JPH04336053A - 画像診断装置 - Google Patents
画像診断装置Info
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- JPH04336053A JPH04336053A JP3107042A JP10704291A JPH04336053A JP H04336053 A JPH04336053 A JP H04336053A JP 3107042 A JP3107042 A JP 3107042A JP 10704291 A JP10704291 A JP 10704291A JP H04336053 A JPH04336053 A JP H04336053A
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- Japan
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像診断装置に係り、
特に、画像データを得る際の撮影条件入力に関する手段
の改良に関する。
特に、画像データを得る際の撮影条件入力に関する手段
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、超音波診断装置にあっては、
それによって得られた断層像等をCRT上に表示すると
ともに、該断層像を構成する画像データを磁気ディスク
等の外部記憶装置に格納できるようになっている。
それによって得られた断層像等をCRT上に表示すると
ともに、該断層像を構成する画像データを磁気ディスク
等の外部記憶装置に格納できるようになっている。
【0003】このようにしておけば、後日、同じ患者か
ら断層像を得た場合、この断層像と、前記外部記憶装置
に格納されている画像データから読みだされた断層像と
を比較観察することにより、診断個所の経時的変化を明
確かつ正確に認識でき、診断の効率化が得られるように
なる。
ら断層像を得た場合、この断層像と、前記外部記憶装置
に格納されている画像データから読みだされた断層像と
を比較観察することにより、診断個所の経時的変化を明
確かつ正確に認識でき、診断の効率化が得られるように
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、診断個
所の経時的変化を明確かつ正確に認識できるためには、
それら比較する各断層像の撮影条件を全て同一にするこ
とが望ましい。
所の経時的変化を明確かつ正確に認識できるためには、
それら比較する各断層像の撮影条件を全て同一にするこ
とが望ましい。
【0005】このため、従来では、最初の断層像を得た
場合、その撮影条件をたとえばカルテ等に記録しておき
、再び同じ患者から断層像を得る場合には、該カルテか
ら撮影条件を知り、この撮影条件に基づいたデータをキ
ーボード(操作卓上の)を介して入力するようにしてい
る。
場合、その撮影条件をたとえばカルテ等に記録しておき
、再び同じ患者から断層像を得る場合には、該カルテか
ら撮影条件を知り、この撮影条件に基づいたデータをキ
ーボード(操作卓上の)を介して入力するようにしてい
る。
【0006】ところが、撮影条件は、たとえば検査モー
ド、表示深度、ボディマーク、プローブマーク等のいく
つかの項目からなり、これらをその都度入力していくこ
とは繁雑であったという問題点を残していた。
ド、表示深度、ボディマーク、プローブマーク等のいく
つかの項目からなり、これらをその都度入力していくこ
とは繁雑であったという問題点を残していた。
【0007】それ故、本発明は、このような事情に基づ
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、診断画像を撮影する際に、いくつかの項目からなる
撮影条件をその都度入力しなくても、その比較の対象と
なる過去の診断画像と同一の撮影条件で撮影できるよう
にした画像診断装置を提供することにある。
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、診断画像を撮影する際に、いくつかの項目からなる
撮影条件をその都度入力しなくても、その比較の対象と
なる過去の診断画像と同一の撮影条件で撮影できるよう
にした画像診断装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、所定の撮影条件によ
り得られた画像データを記憶装置に格納する際に前記撮
影条件に関するデータを格納する記憶手段と、前記記憶
装置に格納された前記画像データを再生する際に前記記
憶手段から前記設定条件に関するデータが読みだされる
とともにこの撮影条件に関するデータに基づいて次の画
像データが得られる撮影条件設定手段とを備えたことを
特徴とするものである。
るために、本発明は、基本的には、所定の撮影条件によ
り得られた画像データを記憶装置に格納する際に前記撮
影条件に関するデータを格納する記憶手段と、前記記憶
装置に格納された前記画像データを再生する際に前記記
