JPH04340322A - 短絡保護回路 - Google Patents

短絡保護回路

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JPH04340322A
JPH04340322A JP3107899A JP10789991A JPH04340322A JP H04340322 A JPH04340322 A JP H04340322A JP 3107899 A JP3107899 A JP 3107899A JP 10789991 A JP10789991 A JP 10789991A JP H04340322 A JPH04340322 A JP H04340322A
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JP
Japan
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circuit
voltage
short
current
mosfet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3107899A
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English (en)
Inventor
Akio Uenishi
明夫 上西
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ制御用インバー
タ装置等のアーム短絡や負荷短絡の事故対策として、半
導体素子の保護に用いられる短絡保護回路の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の短絡保護回路として、図
5に示すものが用いられてきた。以下、図5に基づいて
従来の短絡保護回路の構成を説明する。図5において、
1は主電源、2は負荷、3は半導体スイッチ素子(図示
は絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ:IGBT、以
下単にIGBTと称す)、101は電流検出抵抗であり
、これらは全て直列接続されて主回路を構成している。 IGBT3のゲート・エミッタ間はゲートドライバ10
5の出力に接続され、電流検出抵抗101の両端電圧は
それと基準電圧源103との差が比較器102の入力と
して与えられるように接続される。比較器102の出力
はエッジトリガ形フリップフロップ106のリセット入
力に接続される。負荷2への電力供給をオン・オフ制御
するための入力信号VINは、前記フリップフロップ1
06のセット入力に接続されるとともに、AND回路1
04によってそれと前記フリップフロップ106の出力
との論理積をとって前記ゲートドライバ一105の入力
に与えるよう構成される。
【0003】以下、図6の動作波形図を参照して上記従
来回路の動作を説明する。負荷が正常な場合、制御入力
VINを論理「1」として与えると、この電圧の立ち上
がりによってエッジトリガ形フリップフロップ106が
セットされ、出力Qが論理「1」となる。これによって
、AND回路104の出力が論理「1」となって、ゲー
トドライバ105がIGBT3をオン状態に駆動する。 IGBT3が導通すると、主電源1の電圧を負荷2のイ
ンピーダンスで除した有限な値の電流がIC として主
回路に流れる。この主電流が電流検出抵抗101をなが
れる際の発生する電圧降下が基準電圧源103の電圧値
未満になるようにすれば、比較器102の出力は論理「
0」であり、フリップフロップ106はセットされたま
まなので、AND回路104は入力信号VINをそのま
まゲートドライバ105に伝達する。したがってこの場
合は、入力信号VINのオン・オフによって負荷2への
電力供給を制御することができる。
【0004】一方、インバータ装置におけるアーム短絡
や負荷が短絡した場合は、負荷2のインピーダンスがほ
とんど無くなり、IGBT3には電源電圧がほぼそのま
ま印加された状態で流し得る最大の電流、すなわち飽和
コレクタ電流が主回路に流れる。この電流値は通常動作
時の主回路電流に比べて大幅に大きいので、この電流に
よって電流検出抵抗101に発生する電圧降下を基準電
圧源103の電圧よりも大きくすることは容易である。 このように回路条件を設定すると、短絡電流通電時には
比較器102の出力は論理「1」となり、フリップフロ
ップ106をリセットする。これによって、AND回路
104はそれ以降は入力信号VINの状態にかかわらず
論理「0」を出力するので、IGBT3をスイッチ・オ
フし短絡負荷電流を遮断する。
【0005】この短絡保護回路では、主スイッチ素子に
高い電源電圧と大電流が同時に印加されるので極めて大
きな電力損失が発生し、主スイッチ素子の短絡耐量が十
分に大きくかつ保護回路の応答が極めて早くないと素子
が破壊する場合がある。
【0006】主スイッチ素子の短絡破壊を防ぐため、オ
ン駆動時のゲートバイアス電圧を低めに設定して飽和電
流を小さくすることが行なわれるが、通常動作時に主ス
イッチ素子の通電能力が低下し、導通時の電圧降下が大
きくなって損失が増える問題がある。また、IGBTな
どの主スイッチ素子の設計を行なう上でも、短絡破壊に
強くするため飽和電流を低く抑える設計をすることがで
きるが、飽和電流を低く抑えるとスイッチ素子の通電能
力が低下するため耐圧、オン時間、スイッチング時間の
