JPH04334937A - ラジアルタイプのロータ構造 - Google Patents
ラジアルタイプのロータ構造Info
- Publication number
- JPH04334937A JPH04334937A JP3104355A JP10435591A JPH04334937A JP H04334937 A JPH04334937 A JP H04334937A JP 3104355 A JP3104355 A JP 3104355A JP 10435591 A JP10435591 A JP 10435591A JP H04334937 A JPH04334937 A JP H04334937A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- yoke
- yoke assembly
- magnet
- radial type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 5
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロータヨークとマグネッ
トとを交互に円周方向に配設した、所謂、ラジアルタイ
プのロータの構造に関する。
トとを交互に円周方向に配設した、所謂、ラジアルタイ
プのロータの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にモータが回転する場合には小さな
トルク変動が生じ、これには種々の原因がある。例えば
ステータコアのスロット形状に起因するスロットリップ
ルやアンプより出力される三相平衡電力における不平衡
に起因するリップル、その他があり、円滑な出力トルク
を得たい場合の障害となっていた。こうしたトルクリッ
プルを低減させるために、例えば本出願人による特開昭
63−178750号公報に開示のロータ構造がある。 これは2つの単位ロータを、本来生ずるトルクリップル
の半波長に対応する角度だけ互いにずらせて組み立てた
ロータである。
トルク変動が生じ、これには種々の原因がある。例えば
ステータコアのスロット形状に起因するスロットリップ
ルやアンプより出力される三相平衡電力における不平衡
に起因するリップル、その他があり、円滑な出力トルク
を得たい場合の障害となっていた。こうしたトルクリッ
プルを低減させるために、例えば本出願人による特開昭
63−178750号公報に開示のロータ構造がある。 これは2つの単位ロータを、本来生ずるトルクリップル
の半波長に対応する角度だけ互いにずらせて組み立てた
ロータである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記公報
に開示のロータ構造では、各単位ロータが全体として互
いにずれているためにマグネット自体はロータの長さ分
全体に亘ったものではなく、2つに分断されている。こ
の様にロータの長さに対するマグネット自体の長さの制
約はロータ設計上様々な支障をきたす。例えば薄型のモ
ータにおいてもその1/2もの薄い単位ロータに対応し
た短いマグネットを用意する必要があり、不経済である
。また、基本となる長さのロータを有するモータに対し
てその1.5倍の長さのロータを有するモータの設計に
おいては、上記基本長さロータの半分の長さのマグネッ
トだけでは足りず、更にその半分の長さの他のマグネッ
トをも準備するか、或いは上記基本長さロータを基準と
せず、全く別の新たな単位ロータを設計し、それに応じ
た長さのマグネットを準備する必要がある。マグネット
の製造上の観点からマグネットの長さの種類を増加させ
ることはコスト上昇を生むこととなる。
に開示のロータ構造では、各単位ロータが全体として互
いにずれているためにマグネット自体はロータの長さ分
全体に亘ったものではなく、2つに分断されている。こ
の様にロータの長さに対するマグネット自体の長さの制
約はロータ設計上様々な支障をきたす。例えば薄型のモ
ータにおいてもその1/2もの薄い単位ロータに対応し
た短いマグネットを用意する必要があり、不経済である
。また、基本となる長さのロータを有するモータに対し
てその1.5倍の長さのロータを有するモータの設計に
おいては、上記基本長さロータの半分の長さのマグネッ
トだけでは足りず、更にその半分の長さの他のマグネッ
トをも準備するか、或いは上記基本長さロータを基準と
せず、全く別の新たな単位ロータを設計し、それに応じ
た長さのマグネットを準備する必要がある。マグネット
の製造上の観点からマグネットの長さの種類を増加させ
ることはコスト上昇を生むこととなる。
【0004】依って本発明はロータの製造コストを低減
させると共にトルクリップルの主成分波を低減させるこ
とを目的とする。
させると共にトルクリップルの主成分波を低減させるこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、ロータヨークとマグネットとを交互に円周方向に配
設したラジアルタイプのロータ構造であって、各ロータ
