JPH04344033A - 空気熱交換器 - Google Patents
空気熱交換器Info
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- JPH04344033A JPH04344033A JP3116276A JP11627691A JPH04344033A JP H04344033 A JPH04344033 A JP H04344033A JP 3116276 A JP3116276 A JP 3116276A JP 11627691 A JP11627691 A JP 11627691A JP H04344033 A JPH04344033 A JP H04344033A
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- bent
- heat transfer
- refrigerant
- fin
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Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 30
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクト化を図った空
気熱交換器に係り、特に空気調和機に用いるのに好適な
空気熱交換器に関する。
気熱交換器に係り、特に空気調和機に用いるのに好適な
空気熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、空気調和機の小型化・背底化など
の要請により、その内部に設けられる空気熱交換器をコ
ンパクトにすることが推進されている。その一例を図７
に示す。図示するように、この熱交換器ａは、所定間隔
を隔てて配置されたプレートフィンｂに冷媒移送用のチ
ューブｃを上下多段に挿通すると共に、各プレートフィ
ンｂをチューブｃの段数方向に多角形状に曲げて構成さ
れている。また、上記チューブｃの両端には、冷媒の移
送方向を反転させるＵ字パイプｄが夫々取り付けられて
いる。
の要請により、その内部に設けられる空気熱交換器をコ
ンパクトにすることが推進されている。その一例を図７
に示す。図示するように、この熱交換器ａは、所定間隔
を隔てて配置されたプレートフィンｂに冷媒移送用のチ
ューブｃを上下多段に挿通すると共に、各プレートフィ
ンｂをチューブｃの段数方向に多角形状に曲げて構成さ
れている。また、上記チューブｃの両端には、冷媒の移
送方向を反転させるＵ字パイプｄが夫々取り付けられて
いる。
【０００３】この構成によれば、熱交換器ａ全体が湾曲
した形状になるため、その占有スペースに対して熱交換
面積を稼ぐことができ、空気調和機の小型化・背底化な
どに対応できる。
した形状になるため、その占有スペースに対して熱交換
面積を稼ぐことができ、空気調和機の小型化・背底化な
どに対応できる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の熱
交換器ａにあっては、プレートフィンｂを多角形状に曲
げることで全体の形状を湾曲させているため、そのフィ
ン折曲部ｅの剛性が低下してしまう。そのため、何等か
の原因によって熱交換器ａに外力が作用すると、フィン
折曲部ｅの角度がズレ、Ｕ字パイプｄの取付部が緩み、
そこから冷媒が漏洩する虞がある。
交換器ａにあっては、プレートフィンｂを多角形状に曲
げることで全体の形状を湾曲させているため、そのフィ
ン折曲部ｅの剛性が低下してしまう。そのため、何等か
の原因によって熱交換器ａに外力が作用すると、フィン
折曲部ｅの角度がズレ、Ｕ字パイプｄの取付部が緩み、
そこから冷媒が漏洩する虞がある。
【０００５】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、フィン折曲部の剛性を低下させることなくコン
パクト化を図った空気熱交換器を提供することにある。
目的は、フィン折曲部の剛性を低下させることなくコン
パクト化を図った空気熱交換器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所定間隔を隔てて配置されたプレートフィ
ンに伝熱パイプを多段に挿通させ、それら伝熱パイプの
両側端にヘッダ部を設けた空気熱交換器において、上記
プレートフィンを伝熱管の段数方向にく字状等に曲げて
