JPH04336092A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
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- JPH04336092A JPH04336092A JP10586091A JP10586091A JPH04336092A JP H04336092 A JPH04336092 A JP H04336092A JP 10586091 A JP10586091 A JP 10586091A JP 10586091 A JP10586091 A JP 10586091A JP H04336092 A JPH04336092 A JP H04336092A
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- JP
- Japan
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- drive motor
- battery
- voltage
- electric shaver
- transistor
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- Pending
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- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 11
- 208000028659 discharge Diseases 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電池とこの電池によ
って駆動される駆動モータとを内蔵した電気かみそりに
関する。
って駆動される駆動モータとを内蔵した電気かみそりに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、かかる電気かみそりとして図５に
示すものが知られている。図５において、１はケース本
体で、このケース本体１内には図示しない電池と駆動モ
ータ等とが内蔵されている。２はケース本体１の先端に
取り付けられた外刃ケース、３は外刃ケース２に取り付
けられた外刃である。外刃ケース２の中には外刃３の内
周面に沿って摺接しながら往復動して髭を切っていく図
示しない内刃が設けられている。この内刃は前記駆動モ
ータによって往復駆動するものである。
示すものが知られている。図５において、１はケース本
体で、このケース本体１内には図示しない電池と駆動モ
ータ等とが内蔵されている。２はケース本体１の先端に
取り付けられた外刃ケース、３は外刃ケース２に取り付
けられた外刃である。外刃ケース２の中には外刃３の内
周面に沿って摺接しながら往復動して髭を切っていく図
示しない内刃が設けられている。この内刃は前記駆動モ
ータによって往復駆動するものである。
【０００３】４は本体ケース１に設けられた電源スイッ
チで、この電源スイッチ４をオンさせると前記駆動モー
タが駆動され、オフにするとその駆動が停止する。５は
本体ケース１に設けられたランプで、このランプ５は前
記電池が設定電圧Ｖ１以下（図６参照）となったとき点
灯して電池の交換や充電を促すようになっている。
チで、この電源スイッチ４をオンさせると前記駆動モー
タが駆動され、オフにするとその駆動が停止する。５は
本体ケース１に設けられたランプで、このランプ５は前
記電池が設定電圧Ｖ１以下（図６参照）となったとき点
灯して電池の交換や充電を促すようになっている。
【０００４】これは、次回の髭剃りの際に、途中で電池
が切れて髭剃りができなくなったり、最初から全く髭剃
りを行なうことができなかったりしてしまう不具合の防
止を図るものである。
が切れて髭剃りができなくなったり、最初から全く髭剃
りを行なうことができなかったりしてしまう不具合の防
止を図るものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、使用者はラ
ンプ５に注意を払って髭剃りを行なっているわけではな
いので、ランプ５の点灯に気づかないことが多く、電池
の電圧がかなり低下して駆動モータの回転数が低下した
ときに初めて気がつくというのが実状である。この場合
には、電池は放電末期となっているので、全部の髭を剃
りきるまでに駆動モータが停止してしまうおそれがあっ
た。
ンプ５に注意を払って髭剃りを行なっているわけではな