ヨークの外表面の磁極中心位置をマグネット配設位置に
対して、モータ回転時に発生するトルクリップル主成分
波の1/4ピッチ分だけロータの回転中心を中心として
一方向に回転偏向させ、かつ、各ロータヨークと隣接す
る両マグネット配設位置間の中心位置にタイロッド用貫
通孔を設けてヨーク組体を形成し、該ヨーク組体と同じ
他のヨーク組体を表裏反転させて当接させ、ヨーク組体
の2倍の長さのマグネットを配設すると共に、各貫通孔
にタイロッドを挿通して締結したことを特徴とするラジ
アルタイプのロータ構造を提供する。
は、ロータヨークとマグネットとを交互に円周方向に配
設したラジアルタイプのロータ構造であって、各ロータ
ヨークの外表面の磁極中心位置をマグネット配設位置に
対して、モータ回転時に発生するトルクリップル主成分
波の1/4ピッチ分だけロータの回転中心を中心として
一方向に回転偏向させ、かつ、各ロータヨークと隣接す
る両マグネット配設位置間の中心位置にタイロッド用貫
通孔を設けてヨーク組体を形成し、該ヨーク組体と同じ
他のヨーク組体を表裏反転させて当接させ、ヨーク組体
の2倍の長さのマグネットを配設すると共に、各貫通孔
にタイロッドを挿通して締結したことを特徴とするラジ
アルタイプのロータ構造を提供する。
【0006】
【作用】両ヨーク組体の貫通孔にタイロッドを通して位
置合わせをすれば、各貫通孔は各隣接マグネット配設間
の中心位置に設けていることにより、各単位ロータを反
転させて位置合わせされていても夫々のヨーク組体の各
マグネット配設位置が一致するのでロータ全長の長さを
有するマグネットを使用することができる。
置合わせをすれば、各貫通孔は各隣接マグネット配設間
の中心位置に設けていることにより、各単位ロータを反
転させて位置合わせされていても夫々のヨーク組体の各
マグネット配設位置が一致するのでロータ全長の長さを
有するマグネットを使用することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づき
更に詳細に説明する。図3はロータヨーク12とマグネ
ット14とが交互に円周方向に配設されたラジアルタイ
プのロータを示しており、マグネット14を除き、ロー
タの長さが半分のヨーク組体10と10′とを有してい
る。後述の様に、両ヨーク組体は同一のものであるが、
組立に際して互いに反転させた関係となる向きに、タイ
ロッド16を貫通孔16H(図1、図2)に通すことに
よって締結させてある。参照番号18は端板であり、参
照番号20は出力軸である。
更に詳細に説明する。図3はロータヨーク12とマグネ
ット14とが交互に円周方向に配設されたラジアルタイ
プのロータを示しており、マグネット14を除き、ロー
タの長さが半分のヨーク組体10と10′とを有してい
る。後述の様に、両ヨーク組体は同一のものであるが、
組立に際して互いに反転させた関係となる向きに、タイ
ロッド16を貫通孔16H(図1、図2)に通すことに
よって締結させてある。参照番号18は端板であり、参
照番号20は出力軸である。
【0008】1個のロータヨーク12と隣接する2個の
マグネット14とを拡大図示した図1を参照すると、ロ
ータヨーク12のステータSTとの対向面12Sは、両
マグネット14の間隔の中心位置を示す半径方向ライン
L1を基準として右の方向に偏在させられている。正確
にはロータの回転中心を中心としてある角度λ/4だけ
回転させている。従って、磁極中心12Cの位置が角度
λ/4だけ回転偏向している。ここで、磁極中心とはス
テータSTとの距離が最小であるロータヨーク12の外
表面の中央位置をいう。
マグネット14とを拡大図示した図1を参照すると、ロ
ータヨーク12のステータSTとの対向面12Sは、両
マグネット14の間隔の中心位置を示す半径方向ライン
L1を基準として右の方向に偏在させられている。正確
にはロータの回転中心を中心としてある角度λ/4だけ
回転させている。従って、磁極中心12Cの位置が角度
λ/4だけ回転偏向している。ここで、磁極中心とはス
テータSTとの距離が最小であるロータヨーク12の外
表面の中央位置をいう。
【0009】従って、ロータヨーク12の右側に隣接し
ているマグネット14の外周面14Sにはロータヨーク
12の外周部の端部が覆い被さり、逆に、左側に隣接し
ているマグネット14の外周面14Sからはロータヨー
ク12の外周部の端部がほとんど被さっていない。また
、タイロッド16を挿入する貫通孔16Hを上記ライン
L1上に設けている。従って、図3に示す様にロータを
組み立てた場合に、他方のヨーク組体10′のロータヨ
ーク12′を図1に重ねて被線で示す様に、図の左側マ
グネット14の外周面14S上にロータヨーク12′の
外周部の端部が覆い被さり、逆に、右側に隣接している
マグネット14の外周面14Sにはほとんど被さってい
ない。即ち、その磁極中心12′Cは左方向へ角度λ/
4だけ回転偏向しているのである。
ているマグネット14の外周面14Sにはロータヨーク
12の外周部の端部が覆い被さり、逆に、左側に隣接し
