JPH04336629A - トラップレポート解析ツール - Google Patents
トラップレポート解析ツールInfo
- Publication number
- JPH04336629A JPH04336629A JP3107764A JP10776491A JPH04336629A JP H04336629 A JPH04336629 A JP H04336629A JP 3107764 A JP3107764 A JP 3107764A JP 10776491 A JP10776491 A JP 10776491A JP H04336629 A JPH04336629 A JP H04336629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trap
- register information
- memory
- link map
- analyzing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、デバック中プログラム
のトラップレポートを出力するトラップレポート解析ツ
ールに関する。
のトラップレポートを出力するトラップレポート解析ツ
ールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のトラップレポートの解析は、直接
プリンタ装置に出力されたトラップレポートを人手を介
して解析することにより、トラップ発生場所及びその原
因等を得ていた。
プリンタ装置に出力されたトラップレポートを人手を介
して解析することにより、トラップ発生場所及びその原
因等を得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のトラッ
プレポートの解析は、人手を介して解析しているので、
トラップレポートから得られる情報が担当者のデバック
経験により、それぞれ異ってしまうという問題点がある
。
プレポートの解析は、人手を介して解析しているので、
トラップレポートから得られる情報が担当者のデバック
経験により、それぞれ異ってしまうという問題点がある
。
【０００４】また、トラップレポートは、一度プリンタ
などに出力されると消去されるので、プリンタ出力され
た用紙を紛失するとまた最初からやり直さなければなら
ないという問題点がある。
などに出力されると消去されるので、プリンタ出力され
た用紙を紛失するとまた最初からやり直さなければなら
ないという問題点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のトラップレポー
ト解析ツールは、デバックプログラムに、トラップレポ
ート解析用データ取得をパラメータとして与えるデータ
取得手段と、メモリ／レジスタ情報退避用ファイルの作
成／初期設定を行う退避用ファイル作成手段と、前記デ
バックプログラムでデバックを開始するデバック手段と
、前記デバックプログラム実行中に、トラップを発見す
るトラップ発生判定手段と、前記トラップ発生判定手段
がトラップを発見したならば、前記メモリ／レジスタ情
報退避用ファイルにメモリ／レジスタ情報を書込み保存
する退避用ファイル書込手段と、前記メモリ／レジスタ
情報退避用ファイルからメモリレジスタ情報を入力する
メモリレジスタ情報入力手段と、オブジェクト間のリン
ク状況を示すリンクマップにより、発生タスク名，発生
モジュール名，発生箇所を検出するリンクマップ参照手
段と、トラップの発生するパターンとそれに対応する原
因，処理とのデータから構成されている原因解析用デー
タベースを参照し、原因，処理を検出するデータベース
参照手段と、前記リンクマップ参照手段とデータベース
参照手段との解析結果情報からトラップ解析結果リスト
を出力する出力手段とを有している。
ト解析ツールは、デバックプログラムに、トラップレポ
ート解析用データ取得をパラメータとして与えるデータ
取得手段と、メモリ／レジスタ情報退避用ファイルの作
成／初期設定を行う退避用ファイル作成手段と、前記デ
バックプログラムでデバックを開始するデバック手段と
、前記デバックプログラム実行中に、トラップを発見す
るトラップ発生判定手段と、前記トラップ発生判定手段
がトラップを発見したならば、前記メモリ／レジスタ情
報退避用ファイルにメモリ／レジスタ情報を書込み保存
する退避用ファイル書込手段と、前記メモリ／レジスタ
情報退避用ファイルからメモリレジスタ情報を入力する
メモリレジスタ情報入力手段と、オブジェクト間のリン
ク状況を示すリンクマップにより、発生タスク名，発生
モジュール名，発生箇所を検出するリンクマップ参照手
段と、トラップの発生するパターンとそれに対応する原
因，処理とのデータから構成されている原因解析用デー
タベースを参照し、原因，処理を検出するデータベース