いので、ランプ５の点灯に気づかないことが多く、電池
の電圧がかなり低下して駆動モータの回転数が低下した
ときに初めて気がつくというのが実状である。この場合
には、電池は放電末期となっているので、全部の髭を剃
りきるまでに駆動モータが停止してしまうおそれがあっ
た。
【０００６】特に、オートパワーコントロール回路を備
えた電気かみそりにあっては、図６に示すように、電池
電圧Ｖが下がっても駆動モータの回転数は一定で低下し
ないので、駆動モータが停止するまで気がつかない。駆
動モータが停止したときには既に電池は放電しきってい
るので、電池交換や充電を行なわなければならず、充電
する時間や交換する電池がないとき等には非常に不便で
あるという問題があった。
えた電気かみそりにあっては、図６に示すように、電池
電圧Ｖが下がっても駆動モータの回転数は一定で低下し
ないので、駆動モータが停止するまで気がつかない。駆
動モータが停止したときには既に電池は放電しきってい
るので、電池交換や充電を行なわなければならず、充電
する時間や交換する電池がないとき等には非常に不便で
あるという問題があった。
【０００７】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、電池の交換時期や充
電時期であることを確実に使用者に知らせることのでき
る電気かみそりを提供することにある。
もので、その目的とするところは、電池の交換時期や充
電時期であることを確実に使用者に知らせることのでき
る電気かみそりを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、先端に外刃を設けたケース本体と、前記
外刃の内周面に沿って移動可能に配置された内刃とを備
え、前記ケース本体内に、前記内刃を外刃の内周面に沿
って移動させる駆動モータと、この駆動モータを駆動さ
せる電池とを内蔵した電気かみそりにおいて、前記電池
の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段が
検出する電圧が所定電圧以下のとき前記駆動モータの回
転速度を脈動的に変化させる脈動制御手段とを設けたこ
とを特徴とする。
達成するため、先端に外刃を設けたケース本体と、前記
外刃の内周面に沿って移動可能に配置された内刃とを備
え、前記ケース本体内に、前記内刃を外刃の内周面に沿
って移動させる駆動モータと、この駆動モータを駆動さ
せる電池とを内蔵した電気かみそりにおいて、前記電池
の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段が
検出する電圧が所定電圧以下のとき前記駆動モータの回
転速度を脈動的に変化させる脈動制御手段とを設けたこ
とを特徴とする。
【０００９】
【作用】この発明は上記構成により、電圧検出手段が電
池の電圧を検出し、この検出した電圧が所定電圧以下の
とき、脈動制御手段が駆動モータの回転速度を脈動的に
変化させる。これにり、使用者は確実に電池の交換時期
や充電時期であることを知ることができる。
池の電圧を検出し、この検出した電圧が所定電圧以下の
とき、脈動制御手段が駆動モータの回転速度を脈動的に
変化させる。これにり、使用者は確実に電池の交換時期
や充電時期であることを知ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明に係る電気かみそりの実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
【００１１】図１において、１１はケース本体で、この
ケース本体１１内には電池Ｅ（図２参照）と駆動モータ
Ｍ（図２参照）等とが内蔵されている。１２は本体ケー
ス１１の先端に着脱可能に取り付けられた外刃ケース、
１３は外刃ケース１２に取り付けられた外刃である。外
刃ケース１２の中には外刃１３の内面に沿って摺接しな
がら往復動して髭を切っていく図示しない内刃が設けら
れている。この内刃は駆動モータＭによって往復駆動さ
れるものである。
ケース本体１１内には電池Ｅ（図２参照）と駆動モータ
Ｍ（図２参照）等とが内蔵されている。１２は本体ケー
ス１１の先端に着脱可能に取り付けられた外刃ケース、
１３は外刃ケース１２に取り付けられた外刃である。外
刃ケース１２の中には外刃１３の内面に沿って摺接しな
がら往復動して髭を切っていく図示しない内刃が設けら
れている。この内刃は駆動モータＭによって往復駆動さ
れるものである。
【００１２】１４は本体ケース１１に設けられた電源ス