ているマグネット14の外周面14Sからはロータヨー
ク12の外周部の端部がほとんど被さっていない。また
、タイロッド16を挿入する貫通孔16Hを上記ライン
L1上に設けている。従って、図3に示す様にロータを
組み立てた場合に、他方のヨーク組体10′のロータヨ
ーク12′を図1に重ねて被線で示す様に、図の左側マ
グネット14の外周面14S上にロータヨーク12′の
外周部の端部が覆い被さり、逆に、右側に隣接している
マグネット14の外周面14Sにはほとんど被さってい
ない。即ち、その磁極中心12′Cは左方向へ角度λ/
4だけ回転偏向しているのである。
【0010】図2には8極のロータを示しているが、ス
テータのスロット数が36個の場合は、1極当り4.5
スロットが対応する。この場合のスロットリップルの主
成分波はロータ1回転毎に36×1/0.5=72(回
)発生する。従って、1波ピッチλは360 °/72
=5°となる。 この場合、上述した回転偏向角度λ/4は1.25°と
なり、2つのヨーク組体10,10′の各磁極中心12
C,12′Cは相対的にλ/2(=2.5°)ずれてい
るため、互いにスロットリップルを打ち消すこととなる
。
テータのスロット数が36個の場合は、1極当り4.5
スロットが対応する。この場合のスロットリップルの主
成分波はロータ1回転毎に36×1/0.5=72(回
)発生する。従って、1波ピッチλは360 °/72
=5°となる。 この場合、上述した回転偏向角度λ/4は1.25°と
なり、2つのヨーク組体10,10′の各磁極中心12
C,12′Cは相対的にλ/2(=2.5°)ずれてい
るため、互いにスロットリップルを打ち消すこととなる
。
【0011】その他、既述の三相平衡電力における不平
衡に起因するリップルは8極ロータの場合には1回転当
り8×3=24(回)のリップル波が発生する。従って
、その1波ピッチλは15°となる。
衡に起因するリップルは8極ロータの場合には1回転当
り8×3=24(回)のリップル波が発生する。従って
、その1波ピッチλは15°となる。
【0012】上記各種トルクリップルを低減させるべく
2個のヨーク組体10,10′の各ロータヨーク12,
12′の磁極中心12C,12′Cが相対的にリップル
主成分波の半波長ずれているためトルクリップルが低減
されると共に、タイロッド用貫通孔16Hに対して対称
な位置にマグネット14を配設する構造であるため、両
ヨーク組体10,10′間において各マグネットの配設
位置はずれを生ずることがない。従って、ロータの全長
に亘るマグネットを使用することができる。即ち、図3
に示すマグネット14はロータの長手方向に2分割され
ているものではなく、1本のものである。
2個のヨーク組体10,10′の各ロータヨーク12,
12′の磁極中心12C,12′Cが相対的にリップル
主成分波の半波長ずれているためトルクリップルが低減
されると共に、タイロッド用貫通孔16Hに対して対称
な位置にマグネット14を配設する構造であるため、両
ヨーク組体10,10′間において各マグネットの配設
位置はずれを生ずることがない。従って、ロータの全長
に亘るマグネットを使用することができる。即ち、図3
に示すマグネット14はロータの長手方向に2分割され
ているものではなく、1本のものである。
【0013】ロータヨーク12の形状は、既述の如く対
称形状ではなく、いびつな形状であるが、電磁鋼板を打
ち抜き成形したものを積層するだけで構成できるためそ
の製造は容易である。また、ロータヨーク12を焼結に
よって成形することも容易である。
称形状ではなく、いびつな形状であるが、電磁鋼板を打
ち抜き成形したものを積層するだけで構成できるためそ
の製造は容易である。また、ロータヨーク12を焼結に
よって成形することも容易である。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかな様に本発明によ
れば、トルクリップルを低減させると共に、製造コスト
を低減させたロータ構造の提供が可能となる。
れば、トルクリップルを低減させると共に、製造コスト
を低減させたロータ構造の提供が可能となる。
【図1】本発明に係るロータの部分拡大図である。
【図2】本発明に係るロータの横断面図であって、図3
の矢視線II−IIによる断面図である。
の矢視線II−IIによる断面図である。
【図3】本発明に係るロータの側面図である。
10,10′…ヨーク組立
12,12′…ロータヨーク
12C,12′C…磁極中心
12S,12′S…ロータヨーク外表面14…マグネッ
ト 16…タイロッド 16H…貫通孔
ト 16…タイロッド 16H…貫通孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ロータヨークとマグネットとを交互に
円周方向に配設したラジアルタイプのロータ構造であっ
て、各ロータヨークの外表面の磁極中心位置をマグネッ
ト配設位置に対して、モータ回転時に発生するトルクリ
ップル主成分波の1/4ピッチ分だけロータの回転中心
を中心として一方向に回転偏向させ、かつ、各ロータヨ