トレードオフが悪化し、インバータ装置など応用機器の
性能が十分に出せない原因となっている。さらに、短絡
電流遮断時には大きな短絡電流をIGBTが高速に遮断
するため、回路の寄生インダクタンスに蓄えられた電磁
エネルギーによる大きなサージ電圧が発生し、IGBT
の耐圧を越えて素子破壊する問題があった。また、フリ
ップフロップ回路はラッチ動作をするので、ノイズシミ
ュレータ試験等の極めてパルス幅の狭いノイズでもいっ
たん誤動作すると、次の制御パルスが来るまでは制御不
能となる問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の短
絡保護回路では、電圧比較器やフリップフロップなどで
保護回路を構成しているので、 1)大きな短絡電流が流れ同時に高電圧が印加されるの
で、主スイッチ素子に高度な短絡耐量が要求される。 2)短絡耐量を重視すると主スイッチ素子の高性能化(
低損失化)が困難になる。 3)保護回路に高速な応答が要求され、回路のコストが
高い。 4)過電流遮断時のサージ電圧が大きくなりやすい。 5)ノイズ誤動作に弱い。 などの実用上の問題がある。本発明は上記のような問題
を解決するためになされたもので、高性能なスイッチ素
子に適した短絡保護回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による短絡保護回
路は、半導体スイッチ素子と、この半導体スイッチ素子
の制御の基準となる電極と主電源の一方の電極との間に
接続された定電流素子とを有し、前記半導体スイッチ素
子の制御電極と主電源の前記電極との間にその出力が接
続されたゲートドライバを有するものである。
【0009】
【作用】本発明による短絡保護回路においては、短絡時
の過電流では主スイッチ素子に直列接続された定電流素
子の飽和特性によって主スイッチ素子のゲート電圧が減
少することを利用して、主スイッチ素子を任意の過電流
値で定電流動作させる。これによって、応答が速く、高
性能なスイッチ素子に適した短絡保護回路を実現できる
【0010】
【実施例】図1は本発明による短絡保護回路の一実施例
を示す回路図、図2は図1回路の動作波形図、図3は本
発明で使用するMOSFETの出力特性を示す図である
。以下、この実施例の基づいて説明する。
【0011】図1の短絡保護回路では、IGBT(主ス
イッチ素子)3のエミッタと主電源1の負電源との間に
MOSFET101のドレイン・ソース間を接続する。 制御入力信号VINを受けたゲートドライバ105の出
力は、IGBT3のゲートとMOSFET101のソー
ス電極に接続し、さらにMOSFET101のゲート・
ソース間には電圧源103の出力を与えるように構成す
る。主回路に主電源1と負荷2が接続されるのは従来の
回路と同様である。
【0012】次に、上記実施例の動作を図2を参照して
説明する。本発明で使用するMOSFET101は図3
に示すような飽和電流特性を持っており、ゲート電圧で
決まる飽和電流ISAT未満のドレイン電流ではわずか
な抵抗を持った抵抗体として動作する一方、この電流値
以上にドレイン電流を増やそうとすると、急にドレイン
・ソース間の抵抗が増してドレイン電流の増加を防ぎ、
定電流動作を行なう。
【0013】このようなMOSFETを使用し、そのゲ
ート電圧として電圧源103によってその飽和電流IS
AT が正常負荷時の負荷電流よりも十分大きくかつ短
絡などの以上負荷電流よりも十分小さくなるように設定
することにより、図1の回路では図2のような動作をさ
せることができる。すなわち、正常な負荷電流ではMO
SFET101はそのドレイン・ソース間が低抵抗で、
その電圧はV01に示したわずかな電圧(100mV程
度)となるようにすれば、ゲートドライバ105の出力
電圧はほぼ全てIGBT3のゲート・エミッタ間に印加
されるので、IGBT3は完全にオン状態に駆動できる
【0014】このときのIGBT3TOMOSFET1
01の電圧降下の和がオン状態損失となるが、IGBT
3の飽和電圧が2V程度あるのでMOSFET101を
追加することによる損失は数%にとどめることができる
。一方、異常な負荷状態になって負荷電流が急増すると
、MOSFET101が飽和状態となってそのドレイン
・コレクタ間電圧が急増してV02になる。これによっ
てIGBT3のゲート・エミッタ間電圧はゲートドライ
バ105の出力VDRV からV02を差し引いた値に
減少する。これによってIGBT3は通電能力が減少し
、結局そのコレクタ電流はMOSFET101の飽和電
流ISAT に制限され、負荷電流は定電流制御される
。この定電流レベルではIGBTは比較的長時間耐える
ことができるので、所定の時間までに過電流を遮断すれ
ば良い。
【0015】この回路のよる過電流制御レベルは電圧源
103の電圧によって変化することができ、また過電流
保護状態のなっているか否かは、MOSFET101の
ドレイン・ソース間の電圧V0 が数V程度と大きく変
化するので、これを監視すれば容易に判定できる。
【0016】また、MOSFET101のドレイン・ソ
ース間に印加される電圧は最大でもゲートドライバの出
力電圧以内であり、通常20V程度以下なので、MOS
FET101には30V程度の低耐圧のものが使用でき
る。このような低耐圧MOSFETは低オン抵抗化が進
んでおり、100A程度の電流でV01を100mV程
度にするために必要な1mΩ程度のものも十分経済的に
実現できるようになりつつある。