イッチで、この電源スイッチ１４をオンさせると前記駆
動モータＭが駆動され、オフにするとその駆動が停止す
る。１５は後述する脈動制御回路の作動を停止させるサ
ブスイッチ（停止スイッチ）である。
イッチで、この電源スイッチ１４をオンさせると前記駆
動モータＭが駆動され、オフにするとその駆動が停止す
る。１５は後述する脈動制御回路の作動を停止させるサ
ブスイッチ（停止スイッチ）である。
【００１３】図２は駆動モータＭの駆動を制御する制御
回路２０を示したもので、図２において、３０は駆動モ
ータＭの回転数を一定に保つパワーコントロール回路、
４０は電池Ｅの電圧を検出する電圧検出回路（電圧検出
手段）、５０は電圧検出回路４０が検出する電圧が設定
電圧Ｖ１以下のとき駆動モータＭの回転速度を脈動的に
変化させる脈動制御回路（脈動制御手段）である。
回路２０を示したもので、図２において、３０は駆動モ
ータＭの回転数を一定に保つパワーコントロール回路、
４０は電池Ｅの電圧を検出する電圧検出回路（電圧検出
手段）、５０は電圧検出回路４０が検出する電圧が設定
電圧Ｖ１以下のとき駆動モータＭの回転速度を脈動的に
変化させる脈動制御回路（脈動制御手段）である。
【００１４】パワーコントロール回路３０は、駆動モー
タＭに直列に接続されたトランジスタＱ１と、このトラ
ンジスタＱ１を導通させるトランジスタＱ２と、駆動モ
ータＭとブリッジ回路を形成している抵抗Ｒ１〜Ｒ３と
、トランジスタＱ２のコレクタと駆動モータＭの端子Ｍ
ａとの間に接続されたダイオードＤ１，Ｄ２等とを備え
ている。
タＭに直列に接続されたトランジスタＱ１と、このトラ
ンジスタＱ１を導通させるトランジスタＱ２と、駆動モ
ータＭとブリッジ回路を形成している抵抗Ｒ１〜Ｒ３と
、トランジスタＱ２のコレクタと駆動モータＭの端子Ｍ
ａとの間に接続されたダイオードＤ１，Ｄ２等とを備え
ている。
【００１５】このパワーコントロール回路３０は、ダイ
オードＤ１，Ｄ２間のＡ点の電位とトランジスタＱ２の
ベース電位（Ｂ点の電位）とが同じになるようにトラン
ジスタＱ２が作動し、この作動によりトランジスタＱ１
の電流を制御して駆動モータＭの回転数を一定に保つも
のである。
オードＤ１，Ｄ２間のＡ点の電位とトランジスタＱ２の
ベース電位（Ｂ点の電位）とが同じになるようにトラン
ジスタＱ２が作動し、この作動によりトランジスタＱ１
の電流を制御して駆動モータＭの回転数を一定に保つも
のである。
【００１６】いま、トランジスタＱ１，Ｑ２が導通して
駆動モータＭに所定電流が流れ駆動モータＭが所定速度
で回転しているとき（このとき、抵抗Ｒ１〜Ｒ３と駆動
モータＭによって形成されるブリッジ回路は平衡状態に
あり、Ａ点の電位とＢ点の電位とが同じになっている）
、例えば、負荷の増加により駆動モータＭの回転数が落
ちた場合、駆動モータＭのインピーダンスが低下する。 この低下によりブリッジ回路の平衡がくずれ、駆動モー
タＭの端子Ｍａの電位すなわちＡ点の電位が上昇する。 Ａ点の電位が上昇するとトランジスタＱ２を介してトラ
ンジスタＱ１のベース電位が上昇し、トランジスタＱ１
の電流が増加する。
駆動モータＭに所定電流が流れ駆動モータＭが所定速度
で回転しているとき（このとき、抵抗Ｒ１〜Ｒ３と駆動
モータＭによって形成されるブリッジ回路は平衡状態に
あり、Ａ点の電位とＢ点の電位とが同じになっている）
、例えば、負荷の増加により駆動モータＭの回転数が落
ちた場合、駆動モータＭのインピーダンスが低下する。 この低下によりブリッジ回路の平衡がくずれ、駆動モー
タＭの端子Ｍａの電位すなわちＡ点の電位が上昇する。 Ａ点の電位が上昇するとトランジスタＱ２を介してトラ
ンジスタＱ１のベース電位が上昇し、トランジスタＱ１
の電流が増加する。
【００１７】これにより、駆動モータＭに流れる電流が
増加して駆動モータＭの回転数が増加していく。他方、
駆動モータＭの電流の増加とともにＡ点の電位が低下し
ていき、このＡ点の電位がトランジスタＱ２のベース電
位とが一致するまで、すなわちブリッジ回路が平衡状態
となるまでトランジスタＱ１の電流が増加していく。こ
の電流の増加により、駆動モータＭの回転数が一定に保
たれる。
増加して駆動モータＭの回転数が増加していく。他方、
駆動モータＭの電流の増加とともにＡ点の電位が低下し
ていき、このＡ点の電位がトランジスタＱ２のベース電
位とが一致するまで、すなわちブリッジ回路が平衡状態
となるまでトランジスタＱ１の電流が増加していく。こ
の電流の増加により、駆動モータＭの回転数が一定に保
たれる。
【００１８】電圧検出回路４０は、電池Ｅの電圧Ｖを分