憶手段から前記設定条件に関するデータが読みだされる
とともにこの撮影条件に関するデータに基づいて次の画
像データが得られる撮影条件設定手段とを備えたことを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように構成した画像診断装置は、まず、所
定の撮影条件により得られた画像データを記憶装置に格
納する際に前記撮影条件に関するデータを格納する記憶
手段が備えられたものとなっている。
定の撮影条件により得られた画像データを記憶装置に格
納する際に前記撮影条件に関するデータを格納する記憶
手段が備えられたものとなっている。
【0010】比較の対象となる各診断画像のうち、最初
の診断画像を得る場合は、その撮影条件をたとえばキー
ボード等の入力装置に入力するが、この入力による撮影
条件のデータは、該診断画像の画像データを記憶装置に
格納する際に前記記憶手段に記憶されるようになってい
る。
の診断画像を得る場合は、その撮影条件をたとえばキー
ボード等の入力装置に入力するが、この入力による撮影
条件のデータは、該診断画像の画像データを記憶装置に
格納する際に前記記憶手段に記憶されるようになってい
る。
【0011】前記記憶装置と記憶手段は、同じ装置であ
っても、また異なった装置となっていてもよい。要は、
それぞれ記憶される画像データと、その画像データを得
るための撮影条件に関するデータが関連をもたせて記憶
され、該画像データを読みだすことにより、結果として
、その撮影条件に関するデータが読みだせるようになっ
ていればよい。
っても、また異なった装置となっていてもよい。要は、
それぞれ記憶される画像データと、その画像データを得
るための撮影条件に関するデータが関連をもたせて記憶
され、該画像データを読みだすことにより、結果として
、その撮影条件に関するデータが読みだせるようになっ
ていればよい。
【0012】また、本発明による画像診断装置は、前記
記憶装置に格納された前記画像データを再生する際に前
記記憶手段から前記設定条件に関するデータが読みださ
れるとともにこの撮影条件に関するデータに基づいて次
の画像データが得られる撮影条件設定手段が設けられた
ものとなっている。
記憶装置に格納された前記画像データを再生する際に前
記記憶手段から前記設定条件に関するデータが読みださ
れるとともにこの撮影条件に関するデータに基づいて次
の画像データが得られる撮影条件設定手段が設けられた
ものとなっている。
【0013】このため、比較の対象となる過去の診断画
像をたとえばCRTに映像させた際に、同時に、該診断
画像の撮影条件に関するデータが前記記憶手段から読み
だされ、前記撮影条件設定手段によって次の画像データ
を得るための撮影条件が自動的に設定されることになる
。
像をたとえばCRTに映像させた際に、同時に、該診断
画像の撮影条件に関するデータが前記記憶手段から読み
だされ、前記撮影条件設定手段によって次の画像データ
を得るための撮影条件が自動的に設定されることになる
。
【0014】したがって、この際に、いくつかの項目か
らなる撮影条件をキーボードを介して入力しなくても、
その比較の対象となる過去の診断画像と同一の撮影条件
で撮影を行うことができるようになる。
らなる撮影条件をキーボードを介して入力しなくても、
その比較の対象となる過去の診断画像と同一の撮影条件
で撮影を行うことができるようになる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明による画像診断装置の一実施
例を示す概略ブロック図である。
例を示す概略ブロック図である。
【0016】同図は、たとえば超音波診断装置に適用し
た場合の実施例を示している。まず、超音波送受信回路
2があり、この超音波送受信回路2は超音波探触子1を
駆動するとともに、超音波探触子1から得られる反射エ
コー信号を受信するようになっている。
た場合の実施例を示している。まず、超音波送受信回路
2があり、この超音波送受信回路2は超音波探触子1を
駆動するとともに、超音波探触子1から得られる反射エ
コー信号を受信するようになっている。
【0017】受信した反射エコー信号は画像処理部3に
入力され、この画像処理部3ではたとえば断層像が得ら
れるようになっている。
入力され、この画像処理部3ではたとえば断層像が得ら
れるようになっている。
【0018】画像処理部3の構成を、図2を用いてさら
に詳述すると、アナログ信号からなる反射エコー信号は
、A/D変換器3Aを介してディジタル信号に変換され
、このディジタル信号はフレームメモリ3Bに入力され
るようになっている。
に詳述すると、アナログ信号からなる反射エコー信号は
、A/D変換器3Aを介してディジタル信号に変換され
、このディジタル信号はフレームメモリ3Bに入力され
るようになっている。
【0019】このフレームメモリ3Bは、後述するCR
T4の表示面に対応して画像データが格納されるもので
あり、制御回路3Dからの出力によって画像処理される
ようになっている。