【0017】従来の回路ではフリップフロップにラッチ
動作によって制御していたため、細かいパルスノイズで
も長時間の誤動作が起こる問題があったが、この回路で
は仮に一旦誤動作してもパルスノイズが終了するとただ
ちに復旧するので問題が少ない。
【0018】図4は図1のような短絡保護回路を3相イ
ンバータ装置に応用した回路の例を示す図である。図に
おいて、301〜306は主スイッチ素子のIGBTブ
リッジ、2はモータ等の負荷回路、107はマイコンや
ゲートドライバ等を含む制御回路、108はレベルシフ
タやゲートドライバを含むインタフェイス回路である。 図中、IGBT301〜303とMOSFET101、
制御回路107の中のゲートドライバおよびマイコンの
D/A出力が図1と同様な機能を持つように構成されて
いる。本発明による短絡保護回路はこのようにシステム
化して使うと、マイコンのプログラムで過電流制御レベ
ルをトリミングしたり、図2に破線で示したように過電
流に遮断を行なうこともでき、またMOSFET101
のオン電圧を使って負荷電流を検出しインバータの制御
に使用する(ただし、精度を必要とするときは温度や電
流値に対しリニアライズをする必要がある)ことができ
るなどの実用上のメリットが得られる。
【0019】なお、以上の説明では主スイッチ素子とし
てIGBTの場合について説明したが、バイポーラトラ
ンジスタやMOSFETなどであっても同様に構成でき
る。また、過電流検出にMOSFETを用いたが、他の
素子であっても定電流特性と低オン抵抗を持ったものな
らば置き換えることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る短絡
保護回路によれば、主スイッチ素子のゲート制御の基準
となる主電極に定電流素子を構成するMOSFETのド
レイン・ソース間を直列接続し、主スイッチ素子のゲー
トとMOSFETのソースとの間にスイッチング制御信
号を与え、MOSFETのゲート・ソース間に過電流制
御電圧を与えるように構成したので、 1)短絡電流が制御できるので、主スイッチ素子の短絡
ストレスが低減できる。 2)短絡ストレスの低減により、主スイッチ素子の高性
能化(低損失化)が容易になる。 3)保護回路の高速な応答が不要となり、回路のコスト
が安くなる。 4)短絡電流遮断時のサージ電圧が抑制できる。 5)ノイズ誤動作に強い。 などの実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による短絡保護回路の一実施例を示す回
路図である。
【図2】図1の動作波形を示す図である。
【図3】本発明の過電流検出に適したMOSFETの出
力特性を示す図である。
【図4】本発明の3相インバータシステムへ応用した回
路の例を示す図である。
【図5】従来の短絡保護回路図を示す図である。
【図6】図5の動作波形を示す図である。
【符号の説明】 1  主電源 2  負荷 3  IGBT(主スイッチ素子) 101  MOSFET 105  ゲートドライバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体スイッチ素子と、この半導体ス
    イッチ素子の制御の基準となる電極と主電源の一方の電
    極との間に接続された定電流素子とを有し、前記半導体
    スイッチ素子の制御電極と主電源の前記電極との間にそ
    の出力が接続されたゲートドライバを有することを特徴
    とする短絡保護回路。
  2. 【請求項2】  前記半導体素子として絶縁ゲート形バ
    イポーラトランジスタを用い、前記定電流素子として低
    耐圧MOSFETを用いたことを特徴とする請求項1記
    載の短絡保護回路。
  3. 【請求項3】  前記定電流素子の両端電圧を監視する
    ことによって過電流保護状態か否かを判定する回路を有
    することを特徴とする請求項1または2記載の短絡保護
    回路。
  4. 【請求項4】  前記定電流素子の定電流特性を電圧に
    より変化し、過電流保護レベルを調整できるようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の短絡保護回路。
  5. 【請求項5】  過電流保護状態でないときの前記MO
    SFETのドレイン・ソース間電圧を検出して回路電流
    をモニタする回路を有することを特徴とする請求項2記
    載の短絡保護回路。
JP3107899A 1991-05-14 1991-05-14 短絡保護回路 Pending JPH04340322A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0850518A (ja) * 1994-04-13 1996-02-20 Sgs Thomson Microelectron Sa 過電流保護装置
WO2019244252A1 (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 三菱電機株式会社 モータ制御装置

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JPH02164218A (ja) * 1988-12-02 1990-06-25 Hitachi Ltd 半導体制御素子の保護回路

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