屈曲したフィンパイプ部を成形し、そのフィンパイプ部
の屈曲形状に合わせて上記ヘッダ部を屈曲させたことを
特徴としている。
に本発明は、所定間隔を隔てて配置されたプレートフィ
ンに伝熱パイプを多段に挿通させ、それら伝熱パイプの
両側端にヘッダ部を設けた空気熱交換器において、上記
プレートフィンを伝熱管の段数方向にく字状等に曲げて
屈曲したフィンパイプ部を成形し、そのフィンパイプ部
の屈曲形状に合わせて上記ヘッダ部を屈曲させたことを
特徴としている。
【０００７】
【作用】上記構成によれば、プレートフィンをく字状等
に曲げると共に、その屈曲形状に合わせてヘッダ部も曲
げ成形しているので、コンパクトな空気熱交換器が達成
される。また、プレートフィンの曲げによって低下した
熱交換器の剛性は、両側端に設けられたヘッダ部によっ
て補強される。
に曲げると共に、その屈曲形状に合わせてヘッダ部も曲
げ成形しているので、コンパクトな空気熱交換器が達成
される。また、プレートフィンの曲げによって低下した
熱交換器の剛性は、両側端に設けられたヘッダ部によっ
て補強される。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１に空気調和機の室内ユニット内に設置
される室内熱交換器を示す。図示するように、この空気
熱交換器１は、所定間隔を隔てて配置されたプレートフ
ィン２に冷媒を移送する伝熱パイプ３が上下多段に挿通
されて構成されている。上記プレートフィン２は、伝熱
パイプ３の段数方向に沿って多角形状に曲げられている
。これにより伝熱パイプ３の配列が多角形状となり、多
角形状に屈曲したフィンパイプ部４が構成される。上記
フィン２の曲げは、各プレートフィン２の一辺部に切り
込みをいれ、そこを折曲点として切込部を開くように折
り曲げることによって達成される。
される室内熱交換器を示す。図示するように、この空気
熱交換器１は、所定間隔を隔てて配置されたプレートフ
ィン２に冷媒を移送する伝熱パイプ３が上下多段に挿通
されて構成されている。上記プレートフィン２は、伝熱
パイプ３の段数方向に沿って多角形状に曲げられている
。これにより伝熱パイプ３の配列が多角形状となり、多
角形状に屈曲したフィンパイプ部４が構成される。上記
フィン２の曲げは、各プレートフィン２の一辺部に切り
込みをいれ、そこを折曲点として切込部を開くように折
り曲げることによって達成される。
【００１０】また、上記伝熱パイプ３の両側端には、各
パイプ３端を集合させる冷媒ヘッダ部５，６がそれぞれ
設けられている。これらの冷媒ヘッダ部５，６は、両端
が塞がれた筒体から構成されており、多角形状に成形さ
れた上記フィンパイプ部４の形状に合わせて円弧状に湾
曲成形されている。これら冷媒ヘッダ部５，６の内部に
は、フィンパイプ部４内の冷媒流路を決定する仕切板７
，８，９が設けられている。図１に示すように、右側の
冷媒ヘッダ部５内に二枚の仕切板７，８が、左側の冷媒
ヘッダ部６内に一枚の仕切板９がそれぞれ設けられてい
る。これにより、右側冷媒ヘッダ部５の頂部に設けられ
た入口パイプ１０から右側冷媒ヘッダ部５内に流入した
冷媒は、上方の二本の伝熱パイプ３を通って左側冷媒ヘ
ッダ部６へ流れ、その下方の二本の伝熱パイプ３を通っ
て右側冷媒ヘッダ部５へ折り返し、さらに下方の二本の
伝熱パイプ３を通って再び左側冷媒ヘッダ部６へ折り返
し、最下部の伝熱パイプ３を通って右側冷媒ヘッダ部５
へ流れ、右側冷媒ヘッダ部５の底部に設けられた出口パ
イプ１１から流出することになる。
パイプ３端を集合させる冷媒ヘッダ部５，６がそれぞれ
設けられている。これらの冷媒ヘッダ部５，６は、両端
が塞がれた筒体から構成されており、多角形状に成形さ
れた上記フィンパイプ部４の形状に合わせて円弧状に湾
曲成形されている。これら冷媒ヘッダ部５，６の内部に
は、フィンパイプ部４内の冷媒流路を決定する仕切板７
，８，９が設けられている。図１に示すように、右側の
冷媒ヘッダ部５内に二枚の仕切板７，８が、左側の冷媒
ヘッダ部６内に一枚の仕切板９がそれぞれ設けられてい
る。これにより、右側冷媒ヘッダ部５の頂部に設けられ
た入口パイプ１０から右側冷媒ヘッダ部５内に流入した
冷媒は、上方の二本の伝熱パイプ３を通って左側冷媒ヘ
ッダ部６へ流れ、その下方の二本の伝熱パイプ３を通っ
て右側冷媒ヘッダ部５へ折り返し、さらに下方の二本の
伝熱パイプ３を通って再び左側冷媒ヘッダ部６へ折り返
し、最下部の伝熱パイプ３を通って右側冷媒ヘッダ部５