T4の表示面に対応して画像データが格納されるもので
あり、制御回路3Dからの出力によって画像処理される
ようになっている。
【0020】そして、このフレームメモリ3Bからのデ
ィジタル信号は、D/A変換器3Cを介してアナログ信
号に変換され、CRT4に入力されるようになっている
。
ィジタル信号は、D/A変換器3Cを介してアナログ信
号に変換され、CRT4に入力されるようになっている
。
【0021】また、前記画像処理部3のフレームメモリ
3B内の画像データは、たとえば磁気ディスクからなる
外部記憶装置5に格納されるようになっている。
3B内の画像データは、たとえば磁気ディスクからなる
外部記憶装置5に格納されるようになっている。
【0022】一方、超音波診断装置を操作するための入
力装置であるキーボード6があり、このキーボード6か
らの指令信号は、CPU7を介して、超音波送受信回路
2、画像処理部3内の制御回路3Dに入力されるように
なっている。
力装置であるキーボード6があり、このキーボード6か
らの指令信号は、CPU7を介して、超音波送受信回路
2、画像処理部3内の制御回路3Dに入力されるように
なっている。
【0023】この際、比較の対象となる各診断画像のう
ち、最初の診断画像を得る場合は、その撮影条件を前記
キーボードに入力するが、この入力による撮影条件のデ
ータは、ワークラムと称されるメモリ8に一時記憶され
るようになっている。
ち、最初の診断画像を得る場合は、その撮影条件を前記
キーボードに入力するが、この入力による撮影条件のデ
ータは、ワークラムと称されるメモリ8に一時記憶され
るようになっている。
【0024】ここで、ワークラムとは、CPU7自身が
動作するに必要な情報を一時格納させておくためのメモ
リである。
動作するに必要な情報を一時格納させておくためのメモ
リである。
【0025】そして、メモリ8に記憶されてい前記撮影
条件のデータは、前記画像処理部3のフレームメモリ3
B内の画像データが外部記憶装置5に格納される際に、
同時に前記外部記憶装置5に格納されるようになってい
る。
条件のデータは、前記画像処理部3のフレームメモリ3
B内の画像データが外部記憶装置5に格納される際に、
同時に前記外部記憶装置5に格納されるようになってい
る。
【0026】図3は、この外部記憶装置5において、前
記画像データ5Bと、この画像データ5Bを得る際の撮
影条件となったデータとが格納されている状態を示す図
である。
記画像データ5Bと、この画像データ5Bを得る際の撮
影条件となったデータとが格納されている状態を示す図
である。
【0027】そして、外部記憶装置5に格納されている
前記画像データ5Bを読みだしCRT4に映像させる際
は、キーボード6からの指令により、該画像データ5B
は画像処理部3内のフレームメモリ3Bに転送されるよ
うになっている。
前記画像データ5Bを読みだしCRT4に映像させる際
は、キーボード6からの指令により、該画像データ5B
は画像処理部3内のフレームメモリ3Bに転送されるよ
うになっている。
【0028】また、この実施例では、図4に示すように
、キーボード6上に、特に、外部記憶装置5に格納され
ている前記撮影条件のデータ5Aを前記メモリ8に転送
させるためのキー5Aが設けられたものとなっており、
このキー5Aを操作させることにより、撮影条件に関す
るデータ5AがCPU7を介してメモリ8に転送される
ようになっている。
、キーボード6上に、特に、外部記憶装置5に格納され
ている前記撮影条件のデータ5Aを前記メモリ8に転送
させるためのキー5Aが設けられたものとなっており、
このキー5Aを操作させることにより、撮影条件に関す
るデータ5AがCPU7を介してメモリ8に転送される
ようになっている。
【0029】以上説明したように、このように構成した
超音波診断装置は、まず、所定の撮影条件により得られ
た画像データ5Bを外部記憶装置7に格納する際にその
撮影条件に関するデータ5Aを格納する記憶手段が前記
外部記憶装置7に備えられたものとなっている。
超音波診断装置は、まず、所定の撮影条件により得られ
た画像データ5Bを外部記憶装置7に格納する際にその
撮影条件に関するデータ5Aを格納する記憶手段が前記
外部記憶装置7に備えられたものとなっている。
【0030】比較の対象となる各診断画像のうち、最初
の診断画像を得る場合は、たとえば、検査モード、表示
深度、ボディマーク、プローブマーク、ゲイン等からな
る撮影条件を順次キーボード6に入力するが、この入力
による撮影条件のデータは、前記画像データ5Bを外部
記憶装置5に格納する際に前記記憶手段に記憶されるよ
うになっている。
の診断画像を得る場合は、たとえば、検査モード、表示
深度、ボディマーク、プローブマーク、ゲイン等からな
る撮影条件を順次キーボード6に入力するが、この入力
による撮影条件のデータは、前記画像データ5Bを外部
記憶装置5に格納する際に前記記憶手段に記憶されるよ
うになっている。
【0031】また、超音波診断装置は、前記外部記憶装