ークと隣接する両マグネット配設位置間の中心位置にタ
イロッド用貫通孔を設けてヨーク組体を形成し、該ヨー
ク組体と同じ他のヨーク組体を表裏反転させて当接させ
、ヨーク組体の2倍の長さのマグネットを配設すると共
に、各貫通孔にタイロッドを挿通して締結したことを特
徴とするラジアルタイプのロータ構造。 - 【請求項2】 前記各ロータヨークが焼結により形成
された焼結ブロックから成る請求項1記載のラジアルタ
イプのロータ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104355A JP2619572B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ラジアルタイプのロータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104355A JP2619572B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ラジアルタイプのロータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334937A true JPH04334937A (ja) | 1992-11-24 |
JP2619572B2 JP2619572B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=14378563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3104355A Expired - Fee Related JP2619572B2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | ラジアルタイプのロータ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619572B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003023740A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石型電動機の永久磁石型回転子 |
JP2014180094A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 永久磁石回転電機およびエレベーター駆動巻上機 |
DE102016104028A1 (de) | 2015-03-12 | 2016-09-15 | Fanuc Corporation | Rotor mit eingebetteten Magneten und Verfahren zu seiner Herstellung |
CN113824276A (zh) * | 2021-11-09 | 2021-12-21 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 一种保留磁轭换转子支架支撑方法 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3104355A patent/JP2619572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003023740A (ja) * | 2001-07-05 | 2003-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | 永久磁石型電動機の永久磁石型回転子 |
JP2014180094A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 永久磁石回転電機およびエレベーター駆動巻上機 |
DE102016104028A1 (de) | 2015-03-12 | 2016-09-15 | Fanuc Corporation | Rotor mit eingebetteten Magneten und Verfahren zu seiner Herstellung |
CN113824276A (zh) * | 2021-11-09 | 2021-12-21 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 一种保留磁轭换转子支架支撑方法 |
CN113824276B (zh) * | 2021-11-09 | 2024-03-05 | 哈尔滨电机厂有限责任公司 | 一种保留磁轭换转子支架支撑方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2619572B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
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