
ルするという方法をとっている。この方法において従来
は、水平ドライブトランス４に供給する電圧Ｂｌは、一
定電圧を加えており、このため、第４図の水平台形補正
、または、第５図の水平ビンクツション補正を画像に加
えると、水平出力トランジスタ７のコレクタ電流１３が
それぞれ第６図、第７図のように、垂直周期■で変化す
ることになり、第３図ｆｄｌのベース電流凰１のＩｂｅ
ｏｄは一定なので、水平出力トランジスタ７のドライブ
条件が垂直周期で変化することになる。ここで、第６図
および第７図におけろｆＨは水平周波数、ｒｖは垂直周
波数を示す。
発明が解決しようとする課題
このような従来の回路構成においては、第３図（Ｉｌ＋
に示す水平出力トランジスタ７の電荷蓄積時間も、が垂
直周期で変化することになり、水平同期信号６と水平出
力トランジスタ７のコレクタ電圧である水平偏向出力パ
ルス・の位相関係が垂直周期で変化するので、画像が第
４図および第５図の７線のように歪んでしまうという問
題を有していた。
に示す水平出力トランジスタ７の電荷蓄積時間も、が垂
直周期で変化することになり、水平同期信号６と水平出
力トランジスタ７のコレクタ電圧である水平偏向出力パ
ルス・の位相関係が垂直周期で変化するので、画像が第
４図および第５図の７線のように歪んでしまうという問
題を有していた。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、表示信号を
画面の中央に表示させることができて画像歪を除去する
ことができる水平偏向回路を提供することを目的とする
ものである。
画面の中央に表示させることができて画像歪を除去する
ことができる水平偏向回路を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために大発明の水平偏向回路は、周
波数が所定周波数に利己される水平発振信号を出力させ
る水平自動周波数制御手段と、前記水平発振信号ｌこよ
り駆動され水平偏向出力回路の水平偏向出力用スイッチ
ング素子を駆動するドライブトランスに供給する電圧を
、前記水平偏向出力回路に供給する電圧の垂直同期交流
成分に応じて変調する手段とを備えたものである。
波数が所定周波数に利己される水平発振信号を出力させ
る水平自動周波数制御手段と、前記水平発振信号ｌこよ
り駆動され水平偏向出力回路の水平偏向出力用スイッチ
ング素子を駆動するドライブトランスに供給する電圧を
、前記水平偏向出力回路に供給する電圧の垂直同期交流
成分に応じて変調する手段とを備えたものである。
また、本発明の水平偏向回路は、陰極線管ディスプレイ
装置の水平偏向回路であって、水平発振信号を遅延させ
る遅延回路と、前記遅延回路からの遅延信号と水平同期
信号の位相を比較して比較出力信号を出力し、前記比較
出力信号により水平発振周波数を前記水平同期信号周波
数に制（社）させて前記水平発振信号を出力させる水平
自動周波数制御手段と、前記水平発振信号により駆動さ
れ水平偏向出力回路の水平偏向出力用スイッチング素子
を駆動するドライブトランスの電圧供給端子と前記水平
偏向出力回路に電圧供給する水平レギュレーショントラ
ンジスタの出力端の間に介装された水平ドライブ電圧変
調回路とを備え、前記水平ドライブ電圧変調回路は、前
記水平レギュレーショントランジスタの出力端と接地間
に介装された可変抵抗器と、前記ドライブトランスに電
圧を供給する電圧供給トランジスタと、前記５Ｊ変抵抗
器のｏｒ変端子と前記電圧供給トランジスタのベースの
間に介装されたコンデンサと、前記電圧供給トランジス
タのベースバイアスを設定するベースバイアス設定手段
と、前記電圧供給トランジスタの出力端と前記ドライブ
トランスの間に介装された積分回路とを有するものであ
る。
装置の水平偏向回路であって、水平発振信号を遅延させ
る遅延回路と、前記遅延回路からの遅延信号と水平同期
信号の位相を比較して比較出力信号を出力し、前記比較
出力信号により水平発振周波数を前記水平同期信号周波
数に制（社）させて前記水平発振信号を出力させる水平
自動周波数制御手段と、前記水平発振信号により駆動さ
れ水平偏向出力回路の水平偏向出力用スイッチング素子
を駆動するドライブトランスの電圧供給端子と前記水平
