JPH0434301A - 測長装置 - Google Patents

測長装置

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JPH0434301A
JPH0434301A JP14234690A JP14234690A JPH0434301A JP H0434301 A JPH0434301 A JP H0434301A JP 14234690 A JP14234690 A JP 14234690A JP 14234690 A JP14234690 A JP 14234690A JP H0434301 A JPH0434301 A JP H0434301A
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JP
Japan
Prior art keywords
housing
air
detection head
main scale
seal member
Prior art date
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Pending
Application number
JP14234690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kubota
久保田 久雄
Toshio Kikuchi
利夫 菊地
Tatsuya Nogi
野木 達弥
Kazuhiko Kodama
和彦 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0434301A publication Critical patent/JPH0434301A/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、ハウジングに内設されたメインスケールと
検出ヘッドの相対移動によってその移動距離を測定する
測長装置に関する。特に、ハウジングに開設された開口
を通してハウジング内に、塵埃、水滴、水蒸気、油ミス
ト等が入込むことを防止するために防塵・防液用のシー
ル部材を備えてなる測長装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来の測長装置1bは第5図に示すように、ハウジング
4bの開口9bに連結部材7bか挿通され、且つ開口9
bを閉塞するためにシール部材5bが開口9bの近傍に
配設されていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来の測長装置1bでは、連結部材7bの掻分は首部1
9bがシール部材5bを掻分けることによって、その掻
分けられたシール部材5bの先端部14bに掻分けの間
隙(図示省略)が生じる。
このため、その掻分けの間隙を通して塵埃、水滴、水蒸
気、油ミスト等がハウジング4bの内部に人込み、結果
的に測長検出の値が影響を受けたり、メインスケール2
bや検出ヘッド3b等の測長検出手段が損われるという
問題があった。
この発明は上記の事情に鑑みになされたものでゝあり、
ハウジングの開口閉塞用のシール部材を備え、更に連結
部材によってシール部材の突合わせ先端部に間隙ができ
ても、その間隙を実質的に閉塞させることによってより
高い防塵・防液効果を持たせ、従って測定検出結果の影
響を受けることがより一層少なく、また測長検出手段が
より一層損われにくい測長装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、検出ヘッドを被測定物を連結する連結部材
がシール部材を掻分けることによってシール部材の突合
わせ先端部に掻分けの間隙が生じるが、そのシール部材
の掻分けの間隙をエアカーテンで覆うことによって実質
的に閉塞する空気式閉塞手段を設けてなる測長装置であ
る。
その詳細な構成は、互いに相対移動することによってそ
の移動の距離を検出するメインスケール及び検出ヘッド
と、それらメインスケール及び検出ヘッドを内設し、且
つその内設したメインスケールの長手方向に沿って開口
が開設されているハウジングと、そのハウジングの開口
に挿通して配設され、一端が前記メインスケールもしく
は検出ヘッドに、他端が被測定物にそれぞれ連結される
連結部材と、可撓性材料から形成され、先端部が互いに
突合わせ状態で配設されて前記ハウジングの開口を閉塞
するシール部材と、前記検出ヘッドからの信号に基づき
、メインスケールと検出ヘッドの相対移動の量を演算衣
示する演算表示手段が備えられ、加えて、上記ハウジン
グに対してシール部材の外側になる位置において空気を
流すことによりエアカーテンとなって、前記連結部材が
シール部材を掻分ける際にシール部材の突合わせ先端部
に生じる掻分けの間隙を、実質的に閉塞する空気式閉塞
手段が設けられてなる測長装置である。
ここで、掻分けの間隙を実質的に閉塞するとは、その掻
分けの間隙を通して塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等が
ハウジング内に人込もうとするのを遮ることをいう。
又、その具体的な手段として、連結部材に付設され、上
記エアカーテンを形成させるための送風管を備えて構成
されるもの、ハウジングの開口にそって配設された送風
管を備えて構成されるものが挙げられる。
[作用] 連結部材によって生じるシール部材の掻分けの間隙は、
空気式閉塞手段によって実質的に閉塞される。
[実施例コ この発明を、第1〜4図に示す実施例によって詳述する
。しかし、この実施例によって、この発明が限定される
ものではない。
測長装置1は第1〜2図に示すように、メインスケール