圧する抵抗Ｒ４，Ｒ５と、抵抗Ｒ４とＲ５との接続点で
あるＦ点の電位が所定電位以上のときすなわち電池Ｅの
電圧Ｖが設定電圧Ｖ１以上のとき導通するトランジスタ
Ｑ３と、トランジスタＱ３の導通によって導通するトラ
ンジスタＱ４等とを備えている。
圧する抵抗Ｒ４，Ｒ５と、抵抗Ｒ４とＲ５との接続点で
あるＦ点の電位が所定電位以上のときすなわち電池Ｅの
電圧Ｖが設定電圧Ｖ１以上のとき導通するトランジスタ
Ｑ３と、トランジスタＱ３の導通によって導通するトラ
ンジスタＱ４等とを備えている。
【００１９】設定電圧Ｖ１は、図３に示すように、電池
Ｅが放電末期になったときの電圧に設定される。
Ｅが放電末期になったときの電圧に設定される。
【００２０】脈動制御回路５０は、トランジスタＱ４が
オフのとき、すなわち電池Ｅが設定電圧Ｖ１以下のとき
導通するトランジスタＱ５と、トランジスタＱ５の導通
によって導通するトランジスタＱ６，Ｑ７と、トランジ
スタＱ７が導通している期間充電が行なわれるコンデン
サＣ等とを備えている。
オフのとき、すなわち電池Ｅが設定電圧Ｖ１以下のとき
導通するトランジスタＱ５と、トランジスタＱ５の導通
によって導通するトランジスタＱ６，Ｑ７と、トランジ
スタＱ７が導通している期間充電が行なわれるコンデン
サＣ等とを備えている。
【００２１】このコンデンサＣは図示の極性に充電され
、コンデンサＣのプラス側の電位（トランジスタＱ６の
ベース電位）が図４に示すように所定電位（Ｈレベル）
に達するとトランジスタＱ６がオフとなり、トランジス
タＱ７がオフになる。
、コンデンサＣのプラス側の電位（トランジスタＱ６の
ベース電位）が図４に示すように所定電位（Ｈレベル）
に達するとトランジスタＱ６がオフとなり、トランジス
タＱ７がオフになる。
【００２２】そして、トランジスタＱ６がオフとなると
、コンデンサＣは抵抗Ｒ６およびトランジスタＱ５を介
して図４に示すように放電していく。この放電によりコ
ンデンサＣのプラス側の電位がＬレベルになるとトラン
ジスタＱ６が導通し、そしてトランジスタＱ７が導通す
る。これら動作が繰り返し行なわれることとなる。この
繰り返し周期ＴはコンデンサＣと抵抗Ｒ６の時定数によ
って決定される。
、コンデンサＣは抵抗Ｒ６およびトランジスタＱ５を介
して図４に示すように放電していく。この放電によりコ
ンデンサＣのプラス側の電位がＬレベルになるとトラン
ジスタＱ６が導通し、そしてトランジスタＱ７が導通す
る。これら動作が繰り返し行なわれることとなる。この
繰り返し周期ＴはコンデンサＣと抵抗Ｒ６の時定数によ
って決定される。
【００２３】トランジスタＱ７が導通すると、トランジ
スタＱ１のベース電位が下がるので、トランジスタＱ１
に流れる電流は減少し、駆動モータＭの回転数は低下す
る。すなわち、図４に示す期間Ｔ１では駆動モータＭの
回転数が低下し、期間Ｔ２では所定の回転数になる。こ
れらが繰り返し行なわれ、駆動モータＭの速度は脈動的
に変化することとなる。これにより、使用者は、電池Ｅ
が放電末期の状態になっているかどうかを意識して使用
していなくても、放電末期であることを確実に知ること
ができ、電池Ｅの交換や充電を行なう時期であることが
確実に分かることとなる。
スタＱ１のベース電位が下がるので、トランジスタＱ１
に流れる電流は減少し、駆動モータＭの回転数は低下す
る。すなわち、図４に示す期間Ｔ１では駆動モータＭの
回転数が低下し、期間Ｔ２では所定の回転数になる。こ
れらが繰り返し行なわれ、駆動モータＭの速度は脈動的
に変化することとなる。これにより、使用者は、電池Ｅ
が放電末期の状態になっているかどうかを意識して使用
していなくても、放電末期であることを確実に知ること
ができ、電池Ｅの交換や充電を行なう時期であることが
確実に分かることとなる。
【００２４】また、図１および図２に示すサブスイッチ
１５は、オンしているとき（図１において通常位置にあ
るとき）、電圧検出回路４０や脈動制御回路５０へ電池
Ｅの電力を供給して各回路４０，５０を作動させるよう
になっている。
１５は、オンしているとき（図１において通常位置にあ
るとき）、電圧検出回路４０や脈動制御回路５０へ電池
Ｅの電力を供給して各回路４０，５０を作動させるよう
になっている。
【００２５】そして、電池Ｅが放電末期となって駆動モ
ータＭが脈動した場合であっても、さらに、髭剃りを続
行するときには、サブスイッチ１５をオフにする。サブ
スイッチ１５のオフにより、電圧検出回路４０および脈
動制御回路５０が不作動状態になる。これにより、駆動