偏向出力回路に電圧供給する水平レギュレーショントラ
ンジスタの出力端の間に介装された水平ドライブ電圧変
調回路とを備え、前記水平ドライブ電圧変調回路は、前
記水平レギュレーショントランジスタの出力端と接地間
に介装された可変抵抗器と、前記ドライブトランスに電
圧を供給する電圧供給トランジスタと、前記５Ｊ変抵抗
器のｏｒ変端子と前記電圧供給トランジスタのベースの
間に介装されたコンデンサと、前記電圧供給トランジス
タのベースバイアスを設定するベースバイアス設定手段
と、前記電圧供給トランジスタの出力端と前記ドライブ
トランスの間に介装された積分回路とを有するものであ
る。
作用
上記構成により、ドライブトランスに供給する電圧を水
平偏向電流の大きさに応じて、垂直周期の交流成分波形
に対応してｆｉｌしているので、水平出力トランジスタ
のドライブ条件が垂直周期で変化することなく、これに
より、画像歪の発生が除去される。
平偏向電流の大きさに応じて、垂直周期の交流成分波形
に対応してｆｉｌしているので、水平出力トランジスタ
のドライブ条件が垂直周期で変化することなく、これに
より、画像歪の発生が除去される。
実施例
以下、大発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は未発明の一実施例を示す水平偏向回路の回路図
であり、従来例と同一の構成要素には同一の符号をけし
てその説明を省略する。第１図において、水平ドライブ
トランス４の電圧供給端子と水平レギュレーショントラ
ンジスタ９のエミッタとの開に水平ドライブ電圧変調回
路２１を介装している。すなわち、水平レギュレーショ
ントランジスタ９のエミッタはＯＪ変低抵抗器２２介し
て接地され、可変抵抗器２２の可変端子は交流成分伝達
コンデンサ２３を介して電圧供給トランジスタ２４のベ
ースと、抵抗２５ 、２６の中点に接続されている。電
圧供給トランジスタ２４のコレクタはコレクタ電圧供給
端子Ｂ３に接続されるとともに抵抗２５ 、２６を介し
て接地されている。電圧供給トランジスタ２４のエミッ
タは抵抗２７ヲ介して水平ドライブトランス４の１次巻
線の電圧供給端に接続されるとともにフィルタコンデン
サ２８を介して接地され、また、エミッタは抵抗２９を
介して接地されている。
であり、従来例と同一の構成要素には同一の符号をけし
てその説明を省略する。第１図において、水平ドライブ
トランス４の電圧供給端子と水平レギュレーショントラ
ンジスタ９のエミッタとの開に水平ドライブ電圧変調回
路２１を介装している。すなわち、水平レギュレーショ
ントランジスタ９のエミッタはＯＪ変低抵抗器２２介し
て接地され、可変抵抗器２２の可変端子は交流成分伝達
コンデンサ２３を介して電圧供給トランジスタ２４のベ
ースと、抵抗２５ 、２６の中点に接続されている。電
圧供給トランジスタ２４のコレクタはコレクタ電圧供給
端子Ｂ３に接続されるとともに抵抗２５ 、２６を介し
て接地されている。電圧供給トランジスタ２４のエミッ
タは抵抗２７ヲ介して水平ドライブトランス４の１次巻
線の電圧供給端に接続されるとともにフィルタコンデン
サ２８を介して接地され、また、エミッタは抵抗２９を
介して接地されている。
上記構成により、画像に第４図に示すような台形補正が
かかった場合、水平レギュレーショントランジスタ９の
エミッタ電圧は、垂直鋸歯状波厘となってあられれる。
かかった場合、水平レギュレーショントランジスタ９の
エミッタ電圧は、垂直鋸歯状波厘となってあられれる。
この波形は、可変抵抗２２、さらに、コンデンサ２３を
通じて、電圧供給トランジスタ２４のエミッタ電圧の垂
直周期交流成分となってあられれ、これにより、水平ド
ライブトランス４に供給する電圧が、垂直鋸歯状波ｇ′
で変調されることになる。したがって、水平出力トラン
ジスタ７のベース電流ｌ、のＩｂ５ｎｄも垂直周期で変
化することになり、水平出力トランジスタ７のドライブ
条件は、従来のように、垂直周期で変化するということ
はなく、常に一定に保たれろ。したがって第３図ｔｅｌ
の１！で表現している電荷蓄積時間を常に一定に保つこ
とができ、これにより、台形歪補正をかけても縦線が第
４図の破線のように傾くということはなく、垂直な直線