参照手段と、前記リンクマップ参照手段とデータベース
参照手段との解析結果情報からトラップ解析結果リスト
を出力する出力手段とを有している。
【０００６】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。図
１は本発明の一実施例のブロック図、図２は図１により
出力されるトラップ解析結果リストの出力例を示す図で
ある。ＣＰＵ１のトラップレポート解析ツール１ｂは前
処理１０とし、データ取得手段１１でデバックプログラ
ム１ａに、磁気ディスク装置２に格納されているトラッ
プレポート解析用データ２ａをパラメータとして与える
。次に、退避用ファイル作成手段１２で磁気ディスク装
置２に、メモリ／レジスタ情報退避用ファイル（以後、
退避用ファイルと記す）２ｂの作成／初期設定を行う。 デバック手段１３でデバックを開始し、トラップ発生判
定手段１４でトラップを発見したならば、退避用ファイ
ル書込手段１５で退避用ファイル２ｂにメモリ／レジス
タ情報を書込み保存する。
１は本発明の一実施例のブロック図、図２は図１により
出力されるトラップ解析結果リストの出力例を示す図で
ある。ＣＰＵ１のトラップレポート解析ツール１ｂは前
処理１０とし、データ取得手段１１でデバックプログラ
ム１ａに、磁気ディスク装置２に格納されているトラッ
プレポート解析用データ２ａをパラメータとして与える
。次に、退避用ファイル作成手段１２で磁気ディスク装
置２に、メモリ／レジスタ情報退避用ファイル（以後、
退避用ファイルと記す）２ｂの作成／初期設定を行う。 デバック手段１３でデバックを開始し、トラップ発生判
定手段１４でトラップを発見したならば、退避用ファイ
ル書込手段１５で退避用ファイル２ｂにメモリ／レジス
タ情報を書込み保存する。
【０００７】解析結果を出力する場合は、メモリレジス
タ情報入力手段１６により、退避用ファイル２ｂからメ
モリレジスタ情報をトラップレポート解析ツール１ｂに
入力する。リンクマップ参照手段１７により、磁気ディ
スク装置２に予め格納されているオブジェクト間のリン
ク状況を示すリンクマップ２ｃを参照し、図２のトラッ
プ解析結果リスト２０の発生タスク名２１，発生モジュ
ール名２２，発生箇所２３を検出する。次に、データベ
ース参照手段１８により磁気ディスク装置２に予め格納
されているトラップの発生するパターンとそれに対応す
る原因，処理とのデータから構成されている原因解析用
データベース２ｄを参照し、トラップ解析結果リスト２
０の原因２４，処理２５を検出する。解析結果から出力
手段１９により、トラップ解析結果リスト２０をプリン
タ３で出力する
タ情報入力手段１６により、退避用ファイル２ｂからメ
モリレジスタ情報をトラップレポート解析ツール１ｂに
入力する。リンクマップ参照手段１７により、磁気ディ
スク装置２に予め格納されているオブジェクト間のリン
ク状況を示すリンクマップ２ｃを参照し、図２のトラッ
プ解析結果リスト２０の発生タスク名２１，発生モジュ
ール名２２，発生箇所２３を検出する。次に、データベ
ース参照手段１８により磁気ディスク装置２に予め格納
されているトラップの発生するパターンとそれに対応す
る原因，処理とのデータから構成されている原因解析用
データベース２ｄを参照し、トラップ解析結果リスト２
０の原因２４，処理２５を検出する。解析結果から出力
手段１９により、トラップ解析結果リスト２０をプリン
タ３で出力する
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リンクマ
ップと原因解析用データベースとを参照することにより
、誰が解析しても同じ結果を得ることができる効果があ
る。
ップと原因解析用データベースとを参照することにより
、誰が解析しても同じ結果を得ることができる効果があ
る。
【０００８】また、メモリレジスタ情報退避用ファイル
に情報を格納しておくので、トラップ解析結果リストを
必要な時に何度でも出力させることができる効果がある
。
に情報を格納しておくので、トラップ解析結果リストを
必要な時に何度でも出力させることができる効果がある
。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１により出力されるトラップ解析結果リスト
の出力例を示す図である。
の出力例を示す図である。
１ ＣＰＵ
１ａ デバックプログラム
１ｂ トラップレポート解析ツール２ 磁
気ディスク装置 ２ａ トラップレポート解析用データ２ｂ
退避用ファイル ２ｃ リンクマップ ２ｄ 原因解析用データベース ３ プリンタ １０ 前処理 １１ データ取得手段 １２ 退避用ファイル作成手段 １３ デバック手段 １４ トラップ発生判定手段 １５ 退避用ファイル書込手段 １６ メモリレジスタ情報入力手段１７