置5に格納された前記画像データ5Bを再生する際に前
記記憶手段から前記設定条件に関するデータ5Aが読み
だされるとともにこの撮影条件に関するデータ5Aに基
づいて次の画像データが得られる撮影条件設定手段(実
施例では、CPU7およびメモリ8に対応する)が設け
られたものとなっている。
置5に格納された前記画像データ5Bを再生する際に前
記記憶手段から前記設定条件に関するデータ5Aが読み
だされるとともにこの撮影条件に関するデータ5Aに基
づいて次の画像データが得られる撮影条件設定手段(実
施例では、CPU7およびメモリ8に対応する)が設け
られたものとなっている。
【0032】このため、比較の対象となる過去の診断画
像をたとえばCRT4に映像させた際に、同時に、該診
断画像の撮影条件に関するデータ5Aが前記記憶手段か
ら読みだされ、前記撮影条件設定手段によって次の画像
データを得るための撮影条件が自動的に設定されること
になる。
像をたとえばCRT4に映像させた際に、同時に、該診
断画像の撮影条件に関するデータ5Aが前記記憶手段か
ら読みだされ、前記撮影条件設定手段によって次の画像
データを得るための撮影条件が自動的に設定されること
になる。
【0033】したがって、この際に、いくつかの項目か
らなる撮影条件をキーボードを介して入力しなくても、
その比較の対象となる過去の診断画像と同一の撮影条件
で撮影を行うことができるようになる。
らなる撮影条件をキーボードを介して入力しなくても、
その比較の対象となる過去の診断画像と同一の撮影条件
で撮影を行うことができるようになる。
【0034】上述した実施例によれば、図4に示すよう
に、外部記憶装置5に格納されている撮影条件のデータ
5Aを前記メモリ8に転送させるためのキー5Aが設け
られたものとなっている。しかし、必ずしもこのように
することに限定されることはない。たとえば、外部記憶
装置5内の画像データ5Bを画像処理部3内のフレーム
メモリ3Bに転送されるキーを操作させることにより、
自動的に撮影条件のデータ5Aも前記メモリ8に転送さ
れるように構成してもよい。
に、外部記憶装置5に格納されている撮影条件のデータ
5Aを前記メモリ8に転送させるためのキー5Aが設け
られたものとなっている。しかし、必ずしもこのように
することに限定されることはない。たとえば、外部記憶
装置5内の画像データ5Bを画像処理部3内のフレーム
メモリ3Bに転送されるキーを操作させることにより、
自動的に撮影条件のデータ5Aも前記メモリ8に転送さ
れるように構成してもよい。
【0035】また、上述した実施例によれば、キーボー
ド6上のキー6Aを操作することにより、外部記憶装置
5に格納されている撮影条件のデータ5Aをメモリ8に
転送できるように構成したものであるが、必ずしもこの
ようにすることに限定されることはない。たとえば、外
部記憶装置5内の画像データ5BをCRT4に映像させ
た際に、その表示面のたとえば右下等に撮影条件を区分
けした番号(たとえば1、2、3、…のような数字から
なり、この数字は画像データ5Bとともに外部記憶装置
5に格納されるものとなっている)が表示され、この番
号をキーボード6上の数字キーを操作することにより、
この数字に対応する撮影条件が自動的に設定できるよう
にしてもよい。
ド6上のキー6Aを操作することにより、外部記憶装置
5に格納されている撮影条件のデータ5Aをメモリ8に
転送できるように構成したものであるが、必ずしもこの
ようにすることに限定されることはない。たとえば、外
部記憶装置5内の画像データ5BをCRT4に映像させ
た際に、その表示面のたとえば右下等に撮影条件を区分
けした番号(たとえば1、2、3、…のような数字から
なり、この数字は画像データ5Bとともに外部記憶装置
5に格納されるものとなっている)が表示され、この番
号をキーボード6上の数字キーを操作することにより、
この数字に対応する撮影条件が自動的に設定できるよう
にしてもよい。
【0036】さらに、上述した実施例では、超音波診断
装置について説明したものであるが、たとえばMNR、
X線診断装置等の他の画像診断装置にも適用できること
はいうまでもない。
装置について説明したものであるが、たとえばMNR、
X線診断装置等の他の画像診断装置にも適用できること
はいうまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による画像診断装置によれば、診断画像を撮影す
る際に、いくつかの項目からなる撮影条件をその都度入
力しなくても、その比較の対象となる過去の診断画像と
同一の撮影条件で撮影できるようになる。
本発明による画像診断装置によれば、診断画像を撮影す
る際に、いくつかの項目からなる撮影条件をその都度入
力しなくても、その比較の対象となる過去の診断画像と
同一の撮影条件で撮影できるようになる。
【図1】本発明による画像診断装置の一実施例を示した
概略ブロック構成図である。
概略ブロック構成図である。
【図2】図1に示した画像処理部の一実施例の詳細を示
した構成図である。