モータＭは所定速度で回転し、スムーズに髭を剃ること
ができる。この後、電池Ｅの交換や充電を行なえばよい
。
ータＭが脈動した場合であっても、さらに、髭剃りを続
行するときには、サブスイッチ１５をオフにする。サブ
スイッチ１５のオフにより、電圧検出回路４０および脈
動制御回路５０が不作動状態になる。これにより、駆動
モータＭは所定速度で回転し、スムーズに髭を剃ること
ができる。この後、電池Ｅの交換や充電を行なえばよい
。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、電圧検出手段が電池の電圧を検出し、この検出した電
圧が所定電圧以下のとき、すなわち、電池が放電末期に
なったとき脈動制御手段が駆動モータの回転速度を脈動
的に変化させる。これにより、使用者は確実に電池の交
換時期や充電時期であることを知ることができる。
、電圧検出手段が電池の電圧を検出し、この検出した電
圧が所定電圧以下のとき、すなわち、電池が放電末期に
なったとき脈動制御手段が駆動モータの回転速度を脈動
的に変化させる。これにより、使用者は確実に電池の交
換時期や充電時期であることを知ることができる。
【図１】この発明に係わる電気かみそりの外観を示した
正面図、
正面図、
【図２】電気かみそりの駆動モータの制御系を示した回
路図、
路図、
【図３】電池の電圧と放電時間と駆動モータの回転数と
の関係を示したグラフ、
の関係を示したグラフ、
【図４】各トランジスタの作動を示したタイミングチャ
ート図、
ート図、
【図５】従来の電気かみそりの外観を示した正面図、
【
図６】電池の電圧と放電時間とモータの関係を示したグ
ラフである。
図６】電池の電圧と放電時間とモータの関係を示したグ
ラフである。
１１ ケース本体
４０ 電圧検出回路（電圧検出手段）５０ 脈動制
御回路（脈動制御手段）Ｍ 駆動モータ Ｅ 電池
御回路（脈動制御手段）Ｍ 駆動モータ Ｅ 電池
Claims (2)
- 【請求項１】先端に外刃を設けたケース本体と、前記外
刃の内周面に沿って移動可能に配置された内刃とを備え
、前記ケース本体内に、前記内刃を外刃の内周面に沿っ
て移動させる駆動モータと、この駆動モータを駆動させ
る電池とを内蔵した電気かみそりにおいて、前記電池の
電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段が検
出する電圧が所定電圧以下のとき前記駆動モータの回転
速度を脈動的に変化させる脈動制御手段と、を設けたこ
とを特徴とする電気かみそり。 - 【請求項２】前記脈動制御手段の作動を停止させる停止
スイッチを前記ケース本体に設けたことを特徴とする請
求項第１項記載の電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10586091A JPH04336092A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10586091A JPH04336092A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336092A true JPH04336092A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14418741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10586091A Pending JPH04336092A (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600888A (en) * | 1992-02-17 | 1997-02-11 | Payer Elecktroprodukte Gesellschaft M.B.H. | Electric razor |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP10586091A patent/JPH04336092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600888A (en) * | 1992-02-17 | 1997-02-11 | Payer Elecktroprodukte Gesellschaft M.B.H. | Electric razor |
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