リンクマップ参照手段 １８ データベース参照手段 １９ 出力手段 ２０ トラップ解析結果リスト ２１ 発生タスク名 ２２ 発生モジュール名 ２３ 発生箇所 ２４ 原因 ２５ 処理
気ディスク装置 ２ａ トラップレポート解析用データ２ｂ
退避用ファイル ２ｃ リンクマップ ２ｄ 原因解析用データベース ３ プリンタ １０ 前処理 １１ データ取得手段 １２ 退避用ファイル作成手段 １３ デバック手段 １４ トラップ発生判定手段 １５ 退避用ファイル書込手段 １６ メモリレジスタ情報入力手段１７
リンクマップ参照手段 １８ データベース参照手段 １９ 出力手段 ２０ トラップ解析結果リスト ２１ 発生タスク名 ２２ 発生モジュール名 ２３ 発生箇所 ２４ 原因 ２５ 処理
Claims (1)
- 【請求項１】 デバックプログラムに、トラップレポ
ート解析用データ取得をパラメータとして与えるデータ
取得手段と、メモリ／レジスタ情報退避用ファイルの作
成／初期設定を行う退避用ファイル作成手段と、前記デ
バックプログラムでデバックを開始するデバック手段と
、前記デバックプログラム実行中に、トラップを発見す
るトラップ発生判定手段と、前記トラップ発生判定手段
がトラップを発見したならば、前記メモリ／レジスタ情
報退避用ファイルにメモリ／レジスタ情報を書込み保存
する退避用ファイル書込手段と、前記メモリ／レジスタ
情報退避用ファイルからメモリレジスタ情報を入力する
メモリレジスタ情報入力手段と、オブジェクト間のリン
ク状況を示すリンクマップにより、発生タスク名，発生
モジュール名，発生箇所を検出するリンクマップ参照手
段と、トラップの発生するパターンとそれに対応する原
因，処理とのデータから構成されている原因解析用デー
タベースを参照し、原因，処理を検出するデータベース
参照手段と、前記リンクマップ参照手段とデータベース
参照手段との解析結果情報からトラップ解析結果リスト
を出力する出力手段とを有することを特徴とするトラッ
プレポート解析ツール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107764A JPH04336629A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | トラップレポート解析ツール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3107764A JPH04336629A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | トラップレポート解析ツール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336629A true JPH04336629A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14467406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3107764A Pending JPH04336629A (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | トラップレポート解析ツール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336629A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017539031A (ja) * | 2014-12-09 | 2017-12-28 | エントイット ソフトウェア エルエルシーＥｎｔｉｔ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｌｌｃ | テスト実行からのテスト検証の分離 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3107764A patent/JPH04336629A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017539031A (ja) * | 2014-12-09 | 2017-12-28 | エントイット ソフトウェア エルエルシーＥｎｔｉｔ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｌｌｃ | テスト実行からのテスト検証の分離 |
| US10534700B2 (en) | 2014-12-09 | 2020-01-14 | Micro Focus Llc | Separating test verifications from test executions |
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