した構成図である。
【図3】本発明による画像診断装置の外部記憶装置にお
けるデータの格納状態を示した説明図である。
けるデータの格納状態を示した説明図である。
【図4】本発明による画像診断装置におけるキーボード
の一実施例を示した斜視構成図である。
の一実施例を示した斜視構成図である。
3…画像処理部、4…CRT、5…外部記憶装置、6…
キーボード、7…CPU、8…メモリ
キーボード、7…CPU、8…メモリ
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の撮影条件により得られた画像デ
ータを記憶装置に格納する際に前記撮影条件に関するデ
ータを格納する記憶手段と、前記記憶装置に格納された
前記画像データを再生する際に前記記憶手段から前記設
定条件に関するデータが読みだされるとともにこの撮影
条件に関するデータに基づいて次の画像データが得られ
る撮影条件設定手段とを備えたことを特徴とする画像診
断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107042A JPH04336053A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107042A JPH04336053A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 画像診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04336053A true JPH04336053A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14449050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107042A Pending JPH04336053A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 画像診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04336053A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7119841B1 (en) | 1999-04-27 | 2006-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus method and storage medium therefor |
JP2007181723A (ja) * | 2007-03-13 | 2007-07-19 | Toshiba Corp | 医用画像診断装置 |
JP2007532222A (ja) * | 2004-04-16 | 2007-11-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 自動心筋コントラスト心エコー図 |
JP2008023017A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Olympus Medical Systems Corp | 医療画像処理方法およびそれを利用した医療画像処理装置、医療画像処理システム |
JP2008132109A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及び過去画像データ参照方法 |
WO2009028173A1 (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Panasonic Corporation | 超音波診断装置および超音波診断システム |
JP2013182443A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Konica Minolta Inc | 電子カルテ装置 |
JP2016093472A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-26 | 金▲宝▼電子工業股▲ふん▼有限公司 | 呼吸関連信号の計測システム及びその計測方法 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3107042A patent/JPH04336053A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7119841B1 (en) | 1999-04-27 | 2006-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus method and storage medium therefor |
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