を維持することができる。このことは、ビンクツション
補正を力弓ブでも同様のことがいえる。
通じて、電圧供給トランジスタ２４のエミッタ電圧の垂
直周期交流成分となってあられれ、これにより、水平ド
ライブトランス４に供給する電圧が、垂直鋸歯状波ｇ′
で変調されることになる。したがって、水平出力トラン
ジスタ７のベース電流ｌ、のＩｂ５ｎｄも垂直周期で変
化することになり、水平出力トランジスタ７のドライブ
条件は、従来のように、垂直周期で変化するということ
はなく、常に一定に保たれろ。したがって第３図ｔｅｌ
の１！で表現している電荷蓄積時間を常に一定に保つこ
とができ、これにより、台形歪補正をかけても縦線が第
４図の破線のように傾くということはなく、垂直な直線
を維持することができる。このことは、ビンクツション
補正を力弓ブでも同様のことがいえる。
また、遅延回路２の遅延時間九１は外部より調整可能で
あり、この遅延時ｆｌｌｌｔｌを調整すれば画像の幅ａ
整をすることができる。
あり、この遅延時ｆｌｌｌｔｌを調整すれば画像の幅ａ
整をすることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、Ｆライブトランスに供給
する電圧を水平偏向電流の大きさに応じて垂直周期で変
調しているので、たとえば、水平台形補正や水平ビンク
ツション補正を行っても、画像の縦線は、従来のように
傾いたり、あるいはわん曲したすせず、垂直な直線の状
態を維持することができて、画像歪を除去することがで
きるものである。
する電圧を水平偏向電流の大きさに応じて垂直周期で変
調しているので、たとえば、水平台形補正や水平ビンク
ツション補正を行っても、画像の縦線は、従来のように
傾いたり、あるいはわん曲したすせず、垂直な直線の状
態を維持することができて、画像歪を除去することがで
きるものである。
第１ＦＩ！Ｊは本発明の一実施例を示す水平偏向回路の
回路図、第２図は従来の水平偏向回路の回路図、第３図
（ｍｌ〜第３図（ＩＩは第１図および第２図の各要部に
おける波形図、第４図は水平台形補正状態図、第５図は
水平ビンクツション補正状態図、第６図は水平台形補正
時の水平出力トランジスタ７のコレクタ電流を示す波形
図、第７図は水平ビンクツション補正時の水平出力トラ
ンジスタ７のコレクタ電流を示す波形図である。 ｌ・・・水平発振回路、２・−・遅延回路、４・・・水
平ドライブトランス、６・・・水平ＡＦＣ回路、７・−
・水平出力トランジスタ、９・・・水平レギュレーショ
ントランジスタ、２１・・・水平ドライブ電圧変調回路
、２２・・・可変抵抗器、２３−・・交流成分伝運コン
デンサ、２４・・・電圧供給トランジスタ、２５．２６
，２７．２９・−・抵抗、２８−・・フィルタコンデン
サ。
回路図、第２図は従来の水平偏向回路の回路図、第３図
（ｍｌ〜第３図（ＩＩは第１図および第２図の各要部に
おける波形図、第４図は水平台形補正状態図、第５図は
水平ビンクツション補正状態図、第６図は水平台形補正
時の水平出力トランジスタ７のコレクタ電流を示す波形
図、第７図は水平ビンクツション補正時の水平出力トラ
ンジスタ７のコレクタ電流を示す波形図である。 ｌ・・・水平発振回路、２・−・遅延回路、４・・・水
平ドライブトランス、６・・・水平ＡＦＣ回路、７・−
・水平出力トランジスタ、９・・・水平レギュレーショ
ントランジスタ、２１・・・水平ドライブ電圧変調回路
、２２・・・可変抵抗器、２３−・・交流成分伝運コン
デンサ、２４・・・電圧供給トランジスタ、２５．２６
，２７．２９・−・抵抗、２８−・・フィルタコンデン
サ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、周波数が所定周波数に制御される水平発振信号を出
力させる水平自動周波数制御手段と、前記水平発振信号
により駆動され水平偏向出力回路の水平偏向出力用スイ
ッチング素子を駆動するドライブトランスに供給する電
圧を、前記水平偏向出力回路に供給する電圧の垂直周期
交流成分に応じて変調する手段とを備えた水平偏向回路
。 ２、陰極線管ディスプレイ装置の水平偏向回路であつて
、水平発振信号を遅延させる遅延回路と、前記遅延回路