へ流れ、右側冷媒ヘッダ部５の底部に設けられた出口パ
イプ１１から流出することになる。
【００１１】以上の構成からなる本実施例の作用を述べ
る。
る。
【００１２】上記熱交換器１にあっては、プレートフィ
ン２を多角形状に曲げると共に、その形状に合わせて左
右の冷媒ヘッダ部５，６を湾曲成形したので、占有スペ
ースに対して熱交換面積の大きいコンパクトで高効率な
空気熱交換器１となる。また、プレートフィン２の曲げ
によって低下したフィンパイプ部４の剛性は、その両側
端に設けられるた左右の冷媒ヘッダ部５，６によって補
強される。
ン２を多角形状に曲げると共に、その形状に合わせて左
右の冷媒ヘッダ部５，６を湾曲成形したので、占有スペ
ースに対して熱交換面積の大きいコンパクトで高効率な
空気熱交換器１となる。また、プレートフィン２の曲げ
によって低下したフィンパイプ部４の剛性は、その両側
端に設けられるた左右の冷媒ヘッダ部５，６によって補
強される。
【００１３】さらに、上記熱交換器１にあっては、冷媒
ヘッダ部５，６内に設けられる仕切板７，８，９の枚数
および設置場所を適宜調節することにより、フィンパイ
プ部４内を流れる冷媒流路を容易に変更することができ
る。すなわち、冷媒が一方の冷媒ヘッダ部（５または６
）から他方の冷媒ヘッダ部（６または５）へ流れる際、
冷媒が通過する伝熱パイプ３の本数を容易に変更するこ
とができる。たとえば、この伝熱パイプの本数を増やせ
ば、圧損が低減されることからより細い伝熱パイプ３を
採用できる。これにより、プレートフィン２の幅をより
狭くすることができ、さらにコンパクトな熱交換器１が
構成できる。
ヘッダ部５，６内に設けられる仕切板７，８，９の枚数
および設置場所を適宜調節することにより、フィンパイ
プ部４内を流れる冷媒流路を容易に変更することができ
る。すなわち、冷媒が一方の冷媒ヘッダ部（５または６
）から他方の冷媒ヘッダ部（６または５）へ流れる際、
冷媒が通過する伝熱パイプ３の本数を容易に変更するこ
とができる。たとえば、この伝熱パイプの本数を増やせ
ば、圧損が低減されることからより細い伝熱パイプ３を
採用できる。これにより、プレートフィン２の幅をより
狭くすることができ、さらにコンパクトな熱交換器１が
構成できる。
【００１４】なお、この実施例にあっては伝熱パイプ３
に丸パイプを用いたが、これに限らず、偏平形状の管内
部を流路方向に沿って多数の仕切部材で仕切った偏平管
を用いてもよい。この偏平管の場合、丸パイプに較べる
と圧損が大きいので、上記仕切板７，８，９の設置場所
を調節して一方の冷媒ヘッダ部（５または６）から他方
の冷媒ヘッダ部（６または５）への冷媒流路（伝熱パイ
プ３）の本数を増やすことが好ましい。
に丸パイプを用いたが、これに限らず、偏平形状の管内
部を流路方向に沿って多数の仕切部材で仕切った偏平管
を用いてもよい。この偏平管の場合、丸パイプに較べる
と圧損が大きいので、上記仕切板７，８，９の設置場所
を調節して一方の冷媒ヘッダ部（５または６）から他方
の冷媒ヘッダ部（６または５）への冷媒流路（伝熱パイ
プ３）の本数を増やすことが好ましい。
【００１５】上記構成の熱交換器１を用いた室内ユニッ
トを図２に示す。図示するように、この室内ユニット１
２は、湾曲成形された熱交換器１の形状に合わせて、そ
の吸込パネル１３が湾曲成形されている。これにより、
室内ユニット１２の小形化、および美観の向上が図れる
ことになる。また、湾曲した熱交換器１を室内ユニット
１２の上方まで回り込ませているため、吹出口１４を室
内ユニット１２の略真下に位置させることができる。こ
れにより、暖房時に有利な真下吹き出しが得られること
になる。図中、１５は横流ファン、１６はドレンパンを
表している。
トを図２に示す。図示するように、この室内ユニット１
２は、湾曲成形された熱交換器１の形状に合わせて、そ
の吸込パネル１３が湾曲成形されている。これにより、
室内ユニット１２の小形化、および美観の向上が図れる
ことになる。また、湾曲した熱交換器１を室内ユニット
１２の上方まで回り込ませているため、吹出口１４を室
内ユニット１２の略真下に位置させることができる。こ
れにより、暖房時に有利な真下吹き出しが得られること
になる。図中、１５は横流ファン、１６はドレンパンを
表している。
【００１６】変形実施例を図３，図４，図５に示す。図
３は熱交換器１ａの正面図，図４は図３のＡ−Ａ線断面
図，図５は図３のＢ−Ｂ線矢視図である。図示するよう