2及び検出ヘッド3と、ハウジング4と、シール部材5
と、演算表示手段6と、連結部材7と、空気式閉塞手段
8を備えて構成されてる。
メインスケール2は、ハウジング4の内部に配設固定さ
れてる。
ハウジング4は略箱形状であって、配設固定したメイン
スケール2に沿って伸びる開口9が底部に開設されてい
る。
検出ヘッド3は、ハウジング4内に移動可能に配設され
ている。検出ヘッド3は、インデックスケール10、発
光素子11、受光素子12、プリアンプ(図示省略)、
及びそれらを保持するホルダー13から主に構成されて
る。検出ヘッド3はメインスケール2の長手方向(矢印
六方向)に移動可能であり、メインスケール2と相対移
動する際にメインスケール2と共働してその移動距離を
検出するものである。
シール部材5は、可撓性のある合成樹脂によって、断面
が略輌形状に形成されている。シール部材5は、先端部
14が突合わせ状態となってハウジング4の開口9を閉
塞するように、開口9の内縁部に沿って設けた溝15に
嵌合固定されている。
演算表示手段6は、検出ヘッド3からの信号を受けてメ
インスケール2と検出ヘッド3の相対移動の量を演算表
示するものである。演算表示手段6は、ケーブル16に
よって検出ヘッド3と接続されている。演算表示手段6
の前面は、操作・表示パネル17になっている。又、演
算表示手段6は、空気式閉塞手段8を操作する構成にも
なっている。
連結部材7は、ハウジング3に開設されている開口9に
挿通状態で配設されている。連結部材7は、一端が検出
ヘッド3のホルダー13に連結すれており、且っ他端が
被測定物(図示省略)に連結されることによって、被測
定物のハウジング4に対する移動を検出ヘッド3に伝え
るものである。
18は被測定物と連結する連結部であり、19はシール
部材5を掻分ける掻分は首部材であって、両部18,1
9は一体化されている。
掻分は首部19は、断面が略楕円の筒形状である。掻分
は首部19には、検出ヘッド3からのリード線(図示省
略)をハウジング4の外部に引出してケーブル16に接
続させるための通孔(図示省略)が形成されている。
測長装置1は既述したように、空気式閉塞手段8が設け
られている。空気式閉塞手段8は、吸込みフィルタ20
、電動空気圧縮機21、空気タンク22、安全弁23等
からなる送風手段と、ハウジング4の側部に開設される
と共に接続部31を有し、前記送風手段からの送風をハ
ウジング4に取入れるための開口(図示省略)、ハウジ
ング4の底部に開設され、ハウジング4の内部の空気を
ハウジング4の外部に流し通し得る通孔24と、ハウジ
ング4の底部に付設され、通孔24を通して送れて来る
空気を、ハウジング4に対してシール部材5の外側とな
る位置においてエアカーテンとなってシール部材5を覆
い、連結部材7の掻分は首部19によってシール部材5
の先端部に生じる間隙部をハウジング4の外部と閉塞す
る送風管25から構成されている。
送風管25は、ハウジング4の通孔24を通って来た空
気の流れの相を整えるための整流板26、及び整流板2
6の近傍を通って来た空気を、吐出し後において上記エ
アカーテンの状態にするための風向板27が内設されて
いる。
尚、28は空気の取入れ口であり、29は空気の吐出し
口である。又、30は空気タンク22からハウジング4
に空気を送るためのバイブであり、ハウジング4とは接
続部31で接続されている。
副長装置1は、上述したように構成されている。
従って、例えば加工場といったように、切削・研磨によ
る塵埃、水滴、水蒸気、切削油等の油ミスト等のある部
屋内で測長装置1を用いる場合には、測長装置1は当然
、塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等を含む空気に晒され
ることになる。このため、塵埃、水滴、水蒸気、油ミス
ト等が、開口9を通してハウジング4の内部に入込むこ
とが考えられる。
しかし、開口9においてシール部材5の外部では、送風
管25の吐出し口29から空気が吐出しエアカーテンか
形成されて空気式閉塞手段8の空気式閉塞機能が作用し
、重量の比較的に軽い塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等
かハウジング4の開口9からハウジング4の内部方向に
進もうとしても、前記エアカーテンに遮られてエアカー
テンよりハウジング4の内部方向に進むことができない
。従って、連結部材7の掻分は首部19によってシール
部材5の突合わせ先端部14に間隙が生じていても、そ
の間隙を通して上記の重量が比較的に軽い塵埃、水滴、
水蒸気、油ミスト等かハウジング4の内部に入込むとい
うことは起こらない。
他方、重量の比較的に重い塵埃、水滴、水蒸気、油ミス
ト等のうち極く重量の重いものか、空気式閉塞手段8に
よるエアカーテンを通過してエアカーテンよりもハウジ
ング4の内部側に進む場合かある。この場合には、エア
カーテンを通過するほどに重量の重い塵埃、水滴、水蒸
気、油ミスト等は概してその分だけ体積が大きくシール
部材5の先端部14に生じる間隙を通過できる場合は全
くといってよいほど生じない。又、ハウジング4の内部
には空気式閉塞手段8からの空気が送られていて加圧状
態になっており、塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等がハ
ウジング4の内部に入込むことはより一層起こりにくい
。従って、エアカーテンを塵埃、水滴、水蒸気、油ミス
ト等が通過して来ても、シール部材5に遮られてハウジ
ング4の内部に入込むということは全くといてよいほど
起こらない。
よって、測長装置1を塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等