からの遅延信号と水平同期信号の位相を比較して比較出
力信号を出力し、前記比較出力信号により水平発振周波
数を前記水平同期信号周波数に制御させて前記水平発振
信号を出力させる水平自動周波数制御回路と、前記水平
発振信号により駆動され水平偏向出力回路の水平偏向出
力用スイッチング素子を駆動するドライブトランスの電
圧供給端子と前記水平偏向出力回路に電圧供給する水平
レギユレーシヨントランジスタの出力端の間に介装され
た水平ドライブ電圧変調回路とを備え、前記水平ドライ
ブ電圧変調回路は、前記水平レギユレーシヨントランジ
スタの出力端と接地間に介装された可変抵抗器と、前記
ドライブトランスに電圧を供給する電圧供給トランジス
タと、前記可変抵抗器の可変端子と前記電圧供給トラン
ジスタのベースの間に介装されたコンデンサと、前記電
圧供給トランジスタのベースバイアスを設定するベース
バイアス設定手段と、前記電圧供給トランジスタの出力
端と前記ドライブトランスの間に介装された積分回路と
を有する水平偏向回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630990A JPH0435271A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 水平偏向回路 |
| CA 2042480 CA2042480C (en) | 1990-05-25 | 1991-05-13 | Horizontal deflection circuit |
| DE19914116883 DE4116883C2 (de) | 1990-05-25 | 1991-05-23 | Horizontalablenkkreis |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630990A JPH0435271A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 水平偏向回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435271A true JPH0435271A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15172186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13630990A Pending JPH0435271A (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 水平偏向回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435271A (ja) |
| CA (1) | CA2042480C (ja) |
| DE (1) | DE4116883C2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639570A (ja) * | 1993-04-28 | 1994-02-15 | Calsonic Corp | メタルハニカム担体の溶接方法 |
| US6500393B2 (en) | 1998-01-08 | 2002-12-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Metal support for exhaust gas purifying catalyst |
| KR100657622B1 (ko) * | 2005-07-13 | 2006-12-14 | 한국철도기술연구원 | 철도차량용 조향대차 |
| USRE42041E1 (en) | 1999-09-29 | 2011-01-18 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing device for disks |
Families Citing this family (2)
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