に、この変形例は、フィンパイプ部４の折曲箇所が増え
ていることとそれら折曲箇所に空気抜け防止用の樹脂製
スペーサ１７をそれぞれ嵌入させたことを除けば図１に
示す前実施例と同様の構成となっている。よって、この
変形例にあっても前実施例と同様の作用・効果を奏する
。また、上記スペーサ１７は、熱交換器１ａを通過する
空気がフィンパイプ部４の折曲箇所にてフィン２から剥
離してしまうことを防止するものである。つまり熱交換
器１ａを通過する空気は、フィンパイプ部４の折曲箇所
にて上記スペーサ１７によってせき止められ、その熱交
換率が向上することになる。なお、上記スペーサ１７を
金属製とし、左右のヘッダ部５，６にまで伸長させた形
状にして、そのスペーサ１７を熱交換フィンと兼用させ
てもよい。
３は熱交換器１ａの正面図，図４は図３のＡ−Ａ線断面
図，図５は図３のＢ−Ｂ線矢視図である。図示するよう
に、この変形例は、フィンパイプ部４の折曲箇所が増え
ていることとそれら折曲箇所に空気抜け防止用の樹脂製
スペーサ１７をそれぞれ嵌入させたことを除けば図１に
示す前実施例と同様の構成となっている。よって、この
変形例にあっても前実施例と同様の作用・効果を奏する
。また、上記スペーサ１７は、熱交換器１ａを通過する
空気がフィンパイプ部４の折曲箇所にてフィン２から剥
離してしまうことを防止するものである。つまり熱交換
器１ａを通過する空気は、フィンパイプ部４の折曲箇所
にて上記スペーサ１７によってせき止められ、その熱交
換率が向上することになる。なお、上記スペーサ１７を
金属製とし、左右のヘッダ部５，６にまで伸長させた形
状にして、そのスペーサ１７を熱交換フィンと兼用させ
てもよい。
【００１７】別の変形実施例を図６に示す。図６（ａ）
は熱交換器１ｂの正面図，図６（ｂ） は熱交換器１
ｂの右側面図を示す。図示するように、この変形例は、
フィンパイプ部４の折曲箇所が一箇所だけである点と、
冷媒ヘッダ部５，６がく字状に折曲げられている点のみ
が前実施例と異なっており、その他は図１に示す実施例
と同様の構成となっている。この変形例も前実施例と同
様の作用・効果を奏することはいうまでもない。
は熱交換器１ｂの正面図，図６（ｂ） は熱交換器１
ｂの右側面図を示す。図示するように、この変形例は、
フィンパイプ部４の折曲箇所が一箇所だけである点と、
冷媒ヘッダ部５，６がく字状に折曲げられている点のみ
が前実施例と異なっており、その他は図１に示す実施例
と同様の構成となっている。この変形例も前実施例と同
様の作用・効果を奏することはいうまでもない。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、フ
ィン折曲部の剛性を低下させることなく熱交換器をコン
パクトに構成することができる。
ィン折曲部の剛性を低下させることなく熱交換器をコン
パクトに構成することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す空気熱交換器の斜視図
であり、詳しくは空気調和機の室内ユニット内に収納さ
れる室内熱交換器を表している。
であり、詳しくは空気調和機の室内ユニット内に収納さ
れる室内熱交換器を表している。
【図２】上記空気熱交換器を用いた室内ユニットの断面
図である。
図である。
【図３】変形実施例を示す空気熱交換器の正面図である
。
。
【図４】図３のＡ−Ａ線断面図である。
【図５】図３のＢ−Ｂ線矢視図である。
【図６】別の変形実施例を示す空気熱交換器の説明図で
あり、（ａ） は正面図，（ｂ） は右側面図である。
あり、（ａ） は正面図，（ｂ） は右側面図である。
【図７】従来例を示す空気熱交換器の説明図であり、（
ａ） は正面図，（ｂ） はＣ−Ｃ線断面図である。
ａ） は正面図，（ｂ） はＣ−Ｃ線断面図である。
１ 空気熱交換器
２ プレートフィン
３ 伝熱パイプ
４ フィンパイプ部
５ ヘッダ部
６ ヘッダ部
Claims (1)
- 【請求項１】 所定間隔を隔てて配置されたプレート
フィンに伝熱パイプを多段に挿通させ、それら伝熱パイ
プの両側端にヘッダ部を設けた空気熱交換器において、
上記プレートフィンを伝熱管の段数方向にく字状等に曲
げて屈曲したフィンパイプ部を成形し、そのフィンパイ
プ部の屈曲形状に合わせて上記ヘッダ部を屈曲させたこ