が含まれる空気に晒した状態で用いても、それら塵埃、
水滴、水蒸気、油ミスト等がハウジング3の内部に入込
むという事態は生じず、メインスケール2、インデック
ススケール10.発光素子11、受動素子12、プリア
ンプ等の測長検出手段が損われるということはなく、又
、測長検出結果が影響を受けるということは全くといっ
ていいほどない。
第3〜4図を用いて、この発明の第二の実施例である測
長装置1aを説明する。測長装置1aでは空気式閉塞手
段8aは、循環式送風手段(図示省略)と、連結部材7
aの掻分は首部19aに固定され、前記循環式送風手段
からの送風を取込んでエアカーテンとなってシール部材
5aの突合わせ先端部14aに生じている間隙を覆うよ
うに空気を吐出す、送風管である空気吐出し器32aと
、空気吐出し器32aに対向して掻分は首部19aに固
定され、空気吐出し器32aからの空気を吸込んで前記
循環式送風手段に送るための集風器33aから主に構成
されている。尚、空気吐出し器32aの内部には通風管
30aからの風を上記エアカーテンとなるように流れ方
向を規制するフィン34aが立設されている。又、集風
器33aの内部には、集めた空気を通風管30aに送る
のを促進するためのフィン35aが立設されている。
通風管30aは、途中で連結部材7aの連結部18aに
とめられ、更に循環式送風手段に接続されている。
測長装置1aは、二組のシール部材5aが備えられ、先
端部14aは噛合状態で突合わされて配設するように溝
15aに嵌合固定されている。
測長装置1aは、空気が塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト
等を含んだ環境下で用いた場合、掻分は首部19aによ
って生じるシール部材5の先端部の間隙が空気式閉塞手
段8aによるエアカーテンで覆われて、ハウジング4の
内部に前記塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等がシール部
材5aの間隙を通して入込むということは起こらない。
よって、測長装置1aは、測長検出手段が損われたり、
測長検出結果が影響を受けるということは起こらない。
測長装置1及び1aの空気式閉塞手段8及び8aの送、
風能力は、使用現場の空気に含まれている塵埃、水滴、
水蒸気、油ミスト等の粒度と量、シール部材5及び5a
の閉塞能力などによって適宜選択するのが望ましい。測
長装置1の送風管25の形状と整流板26の形状と大き
さと風向板27の向き、及び測長装置1aの空気吐出し
器32aのお大きさとフィン34aの大きさは、送風の
大きさ、塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等の粒度と量等
によって適宜法めるのが望ましい。
測長装置1の送風手段は、測長現場である工場等に配設
された空気配管からの空気を用いたものであってもよい
測長装置1及び1aでは光学式の検出方法を用いている
が、磁気式の検出方法を用いたものであってもよい。
測長装置1及び1aでは、それぞれメインスケール2及
び2aがハウジング4及び4aに固定される構成になっ
ている。しがし、検出ヘッド3及び3aがそれぞれハウ
ジング4及び4aに固定され、且つメインスケール2及
び2aが移動側となる構成であってもよい。
[発明の効果] この発明は、シール部材を用いてハウジングの開口を閉
塞し、しかも前記シール部材を掻分けることによって生
じる間隙を空気式閉塞手段で覆ってハウジングの内部と
外部を遮る構成としたことにより、ハウジングの内部に
塵埃、水滴、水蒸気、油ミスト等の人込みを防止でき、
従って測長検出手段の破損を防ぐことができ、又測長結
果への影響が阻止されている測長装置である。
25・・・送風管、 32a・・・空気吐出し口、 29・・・吐出し口、 33a・・・集風器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、互いに相対移動することによってその移動の距離を
    検出するメインスケール及び検出ヘッドと、それらメイ
    ンスケール及び検出ヘッドを内設し、且つその内設した
    メインスケールの長手方向に沿って開口が開設されてい
    るハウジングと、そのハウジングの開口に挿通して配設
    され、一端が前記メインスケールもしくは検出ヘッドに
    、他端が被測定物にそれぞれ連結される連結部材と、可
    撓性材料から形成され、先端部が互いに突合わせ状態で
    配設されて前記ハウジングの開口を閉塞するシール部材
    と、前記検出ヘッドからの信号に基づき、メインスケー
    ルと検出ヘッドの相対移動の量を演算表示する演算表示
    手段が備えられ、加えて、上記ハウジングに対してシー
    ル部材の外側になる位置において空気を流すことにより
    エアカーテンとなって、前記連結部材がシール部材を掻
    分ける際にシール部材の突合わせ先端部に生じる掻分け
    の間隙を、実質的に閉塞する空気式閉塞手段が設けられ
    てなる測長装置。
JP14234690A 1990-05-30 1990-05-30 測長装置 Pending JPH0434301A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009526979A (ja) * 2006-02-16 2009-07-23 マーポス、ソチエタ、ペル、アツィオーニ 機械部品の径方向寸法をチェックするためのゲージ
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