とを特徴とする空気熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116276A JPH04344033A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 空気熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3116276A JPH04344033A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 空気熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344033A true JPH04344033A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14683069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3116276A Pending JPH04344033A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 空気熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344033A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05164347A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の熱交換器 |
| JPH07260179A (ja) * | 1994-03-18 | 1995-10-13 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| JP2001153449A (ja) * | 2000-10-25 | 2001-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室内ユニット |
| US7699095B2 (en) * | 2006-03-29 | 2010-04-20 | Delphi Technologies, Inc. | Bendable core unit |
| US7900689B2 (en) * | 2007-02-23 | 2011-03-08 | Delphi Technologies, Inc. | Bend relief spacer |
| WO2018138972A1 (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 | 熱交換器、及び、空気調和機 |
| WO2019234847A1 (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3116276A patent/JPH04344033A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05164347A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の熱交換器 |
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| CN110168301A (zh) * | 2017-01-25 | 2019-08-23 | 日立江森自控空调有限公司 | 热交换器以及空调机 |
| CN110168301B (zh) * | 2017-01-25 | 2020-10-27 | 日立江森自控空调有限公司 | 热交换器以及空调机 |
| US11236954B2 (en) | 2017-01-25 | 2022-02-01 | Hitachi-Johnson Controls Air Conditioning, Inc. | Heat exchanger and air-conditioner |
| WO2019234847A1 (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
| US11384991B2 (en) | 2018-06-06 | 2022-07-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger |
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